JP5383922B2 - 非常脱出用ガラス窓破壊装置 - Google Patents
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Description
このような特殊硝子は、よく割れないために緊急状況時に脱出に難しさがあった。
しかし、前記したガラス窓破壊用つちを危急な状況でつちの位置を熟知していない状況で速かに捜すのは易しくなくて、また、易しく紛失されることができるだけでなく、場合によっては凶器で使用されることもできる問題点があった。
まず、図面のうちで、同一な構成要素または部品はできる限り、同一な参照符号を示していることに留意しなければならない。本発明を説明するにおいて、係わる公知機能、あるいは構成に対する具体的な説明は、発明の要旨を曇らないようにするために略する。
添付された図1は、本発明の第1実施形態による非常脱出用ガラス窓破壊装置を示した分解斜視図であり、図2は、結合断面図であり、図3は、使用状態図である。
すなわち、前記した本発明の第1実施形態による非常脱出用ガラス窓破壊装置100の固定部材110は、添付された図1乃至図3に示されたところのように両面テープ(図示せず)を媒介でガラス窓に付着可能になるように一端には外向延長されたフランジ部112が形成されて、中央部には前記破壊手段120の一端を収容するように貫通ホール111が貫通形成されるが、前記貫通ホール111内周面の下端部には内側に挿入される前記破壊手段130の一端を係止させるように多数個の係止突起113が形成されて、前記した貫通ホール111の内周面上部には後述する破壊手段130の加圧固定部材133と螺合方式によって固定させるようにねじ部115が形成されて具備される。
前記覆い部材120を打撃することによって打撃力は、破壊手段130に伝達されて、前記破壊手段130に伝達した破撃力によって固定部材110の貫通ホール111内周面の下端に形成された多数個の係止突起113が脱落されると共に破壊手段130の破壊部材131は、打撃力と共に圧縮スプリング132のスプリング力によって下向き、すなわち、硝子窓側に移動して添付された図4に示されたところのように破壊部材131の破壊用突針131bがガラス窓を破壊するようになる。
一方、添付された図5及び図6は、本発明の第2実施形態による非常脱出用ガラス窓破壊装置を示した分解斜視図と、結合断面図である。
すなわち、前記した本発明の第2実施形態による非常脱出用ガラス窓破壊装置の固定部材210は、両面テープ(図示せず)を媒介でガラス窓に付着可能になるように一端の外周面には外向延長されたフランジ部212が形成されて、中央部には前記破壊手段230を収容可能になるように貫通された収容ホール211が形成されて具備される。
一方、添付された図7及び図8は、本発明の第3実施形態による非常脱出用ガラス窓破壊装置を示した分解斜視図と、結合断面図である。
すなわち、前記した本発明の第3実施形態による非常脱出用ガラス窓破壊装置300の固定部材310は、両面テープ(図示せず)を媒介でガラス窓に付着可能になるように一端には外向延長されたフランジ部312が形成されて、中央部には前記破壊手段330の一端を収容するように収容ホール311が貫通形成されるが、前記収容ホール311の内周面下部には、図8に示されたところのように内側に収容される破壊手段330の一端、すなわち、後述する破壊用部材335の一端を係止させると共に、前記固定ピン340が回動することに対応されるように係止解除がなされるようにお互いに見合わせる位置に円周方向に係止凸条313が所定距離離隔されて一対で形成されて具備される。
一方、添付された図9及び図10は、本発明の第4実施形態による非常脱出用ガラス窓破壊装置を示した分解斜視図と、結合断面図である。
すなわち、前記した本発明の第4実施形態による非常脱出用ガラス窓破壊装置の固定部材410は、図9及び図10に示されたところのように両面テープ(図示せず)を媒介でガラス窓に付着可能になるように一端には外向延長されたフランジ部413が形成されて、中央部には後述する破壊手段430の破壊用部材434の一端を収容して、係止及び解除させることができるように内周面下端部にはお互いに見合わせる位置に円周方向で安着突起412が所定距離離隔されて一対で形成されて、内周面の上部には後述する破壊手段430の圧縮スプリング435の他端を加圧固定させるように具備される加圧固定部材438を螺合方式で固定させるようにねじ部413が形成されて具備される。
Claims (3)
- ガラス窓に固定設置されて、緊急状況時に迅速で容易にガラス窓を破壊可能になるように構成された非常脱出用ガラス窓破壊装置において、底面に固定用部材を介してガラス窓に固定可能に具備されて、中心軸方向では貫通された収容ホール(211)が形成された固定部材(210)と、該固定部材(210)の上部を内側に圧嵌されるように収容して固定可能になるように一面に収容溝(221)が形成されるが、上面中央部には前記収容溝(221)と連通された貫通ホール(222)が形成されて具備される覆い(220)と、前記固定部材(210)に一端が収容されて、他端は前記覆い(220)の貫通ホール(222)を貫通して突出されて、安全ピン(240)によって固定されるが、前記安全ピン(240)を取り除くことによって弾性的に収容ホール(211)に沿って下向き移動して、ガラス窓を破壊可能になるように具備される破壊手段(230)を、含み、
前記固定部材(210)は、固定用部材を介してガラス窓に付着可能になるように一端の外周面には外向延長されたフランジ部212が形成されて、中央部には前記破壊手段(230)を収容可能になるように貫通された収容ホール(211)が形成されて具備されて、前記覆い(220)は、固定部材(210)の上部を内側に収容可能になるように底面には収容溝(221)が形成されるが、上面中央部には前記収容溝(221)と連通されて、前記固定部材(210)内側に収容される破壊手段(230)の他端を貫通突出させることができるように突出用ホール(222)が形成されて具備されて、前記破壊手段(230)は、固定部材(210)の収容ホール(211)内側に一端が挿入されるが、一端の外周面には外向延長された支持片(231)が形成されて、前記支持片(231)の底面中央部にはガラス窓を直接打撃して破壊するために具備される逆三角形状の断面を有する破壊片(232)と、前記支持片(231)の上面中央部に一端が固定されて、他端は安全ピン(240)を貫通させるようにホール(233)が貫通形成されて立設された固定バー(234)を含んだ破壊用部材(235)と、該破壊用部材(235)の固定バー(234)を内側で貫通させて、一端は前記支持片(231)に係止されて、他端は覆い(220)の内側面に圧縮支持されて、前記固定バー(234)のホール(233)に貫通されて固定された安全ピン(240)を取り除くことによって前記破壊用部材(235)に圧縮されたスプリング力を提供して、ガラス窓を破壊可能になるように具備される圧縮スプリング(236)により構成されたことを特徴とする非常脱出用ガラス窓破壊装置。 - 前記覆い(220)の上面には、一端が突出用ホール(222)と連通されて、前記突出用ホール(222)を通じて突出された破壊手段(230)の他端を固定及び解除させるために具備される安全ピン(240)を収容するための凹溝(223)がさらに形成されて具備されたことを特徴とする請求項1に記載の非常脱出用ガラス窓破壊装置。
- ガラス窓に固定設置されて緊急状況時に迅速で容易にガラス窓を破壊可能になるように構成された非常脱出用ガラス窓破壊装置において、固定用部材を介してガラス窓に固定付着可能に具備されるが、中心軸方向では貫通されたホール(311)が穿孔されて具備される固定部材(310)と、該固定部材(310)の上部に一端が固定されることによって閉鎖させるが、中央部には貫通ホール(321)が形成された覆い部材(320)と、前記固定部材(310)の内側で一端が内設されて係止されて、他端は前記覆い部材(320)に形成された貫通ホール(321)を通じて突出されて固定ピン(340)によって固定及び解除可能に具備されるが、前記固定ピン(340)を回動させた後、取り除くことによってガラス窓を破壊可能になるように具備される破壊手段(330)とを、含み、
前記固定部材(310)は、固定用部材を介してガラス窓に付着可能になるように一端には外向延長されたフランジ部(312)が形成されて、中央部には前記破壊手段(330)の一端を収容するように収容ホール(311)が貫通形成されるが、前記収容ホール(311)の内周面下部には内側に収容される破壊手段(330)の破壊用部材(335)一端を係止させると共に前記固定ピン(340)が回動することに対応されるように係止解除がなされるようにお互いに見合わせる位置に円周方向に係止凸条(313)が所定距離離隔されて一対で形成されて具備されて、前記覆い部材(320)は、前記固定部材(310)の上部内側に一端が収容されて固定されるように対応される断面形状の固定突起(322)が一体で形成されて突出されて、中央部には破壊手段(330)の他端を貫通させて突出させるように貫通ホール(321)が形成されて、上面には前記貫通ホール(321)を貫通して突出された破壊手段(330)の他端に一端が固定及び解除させるために具備される固定ピン(340)が回動することができるように回動用面(323)が形成されて具備されて、前記破壊手段(330)は前記固定部材(310)の収容ホール(311)に挿入されて内周面に形成された係止凸条(313)に係止及び解除可能になるようにお互いに対向される一端の外周面には安着突起(331)が外向突出形成されて、底面にはガラス窓を破壊可能になるように逆三角形状の断面を有する破壊用突起(332)が突出形成されて、上面には他端に固定ピン(340)を貫通させることができるように貫通孔(333)が形成された固定バー(334)が一体で形成されて具備される破壊用部材(335)と、該破壊用部材(335)の固定バー(334)を中央部で貫通させることによって一端は前記安着突起(331)の上面に係止支持されて、他端は固定部材(310)の上部内側に収容されて固定された覆い部材(320)の固定突起(322)の底面に係止支持されるが、前記破壊用部材(335)の安着突起(331)が係止凸条(313)に安着係止されることによって、圧縮されて具備される圧縮スプリング(316)により構成されたことを特徴とする非常脱出用ガラス窓破壊装置。
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