JP5007257B2 - 表裏カバー連結品 - Google Patents

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本発明は、表裏カバー連結品に関するものである。
表裏のカバーをねじ止め等して連結することにより形成される表裏カバー連結品としては、特許文献1に記載のものがある。この従来例は、車両のドアに装着されて使用されるアウトサイドハンドルであり、ドアへの装着状態においてドア表面に正対するハンドル本体(裏カバー)にハンドルカバー(表カバー)を積層、固定して形成される。
裏カバーには、収容部が凹設されており、アンテナ、スイッチ等をユニット化した電気部品ユニットが収容され、電気部品ユニットへの給電、シグナル用の配線がガイド部材によりガイドされてアウトサイドハンドル外部に引き出される。
ガイド部材は、溝部を備えた環状部からカバーを延設して形成され、溝部に配線をガイドした状態でカバーを折り畳んで溝部の開放部を閉塞し、表裏カバーの中空部に配置することにより、表裏カバーの連結手段を避けて配線をガイドすることができる。
特開2006-194032号公報
しかし、上述した従来例は、配線にガイド部材を装着する作業を要するために、作業効率が悪いという欠点がある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、格別の作業を要することなく、確実に配線の噛み込み等を防止することにより組立作業性を向上させた表裏カバー連結品を提供することを目的とする。
表裏カバー連結品は、弾発係止片、あるいはボルト等の止着子15により表裏カバー1、2を連結、固定して形成され、内部に設定された挿通空間を利用して電子部品への入出力用ケーブル4が配線される。
挿通空間内において表裏カバー1、2の連結部等、表裏カバー1、2が接近、あるいは当接する箇所はケーブル通過障害部3となり、このケーブル通過障害部3上をケーブル4を通過させると、ケーブル4の潰れによる断線、あるいは表裏カバー1、2の浮き上がりによる連結部での隙間発生等の原因となる。
本発明は、上記問題をブラシ部8によるケーブル4の掃き出し操作により解決するもので、ブラシ部8は、ケーブル通過障害部3を構成する一方の対応部7近傍から他方側に向けて突設され、連結作業表裏カバー1、2の接近に伴って他方の対応部7’の頂部に当接する。この状態からさらに対応部7、7’同士が接近すると、ブラシ部8の先端には、表裏カバー1、2の連結操作方向の荷重が負荷される。
ブラシ部8の形状、位置等を、上記荷重による倒れ込みが発生するように設定してしておくと、さらなる対応部7、7’同士の接近によりブラシ部8は弾性変形し、自由端部は対応部7の頂部との圧接状態を維持したまま頂部上を移動する。このブラシ部8自由端の移動により、対応部7の頂部に乗り上げていたケーブル4は頂部から掃き出され、ケーブル通過障害部3でのケーブル4挟み込みが防止される。
したがってこの発明において、ケーブル4に何らのガイド等を装着することなく、ケーブル4の噛み込みを防止することができるために、コスト低減に加え、作業性を向上させることが可能になる。
ガイド手段6は、表裏カバー1、2の連結操作時における移動経路をガイドすることにより、ブラシ部8の対応部7頂部への当接位置、および当接後の荷重負荷方向を決定する。以上の機能を発揮可能であれば、ガイド手段6は種々の変形が可能であるが、
表裏カバー1、2の連結操作は、いずれか一方のカバー1(2)の端部に形成された係止部9を他方のカバー2(1)に形成された被係止部11に脱離自在に係止させた後、係止部9周りに回転させて行われるとともに、
前記係止部9と被係止部11とは、表裏カバー1、2の相対回転面を決定可能に形成されてガイド手段6として機能するように構成すると、係止部9を被係止部11に係止させた後、いずれかを係止部9周りに回転させて固定するだけで連結作業が終了するために、組立作業性が向上する。
本発明によれば、格別の作業を要することなく、確実に配線の噛み込み等を防止することができるために、組立作業性を向上させることができる。
図1以下に車両のドアハンドルAとして構成された本発明の実施の形態を示す。ドアハンドルAは、図外のハンドル取付部品を使用して図1(a)において左側を車両前方に向けた姿勢で連結される。ドアはドアロック装置16を車体に係止させることにより閉塞状態を維持しており、連結状態でドアハンドルAはヒンジ17周りに水平回転操作され、ドアロック装置16の係止を解除する。
図1(b)に示すように、ドアハンドルAは、表裏カバー1、2を車幅方向に積層、固定して形成され、ドアへの取付状態において表面に現れる表カバー1内に利用者が所持する携帯型発信装置との交信に使用するアンテナ18と、利用者による交信の開始を指示するための押しボタンスイッチ(施解錠操作用スイッチ12)が固定される。
これらアンテナ18と押しボタンスイッチ12からは外部接続用のケーブル4が連結され、前方(本明細書において、車両への取付姿勢を基準に「前後」、「表裏」、「上下」を決定する。)からドアハンドルA外部に引き出される。また、図2に示すように、表カバー1の後端部には、後述する裏カバー2の係止部9が嵌合、係止し、該係止部9と協働してガイド手段6を構成する開口状の被係止部11が形成されるとともに、前端部には、裏カバー2を固定するためのナット(ボス14)が埋め込まれる。
裏カバー2は、アンテナ18等を組み込むために表カバー1の裏面に開設された作業開口1aを閉塞する大きさに形成され、後端から後方に向けて板状の係止部9が突設される。また、裏カバー2の前端は裏面方向に折り曲がられており、裏カバー2の作業開口1aの前端部まで引き出されたケーブル4をガイドして裏面方向に屈曲させる。
さらに裏カバー2の表面部にはブラシ部8が突設される。図1(b)に示すように、表裏カバー1、2を連結した状態で表カバー1のナット14は裏カバー2に当接するために、当該連結部はナット14、およびこのナット14が接触する裏カバー2の部位(以下、これらを対応部7、7’という。)によってケーブル4が通過できない部位、すなわちケーブル通過障害部3が形成される。図2に示すようにケーブル通過障害部3の対応部7、7’にケーブル4が乗り上げ、このまま表裏カバー1、2が連結されると、連結部位の浮き上がり等の不具合の原因となる。
ブラシ部8は、かかる不具合を防止するために設けられるもので、裏カバー2の対応部7’からナット14に向けて突設される2枚の脚片11、11を突設して形成される。図3(b)、(c)に示すように、各脚片11、11は、裏カバー2の幅方向中心線(C)から適宜間隔(δ)離れた位置を基端として幅方向中心線(C)方向に斜めに伸び、幅方向中心線(C)を僅かに越える位置を自由端とする脚部11aと、脚部11aの自由端から幅方向中心線(C)に沿って突設される掃引片11bとを有してL字形状に形成される。
これら脚片11、11’は、ナット14にネジ込まれるネジ(止着子15)の挿通孔2aを挟んで点対称位置に配置され、掃引片11b、11b’の先端部が幅方向中心線(C)上で相互に当接する。また、後述するように、ナット14への当接時に掃引片11bがナット14上のケーブル4に乗り上げることのないように、掃引片11bの先端はナイフエッジ状に形成され、2枚の掃引片11b、11b’が当接した状態でV字状をなす。
裏カバー2が合成樹脂材を射出成形して形成されるこの実施の形態において、ブラシ部8の各脚片11、11’は、裏カバー2の肉質部の延長部として形成することができる。
上記脚片11、11’は、図3(c)中に2点鎖線で示したパーティングライン19で分割され、脚片11、11’が形成される形状のキャビティを彫り込んだ金型に溶融した合成樹脂を流し込んで成型することができる。この場合、アンダーカット部となる各脚片11、11’の掃引片11b、11b’は無理抜きされるため、使用される合成樹脂材は、無理抜きができるものが選択される。
このように裏カバー2とブラシ部8が成形時に一体に形成されることで、裏カバー2とブラシ部8がそれぞれ別体に形成される場合に比べて、簡単に製造することができ、製造コストも低くすることができる。
以上の構成の下、表裏カバー1、2の連結に際し、まず、図4(a)に示すように、裏カバー2の係止部9を表カバー1の被係止部11に挿入する。係止部9の挿入により裏カバー2の図2(b)におけるθ方向の傾きが規制され、結果、係止部9の係止位置周りの回転面が決定される。この状態から図4(b)に示すように裏カバー2を回転させると、やがて、図4(c)に示すように、脚片11、11’の掃引片11b、11b’がナット14の頂部に当接する。
掃引片11b、11b’のナット14に対する対応辺がナイフエッジ状に形成され、かつ双方の掃引片11b、11b’がV字断面を形成するように接触しているために、当接位置にケーブル4が乗り上げていたとしても、掃引片11b、11b’は、当該ケーブル4を押しのけるようにして双方の接触状態を維持したままナット14上に当接する。
この後、さらに裏カバー2を回転させると、掃引片11b、11b’の先端に押し下げ方向の荷重が負荷される。上述したように、係止部9により裏カバー2の回転面はほぼ決定されているために、連結操作時において掃引片11b、11b’には図4(c)における力(F)が負荷される。この結果、力(F)に対して傾斜角(α)で交差する脚部11a、11a’には基端を回転中心とする回転モーメント発生し、掃引片11b、11b’は互いに離間する方向に移動する。
図5に示すように、掃引片11b、11b’の移動により、ナット14上に乗り上げていたケーブル4は該掃引片11b、11b’により掃き出されるようにしてナット14上から排除される。裏カバー2の押し込みは、図5(d)に示すように、脚部11a、11b’がナット14に接触するまで行うことができ、この後、ナット14にネジ15をネジ込んで連結作業が終了する。
本発明を示す図で、(a)は正面図、(b)は断面図、(c)は(b)の裏面図である。 表カバーを示す図で、(a)は断面図、(b)は裏面図、(c)は2C-2C線断面図である。 裏カバーを示す図で、(a)は断面図、(b)は正面図、(c)は3C-3C線断面図である。 表裏カバーのを示す図で、(a)は裏カバーの表カバーへの係止操作を示す図、(b)は掃引片がナットの頂部に当接した状態を示す図、(c)は(b)の要部断面図である。 表裏カバーの連結操作を示す図で、(a)はケーブルの掃き出し途中状態を示す図、(b)はケーブルが掃き出された状態を示す図、(c)は連結時のブラシ部を示す図、(d)表裏カバーの連結完了状態を示す図である。
符号の説明
1 表カバー
2 裏カバー
3 ケーブル通過障害部
4 ケーブル
5 中空部
6 ガイド手段
7、7’ 対応部
8 ブラシ部
9 係止部
10 被係止部
11、11’ 脚片
12 施解錠操作用スイッチ
14 ボス
15 止着子
A ドアハンドル

Claims (5)

  1. 表裏カバーを連結して形成され、表裏カバーが接近、あるいは当接したケーブル通過障害部を避けてケーブルを中空部内に布線した表裏カバー連結品であって、
    前記表裏カバーの連結操作時における表裏カバーの近接経路をガイドするガイド手段と、
    前記ケーブル通過障害部を形成する一方のカバーの対応部近傍から他方のカバーの対応部に向けて弾性変形可能に突設され、カバー同士の接近に伴って他方の対応部の頂部に当接した後、該頂部をケーブルの挿通方向に直交する方向に掃き出して頂部へのケーブルの乗り上がりを規制するブラシ部とを有し、
    カバー連結時のケーブルの対応部間での挟み込みが防止された表裏カバー連結品。
  2. 前記表裏カバーの連結操作は、いずれか一方のカバーの端部に形成された係止部を他方のカバーに形成された被係止部に脱離自在に係止させた後、係止部周りに回転させて行われるとともに、
    前記係止部と被係止部とは、表裏カバーの相対回転面を決定可能に形成されてガイド手段として機能する請求項1記載の表裏カバー連結品。
  3. 前記ブラシ部は、先端において接触して側面視V字形状をなす2本の脚片により形成される請求項1または2記載の表裏カバー連結品。
  4. 前記ブラシ部形成側カバーは、合成樹脂材を射出成型して形成されるとともに、
    ブラシ部は、当該カバーの肉質部の延長部として成型時に一体形成される請求項1、2または3記載の表裏カバー連結品。
  5. 施解錠操作用スイッチを実装した裏カバーと、
    雌ネジが形成されたボスを備えた表カバーとを有し、
    裏カバーから挿入されて雌ネジにねじ込まれる止着子により表裏カバーを連結するとともに、中空部内に施解錠操作用スイッチからのケーブルを挿通させた車両のドアハンドルであって、
    前記裏カバーには、表カバーのボスに接近、あるいは当接する部位の近傍から前記ボスの頂部に向けて弾性変形可能に突設され、カバー同士の接近に伴ってボスの頂部に当接した後、該頂部をケーブルの挿通方向に直交する方向に掃き出して頂部へのケーブルの乗り上がりを規制するブラシ部が形成されてボスの頂部を掃き出す車両のドアハンドル。
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