JP5392177B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
また、第1の態様に係る電子機器では、衛星信号を受信して得られた衛星時刻情報とタイムゾーン情報とに基づいて表示時刻が第1時刻に修正された後に、操作部の操作に応じて表示時刻が第1時刻+αに修正されると、第1時刻に対する第1時刻+αの時差(α)を示す時差情報が、当該衛星信号を受信して得られた位置情報が属する地域に対応付けて第2記憶部に記憶される。このとき、操作部の操作に由来する修正(手動修正)によって得られる時刻(第1時刻+α)は、当該地域について利用者が意図した時刻であり、αは、当該地域について利用者が意図した時差である。
そして、第1の態様に係る電子機器では、後に衛星信号を受信して当該地域に属する位置情報が得られると、第2記憶部に記憶された時差情報(αを示す時差情報)と当該衛星信号を受信して得られた衛星時刻情報(第2時刻に応じた衛星時刻情報)とに基づいて、表示時刻が修正される。この修正の結果、表示時刻は、例えば第2時刻+αとなる。つまり、表示時刻には、当該地域について利用者が過去に意図した時差(α)が、手動修正なしで反映される。
よって、第1の態様に係る電子機器によれば、手動修正の回数を削減することができる。
以上より、本発明によれば、現地時刻を表示可能な電子機器において、時刻の手動修正の回数を削減することができる。また、時差情報が、タイムゾーン情報を記憶した第1記憶部とは異なる第2記憶部に書き込まれるから、時差情報でタイムゾーン情報を書き換える形態に比較して、第1の態様には、複数のタイムゾーン情報を圧縮して得られる1つの圧縮データを第1記憶部に記憶させる形態(第1記憶部に要求される記憶容量を削減する形態)を採り易いという利点がある。
また、第2の態様に係る電子機器では、衛星信号を受信して得られた衛星時刻情報とタイムゾーン情報とに基づいて表示時刻が第1時刻に修正された後に、操作部の操作に応じて表示時刻が第1時刻+αに修正されると、第1時刻に対する第1時刻+αの時差(α)を示す時差情報が、当該衛星信号を受信して得られた位置情報(第1位置情報)と対応付けて第2記憶部に記憶される。このとき、操作部の操作に由来する修正(手動修正)によって得られる時刻(第1時刻+α)は、当該地域について利用者が意図した時刻であり、αは、当該地域について利用者が意図した時差である。
そして、第2の態様に係る電子機器では、後に衛星信号を受信して、第2記憶部に記憶された第1位置情報との距離が所定距離以下の位置情報(第2位置情報)が得られると、第2記憶部に記憶された時差情報(αを示す時差情報)と当該衛星信号を受信して得られた衛星時刻情報(第2時刻に応じた衛星時刻情報)とに基づいて、表示時刻が修正される。この修正の結果、表示時刻は、例えば第2時刻+αとなる。つまり、表示時刻には、第2位置情報で示される位置に近い位置(第1位置情報で示される位置)について利用者が過去に意図した時差(α)が、手動修正なしで反映される。
よって、この電子機器によれば、手動修正の回数を削減することができる。
以上より、本発明によれば、現地時刻を表示可能な電子機器において、時刻の手動修正の回数を削減することができる。また、時差情報が、タイムゾーン情報を記憶した第1記憶部とは異なる第2記憶部に書き込まれるから、時差情報でタイムゾーン情報を書き換える形態に比較して、第2の態様には、複数のタイムゾーン情報を圧縮して得られる1つの圧縮データを第1記憶部に記憶させる形態(第1記憶部に要求される記憶容量を削減する形態)を採り易いという利点がある。
尚、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
<A−1.構成>
まず、本発明の第1実施形態に係る電子機器100の構成について説明する。
図1は、電子機器100の外観を示す図である。図1から明らかなように、電子機器100は、内部時刻を計時して表示する電子時計であり、文字板2および指針3からなるアナログ表示部を備える。文字板2の一部には開口が形成され、ディスプレイ(デジタル表示部)4が設けられている。つまり、電子機器100は、内部時刻に基づく表示時刻を表示する後述の表示部50として、アナログ表示部とデジタル表示部とを備えるコンビネーション時計である。なお、本実施形態においては、表示時刻は内部時刻そのものであり、表示時刻の修正は内部時刻の修正をも意味する。
衛星信号を処理して衛星時刻情報や位置情報を取得する。GPSアンテナ11は、地球の上空を所定の軌道で周回している複数のGPS衛星5からの衛星信号を受信するパッチアンテナであり、文字板2の裏面側に配置され、電子機器100の表面ガラスおよび文字板2を通過した電波を受信する。このため、文字板2および表面ガラスは、GPS衛星5から送信される衛星信号である電波を通す材料で形成されている。例えば、文字板2はプラスチックで形成されている。
次に、電子機器100の動作について説明する。
この説明では、電子機器100を携行する利用者が、ある地域において、複数回にわたってボタン6aを操作するものとする。そのようなケースとしては、例えば、日本に在住する利用者が、電子機器100を携行してタジキスタンを複数回訪問し、各回においてタジキスタン国内の空港でボタン6aを押すケースが挙げられる(図3参照)。前述したように、ボタン6aが操作されると、修正処理が行われる。
<B−1.構成>
まず、本発明の第2実施形態に係る電子機器200の構成について説明する。電子機器200の構成が電子機器100の構成と異なるのは、EEPROM32に記憶されたプログラムと、フラッシュROM33に記憶される第2修正データの内容のみである。プログラムの相違については、電子機器200の動作の相違として後述する。なお、本実施形態においても、表示時刻は内部時刻そのものであり、表示時刻の修正は内部時刻の修正をも意味する。
次に、電子機器200の動作について説明する。
この説明でも、第1実施形態と同様に、電子機器100を携行する利用者が、ある地域において、複数回にわたってボタン6aを操作するものとする。電子機器200でも、電子機器100と同様に、ボタン6aが操作されると修正処理が行われる。電子機器200の動作が電子機器100の動作と異なる点は、修正処理の内容のみである。
本発明は、上述した第1及び第2実施形態に限定されるものではなく、各実施形態を変形して得られる各種の形態をも技術的範囲に含みうる。これらの形態のうちのいくつかを以下に例示する。なお、以下の変形例のうち、任意の2以上の変形例を組み合わせて得られる形態についても、本発明の技術的範囲に包含されうる。
図11は、変形例1に係る電子機器のEEPROM32に記憶された第1修正データを模式的に示す図であり、図12は、当該電子機器のフラッシュROM33に記憶される第2修正データを模式的に示す図である。これらの図に示すように、第1修正データ及び第2修正データは、それぞれ、DSTが開始する日時(月日時分秒)を示すDST開始情報と、DSTが終了する日時を示すDST終了情報とを含む。つまり、第1記憶部(EEPROM32)は、DSTの期間を指定するサマータイム情報を地域ごとに記憶している。
各実施形態では、CPU20が、第2修正部として、位置情報が出力されてから所定時間が経過する前に手動修正が行われた場合に第2修正データを生成するが、第2修正データを生成する条件は、これに限らない。例えば、位置情報が出力されてから次にボタン6aの操作に応じた操作信号が操作部40から出力されるまでの間に手動修正が行われた場合に第2修正データを生成するようにしてもよい。
また例えば、各実施形態を変形し、各地域の形状を、経線と緯線との一方又は両方に沿わない任意の形状としてもよい。但し、各実施形態のように、経線と緯線との両方に沿った形状とすれば、2点の座標のみで領域を特定でき、かつ、取得した位置情報との比較も容易に行える利点がある。また、各実施形態では、各地域を2点の座標で特定したが、例えば、地域の左上隅など決められた1点の座標と、その地域のサイズ(例えば対角線の長さ)との2つの情報で特定してもよい。
各実施形態では、内部時刻そのものを表示時刻としたが、表示時刻は内部時刻に基づく時刻であればよく、内部時刻と異なる時刻を表示時刻としてもよい。例えば、UTC又は特定の地方時(例えばTYO)を内部時刻とし、内部時刻とタイムゾーン情報(又はフラッシュROM33内の時差情報)とに基づいて表示時刻を求めるようにしてもよい。この場合、表示時刻の修正は、内部時刻の修正を意味しない。
また例えば、各実施形態を変形し、図7又は図10のステップS22において、取得した位置情報が第2修正データに含まれる時差情報に対応する地域に属するか否かではなく、取得した位置情報と第2修正データに含まれる位置情報との距離が所定距離以下であるか否かを判定するようにしてもよい。この場合、第2修正データは、北西端位置情報および南東端位置情報に代えて、一つの位置(経度,緯度)を示す位置情報を含むことになる。
つまり、電子機器100及び200を包含する本発明の態様を第1の態様としたとき、本発明の第2の態様として、内部時刻を計時する計時部と、前記内部時刻に基づく表示時刻を表示する表示部と、衛星から送信される衛星信号を受信して、受信結果に基づいて位置情報と基準時刻に応じた衛星時刻情報とを出力する受信部と、前記表示時刻を前記衛星時刻情報と修正情報とに基づいて修正する第1修正部と、前記基準時刻との時差を示すタイムゾーン情報を地域ごとに予め記憶する第1記憶部と、利用者の操作に応じた操作信号を出力する操作部と、前記操作信号に基づいて前記表示時刻を修正するとともに、前記基準時刻と修正された前記表示時刻との時差を示す時差情報を生成する第2修正部と、前記時差情報を前記位置情報と対応づけて記憶する第2記憶部と、前記受信部から位置情報と衛星時刻情報とが出力されると、当該位置情報と前記第2記憶部に記憶された位置情報との距離を算出する処理と、当該距離が所定距離以下であるか否かを判定する処理と、前記所定距離以下である場合は前記時差情報を前記修正情報として前記第1修正部に供給する処理と、前記所定距離を超える場合は前記タイムゾーン情報を前記修正情報として前記第1修正部に供給する処理とを実行する制御部とを備える、ことを特徴とする電子機器を抽出することができる。
また例えば、各実施形態を変形し、EEPROM32に要求される記憶容量を低減するために、複数の第1修正データを一括して圧縮し、これによって生成された一つの圧縮データをEEPROM32に記憶させるようにしてもよい。この場合、一つの第1修正データを書き換える場合にも一つの圧縮データ(複数の第1修正データ)を書き換えなければならないが、第1実施形態のように第2修正データをフラッシュROM33に記憶させる形態では、第1修正データを書き換える必要がないからCPU20の負荷は増大しないし、第2実施形態のように第2修正データをフラッシュROM33に書き込んでから信頼性の高い第2修正データのみを選択して第1修正データとしてEEPROM32に書き込む形態では、第1修正データを書き換える回数が少なく抑制されるから、CPU20の負荷の増大は抑制される。
Claims (8)
- 内部時刻を計時する計時部と、
前記内部時刻に基づく表示時刻を表示する表示部と、
衛星から送信される衛星信号を受信して、受信結果に基づいて位置情報と基準時刻に応じた衛星時刻情報とを出力する受信部と、
前記表示時刻を前記衛星時刻情報と修正情報とに基づいて修正する第1修正部と、
前記基準時刻との時差を示すタイムゾーン情報を地域ごとに記憶する第1記憶部と、
利用者の操作に応じた操作信号を出力する操作部と、
前記操作信号に基づいて前記表示時刻を修正し、且つ、前記基準時刻と修正された前記表示時刻との時差を示す時差情報を生成する第2修正部と、
前記位置情報が属する前記地域と前記時差情報とを対応づけて記憶する第2記憶部と、
前記受信部から出力された前記位置情報が前記第2記憶部に記憶された前記時差情報に対応する地域に属するか否かを判定する処理と、当該地域に属する場合は前記時差情報を前記修正情報として前記第1修正部に供給する処理と、当該地域に属しない場合は前記第1記憶部を参照して前記位置情報が属する地域に対応した前記タイムゾーン情報を前記修正情報として前記第1修正部に供給する処理とを実行する制御部と、
を備えることを特徴とする電子機器。 - 前記制御部は、前記修正情報として供給された前記時差情報を用いて前記第1修正部によって修正された前記表示時刻が、前記第2修正部によって修正されなかった回数を計数し、前記回数が所定数に達すると、前記第1記憶部の前記タイムゾーン情報を前記時差情報に書き換える、
ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 前記表示部は、サマータイムに該当するか否かを表示し、
前記第1記憶部は、サマータイムの期間を指定するサマータイム情報を前記地域ごとに記憶し、
前記第2修正部は、前記操作信号に基づいて前記表示部に表示されるサマータイムに該当するか否かの表示を修正し、且つ、修正した日時を示す修正サマータイム情報を生成し、
前記制御部は、
利用者が前記操作部を操作して、前記表示部に表示された前記サマータイムに該当するか否かを修正した場合には、前記修正サマータイム情報を前記位置情報が属する前記地域に対応づけて前記第2記憶部に記憶させる処理を実行し、
前記受信部から出力された前記位置情報が前記第2記憶部に記憶された前記時差情報に対応する地域に属するか否かを判定する処理と、当該地域に属する場合は前記時差情報に前記修正サマータイム情報を反映させた情報を前記修正情報として前記第1修正部に供給する処理と、当該地域に属しない場合は前記第1記憶部を参照して前記位置情報が属する地域に対応した前記タイムゾーン情報に前記サマータイム情報を反映させた情報を前記修正情報として前記第1修正部に供給する処理とを実行する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。 - 内部時刻を計時する計時部と、
前記内部時刻に基づく表示時刻を表示する表示部と、
衛星から送信される衛星信号を受信して、受信結果に基づいて位置情報と基準時刻に応じた衛星時刻情報とを出力する受信部と、
前記表示時刻を前記衛星時刻情報と修正情報とに基づいて修正する第1修正部と、
前記基準時刻との時差を示すタイムゾーン情報を地域ごとに記憶する第1記憶部と、
利用者の操作に応じた操作信号を出力する操作部と、
前記操作信号に基づいて前記表示時刻を修正し、且つ、前記基準時刻と修正された前記表示時刻との時差を示す時差情報を生成する第2修正部と、
前記時差情報を前記位置情報と対応づけて記憶する第2記憶部と、
前記受信部から出力された前記位置情報と前記第2記憶部に記憶された位置情報との距離を算出する処理と、当該距離が所定距離以下であるか否かを判定する処理と、前記所定距離以下である場合は前記時差情報を前記修正情報として前記第1修正部に供給する処理と、前記所定距離を超える場合は前記タイムゾーン情報を前記修正情報として前記第1修正部に供給する処理とを実行する制御部と、
を備えることを特徴とする電子機器。 - 前記制御部は、前記修正情報として供給された前記時差情報を用いて前記第1修正部によって修正された前記表示時刻が、前記第2修正部に修正されなかった回数を計数し、前記回数が所定数に達すると、前記第1記憶部の前記タイムゾーン情報を前記時差情報に書き換える、
ことを特徴とする請求項4に記載の電子機器。 - 前記表示部は、サマータイムに該当するか否かを表示し、
前記第1記憶部は、地域ごとにサマータイムの期間を指定するサマータイム情報とを記憶し、
前記第2修正部は、前記操作信号に基づいて前記表示部に表示されるサマータイムに該当するか否かの表示を修正し、且つ、修正した日時を示す修正サマータイム情報を生成し、
前記制御部は、利用者が前記操作部を操作して、前記表示部に表示された前記サマータイムに該当するか否かを修正した場合には、前記修正サマータイム情報を前記位置情報と対応づけて前記第2記憶部に記憶させる処理を実行し、
前記受信部から出力された前記位置情報と前記第2記憶部に記憶された位置情報との距離を算出する処理と、当該距離が所定距離以下であるか否かを判定する処理と、前記所定距離以下である場合は、前記時差情報に前記修正サマータイム情報を反映させた情報を前記修正情報として前記第1修正部に供給する処理と、前記所定距離を超える場合は前記タイムゾーン情報に前記サマータイム情報を反映させた情報を前記修正情報として前記第1修正部に供給する処理とを実行する、
ことを特徴とする請求項4又は5に記載の電子機器。 - 前記第2修正部は、前記位置情報が出力されてから所定時間が経過する前に前記操作信号に基づいて前記表示時刻が修正された場合に、前記時差情報を生成することを特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか1項に記載の電子機器。
- 前記第1記憶部は、前記タイムゾーン情報を緯度と経度で分割された地域ごとに記憶することを特徴とする請求項1乃至7のうちいずれか1項に記載の電子機器。
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