JP5404288B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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一方、搬送ローラの軸方向幅を単に狭めるだけでは、用紙を挟持する力が劣り、用紙の搬送性が低下するという問題点もある。
前記定着部による加熱定着後の用紙を搬送する搬送路と、
前記搬送路に設けられた2個の搬送ローラからなる、用紙搬送方向上流側の第1搬送ローラ対、及び、下流側の第2搬送ローラ対と、
第1搬送ローラ対の上流側に設けられた搬送路内の用紙の有無を検出する第1用紙センサ及び、第2搬送ローラ対の下流側に設けられた搬送路内の用紙の有無を検出する第2用紙センサと、
冷却風の風量の大小を制御可能な冷却ファン及び前記搬送路に配置されて該冷却ファンからの冷却風を送る冷却ダクトからなる冷却機構と、
を備え、
記録媒体を挟持する前記搬送ローラ対のうち、少なくとも冷却風が当る側にある搬送ローラ対は、記録媒体との接触部が断続的になるように形成されており、
搬送された用紙を第1用紙センサ及び第2用紙センサで検出した結果に基づき、上流側の第1搬送ローラ対が用紙先端を挟持してから下流側の第2搬送ローラ対に用紙先端が挟持されるまで、前記冷却機構では第2の風量で冷却風を送風し、
第1搬送ローラ対及び第2搬送ローラ対が共に用紙を挟持した場合に、前記冷却機構では第2の風量よりも大きな第1の風量で冷却風を送風するようにしたことを特徴とする画像形成装置である。
前記搬送ローラ対は、前記排出搬送路に設けられたことを特徴とする。
前記排出搬送路は、略水平方向に配置されて前記定着直後搬送路に接続し、
前記冷却ダクトが前記第1搬送ローラ対と前記第2搬送ローラ対との間に配置され、前記冷却ダクトの搬送方向下流に位置する搬送ローラを記録媒体との接触部が断続的になるように形成したことを特徴とする。
まず、図1を用いて、本発明の一実施形態に係る画像形成装置Xの構成について説明する。画像形成装置Xは、複写機能及びプリンタ機能を併せ持つ複合機である。
本画像形成装置Xは、印刷モードとしてコピアモード(複写モード)、プリンタモード、FAXモードを有しており、不図示の操作部からの操作入力や、パーソナルコンピュータ等の外部ホスト装置からの印刷ジョブの受信に応じた印刷モードが、図1に不図示の制御部(後述する図5の制御部101)によって選択される。
ここで、前記排気ダクト51は、前記原稿読み取り部1(画像読み取り手段)を支持する支持部材50により形成されている。
図2は、第2搬送路43における冷却機構の第1実施形態を示す構成図、図3は第2搬送路43における冷却機構の第1実施形態を示す斜視図、図4は第1実施形態の冷却ダクトを示す図である。図4(a)は平面図、図4(b)はA−Aにおける断面図である。
第2搬送路43には、所定の間隔で第1搬送ローラ対60と第2搬送ローラ対63が備えられており、第2搬送ローラ対63の先が用紙の排出口80となっている。第1搬送ローラ対60のニップと第2搬送ローラ対63のニップとの間隔L1は、使用する最小用紙長よりも短くしてある。
第1搬送ローラ対60は上側の従動ローラ61と下側の駆動ローラ62で構成され、第2搬送ローラ対63は上側の従動ローラ64と下側の駆動ローラ65で構成されている。
図3に示すように、第1搬送ローラ対60及び第2搬送ローラ対63は、ローラの回転軸方向(用紙幅方向)にそれぞれ2組備えられている。用紙Pは、従動ローラ61,64と駆動ローラ62,65に挟持されて、駆動ローラ62,65の回転駆動により排出口80へ搬送される。
例えば、幅の小さい複数のローラを組み合わせて構成してもよいし、ローラ径の大きなローラと小さなローラを組み合わせて構成してもよい。こうして、冷却ダクトP78からの送風は、上流側及び下流側の両方に向かい、第1搬送ローラ対60の従動ローラ61及び第2搬送ローラ対63の従動ローラ64の用紙との空隙部分を通り抜けて上流側及び下流側へ流れる。こうして、用紙に吹き付けられた空気が従動ローラに遮られて、冷却されにくくなるのを防止することができ、用紙を効率的に冷却可能となる。
また、この断続的に用紙に接触する構造は、搬送ローラ対の用紙に対するグリップ力が、低下するのを防止する目的もある。
これら用紙センサ74,75は、第2搬送路43を挟んで上下に発光部と受光部を有しており、搬送路内の用紙の有無を検知する。
第1用紙センサ74は、用紙のスイッチバックのタイミングセンサを共用している。第2用紙センサ75は、用紙の搬送後端を検知することで、排紙の完了を検知する。
なお、用紙センサは、アクチュエータ式等の他の検知方式のセンサでもよい。
冷却ダクト78は、第1搬送ローラ対60と第2搬送ローラ対63の間に配置され、外部からの空気を、搬送されている用紙Pへほぼ垂直に導く。図3及び図4に示すように、冷却ダクト78は、矩形上の枠体であり、長さは用紙の全幅(搬送方向に直交する方向の用紙幅)を冷却できるサイズを有している。従動ローラ61は、冷却ダクト78は、図4に示すように搬送方向にリブ84が形成されて軸方向に断続的に開口して空気吹き出し口79を形成する構造となっており、リブ84が搬送ガイドも兼ねている。図2に示すように、上搬送ガイド71は、冷却ダクト78の設置部分が開口しており、ここから冷却ダクト78に案内された冷却空気が送り込まれて第1搬送ローラ対60に挟持されている用紙が冷却される。空気は装置外部から取り入れられ、冷却ファン77により冷却ダクト78に送り込まれる。
図6は用紙への冷却の手順を示すフローチャート、図7は、片面印刷モード、あるいは両面印刷モードの両面印刷済みの場合の用紙搬送と冷却を示す説明図、図8は両面印刷モードの片面側印刷の場合の用紙搬送と冷却を示す説明図である。
ここで、用紙Pが第1搬送ローラ対60と第2搬送ローラ対63に挟持されたときの最大送風量を第1の風量として、これを基準にこれより弱い送風量を第2の風量として説明する。
両面印刷モードの片側用紙Pでない場合は、ステップS11に進み、タイマーT2をセットする。
両面印刷モードの片側用紙Pであれば、第1搬送ローラ対60と第2搬送ローラ対63を停止し(ステップS17)、図8(a)に示すように、ゲート73を下方に回動し、第2ポジションにし(ステップS18)、第2搬送路43と第6搬送路44を連通させる。
そして、図8(b)に示すように、第1搬送ローラ対60と第2搬送ローラ対63を逆転駆動する(ステップS19)。
図8(c)に示すように、用紙Pが第2搬送ローラ対63を通過して第1搬送ローラ対60のみに挟持されている状態であっても、制御部101は冷却ファン77を第1の風量で駆動を続ける。
制御部101は、図8(d)に示すように、第1用紙センサ74が用紙後端を検知したかを確認し(ステップS20)、用紙後端を検知した場合にステップS14に進む。
両面印刷モードの片面印刷済み用紙は、スイッチバック路への搬入とスイッチバック路からの搬出時の両方の期間に、冷却されるので、用紙を十分に冷却でき、機内に熱が蓄積されない。
また、冷却風が、従動ローラ61,64の空隙部分を通り抜け、第1及び第2搬送ローラ対60,63の上流、下流に流れるので、従動ローラ61,64に冷却風が遮られることなく、用紙を効率的に冷却できる。また、冷却機構を第2搬送路43に備えて、定着部21から離れているので、定着部21に対する冷却風の影響が少なくて済む。
図9は第2搬送路43における冷却機構の第2実施形態を示す構成図であり、(a)は斜視図、(b)は断面図である。
図2の第1実施形態と同一部分には共通の符号を付す。第1実施形態と異なる部分は、冷却ダクト81の形状であり、図9に示すように冷却ダクト81の搬送路側が上流側へ折れ曲がっている。従って、冷却風は冷却ダクト81に沿って、第1搬送ローラ対60から上流側へ送風される。このため冷却ダクト81の下流側には冷却風はほとんど流れない。そこで第2搬送ローラ対93の従動ローラ94は通常のローラ形状している。冷却風の送風動作は、第1実施形態と同じであるので説明は省略する。
図10は、第2搬送路43における冷却機構の第3実施形態を示す構成図である。
図9の第2実施形態と同一部分には共通の符号を付す。第2実施形態と異なる部分は、冷却ダクト82の形状と位置である。図10に示すように冷却ダクト82の搬送路側が上流側へ折れ曲がっており、この点は第2実施形態と同じである。冷却ダクト78は、第1搬送ローラ対60の従動ローラ61を囲うように設けられ、その幅は従動ローラ61が収まるサイズであり、長さは用紙の全幅(搬送方向に直交する方向の用紙幅)を冷却できるサイズを有している。従って、冷却風は冷却ダクト82に沿って、第1搬送ローラ対60から上流側へ送風される。従動ローラ61は断続的に用紙に接触する形状であるので、従動ローラ61の下流側に送風された冷却風も空隙部分を通って上流側に流れる。
図11は、第2搬送路43における冷却機構の第4実施形態を示す構成図である。
図10の第3実施形態と同一部分には共通の符号を付す。第3実施形態と異なる部分は、冷却ダクト83の形状であり、図9に示すように冷却ダクト83の搬送路側が下流側へ折れ曲がっている。従って、冷却風は冷却ダクト83にそって、第1搬送ローラ対60から下流側へ送風される。従動ローラ61は断続的に用紙に接触する形状であるので、従動ローラ61の上流側に送風された冷却風も空隙部分を通って下流側に流れ、第2搬送ローラ対63の従動ローラ64も断続的に用紙に接触する形状であるので、冷却風はさらに下流に流れ、用紙を十分に冷却する。
なお冷却風の送風動作は、第1実施形態と同じであるので説明は省略する。
20 電子写真プロセス部
21 定着ユニット
42 第1搬送路
43 第2搬送路
44 第6搬送路
50 支持部材
60,63 搬送ローラ対
61,64,94 従動ローラ
62,65 駆動ローラ
71 上搬送ガイド
72 下搬送ガイド
73 ゲート
74,75 用紙センサ
76 冷却機構
77 冷却ファン
78 冷却ダクト
79 吹き出し口
80 排出口
81,82,83 冷却ダクト
84 リブ
Claims (8)
- 用紙に画像を形成する画像形成部と、画像形成後の用紙に画像を加熱定着させる定着部とを具備する画像形成装置において、
前記定着部による加熱定着後の用紙を搬送する搬送路と、
前記搬送路に設けられた2個の搬送ローラからなる、用紙搬送方向上流側の第1搬送ローラ対、及び、下流側の第2搬送ローラ対と、
第1搬送ローラ対の上流側に設けられた搬送路内の用紙の有無を検出する第1用紙センサ及び、第2搬送ローラ対の下流側に設けられた搬送路内の用紙の有無を検出する第2用紙センサと、
冷却風の風量の大小を制御可能な冷却ファン及び前記搬送路に配置されて該冷却ファンからの冷却風を送る冷却ダクトからなる冷却機構と、
を備え、
記録媒体を挟持する前記搬送ローラ対のうち、少なくとも冷却風が当る側にある搬送ローラ対は、記録媒体との接触部が断続的になるように形成されており、
搬送された用紙を第1用紙センサ及び第2用紙センサで検出した結果に基づき、上流側の第1搬送ローラ対が用紙先端を挟持してから下流側の第2搬送ローラ対に用紙先端が挟持されるまで、前記冷却機構では第2の風量で冷却風を送風し、
第1搬送ローラ対及び第2搬送ローラ対が共に用紙を挟持した場合に、前記冷却機構では第2の風量よりも大きな第1の風量で冷却風を送風するようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記冷却ダクトからの記録媒体に対する空気の吹付け方向が、ほぼ垂直の場合は、前記冷却ダクトの搬送方向の上流側と下流側の両方の冷却風が当る側にある搬送ローラを、記録媒体と断続的に接触する形状に形成することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記搬送ローラ対の一方の搬送ローラである従動ローラが記録媒体と断続的に接触する形状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記冷却ダクトは、記録媒体との接触部が断続的になるように形成されている搬送ローラに、直接的に空気を吹き付ける位置に配置したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記冷却ダクトに、記録媒体との接触部が断続的になるように形成されている一方の搬送ローラである従動ローラを回転可能且つ一体的に形成し、該従動ローラを他方の搬送ローラである駆動ローラに当接するように取り付けたことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 搬送ローラへの空気の吹付け方向は、搬送方向の下流側であり、搬送ローラの下流側の排出ローラも記録媒体との接触部が断続的になるように形成されていることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記搬送路は、
前記定着部による加熱定着直後の記録媒体を搬送する定着直後搬送路と、
前記定着直後搬送路に接続して排出口へ搬送する排出搬送路と、
を有し、
前記搬送ローラ対は、前記排出搬送路に設けられたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記定着直後搬送路は、定着部から略垂直方向に伸び、
前記排出搬送路は、略水平方向に配置されて前記定着直後搬送路に接続し、
前記冷却ダクトが前記第1搬送ローラ対と前記第2搬送ローラ対との間に配置され、前記冷却ダクトの搬送方向下流に位置する搬送ローラを記録媒体との接触部が断続的になるように形成したことを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
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