JP5381475B2 - 回収された多結晶シリコンの再生方法 - Google Patents

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本発明は、回収された多結晶シリコンの再生方法に関するものである。
半導体デバイスの製造工程における半導体ウェーハのバックグラインディング工程で発生した研削屑を、導電型の別に拘わらずP型とN型を混在させた状態で回収し、これに所定の処理を施して太陽電池用シリコン結晶の材料に再利用する方法(特許文献1)が提案されている。
特開2007−161505号公報
しかしながら、上記従来の半導体シリコン材料の再生方法では再生工程が多く、また再生されるシリコンの純度が低いという問題がある。
本発明が解決しようとする課題は、高純度のシリコン単結晶を少ない工程で再生する方法を提供することである。
本発明に係る回収された多結晶シリコンの再生方法は、回収された粉末状又は小片状の多結晶シリコンを、少なくとも下面が開口して当該下面がシリコン板で閉塞された石英製筒体に収容する工程と、
前記粉末状又は小片状の多結晶シリコンが収容された石英製筒体をCZ引上げ炉内に入れ、所定圧に減圧するとともに不活性ガスを導入する工程と、
前記粉末状又は小片状の多結晶シリコンが収容された石英製筒体を前記CZ引上げ炉の坩堝上に位置させた状態で、前記CZ引上げ炉内の温度を昇温し、前記粉末状又は小片状の多結晶シリコンと前記シリコン板を溶解して前記坩堝に収容する工程と、
前記CZ引上げ炉から前記石英製筒体を取り出す工程と、
前記坩堝内の溶解シリコンをCZ法(チョクラルスキー法)により育成し単結晶シリコンを製造する工程と、を備えることを特徴とする。
本発明では、回収された多結晶シリコンを溶解してCZ法によりシリコン単結晶を育成するので高純度のシリコンを得ることができる。
また、回収された粉末状又は小片状の多結晶シリコンは酸素濃度および炭素濃度が高いので減圧下において不活性ガスを流しつつCZ育成を行う必要があるが、粉末状や小片状の多結晶シリコンをCZ炉内で減圧すると炉内に飛散し、坩堝内で溶解させるのが困難である。
そこで本発明では、少なくとも下面が開口して当該下面がシリコン板で閉塞された石英製筒体に粉末状又は小片状の多結晶シリコンを収容し、この状態で減圧および不活性ガスを流しつつ溶解させるので、粉末状又は小片状の多結晶シリコンがCZ炉内に飛散することなく溶解する。その結果、少ない工程で高純度のシリコン単結晶に再生することができる。
本発明の一実施の形態を適用した回収多結晶シリコンの再生方法を示す断面図(その1)である。 本発明の一実施の形態を適用した回収多結晶シリコンの再生方法を示す断面図(その1)である。 本発明の一実施の形態を適用した回収多結晶シリコンの再生方法を示す断面図(その1)である。 本発明の一実施の形態を適用した回収多結晶シリコンの再生方法で用いられる石英製筒体の一例を示す斜視図である。 図4AのIVB-IVB線に沿う断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3は、本発明に係る回収された多結晶シリコンの再生方法が適用されるCZ炉1を示す断面図であり、本例のCZ炉1は、メインチャンバ11内に石英製坩堝12が設けられ、この石英製坩堝12は黒鉛製サセプタ13を介して回転自在な下軸14に取り付けられている。
石英製坩堝12の周囲には、石英製坩堝12内のシリコン融液31(図3参照)の温度を制御するための円筒状のヒータ15が配置され、このヒータ15とメインチャンバ11との間には円筒状の保温筒16が設けられている。
保温筒16は、断熱材の表面を黒鉛でコーティングしたものであり、石英製坩堝12の周囲(ホットゾーン)および石英製坩堝12の下部(ホットゾーンの下部)に配置されている。
保温筒16の上面には環状の支持部材17が取り付けられ、この支持部材17に整流体18の係止部18aを載せることにより整流体18がチャンバ11内に固定される。整流体18は断熱材の表面を黒鉛でコーティングしたものである。
なお、符号19は育成中の単結晶を冷却するためのプルチャンバ、図3の符号31はシリコン融液、符号32は育成中のシリコン単結晶、符号33は種結晶、符号19Bは引上げ軸である。引上げ軸19Bは、プルチャンバ19を通してメインチャンバ11に対し回転可能及び昇降可能に設けられ、引上げ軸19Bの下端に装着された種結晶33をシリコン融液31に浸漬したのち、種結晶33及び石英製坩堝12をそれぞれ所定方向に回転させかつ上昇させることにより、種結晶33の下端からシリコン単結晶32が引き上げられることになる。
メインチャンバ11内にはアルゴンガス等の不活性ガスが流通し、この不活性ガスはプルチャンバ19の側壁に接続されたガス供給パイプ19Aからプルチャンバ19内に導入され、メインチャンバ11の下壁に接続されたガス排出パイプ11Aからメインチャンバ11外に排出される。このとき、メインチャンバ11内のシリコン単結晶32の外周に設けられた整流体18により、ヒータ15の福射熱の照射が遮られるとともに、上述した不活性ガスが整流される。
なお、シリコン融液31に磁場を印加しながらシリコン単結晶32を引上げる
ように構成することもできる(MCZ法)。
次に、回収された多結晶シリコンの再生方法を説明する。
まず本例の再生方法の出発原料は、半導体デバイスの製造工程のうちの半導体ウェーハのバックグラインディング工程で発生したシリコン研削屑や、シリコンウェーハの製造工程のうちのスライス工程や研削工程で発生したシリコン研削屑など、あらゆる多結晶シリコンの回収物質を用いることができる。
こうした回収多結晶シリコンは粉末状や小片状であることが多く、粉末状や小片状の原料は表面積が大きいので、減圧せず且つ不活性ガスを流さないで溶解すると、原料表面における酸化反応や炭素ガスとの反応によってシリコン融液中の酸素濃度および炭素濃度が高くなる。このため、減圧下で不活性ガスを流しつつ溶解する必要があるが、そうするとCZ炉内に粉末状又は小片状のシリコン原料が飛散し、ガス排出パイプ11Aからシリコン原料が排出されてしまう。
このため、本例では図4Aおよび図4Bに示す石英製筒体2に粉末状又は小片状の多結晶シリコン原料34を収容する。図4Aは本例で用いられる石英製筒体2を示す斜視図、図4BはIVB-IVB線に沿う断面図であり、石英製筒体2は、上面および下面が開口した円筒状の本体21を備え、本体21の上端近傍の内壁には環状鍔部25が形成され、下端近傍の内壁には環状鍔部26が形成されている。そして、本体21の上面の開口を閉塞するシリコンウェーハ23が環状鍔部25に載置されるとともに、本体21の下面の開口を閉塞するシリコンウェーハ22が環状鍔部26に載置されている。
粉末状又は小片状の多結晶シリコン原料34は、シリコンウェーハ22を環状鍔部26に載置して本体21の下面の開口を閉塞した状態で石英製筒体2の内部に入れ、その後、シリコンウェーハ23を環状鍔部25に載置して本体21の上面の開口を閉塞する。これにより、内部がほぼ密閉された石英製筒体2内に粉末状又は小片状の多結晶シリコン原料34を収容することができる。
なお、図4Aおよび図4Bの符号24は石英製筒体2を吊り下げるための吊り紐である。
石英製筒体2内に粉末状又は小片状の多結晶シリコン原料34を収容したら、図1に示すようにプルチャンバ19の側壁の投入口(不図示)から石英製筒体2をCZ炉1内に投入し、吊り紐24で吊り下げながら坩堝12まで降下させる。そして、ガス排出パイプ11AからCZ炉1内を吸引することで炉内を減圧しながら、ガス供給パイプ19Aからアルゴンガスなどの不活性ガスを供給し、ヒータ15を作動させる。
これにより、石英製筒体2内に収容した粉末状又は小片状の多結晶シリコン原料34と、石英製筒体2の下面の開口を閉塞するシリコンウェーハ22と、石英製筒体の上面の開口を閉塞するシリコンウェーハ23とが溶解し、図2に示すように、これら溶解したシリコンは坩堝12に落下して収容される。
この溶解工程において、CZ炉1内を減圧しつつ、CZ炉1内に不活性ガスを流すが、粉末状又は小片状の多結晶シリコン原料34は石英製筒体2内に収容されているのでCZ炉1内に飛散することが防止される。そして、酸素濃度および炭素濃度が抑制された状態でシリコン融液が坩堝12に収容される。
なお、この溶解工程において、坩堝12内にバルク状のシリコン原料を投入し、同時に溶解してもよい。
石英製筒体2内の粉末状又は小片状の多結晶シリコン原料34と、石英製筒体2の下面の開口を閉塞するシリコンウェーハ22と、石英製筒体の上面の開口を閉塞するシリコンウェーハ23とが溶解して坩堝12に収容されたら、石英製筒体2の本体21を引上げ、プルチャンバ19の投入口からCZ炉1外へ取り出す。
次いで、図3に示すように一般的なCZ法の条件にしたがってCZ炉1内を減圧しつつ不活性ガスを供給し、引上げ軸19Bの下端に装着した種結晶33をシリコン融液31に浸漬したのち、種結晶33及び石英製坩堝12をそれぞれ所定方向に回転させかつ所定速度で上昇させる。これにより、種結晶33の下端からシリコン単結晶32が引き上げられる。
以下、より具体的な実施例およびその比較例を挙げて本発明を説明する。
[実施例1]
図1に示すようにCZ炉1内に設置した黒鉛製サセプタ13に石英製坩堝12をセットし、その中にシリコン原料を10kg充填し、その直上に石英製筒体1の上下両端の開口をシリコンウェーハ22,23で蓋をし、内部に30kgのシリコンの微粉末を充填した。
そして、20torrまで減圧してアルゴンガスを流し、ヒータ15によりシリコンを溶解した。石英製坩堝12に充填したシリコンが溶解したところで、その直上にセットした石英製筒体2の下側のシリコンウェーハ22が溶けて、図2に示すように内部に充填してあったシリコン微粉末34が石英坩堝12内に投下され、溶解した。
次いで、図3に示すように合計40kgのシリコン融液から、直径150mmで長さ500mmの単結晶シリコンの育成を行った。
この結果、3回に1回の有転位化が発生したが、40kgのシリコンメルトから、直径150mmで長さが500mmのシリコン単結晶が育成できた。
[実施例2]
実施例1に対し、石英製坩堝12にセットするシリコン原料を40kgとしたこと以外は実施例1と同じ条件とし、直径150mmで長さ900mmの単結晶シリコンの育成を行った。その結果、70kgのシリコン融液から直径が150mmで長さが900mmのシリコン単結晶が育成できた。
[比較例1]
CZ炉1内に設置した黒鉛製サセプタ13内に石英製坩堝12をセットし、その中にシリコン微粉末を40kg充填した。そして、20torrへ減圧してアルゴンガスを流したところ、微粉末がCZ炉1内に一部飛散したが、溶解することはできた。ただし、溶解時に細かい粉末が溶解メルト表面に浮遊する現象が観察された。
次いで、40kgのシリコン融液から直径が150mm直径で長さが500mmのシリコン単結晶の育成を行ったが、有転位化が発生し、シリコン単結晶は得られなかった。
1…CZ炉
11…メインチャンバ
11A…ガス排出パイプ
12…坩堝
13…サセプタ
14…下軸
15…ヒータ
16…保温筒
17…支持部材
18…整流体
19…プルチャンバ
19A…ガス供給パイプ
19B…引上げ軸
2…石英製筒体
21…本体
22,23…シリコンウェーハ(シリコン板)
24…吊り紐
25,26…環状鍔部
31…シリコン融液
32…シリコン単結晶
33…種結晶
34…粉末状又は小片状の多結晶シリコン原料

Claims (2)

  1. 回収された粉末状又は小片状の多結晶シリコンを、上面および下面が開口して当該上面および下面のそれぞれがシリコン板で閉塞された石英製筒体に収容する工程と、
    前記粉末状又は小片状の多結晶シリコンが収容された石英製筒体をCZ引上げ炉内に入れ、所定圧に減圧するとともに不活性ガスを導入する工程と、
    前記粉末状又は小片状の多結晶シリコンが収容された石英製筒体を前記CZ引上げ炉の坩堝上に位置させた状態で、前記CZ引上げ炉内の温度を昇温し、前記粉末状又は小片状の多結晶シリコンと前記シリコン板を溶解して前記坩堝に収容する工程と、
    前記CZ引上げ炉から前記石英製筒体を取り出す工程と、
    前記坩堝内の溶解シリコンをCZ法により育成し単結晶シリコンを製造する工程と、を備える回収された多結晶シリコンの再生方法。
  2. 回収された粉末状又は小片状の多結晶シリコンを前記石英製筒体に収容する工程は、
    上面および下面が開口した石英製筒体の前記下面を一のシリコン板により閉塞したのち、
    前記回収された粉末状又は小片状の多結晶シリコンを前記石英製筒体の内部に入れ、
    前記石英製筒体の前記上面を他のシリコン板により閉塞する請求項1に記載の回収された多結晶シリコンの再生方法。
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