JP5389270B2 - プログラマブルコントローラ - Google Patents

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Description

本発明は、産業用の被制御装置を制御するためのプログラマブルコントローラに関する。
プログラマブルコントローラ(以下、PLCという)は、ユーザプログラムや各種パラメータを定義するパラメータファイルに基づいて被制御装置を制御する。これらのユーザプログラムやパラメータファイルなどの制御ファイルは、プログラミング装置により設定される。また、これらの制御ファイルは、プログラミング装置のほか、プログラマブル表示器等からも参照される。従来、プログラミング装置やプログラマブル表示器等(以下、外部機器)との間の通信に、固定の文字コードセットを使用するものがある。
なお、特許文献1に開示されているプログラマブル表示器は、フォントデータを複数備え、いずれの国の字形で表示すべきかを示す字形識別情報に基づいてフォントデータを切り替える技術が開示されている。この技術によれば、例えばユニコード(UNICODE)などの共通した文字コードセットで情報処理する際、例えば、国が異なる場合など、標準的に使用されているフォントによって、同じコードの字形が異なる場合であっても、夫々に適した字形で文字を表示することができる。
特開2000−227790号公報
しかしながら、PLCに接続される外部機器の文字コードセットは常に同じものが使用されるとは限らない。使用できる文字コードセットが特定の文字コードセットが固定されたPLCに互いに異なる文字コードセットを使用する複数の外部機器を接続する場合、一の外部機器から設定したファイルの名称を他の外部機器から読み出そうとすると、同一のファイル名にデコードされない所謂文字化けが起こり、PLCに設定されているファイルを前記他の外部機器から識別できないといった問題が起こる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、使用する文字コードセットが異なる複数の外部機器を接続されても、自PLCに設定されたファイルの名称を同一の名称にデコードすることができるプログラマブルコントローラを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、産業用の被制御装置を制御するプログラマブルコントローラであって、第1のエンコード方式にかかる文字コードで記述された名称が付された前記被制御装置を制御するための制御ファイルを記憶する記憶部と、外部機器からの要求に応じて前記記憶部が記憶している制御ファイルにアクセスするシステム部と、同一文字にデコードされる文字コード毎に前記第1のエンコード方式を含む複数のエンコード方式にかかる文字コード同士を対応付けた文字コード変換テーブルと、前記第1のエンコード方式と異なる第2のエンコード方式にかかる文字コードで記述された名称が付された制御ファイルを記憶する外部機器が接続され、前記第1のエンコード方式の文字コードと前記第2のエンコード方式の文字コードとが前記文字コード変換テーブルにより対応付けられている場合、当該外部機器と前記システム部との間でアクセス対象の制御ファイルの名称を転送するとき、前記文字コード変換テーブルを使用して当該制御ファイルの名称を記述した文字コードのエンコード方式を前記第1および第2のエンコード方式の間で変換する文字コード管理部と、を備えることを特徴とする。
本発明にかかるプログラマブルコントローラは、文字コード変換テーブルにより文字コードが第1のエンコード方式の文字コードと対応付けられているエンコード方式であればどのようなエンコード方式を使用する外部機器を接続しても、制御ファイルの名称を同一の名称にデコードすることができるので、使用する文字コードセットが異なる複数の外部機器を接続されても、自PLCに設定されたファイルの名称を同一の名称にデコードすることができるという効果を奏する。
図1は、本発明にかかる実施の形態のPLCを用いて構成されるPLCシステムの構成を示す図である。 図2は、プログラミング装置のハードウェア構成の一例を説明する図である。 図3は、PLCのハードウェア構成の一例を説明する図である。 図4は、本発明の実施の形態のPLCシステムの機能構成を説明する図である。 図5は、コードページテーブルのデータ構造の一例を示す図である。 図6は、文字コード変換テーブルのデータ構造の一例を説明する図である。 図7は、PLCシステムで実行される文字コードセットを設定するための通信手順を説明する図である。 図8は、本発明の実施の形態のPLCの動作を説明するフローチャートである。 図9は、本発明の実施の形態のPLCの動作を説明するフローチャートである。
以下に、本発明にかかるPLCの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明にかかる実施の形態のPLCを用いて構成されるPLCシステムの構成を示す図である。図示するように、PLCシステム1は、PLC2とプログラミング装置3とが接続されて構成されている。PLC2とプログラミング装置3との間の接続方式は特定の接続方式に限定されるものではなく、例えばUSBなどのシリアル接続方式やイーサネット(登録商標)を採用することができる。なお、ここでは外部機器の一例として、PLC2に対してユーザプログラムやパラメータファイルなどの制御ファイルの設定を行うプログラミング装置を挙げて説明するが、本発明の実施形態のPLC2に接続される外部機器の概念は、PLC2のデバイスの状態やPLC2に設定された制御ファイルを参照するプログラマブル表示器をも含む。
図2は、プログラミング装置3のハードウェア構成の一例を説明する図である。プログラミング装置3は、CPU(Central Processing Unit)31、ROM(Read Only Memory)32、RAM(Random Access Memory)33、通信I/F34、入力部35および表示部36がバスで接続された、一般的なコンピュータ構成を具備している。
表示部36は、液晶モニタなどの表示装置であり、CPU31からの指示に基づいて、操作画面などのユーザに対する出力情報を表示する。入力部35は、マウスやキーボードを備えて構成され、ユーザからのプログラミング装置3の操作が入力される。入力部35へ入力された操作情報は、CPU31へ送られる。通信I/F34は、PLC2との間で通信を行うための通信インタフェースである。
RAM33は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)やSRAM(Static Random Access Memory)などの高速動作する記憶装置により構成される。ROM32は、PLC設定プログラム37およびフォントデータセット38を記憶している。PLC設定プログラム37は、PLC1の設定を行うためのコンピュータプログラムである。フォントデータセット38は、文字毎の画像データ(フォントデータ)の集合体であって、各文字の画像データは特定のエンコード方式を定義した文字コードセット(ここではローカル文字コードセットA)が含む文字毎のコードに夫々対応づけられている。ローカル文字コードセットAとしては、どのようなものであっても使用できる。日本語のローカル文字コードセットとしては、例えばISO−2022−JP(JIS)、シフトJIS、EUC−JPなどが広く普及しており、これらのうちの1つを使用するようにしてもよい。
PLC設定プログラム37およびフォントデータセット38は、CPU31により、バスラインを介してRAM33へロードされる。CPU31はRAM33内にロードされたPLC設定プログラム37を実行する。CPU31は、PLC設定プログラム37を用いてPLC1の設定を行う際、ローカル文字コードセットAで定義されたエンコード方式を用いる。すなわち、出力される制御ファイル(以下、単にファイル)の名称を構成する夫々の文字は、ローカル文字コードセットAに定義されているエンコード方式でエンコードされている。CPU31は、表示部36にファイルの名称を表示する際、当該ファイルの名称を構成する夫々の文字のコードに対応するフォントデータをフォントデータセット38から取得して、取得したフォントデータを用いて前記ファイルの名称を表示部36に表示する。例えばローカル文字コードセットAがシフトJISで“0x82A0”という文字コードが記述されている場合、フォントデータセット38から“0x82A0”に対応付けられている“あ”のフォントデータが取得され、表示部36に表示される。すなわち、“0x82A0”は“あ”にデコードされる。作成されたファイルは、CPU31からの指令により通信I/F34を介してPLC2へ送信される。
PLC2は、プログラミング装置3によってローカル文字コードセットAに基づいて作成されたファイルが入力される。PLC2は、ローカル文字コードセットAでエンコードされたファイル名が入力されたとき、入力されたファイル名を特定の文字コードセット(ここでは多言語用文字コードセットA)を用いて同一のファイル名にデコードされる記述に変換し、変換後の名称で記憶する。多言語用文字コードセットAとしては、例えばUTF−8、UTF−16などのユニコードのエンコード方式を採用することができる。PLC2は、プログラミング装置3へファイル名を送信するとき、多言語用文字コードセットAで記述されたファイル名をローカル文字コードセットAを用いた記述に変換し、変換したファイル名をプログラミング装置3へ送信する。
さらに、PLC2は、ローカル文字コードセットAと異なる文字コードセット(例えばローカル文字コードセットB)を使用するプログラミング装置3が接続され、ファイル名の送受信が行われたとき、多言語用文字コードセットAでの記述とローカル文字コードセットBでの記述との間の変換を行う。これによって、PLC2は、ローカル文字コードセットA、ローカル文字コードセットBのうちのどちらを使用するプログラミング装置3であっても、PLC2に対して設定されたファイルを同一のファイル名にデコードすることが可能となる。
図3は、PLC2のハードウェア構成の一例を説明する図である。図示するように、PLC2は、CPU21、EEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)22、RAM23および通信I/F24を備える。CPU21、EEPROM22、RAM23および通信I/F24は夫々バスを介して接続されている。
EEPROM22は、プログラミング装置3によって設定される制御ファイルとしてのユーザプログラム27と、ユーザプログラム27を動作させるほか、PLC2全体の基本的な動作の制御を実行するシステムプログラム25と、接続される外部機器が使用する文字コードセットと多言語用文字コードセットAとの間の変換を行うためのコンピュータプログラムである文字コード管理プログラム26とを記憶している。なお、パラメータファイルは、特に図示していないが、ユーザプログラム27と同様にEEPROM22に記憶される。
RAM23は、DRAMやSRAMなどの高速動作する記憶装置により構成される。システムプログラム25、文字コード管理プログラム26およびユーザプログラム27は、CPU21によりEEPROM22から読み出されてRAM23へロードされる。CPU21は、ユーザプログラム27の設定時においては、RAM23に展開されたシステムプログラム25に基づいてプログラミング装置3からの各種要求に応答する。設定時においてプログラミング装置3からファイル名の入出力がなされたとき、CPU21は、文字コード管理プログラム26を実行して、入出力対象のファイル名のエンコード方式の変換を行う。ユーザプログラム27の実行時には、CPU21は、RAM23に展開されているユーザプログラム27をシステムプログラム25の制御の下で実行して、被制御装置との間の入出力データ(デバイスデータ)の書き込み/読み出しを実行する。デバイスデータは、例えばRAM23に確保された所定の領域に格納される。
通信I/F24は、プログラミング装置3などの外部機器を接続するための通信インタフェースである。
図4は、本発明の実施の形態のPLCシステム1の機能構成を説明する図である。図示するように、PLC2は、システム部41、文字コード管理部42、コードページテーブル43、文字コード変換テーブル44を備えている。システム部41は、システムプログラム25を実行することによりRAM23内に実現される。文字コード管理部42、コードページテーブル43および文字コード変換テーブル44は、文字コード管理プログラム26を実行することによりRAM23内に実現される。なお、コードページテーブル43または文字コード変換テーブル44をRAM23に展開せず、EEPROM22に残しておくようにしてもよい。
システム部41は、プログラミング装置3からの要求に応じてユーザプログラム27の作成、消去、出力その他の各種アクセス処理を実行する。システム部41は、多言語用文字コードセットAを用いてユーザプログラム27の名称の管理を行う。すなわち、EEPROM22に格納されている制御ファイルには、多言語用文字コードセットAにより定義されているエンコード方式にかかる文字コードで記述した名称が付されている。
コードページテーブル43は、PLC2が変換可能な複数の文字コードセットについて、文字コードセットの一覧を記述したテーブルである。図5は、コードページテーブル43のデータ構造の一例を示す図である。図示するように、多言語用文字コードA、多言語用文字コードセットB、多言語用文字コードセットC、ローカル文字コードセットA、ローカル文字コードセットB、およびローカル文字コードセットCは、夫々0番から順番に識別番号が割り振られて登録されている。なお、コードページテーブル43に登録される識別番号は、広く知られているコードページ番号に等しい番号で統一してもよい。
文字コード変換テーブル44は、異なる文字コードセットの文字コード間の同一の文字にデコードされる文字毎の対応関係を記述したテーブルである。図6は、文字コード変換テーブル44のデータ構造の一例を説明する図である。図示するように、文字コード変換テーブル44はテーブル構成となっており、最上段には文字コードセットの識別番号が記述されている。そして、各エントリは、同一の文字にデコードされる個々の文字について各文字コードセットでどのような文字コードにエンコードされるかを示している。ここでは、識別番号0(多言語用文字コードA)はユニコードの1つであるUTF−16、識別番号3(ローカル文字コードA)はシフトJIS、識別番号4(ローカル文字コードB)はEUC−JPであるとして対応関係を示している。例えば、UTF−16における“0x3042”は日本語ひらがなの“あ”にデコードされる文字コードであるが、当該文字は、シフトJISでは“0x82A0”、EUC−JPでは“0xA4A2”と記述されるということがわかる。
文字コード管理部42は、プログラミング装置3との間で使用する文字コードセットを設定するための通信手順を実行する。この通信手順においては、コードページテーブル43に登録されている識別番号が用いられる。文字コード管理部42は、上記通信手順により送られてきた識別番号の文字コードセットを以降の通信に使用する文字コードセットに設定する。文字コード管理部42は、例えば、文字コードセットの設定内容として受信した識別番号をRAM23内に記憶させておくとよい。文字コード管理部42は、前記通信手順の後にプログラミング装置3から要求とともにファイル名称を受信したとき、当該ファイル名のエンコード方式を前記設定された文字コードセット(この場合はローカル文字コードセットAが設定されている)から多言語用文字コードセットAに変換し、変換したファイル名称とともに前記要求をシステム部41へ送信する。システム部41からファイル名とともに応答を受信したとき、文字コード管理部42は、受信したファイル名のエンコード方式を多言語用文字コードセットAからローカル文字コードセットAに変換し、変換したファイル名を応答とともにプログラミング装置3へ送信する。なお、ファイル名称を伴った要求には、例えばPLC2に対するリード要求やライト要求がある。また、ファイル名称を伴った応答には、例えば制御ファイルの名称の一覧表示要求に対する応答がある。
プログラミング装置3は、PLC設定部51を備える。PLC設定部51は、PLC設定プログラム37を実行することによってRAM33内に生成される。PLC設定部51は、ユーザプログラム27の設定を含むPLC2の設定を実行する。PLC設定部51は、ユーザプログラム27のファイル名をローカル文字コードセットAでエンコードし、当該エンコードされたファイル名を表示部36に表示させるとき、フォントデータセット38を用いてファイル名を表示する。
次に、図7〜図9を用いて、本発明の実施の形態のPLC2の動作を説明する。
図7は、PLCシステム1で実行される文字コードセットを設定するための通信手順を説明する図である。図示するように、まず、プログラミング装置3は、PLC2に対するアクセスを行う前に、文字コードセットの通知(文字コードセット通知)を行う(ステップS1)。文字コードセット通知は、自プログラミング装置3が使用するローカル文字コードセットAの識別番号およびプログラミング装置3の装置識別番号を含む。
なお、PLCと外部機器との間で通信を行う際、互いを接続する通信が生きているか否かを確認する生存確認信号を授受するようになっているものがある。本実施の形態では、文字コードセット通知は、外部機器からPLC2に送信される当該生存確認信号にローカル文字コードセットの識別番号を含めるようにしたものとする。すなわち、文字コードセットを設定するための通信手順を実行する仕様に対応していない外部機器からの生存確認信号は、文字コードセットの指定がない文字コードセット通知として認識される。文字コードセット通知を受信すると、PLC2は、ローカル文字コードセットAが使用可能であるか否かを示す使用可否通知を返信する。文字コードセット使用可否通知は、ローカル文字コードセットAの使用可否と、PLC2の装置識別番号を含む。
図8は、ステップS1の文字コードセット通知を受けてからステップS2の文字コードセット使用可否通知を返信するまでのPLC2の動作をさらに詳しく説明するフローチャートである。図示するように、まず、文字コード管理部42は、文字コードセット通知を受けると、文字コードセット通知内に使用したい文字コードセットの指定が含まれているか否かを判定する(ステップS11)。文字コードセットの指定が無い場合(ステップS11、No)、文字コード管理部42は、使用する文字コードセットにデフォルトの文字コードセットを設定する(ステップS12)。そして、文字コード管理部42は、文字コードセットの使用可否を含まない文字コードセット使用可否通知を返信し(ステップS13)、ステップS2までの動作を終了する。PLC設定部51は、使用可否を含まない文字コードセット使用可否通知を受信すると、PLC2との間の通信が生きていることを認識する。
なお、デフォルトの文字コードセットとしては、例えば旧来からPLC2において固定的に用いられてきた文字コードセットを使用するようにするとよい。このようにすることによって、文字コードセットを指定する仕様に対応していない旧来の外部機器であっても、そのままPLC2へ接続して使用することができるようになる。
文字コードセットの指定があった場合(ステップS11、Yes)、文字コード管理部42は、指定された文字コードセットは使用可能であるか否か、すなわち指定された文字コードセットの文字コードが文字コード変換テーブル44によって他の文字コードセットの文字コードと対応付けられているか否かを判定する(ステップS14)。ここでは、使用可能な文字コードセットの識別番号はコードページテーブル43に登録されているので、文字コード管理部42は、コードページテーブル43を参照することによって前記指定された文字コードセットが使用可能であるか否かを判定することができる。指定された文字コードセットが使用可能ではない場合(ステップS14、No)、文字コード管理部42は、指定された文字コードセットの使用を拒否する文字コードセット使用可否通知を送信し(ステップS15)、動作を終了する。指定された文字コードが使用可能である場合(ステップS14、Yes)、文字コード管理部42は、指定された文字コードセットを使用する文字コードセットに設定する(ステップS16)。そして、文字コード管理部42は、指定された文字コードセットの使用を許可する文字コードセット使用可否通知を送信し(ステップS17)、動作を終了する。
ステップS2において、指定した文字コードセットの使用を拒否する文字コードセット使用可否通知を受信すると、プログラミング装置3は以降の通信を実行することができない。指定した文字コードセットの使用を許可する文字コードセット使用可否通知を受信すると、プログラミング装置3は次の通信を実行することができる。すなわち、プログラミング装置3は、ユーザによる操作によって所望のアクセス要求をPLC2へ送信する(ステップS3)。アクセス要求を受信すると、PLC2は、アクセス要求に対するアクセス応答をプログラミング装置3へ返信する(ステップS4)。
図9は、アクセス要求の一例としてのファイルのリード要求を受信したときのPLC2のリード動作を説明するフローチャートである。図示するように、リード要求を受信すると、文字コード管理部42は、設定されている文字コードセットは多言語用文字コードAであるか否かを判定する(ステップS21)。多言語用文字コードセットAが設定されていた場合(ステップS21、Yes)、リード要求は文字コード管理部42によってシステム部41へ転送され、システム部41は転送されてきたリード要求に含まれるリード対象のファイル名を用いてリード対象のファイルを特定し、特定したファイルを読み出す(ステップS22)。文字コード管理部42は、読み出されたファイルをアクセス応答としてプログラミング装置3へ送信し(ステップS23)、リード動作が終了する。
設定されている文字コードセットが多言語用文字コードセットAではなかった場合(ステップS21、No)、文字コード管理部42は、文字コード変換テーブル44を用いて、送信されてきたリード要求が含むファイル名を構成する文字毎のコードを夫々多言語用文字コードセットAの記述に変換する(ステップS24)。変換されたファイル名を含むリード要求はシステム部41へ転送され、システム部41は変換されたファイル名を用いてリード対象のファイルを特定し、特定したファイル名を読み出す(ステップS25)。そして、ステップS23へ移行して読み出されたファイルがプログラミング装置3へ送信され、リード動作が終了する。
なお、ここではリード要求について動作を説明したが、ライト要求を受信した場合であっても、ステップS21と同様の動作の後、ローカル文字コードセットAにかかる文字コードで記述されたライト対象のファイルの名称が多言語用文字コードセットAを用いた名称に変換される。ライト対象のファイルは、変換された名称が付されてEEPROM22に格納される。また、一覧表示要求を受信した場合、ステップS21と同様の動作の後、文字コード管理部42は、EEPROM22に格納されているファイルの名称を変換し、変換したファイル名をPLC2へ送信する。
また、ステップS1、ステップS2の通信手順を実行するタイミングは特に限定されない。例えば、プログラミング装置3がアクセス要求を発行する前にアクセス要求毎に実行されるようにしてもよいし、所定の時間間隔で実行されるようにしてもよい。また、プログラミング装置3が複数の文字コードセットを使用できる構成となっている場合、使用する文字コードセットを変更するときに実行されるようにしてもよい。
なお、以上の説明においては、プログラミング装置3がローカル言語の文字コードセットを使用し、PLC2は多言語用の文字コードセットを使用するとしているので、外部機器がローカル文字コードセットAと同一の言語のローカル文字コードセットまたは当該言語をサポートした多言語用の文字コードセットを使用すると、ローカル文字コードセットAを用いて設定されたファイル名を設定時と同じファイル名にデコードすることができる。すなわち、例えばシフトJISを使用する外部機器で設定されたファイル名であっても、EUC−JPやJISを使用する外部機器で同一のファイル名にデコードすることができるようになる。また、多言語用の文字コードセットを使用する外部機器を用いることによって、当該文字コードセットがサポートするどのような言語のローカル文字コードで設定されたファイル名であっても、設定時と同一のファイル名にデコードすることができる。
なお、PLC2のシステム部41が使用する文字コードセットをローカル言語の文字コードセットとしてもよい。その場合、外部機器が当該ローカル言語と同一の言語の文字コードセットを使用する場合に限り、設定時と同一のファイル名にデコードすることができる。
以上説明したように、本発明の実施の形態によれば、多言語用文字コードセットAを用いて制御ファイルを操作するシステム部41と、複数の文字コードセットの文字コードを文字毎に対応付けた文字コード変換テーブル44と、ローカル文字コードセットAを使用する外部機器とシステム部41との間でアクセス対象の制御ファイルの名称を転送するとき、文字コード変換テーブル44を使用して当該制御ファイルの名称の記述を多言語用文字コードセットAにかかる記述とローカル文字コードセットAにかかる記述の間で変換する文字コード管理部42と、を備えるように構成したので、ローカル文字コードセットAを使用する外部機器から設定された制御ファイルをローカル文字コードセットAと異なり、かつ文字コード変換テーブル44に対応付けが記述されている文字コードセットを使用する外部機器から参照しても、設定時と同一のファイル名にデコードされる。すなわち、使用する文字コードセットが異なる複数の外部機器を接続されても、PLCに設定されたファイルの名称を同一の名称にデコードすることができるようになる。
また、外部機器がアクセス要求を行う際、文字コード管理部42は、接続された外部機器から文字コードセット通知を受信したとき、指定された文字コードセットの使用を許可する文字コードセット使用可否通知を外部機器に送信し、文字コードセット使用可否通知を送信した後に制御ファイルの名称の転送を実行するとき、当該制御ファイルの名称のエンコード方式の変換を実行するように構成した。当該文字コードセット使用可否通知は外部機器との間の通信の生存確認信号を兼ねており、文字コード管理部42は、文字コードセット使用可否通知に文字コードセットの指定が含まれない場合、制御ファイルの名称の転送を実行するとき、当該制御ファイルの名称を多言語用文字コードセットAとデフォルト設定された文字コードセットとの間の変換を実行する、ように構成したので、使用したい文字コードセットを送信する仕様となっていない旧来の機種の外部機器を接続することができるようになる。
以上のように、本発明にかかるプログラマブルコントローラは、産業用の被制御装置を制御するためのプログラマブルコントローラに適用して好適である。
1 PLCシステム
2 PLC
3 プログラミング装置
21 CPU
22 EEPROM
23 RAM
24 通信I/F
25 システムプログラム
26 文字コード管理プログラム
27 ユーザプログラム
31 CPU
32 ROM
33 RAM
34 通信I/F
35 入力部
36 表示部
37 PLC設定プログラム
38 フォントデータセット
41 システム部
42 文字コード管理部
43 コードページテーブル
44 文字コード変換テーブル
51 PLC設定部

Claims (5)

  1. 産業用の被制御装置を制御するプログラマブルコントローラであって、
    第1のエンコード方式にかかる文字コードで記述された名称が付された前記被制御装置を制御するための制御ファイルを記憶する記憶部と、
    外部機器からの要求に応じて前記記憶部が記憶している制御ファイルにアクセスするシステム部と、
    同一文字にデコードされる文字コード毎に前記第1のエンコード方式を含む複数のエンコード方式にかかる文字コード同士を対応付けた文字コード変換テーブルと、
    前記第1のエンコード方式と異なる第2のエンコード方式にかかる文字コードで記述された名称が付された制御ファイルを記憶する外部機器が接続され、前記第1のエンコード方式の文字コードと前記第2のエンコード方式の文字コードとが前記文字コード変換テーブルにより対応付けられている場合、当該外部機器と前記システム部との間でアクセス対象の制御ファイルの名称を転送するとき、前記文字コード変換テーブルを使用して当該制御ファイルの名称を記述した文字コードのエンコード方式を前記第1および第2のエンコード方式の間で変換する文字コード管理部と、
    を備えることを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  2. 前記文字コード管理部は、接続された外部機器から第2のエンコード方式を指定する旨のエンコード方式通知を受信したとき、前記第2のエンコード方式の使用を許可する使用許可通知を前記外部機器に送信し、前記使用許可通知を送信した後に制御ファイルの名称の転送を実行するとき、当該制御ファイルの名称のエンコード方式の変換を実行する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のプログラマブルコントローラ。
  3. 前記文字コード変換テーブルに対応付けが記述されているエンコード方式の一覧表をさらに備え、
    前記文字コード管理部は、前記エンコード方式通知を受信したとき、前記一覧表を参照して前記第1のエンコード方式の文字コードと前記第2のエンコード方式の文字コードとが前記文字コード変換テーブルにより対応付けられているか否かを判定し、対応付けられていると判定した場合、前記使用許可通知を送信する、
    ことを特徴とする請求項2に記載のプログラマブルコントローラ。
  4. 前記エンコード方式の一覧表は、エンコード方式の識別番号の一覧表であって、前記エンコード方式通知は、前記第2のエンコード方式の識別番号を含む、
    ことを特徴とする請求項3に記載のプログラマブルコントローラ。
  5. 前記エンコード方式通知は前記外部機器との間の通信の生存確認信号を兼ねており、
    前記文字コード管理部は、前記エンコード方式通知にエンコード方式の指定が含まれない場合、制御ファイルの名称の転送を実行するとき、当該制御ファイルの名称を前記第1のエンコード方式と予め決められたエンコード方式との間の変換を実行する、
    ことを特徴とする請求項3または4に記載のプログラマブルコントローラ。
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