JP5396992B2 - 光学的情報読取装置 - Google Patents
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ケースと
光学的情報を読み取る光学的情報読取手段と、
アンテナを備え、前記アンテナを用いて非接触通信媒体と非接触通信を行う非接触通信手段と、
を有し、
前記アンテナが前記ケース内に収容されてなる光学的情報読取装置であって、
前記アンテナを保持する基板と、
前記アンテナが前記基板に保持されてなるアンテナユニットを支持する複数の支持台と、
を備え、
複数の前記支持台が互いに間隔をあけて配置されると共に、前記アンテナユニットにおける複数位置において当該アンテナユニットと前記支持台とが固定手段によって固定されており、
少なくともいずれかの前記支持台と、他の前記支持台とが補強リブによって連結されており、
複数の前記支持台は、所定の幅方向に間隔をあけて並ぶ第1支持台及び第2支持台と、前記幅方向に間隔をあけて並ぶ第3支持台及び第4支持台と、を備え、前記第1支持台と前記第3支持台とが前記幅方向と直交する方向に間隔をあけて並び、前記第2支持台と前記第4支持台とが前記幅方向と直交する方向に間隔をあけて並んでおり、
これら複数の前記支持台は、前記アンテナユニットの周縁部に沿って配置されており、
前記第1支持台と前記第2支持台とが前記幅方向に延びる前記補強リブによって連結され、前記第3支持台と前記第4支持台とが前記幅方向に延びる前記補強リブによって連結され、前記第1支持台と前記第3支持台とが前記幅方向と直交する方向に延びる前記補強リブによって連結され、前記第2支持台と前記第4支持台とが前記幅方向と直交する方向に延びる前記補強リブによって連結される構成で、複数の前記補強リブが環状に設けられていることを特徴とする。
また、複数の支持台がアンテナユニットの周縁部に沿って配置されているため、アンテナユニットの周縁部のスペースを利用して当該アンテナユニットを効率的に且つ安定的に支持することができる。更に、周縁部に沿って隣接する支持台同士をそれぞれ連結するように複数の補強リブが環状に設けられているため、支持台及び補強リブが変形しにくい極めて強固な構造となり、ケースからアンテナユニットへの衝撃の伝達をより一層効果的に抑えることができる。
一方、他部品をアンテナユニットと対向させて位置決めを行いやすくすると、ケース外から衝撃(例えば落下衝撃など)が加えられたときに、ケースの変形や、アンテナユニットの位置ずれ等に起因してアンテナユニットが他部品(位置決め部品)に衝突しやすくなることが問題となるが、本発明では、アンテナユニットの側部に弾性変形可能な当接リブを対向させているため、ケース外から衝撃(例えば落下衝撃など)が加えられたときでも、当接リブを弾性変形させてアンテナユニットに加えられる衝撃を吸収することができ、アンテナユニットを安定的に保護することができる。
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る光学的情報読取装置1の内部構成を概略的に例示する斜視図である。図2は、図1からアンテナユニットを取り外した状態を例示する斜視図である。図3は、図1の光学的情報読取装置の電気的構成を例示するブロック図である。図4(a)は、アンテナユニットを概略的に例示する斜視図であり、図4(b)は、アンテナユニットが支持台に支持される様子を例示する斜視図である。図5(a)は、アンテナユニットの概略側面図であり、図5(b)は、アンテナユニットが支持台に支持された様子を側方から示す説明図である。図6は、支持台及び補強リブを平面視した状態の概略図である。
図3(a)に示すように、光学的情報読取装置1のケース2内には、光学的情報読取装置1全体を制御する制御部8が設けられている。この制御部8は、マイコンを主体として構成されるものであり、CPU、システムバス、入出力インタフェース等を有し、メモリ13とともに情報処理装置を構成している。また、制御部8には、LED9、表示部10、キー操作部11、スピーカ12、外部インターフェース17などが接続されている。キー操作部11は、制御部8に対して操作信号を与える構成をなしており、制御部8は、この操作信号を受けて操作信号の内容に応じた動作を行う。また、LED9、スピーカ12、表示部10は、制御部8によって制御される構成をなしており、それぞれ、制御部8からの指令を受けて動作する。外部インターフェース17は、外部装置(例えばホスト装置)との間でのデータ通信を行うためのインターフェースとして構成されており、制御部8と協働して通信処理を行う構成をなしている。また、ケース2内には、電源となるバッテリ15や電源部16が設けられており、これらによって制御部8や各種電気部品に電力が供給されるようになっている。
非接触通信部20は、アンテナ51及び制御部8と協働して無線タグ等の非接触通信媒体との間で電磁波による通信を行ない、非接触通信媒体に記憶されるデータの読取り、或いは非接触通信媒体に対するデータの書込みを行なうように機能するものである。この非接触通信部20は、公知の電波方式で伝送を行う回路として構成されており、図3(b)にて概略的に示すように、発振器21、変調器22、復調器23などを備えてなるものである。なお、非接触通信部20には、これら以外の公知構成(例えば、増幅器、フィルタ回路、整合回路等)も設けられているが、図3(b)ではこれらについては図示を省略している。
なお、本実施形態では、非接触通信部20及びアンテナ51が「非接触通信手段」の一例に相当する。
なお、本実施形態では、情報コード読取部30が「光学的情報読取手段」の一例に相当する。
アンテナユニット50は、図4(a)、図5(a)に示すように、アンテナ51とこのアンテナ51を保持する基板53とが一体化してなるものであり、図1、図4(b)、図5(b)に示すようにケース2に形成されたアンテナ支持部60に支持される形態でケース2に固定されている。
本実施形態の光学的情報読取装置1では、ケース2内に情報コード読取部30と非接触通信部20とが設けられているため、単一の装置で光学的な情報読取機能と非接触通信機能とを共に実現でき、ユーザの利便性を高めることができる。また、アンテナ51が基板53に保持されてなるアンテナユニット50を、間隔をあけて配置された複数の支持台61、62、63、64によって支持しており、これにより、アンテナ51をケース2内に安定的に固定することができる。更に、少なくともいずれか支持台と他の支持台とが補強リブによって連結されているため、衝撃時に支持台に生じる撓み等の変形を抑えることができ、アンテナユニット50に支持台61、62、63、64を介して間接的に加わる衝撃を効果的に緩和できる。
次に第2実施形態について説明する。
図7(a)は、第2実施形態に係る光学的情報読取装置において、アンテナユニットが支持台に支持された様子を側方から示す説明図であり、図7(b)は、その様子の斜視図である。また、図8は、第2実施形態の光学的情報読取装置における支持台及び補強リブを平面視した状態の概略図である。
次に第3実施形態について説明する。図11(a)は、第3実施形態に係る光学的情報読取装置の上ケースを示す平面図であり、図11(b)は、その光学的情報読取装置の下ケースを示す平面図である。図12は、図11(b)の下ケースにアンテナユニットを組み付けた状態を示す平面図である。図13は、図12の一部を拡大して説明する説明図である。図14は、下ケースを部分的に拡大して示す拡大図であり、図15は、下ケースにアンテナユニットを組み付けた状態を部分的に拡大して示す拡大図である。図16は、図11(b)のA−A断面を概略的に示す断面概略図である。図17(a)は、図13のB−B断面を概略的に示す断面概略図であり、図17(b)は、図13のC−C断面を概略的に示す断面概略図である。
図14、図15に示すように、側壁部403側の第1当接リブ411は、ケース2に連結された板状の延出壁413と、ケース2に連結され且つ延出壁413と一体化された板状の対向壁414とを備えており、延出壁413の一端部(ケース2の短手方向(Y方向)における一端部)と対向壁414の一方の板面部414aとが連結された構成をなしている。図14、図17(b)に示すように、延出壁413は、ケース2の底壁部402から立ち上がり状に延出すると共にこの底壁部402と一体化されている。更に、延出壁413は、連結部431を介して側壁部403からも延出しており、この側壁部403とも一体化されている。
側壁部403側の第2当接リブ421は、板状部423を備えてなるものであり、この板状部423の側端部423aをアンテナユニット50の側部50a(より詳しくは、基板53における側壁部403側の周縁部53b)と対向させた構成で配置されている。この板状部423は、図14、図17(a)に示すように、ケース2の底壁部402から立ち上がり状に延出すると共にこの底壁部402と一体化されている。更に、板状部423は、側壁部403から延びる軸状部434を介して側壁部403にも連結され、この側壁部403とも一体化されている。
本実施形態では、アンテナユニット50の側部と対向する位置に、当該アンテナユニット50の側部と当接可能に配置され且つ弾性的に変形可能とされた当接リブ410が設けられている。このようにすると、アンテナユニット50を組付ける際に、アンテナユニット50の側部の位置決めを行いやすくなる。一方、他部品をアンテナユニット50と対向させて位置決めを行いやすくすると、ケース外から衝撃(例えば落下衝撃など)が加えられたときに、ケースの変形や、アンテナユニット50の位置ずれ等に起因してアンテナユニット50が他部品(位置決め部品)に衝突しやすくなることが問題となるが、本発明では、アンテナユニット50の側部に弾性変形可能な当接リブ410を対向させているため、ケース外から衝撃(例えば落下衝撃など)が加えられたときでも、当接リブ410を弾性変形させてアンテナユニット50に加えられる衝撃を吸収することができ、アンテナユニット50を安定的に保護することができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
2…ケース
2a…下ケース(第1ケース体)
2b…上ケース(第2ケース体)
2c…内壁部
20…非接触通信部(非接触通信手段)
30…情報コード読取部(光学的情報読取手段)
50…アンテナユニット
51…アンテナ(非接触通信手段)
53…基板
61,62,63,64…支持台(突出部)
65,66,67,68…補強リブ
71,72,73,74…ねじ部材(固定手段)
201,202,203,204…柔軟部材
402…底壁部
403,404…側壁部
406a、406b、407a、407b、408a、408b…連結部
410…当接リブ
411,412…第1当接リブ
413,415…延出壁
414,416…対向壁
421,422…第2当接リブ
423,424…板状部
481,482…切欠部
483,486…内壁奥部
484,485,487,488…内壁側部
Claims (17)
- ケースと
光学的情報を読み取る光学的情報読取手段と、
アンテナを備え、前記アンテナを用いて非接触通信媒体と非接触通信を行う非接触通信手段と、
を有し、
前記アンテナが前記ケース内に収容されてなる光学的情報読取装置であって、
前記アンテナを保持する基板と、
前記アンテナが前記基板に保持されてなるアンテナユニットを支持する複数の支持台と、
を備え、
複数の前記支持台が互いに間隔をあけて配置されると共に、前記アンテナユニットにおける複数位置において当該アンテナユニットと前記支持台とが固定手段によって固定されており、
少なくともいずれかの前記支持台と、他の前記支持台とが補強リブによって連結されており、
複数の前記支持台は、所定の幅方向に間隔をあけて並ぶ第1支持台及び第2支持台と、前記幅方向に間隔をあけて並ぶ第3支持台及び第4支持台と、を備え、前記第1支持台と前記第3支持台とが前記幅方向と直交する方向に間隔をあけて並び、前記第2支持台と前記第4支持台とが前記幅方向と直交する方向に間隔をあけて並んでおり、
これら複数の前記支持台は、前記アンテナユニットの周縁部に沿って配置されており、
前記第1支持台と前記第2支持台とが前記幅方向に延びる前記補強リブによって連結され、前記第3支持台と前記第4支持台とが前記幅方向に延びる前記補強リブによって連結され、前記第1支持台と前記第3支持台とが前記幅方向と直交する方向に延びる前記補強リブによって連結され、前記第2支持台と前記第4支持台とが前記幅方向と直交する方向に延びる前記補強リブによって連結される構成で、複数の前記補強リブが環状に設けられていることを特徴とする光学的情報読取装置。 - 前記支持台は、前記ケースの内壁部に形成された突出部からなり、
前記補強リブは、前記内壁部においていずれかの前記突出部と他の前記突出部とを連結する形態で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の光学的情報読取装置。 - 前記ケースは長手状に形成されており、前記幅方向は、前記ケースの長手方向と直交する方向であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の光学的情報読取装置。
- 前記アンテナユニットと前記支持台との間に、前記支持台よりも軟質の柔軟部材が挟み込まれていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の光学的情報読取装置。
- 前記アンテナは、前記基板の一方の板面側に搭載されており、
複数の前記支持台はそれぞれ、前記一方の板面における前記アンテナが搭載された領域以外の領域を支持していること特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の光学的情報読取装置。 - 前記アンテナは、板状のセラミック材を有してなり、
前記アンテナユニットは、前記セラミック材と前記基板とが重ねられた状態で固定されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の光学的情報読取装置。 - 前記アンテナは矩形状に構成され、
前記基板は、前記アンテナよりも大きいサイズで矩形状に構成され、当該基板の中央領域に前記アンテナが搭載されており、
複数の前記支持台は、前記基板における前記アンテナが搭載された一方面側の角部をそれぞれ支持する構成をなし、
それら複数の前記支持台の内、前記アンテナユニットの周縁部に沿って隣接する前記支持台同士がそれぞれ前記補強リブによって連結された構成で、複数の前記補強リブが矩形枠状に形成されており、
更に、複数の前記補強リブによって構成される矩形枠の内側に、矩形状の前記アンテナが収容されていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の光学的情報読取装置。 - 前記アンテナユニットの側部と対向する位置に、当該アンテナユニットの側部と当接可能に配置され且つ弾性的に変形可能とされた当接リブが設けられていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の光学的情報読取装置。
- 前記当接リブは、前記補強リブより薄く構成されていることを特徴とする請求項8に記載の光学的情報読取装置。
- 前記当接リブは、前記補強リブよりも軟質の材料によって構成されていることを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の光学的情報読取装置。
- 前記当接リブは、前記ケースの側壁部及び底壁部と一体化されていることを特徴とする請求項8から請求項10のいずれか一項に記載の光学的情報読取装置。
- 前記ケースの長手方向に並ぶ構成で複数の前記当接リブが配置されており、これら複数の前記当接リブが、前記アンテナユニットの同じ側の側部と対向していることを特徴とする請求項8から請求項11のいずれか一項に記載の光学的情報読取装置。
- 前記ケースは、第1のケース体と第2のケース体とを有し、
前記ケースの長手方向複数位置において、前記第1のケース体と前記第2のケース体とを連結する連結部が設けられており、
前記長手方向に並ぶ複数の前記当接リブは、前記連結部に遠い位置に配置される第1当接リブと、当該第1当接リブより前記連結部から近い位置に配置される第2当接リブとを有し、
前記第1当接リブのほうが前記第2当接リブよりも変形し難い構造とされていることを特徴とする請求項12に記載の光学的情報読取装置。 - 前記第1当接リブは、前記ケースに連結された板状の延出壁と、前記ケースに連結され且つ前記延出壁と一体化された板状の対向壁とを備え、前記延出壁の一端部と前記対向壁の一方の板面部とが連結された構成をなし、前記対向壁の他方の板面部を前記アンテナユニットの側部と対向させた構成で配置されており、
前記第2当接リブは、板状部を有し、当該板状部の側端部を前記アンテナユニットの側部と対向させた構成で配置されていることを特徴とする請求項13に記載の光学的情報読取装置。 - 前記当接リブは、前記ケースに連結された板状の延出壁と、前記ケースに連結され且つ前記延出壁と一体化された板状の対向壁とを備え、前記延出壁の一端部と前記対向壁の一方の板面部とが連結された構成をなしており、前記対向壁の他方の板面部を前記アンテナユニットの側部と対向させた構成で配置されていることを特徴とする請求項8から請求項13のいずれか一項に記載の光学的情報読取装置。
- 前記アンテナユニットの前記基板には、前記対向壁と対向する位置において、当該基板の内側向きに凹となる切欠部が形成され、
前記対向壁の前記他方の板面部が、前記切欠部の凹み方向奥側に配された内壁奥部と対向し、前記対向壁の一対の側端部が、前記切欠部の一対の内壁側部と対向した構成で、前記対向壁が前記切欠部に嵌り込んでいることを特徴とする請求項14又は請求項15に記載の光学的情報読取装置。 - 前記対向壁の下端部が、前記ケースの底壁部に接合された第1接合部として構成され、前記延出壁の下端部が前記ケースの前記底壁部に接合された第2接合部として構成されていることを特徴とする請求項14から請求項16のいずれか一項に記載の光学的情報読取装置。
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