JP5382374B2 - 車両用ドアハンドル - Google Patents

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Description

本発明は、車両のドアを開閉するために同ドアの外側に装着される車両用ドアハンドルに関する。
この種の車両用ドアハンドルは、例えば、下記特許文献1に示されていて、樹脂製のハンドル本体(下記特許文献1では、ハウジング部材と記載されている)と樹脂製のハンドルカバー(下記特許文献1では、被覆部材と記載されている)が一体的に合体された状態にて車両のドアの外側に装着されるように構成されている。
特許第4543722号公報
(発明が解決しようとする課題)
上記した特許文献1では、ハウジング部材(ドアの外側に装着される状態で外側に配置される外側部材)にフロントアームとリヤアームが形成され、ハウジング部材の外側面に装飾(例えば、塗装やメッキ等)が施されている。このため、ハウジング部材の外側面に装飾を施す際に、装飾が不要なフロントアーム、リヤアームに塗装やメッキ等が付着するおそれや、フロントアーム、リヤアームに塗装やメッキ等が付着しないようにマスキングする必要がある。また、上記した特許文献1では、ハウジング部材と被覆部材(ドアの外側に装着される状態で内側に配置される内側部材)を一体的に合体させるためにビスと溶着ナット等の締結部材(ハウジング部材、被覆部材とは別の部品)が必要である。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記した課題を解決すべくなされたものであり、
一端側に係合凸部及び第1アーム(例えば、リヤアーム)を有し、他端側にピン貫通孔及び第2アーム(例えば、フロントアーム)を有している樹脂製のハンドル本体と、
一端側に前記係合凸部が傾動可能に連結される係合凹部を有し、他端側に前記ピン貫通孔に挿通されて同ピン貫通孔を貫通する連結ピンを有していて、少なくとも外側面に装飾(例えば、塗装やメッキ等)が施されており、前記係合凸部と前記係合凹部が連結され且つ前記連結ピンが前記ピン貫通孔に挿通された状態で、前記連結ピンが前記ピン貫通孔に対して溶着固定されることにより、前記ハンドル本体の外側に一体的に合体されて同外側を被覆する樹脂製のハンドルカバーを備えていて、
前記ハンドル本体と前記ハンドルカバーが一体的に合体された状態にて車両のドアの外側に装着される車両用ドアハンドル
に特徴がある。
この場合において、前記ピン貫通孔は、当該車両用ドアハンドルの長手方向を長径とする楕円形状または当該車両用ドアハンドルの長手方向に長い長孔形状に形成されている、ことも可能である。また、前記ハンドル本体には、前記ハンドル本体と前記ハンドルカバーを接合する際に、前記ハンドルカバーの前記連結ピンを前記ハンドル本体の前記ピン貫通孔に案内可能なガイド(例えば、ハンドル本体に一体的に形成したリブ、或いは、ハンドル本体に組付けた電子部品)が設けられている、ことも可能である。また、前記ハンドルカバーの内側には、装飾用の治具(例えば、ハンドルカバーの外側面に塗装やメッキ等の装飾を施す際に用いられる治具)を止めるための係止部が一体的に形成されている、ことも可能である。
(発明の作用効果)
上記した本発明の車両用ドアハンドルによれば、ハンドル本体が第1アームと第2アームを有していて、外側面に装飾(例えば、塗装やメッキ等)が施されるハンドルカバーには各アームを設ける必要がない。このため、ハンドルカバーの外側面に例えば、塗装やメッキ等の装飾を施す際に、装飾不要部位に塗装やメッキ等が無用に付着することがないようにマスキングする必要がない。
また、本発明では、ハンドル本体とハンドルカバーが、ハンドル本体に形成した係合凸部とハンドルカバーに形成した係合凹部が連結され且つハンドルカバーに形成した連結ピンがハンドル本体に形成したピン貫通孔に挿通された状態(ハンドル本体とハンドルカバーが組み合わされて接合された状態)で、前記連結ピンが前記ピン貫通孔に対して溶着固定されることにより、一体的に合体されている。このため、ハンドル本体とハンドルカバーを一体的に合体させるためにビスと溶着ナット等の締結部材(ハンドル本体、ハンドルカバーとは別の部品)が不要である。
また、本発明の実施に際して、前記ピン貫通孔が、当該車両用ドアハンドルの長手方向を長径とする楕円形状または当該車両用ドアハンドルの長手方向に長い長孔形状に形成されている場合には、ハンドル本体とハンドルカバーが組み合わされて接合される際に、連結ピンをピン貫通孔にスムーズに嵌合することが可能である。また、前記ハンドル本体と前記ハンドルカバーを接合する際に、前記ハンドルカバーの前記連結ピンを前記ハンドル本体の前記ピン貫通孔に案内可能なガイドが前記ハンドル本体に設けられている場合には、ハンドル本体とハンドルカバーの接合作業をスムーズに行うことが可能である。また、前記ハンドルカバーの内側に、装飾用の治具を止めるための係止部が一体的に形成されている場合には、ハンドルカバーの少なくとも外側面に装飾を施す作業を容易に行うことが可能である。
本発明による車両用ドアハンドルの一実施形態を示した正面図である。 図1に示した車両用ドアハンドルの右側面図である。 図1に示した車両用ドアハンドルの底面図である。 図3のA−A線に沿った断面の端面図である。 図3のB−B線に沿った断面の端面図である。 図3のC−C線に沿った断面の拡大端面図である。 図3のD−D線に沿った断面の拡大端面図である。 図3のE−E線に沿った断面の拡大端面図である。 図3のF−F線に沿った断面の拡大端面図である。 図3のG−G線に沿った断面の拡大端面図である。 図1のH−H線に沿った断面の拡大端面図である。 図1〜図11に示したハンドル本体の外側斜視図である。 図1〜図11に示したハンドル本体の内側斜視図である。 図1〜図11に示したハンドルカバーの外側斜視図である。 図1〜図11に示したハンドルカバーの内側斜視図である。 ハンドル本体の変形実施形態を示した外側斜視図である。
以下に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図11は本発明による車両用ドアハンドルの一実施形態を示していて、この車両用ドアハンドル10は、樹脂製のハンドル本体11と樹脂製のハンドルカバー12を備えていて、ハンドル本体11とハンドルカバー12が、図1〜図3に示したように、一体的に合体された状態にて車両のドア(図示省略のサイドドア)の外側に装着されるように構成されている。
ハンドル本体11は、ドアの外側に装着される状態で内側に配置される内側部材であり、図1〜図11と図12、図13に示したように、一端部(車両のドアに組付けられたときにリヤ側となる端部)に一対の係合凸部11aを有し、他端部(車両のドアに組付けられたときにフロント側となる端部)に一つのピン貫通孔11bを有していて、一端に第1アーム(リヤアーム)11cが形成され、他端に第2アーム(フロントアーム)11dが形成されている。ピン貫通孔11bは、段付の貫通孔であり、図4および図6に示したように、内側(図4の下側、図6の左側)が大径に形成されている。
なお、第1アーム(リヤアーム)11cは、周知のように、当該車両用ドアハンドル10がドア(図示省略)の外側に装着されたとき、ドアアウターパネル(図示省略)を貫通してドア内に延在し、ドア内に装着したドアロック装置(図示省略)と連係するレバー(図示省略)と連動するように構成されている。また、第2アーム(フロントアーム)11dは、周知のように、当該車両用ドアハンドル10がドア(図示省略)の外側に装着されたとき、ドアアウターパネル(図示省略)を貫通してドア内に延在し、ドアアウターパネルの内側に固定された支持部材(図示省略)に回動可能に支持されるように構成されている。
また、ハンドル本体11は、補強リブRを有している。補強リブRは、図4および図12に示したように、ハンドル本体11の中央部(すなわち、車両用ドアハンドル10の操作時に車両外側に押圧される部位)に設けられている。また、補強リブRは、ハンドル本体11の側壁とともに略方形を呈するように立設され、当該略方形の対角線を結ぶ態様にて立設されている。このため、車両用ドアハンドル10の操作時には、ハンドル本体11の中央部が補強リブRにより撓み難くされ、車両用ドアハンドル10の操作フィーリングが向上する。
ハンドルカバー12は、ドアの外側に装着される状態で外側に配置される外側部材であり、図1〜図11と図14、図15に示したように、ハンドル本体11の外側に一体的に合体されて同外側を被覆するものであり、一端部に前記係合凸部11aが傾動可能に連結される一対の係合凹部12aを有し、他端部に前記ピン貫通孔11bに挿通されて同ピン貫通孔11bを貫通する段付の連結ピン12bを有していて、少なくとも外側面(外表面)Saに装飾(例えば、塗装やメッキ等)が施されている。
また、ハンドルカバー12は、前記係合凸部11aと前記係合凹部12aが連結され且つ連結ピン12bの小径部がピン貫通孔11bの小径部に挿通された状態(図4の仮想線参照)で、連結ピン12bの先端部がピン貫通孔11bの大径部に対して熱カシメ固定される(連結ピン12bの先端部(小径部)がピン貫通孔11bの小径部より太くされて抜け止めされる)ことにより、ハンドル本体11と一体的に合体されている。
上記のように構成されているこの実施形態の車両用ドアハンドル10によれば、ハンドル本体11に第1アーム11cと第2アーム11dが形成されていて、外側面Saに装飾(例えば、塗装やメッキ等)が施されるハンドルカバー12には各アームを設ける必要がない。このため、ハンドルカバー12の外側面Saに例えば、塗装やメッキ等の装飾を施す際に、装飾不要部位(各アーム)に塗装やメッキ等が無用に付着することがないようにマスキングする必要がない。
また、この実施形態の車両用ドアハンドル10では、ハンドル本体11とハンドルカバー12が、ハンドル本体11に形成した一対の係合凸部11aとハンドルカバー12に形成した一対の係合凹部12aが連結され且つハンドルカバー12に形成した連結ピン12bがハンドル本体11に形成したピン貫通孔11bに挿通された状態(ハンドル本体11とハンドルカバー12が組み合わされて接合された状態)で、連結ピン12bがピン貫通孔11bに対して熱カシメ固定されることにより、一体的に合体されている。このため、この実施形態では、ハンドル本体11とハンドルカバー12を一体的に合体させるためにビスと溶着ナット等の締結部材(ハンドル本体11、ハンドルカバー12とは別の部品)が不要である。
また、この実施形態の車両用ドアハンドル10では、ハンドル本体11に形成したピン貫通孔11bが、当該車両用ドアハンドル10の長手方向に長い長孔形状(当該車両用ドアハンドル10の長手方向を長径とする楕円形状でも実施可能である)に形成されている。このため、この実施形態では、ハンドル本体11とハンドルカバー12が組み合わされて接合される際に、連結ピン12bをピン貫通孔11bにスムーズに嵌合することが可能である。
また、この実施形態の車両用ドアハンドル10では、ハンドル本体11にガイド11eが設けられている。前記係合凸部11aと前記係合凹部12aを連結した状態にて、ハンドル本体11とハンドルカバー12を接合する際に(詳説すると、前記係合凸部11aを前記係合凹部12aに嵌合させつつ、ハンドルカバー12に対して相対的にハンドル本体11を傾動させて、連結ピン12bをピン貫通孔11bに挿通させる際に)、連結ピン12bは、ガイド11eによりピン貫通孔11bにガイドされるように構成されている。詳説すると、ガイド11eは、ハンドル本体11の外側に立設されたリブの一つであり、ハンドル本体11の中央部側からピン貫通孔11bに向けて傾斜するガイド面11e1を有する。このガイド面11e1にて、連結ピン12bの先端面12b1がガイドされることにより、連結ピン12bはピン貫通孔11bに案内される。このため、この実施形態では、ハンドル本体11とハンドルカバー12の接合作業をスムーズに行うことが可能である。
また、この実施形態の車両用ドアハンドル10では、ハンドルカバー12の内側に、図4および図15に示したように、装飾用の治具(図示省略)を止めるための一対の係止部12fが一体的に形成されている。このため、この実施形態では、ハンドルカバー12の少なくとも外側面Saに装飾を施す作業を容易に行うことが可能である。
上記実施形態においては、車両用ドアハンドル10が、樹脂製のハンドル本体11と樹脂製のハンドルカバー12によって構成されるようにして実施したが、樹脂製のハンドル本体11に代えて、図16に示した樹脂製のハンドル本体11Aと電子部品13(斜線を施した部材)が採用されるように構成して実施することも可能である。ハンドル本体11Aは、その外側部の形状がリブ(ガイド11e)に代えて電子部品13が組付けられる収容凹部11fが形成されていることを除いて、上記した実施形態のハンドル本体11の構成と実質的に同じであり、一対の係合凸部11a、一つのピン貫通孔11b、第1アーム(リヤアーム)11c、第2アーム(フロントアーム)11d等を有している。
電子部品13は、例えば、頭書に記載した特許文献1の特許第4543722号公報や特許第4600323号公報に記載されている電子部品と同等の機能部品であり、ハンドル本体11Aとハンドルカバー12が一体的に合体される前に、ハンドル本体11Aの収容凹部11fに組付けられている。上記した実施形態のガイド11eと同等の機能を電子部品13に持たせている。詳説すると、電子部品13の外表面13aにて連結ピン12bの先端面12b1がガイドされることにより、連結ピン12bはピン貫通孔11bに案内される。
また、上記実施形態においては、車両用ドアハンドル10が車両のサイドドア(フロントサイドドア、リヤサイドドア)に装着される場合を想定して実施形態を説明したが、本発明の車両用ドアハンドルは、車両のバックドアに装着される場合にも同様にまたは適宜変更して実施することが可能である。また、上記実施形態においては、連結ピン12bの先端部がピン貫通孔11bの大径部に対して熱カシメ固定されるようにして実施したが、連結ピン12bの先端部がピン貫通孔11bの大径部に対して振動溶着等にて溶着固定されるようにして実施することも可能である。
10…車両用ドアハンドル、11、11A…ハンドル本体、11a…係合凸部、11b…ピン貫通孔、11c…第1アーム(リヤアーム)、11d…第2アーム(フロントアーム)、11e…ガイド、12…ハンドルカバー、12a…係合凹部、12b…連結ピン、12f…係止部、Sa…ハンドルカバーの外側面(外表面)、13…電子部品

Claims (4)

  1. 一端側に係合凸部及び第1アームを有し、他端側にピン貫通孔及び第2アームを有している樹脂製のハンドル本体と、
    一端側に前記係合凸部が傾動可能に連結される係合凹部を有し、他端側に前記ピン貫通孔に挿通されて同ピン貫通孔を貫通する連結ピンを有していて、少なくとも外側面に装飾が施されており、前記係合凸部と前記係合凹部が連結され且つ前記連結ピンが前記ピン貫通孔に挿通された状態で、前記連結ピンが前記ピン貫通孔に対して溶着固定されることにより、前記ハンドル本体の外側に一体的に合体されて同外側を被覆する樹脂製のハンドルカバーを備えていて、
    前記ハンドル本体と前記ハンドルカバーが一体的に合体された状態にて車両のドアの外側に装着される車両用ドアハンドル。
  2. 請求項1に記載の車両用ドアハンドルにおいて、
    前記ピン貫通孔は、当該車両用ドアハンドルの長手方向を長径とする楕円形状または当該車両用ドアハンドルの長手方向に長い長孔形状に形成されている、車両用ドアハンドル。
  3. 請求項1または2に記載の車両用ドアハンドルにおいて、
    前記ハンドル本体には、前記ハンドル本体と前記ハンドルカバーを接合する際に、前記ハンドルカバーの前記連結ピンを前記ハンドル本体の前記ピン貫通孔に案内可能なガイドが設けられている、車両用ドアハンドル。
  4. 請求項1乃至3の何れか一項に記載の車両用ドアハンドルにおいて、
    前記ハンドルカバーの内側には、装飾用の治具を止めるための係止部が一体的に形成されている、車両用ドアハンドル。
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