JP5375952B2 - 半導体装置 - Google Patents

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Description

本発明は半導体装置に関し、特に異なる電源電圧に基づき、交流結合素子を介して通信を行う第1の半導体基板及び第2の半導体基板を有する半導体装置に関する。
一般に、高耐圧のパワートランジスタを用いたシステム制御を行うためには、複数の半導体チップ又は半導体パッケージが用いられる。そこで、図29〜31に高耐圧のパワートランジスタPTrを制御する半導体装置のブロック図を示す。図29〜31に示すように、このようなシステムでは、パワートランジスタPTrの制御信号を生成する制御回路101とパワートランジスタPTrを駆動するゲート駆動回路103とを絶縁インタフェース102により接続する。
制御回路101は、電動機や照明機器などに与える電力量を調整するために、パルス幅変調(PWM(Pulse Width Modulation)変調)などを用いてパワートランジスタPTrの制御信号を生成する。制御回路101は主に、マイクロコントローラ、PWM変調回路、タイマ回路、比較器、アナログデジタル変換回路などを有する。ゲート駆動回路103は、例えばフォトカプラの受信側のフォトトランジスタのインピーダンスの変化を検出し、パワートランジスタPTrのゲート端子を制御する。
絶縁インタフェース102は、制御回路101とゲート駆動回路Drvを電気的に絶縁しながら交流的には結合し、制御信号等の必要な情報のみを伝達する交流結合素子を有する。図29は交流結合素子としてフォトカプラを用いたものであり、図30は交流結合素子として磁気結合型カプラ(例えば、トランスフォーマ)を用いたものであり、図31は交流結合素子として容量結合型カプラ(例えば、コンデンサ)を用いたものである。また、交流結合素子としてトランスフォーマ又はコンデンサを用いた場合、これら交流結合素子を介して信号を伝達するために変調回路と復調回路とが用いられる。絶縁インタフェース102としてトランスを用いた例が特許文献1〜13に開示されている。また、絶縁インタフェース102として、コンデンサを用いた例が特許文献3、14に開示されている。
図29〜31では、半導体基板にハッチングを付し、半導体パッケージを長鎖線で囲んだ。図29〜31に示すように、絶縁インタフェースは制御回路101側の回路とゲート駆動回路103側の回路とを絶縁する必要があるため、いずれのカプラを用いた場合であっても2つの半導体基板を必要とする。つまり、図29〜31において示したように、絶縁インタフェース102を用いてシステムを構成した場合、半導体基板の数及び半導体パッケージの数が増加する問題がある。この問題は、絶縁インタフェースを用いてモーター駆動制御システムや照明システムを構築する場合に問題となる。
そこで、一般的なモーター制御駆動システムのブロック図を図32に示し、照明システムのブロック図を図33に示す。図32に示すモーター駆動制御システムは、3相電動機を駆動するシステムであり、3相電動機を駆動するために6個のパワートランジスタPTrが設けられる。また、パワートランジスタPTrに高電圧電源を供給する電源回路110が設けられる。この電源回路110は、100〜250Vの交流電源から0〜1kVの直流電源を生成する交流直流変換回路である。電源回路110では、交流直流変換をパワートランジスタPTrのスイッチング動作により行う。つまり、図32に示すモーター駆動制御システムでは、8個のパワートランジスタPTrを制御する必要がある。そのため、パワートランジスタPTrの数に応じて8個の絶縁インタフェース102と8個のゲート駆動回路103が必要となる。これにより、図32に示すモーター駆動制御システムでは、Nを制御対象とするパワートランジスタPTrの個数として2N+1個の半導体パッケージが必要になり、半導体基板の数は3N+1個が必要となる。
また、図33に示す照明システムは、照明素子122として発光ダイオードを用いるものである。図33に示す照明システムは、発光ダイオードの照度調整機能を有する。発光素子として発光ダイオードを使う場合、照度は素子に流れる電流におおよそ比例する。そのため、発光ダイオードに流れる電流量を所望の値に制御する方法が用いられる。図33に示す例では、発光ダイオードに流れる電流を検出するためのシャント抵抗Rshuntを用意し、シャント抵抗Rshuntに発生する電圧を所望の値にするように、負帰還のフィードバック制御を行う。図33に示す照明システムでは、この負帰還フィードバック制御を行うために絶縁インタフェース102が用いられる。
図33に示す制御回路101では、シャント抵抗Rshuntから得られた電圧を照度調整信号と比較し、その大小に応じてPWM変調回路がパルス信号のデューティ比を変更する。例えば、シャント抵抗Rshuntから得られる電圧が照度調整信号の電圧よりも低い場合、PWM変調回路はパルス信号のデューティ比を大きく(パルス幅を太く)する。これにより、トランス121の一次側コイルに電圧が印加される時間が長くなり、二次側コイルから供給される電力が大きくなるため、シャント抵抗Rshuntから得られる電圧が上昇する。逆に、シャント抵抗Rshuntから得られる電圧が照度調整信号の電圧よりも高い場合、PWM変調回路はパルス信号のデューティ比を小さく(パルス幅を細く)する。これにより、トランス121の二次側コイルから供給される電力が小さくなるため、シャント抵抗Rshuntから得られる電圧が下降する。電源回路120は、このような負帰還制御を行うことで、所望の電圧を出力する。
このとき、照明システムでは、パワーMOSトランジスタPMをPWM変調信号により制御するために、制御回路101及び絶縁インタフェース102、ゲート駆動回路103が用いられる。これは、耐圧の高い回路では動作速度が不足するためにPWM制御信号を生成することができないため、耐圧が必要なゲート駆動回路103と動作速度が必要な制御回路101とを異なるプロセスで製造する必要があるためである。つまり、図33に示す照明システムにおいても、パワーMOSトランジスタPMを制御するために少なくとも3つの半導体パッケージと4つの半導体基板を必要とする。
図32、33に示すように、絶縁インタフェースを必要とするシステムでは、半導体基板数及び半導体パッケージ数が増加する問題がある。そこで、特許文献15では、パルス制御回路、トランスフォーマ、ゲート駆動回路を1つのパッケージに収めたハイブリッドICが提案されている。このハイブリッドICを用いることで、絶縁インタフェースを用いるシステムの半導体パッケージの数を低減することができる。
米国特許第4785345号 米国特許第5952849号 米国特許第6249171号 米国特許第6262600号 米国特許第6525566号 米国特許第6873065号 米国特許第6903578号 米国特許第6922080号 米国特許第7064442号 米国特許第7075329号 米国特許第7302247号 特表2001-521160号 特表2003-523147号 米国特許第4780795号 特開2005-080372号
しかしながら、特許文献15において示されるハイブリッドICが内蔵するパルストランスはチップ上に形成することができないため、パルストランスを含む半導体パッケージが大きくなる問題がある。また、パルストランスは体積が大きいため、1つの半導体パッケージに複数のパルストランスを封入することは困難である。つまり、2個以上のパワートランジスタを駆動する場合、ハイブリッドICがパワートランジスタの個数に応じて増加することになる。
また、パルストランスをオンチップトランスフォーマに置き換えた場合、トランスフォーマの結合係数が低く、受信側チップに伝達される信号振幅が小さくなる、又は、オンチップトランスフォーマのインダクタンスが小さいため、低周波信号が伝播できず受信側チップに伝達されるパルス信号のパルス幅を十分に確保できなくなる。そのため、特許文献15に記載のハイブリッドICでは、高耐圧トランジスタで構成されるゲートドライバが十分に動作できるパルス信号を伝達できない問題がある。
つまり、特許文献15において示されたハイブリッドICを用いても、動作の信頼性を確保しながら、絶縁インタフェースを含む半導体装置の回路面積、又は、実装面積を十分に削減できない問題がある。
このような課題に鑑み、本発明では、動作の信頼性を確保しながら、絶縁インタフェースを含む半導体装置の回路面積、又は、実装面積を削減することを目的とする。
本発明にかかる半導体装置は、制御対象回路に対する制御信号を生成する制御回路と、前記制御信号を変調して送信信号を生成する送信回路と、を有する第1の半導体基板と、前記送信回路から送信された送信信号を復調して前記制御信号を再生する受信回路と、前記受信回路から出力された前記制御信号に基づき前記制御対象回路を駆動する駆動回路と、を有し、前記第1の半導体基板と電気的に絶縁された第2の半導体基板と、半導体基板上に形成され、前記第1の半導体基板と前記第2の半導体基板とを交流的に結合する交流結合素子と、前記第1の半導体基板、前記第2の半導体基板及び前記交流結合素子が搭載される半導体パッケージと、有する。
本発明では、動作の信頼性を確保しながら、絶縁インタフェースを含む半導体装置の回路面積、又は、実装面積を削減することができる。
実施の形態1にかかる半導体装置の実装状態を示す模式図である。 実施の形態1にかかる半導体装置のブロック図である。 実施の形態1にかかる制御回路のブロック図である。 実施の形態1にかかるレベルシフタのブロック図である。 実施の形態1にかかるゲート駆動回路のブロック図である。 実施の形態1にかかる半導体装置を構成する半導体基板の模式的な断面図である。 実施の形態1にかかる半導体装置の実装状態を示す模式図である。 実施の形態1にかかる半導体装置の実装状態を示す模式図である。 実施の形態1にかかる半導体装置の実装状態を示す模式図である。 実施の形態1にかかる半導体装置の実装状態を示す模式図である。 実施の形態1にかかる半導体装置の実装状態を示す模式図である。 図10、11にしめす半導体装置を構成する半導体基板の模式的な断面図である。 実施の形態1にかかる半導体装置の実装状態を示す模式図である。 実施の形態1にかかる半導体装置の実装状態を示す模式図である。 実施の形態1にかかる半導体装置の実装状態を示す模式図である。 実施の形態1にかかる半導体装置の実装状態を示す模式図である。 図16に示す半導体装置の半導体基板の模式的な断面図である。 図16に示す半導体装置の半導体基板の模式的な断面図である。 実施の形態1にかかる半導体装置の実装状態を示す模式図である。 実施の形態1にかかる半導体装置の実装状態を示す模式図である。 実施の形態1にかかる半導体装置を適用した半導体パッケージの模式図である。 図21に示す半導体パッケージを適用したモーター駆動制御システムのブロック図である。 図21に示す半導体パッケージを適用したモーター駆動制御システムのブロック図である。 実施の形態1にかかる半導体装置を適用した半導体パッケージの模式図である。 図25に示す半導体パッケージを適用したモーター駆動制御システムのブロック図である。 図25に示す半導体パッケージを適用したモーター駆動制御システムのブロック図である。 実施の形態1にかかる半導体装置を適用した電源制御回路のブロック図である。 実施の形態2にかかる半導体装置の実装状態を示す模式図である。 絶縁インタフェース(フォトカプラ)を用いた一般的な半導体装置のブロック図である。 絶縁インタフェース(トランスフォーマ)を用いた一般的な半導体装置のブロック図である。 絶縁インタフェース(コンデンサ)を用いた一般的な半導体装置のブロック図である。 従来の絶縁インタフェースを用いたモーター駆動制御システムのブロック図である。 従来の絶縁インタフェースを用いた照明装置のブロック図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1に本実施の形態にかかる半導体装置の実装状態を示す模式図を示す。図1に示すように、本実施の形態にかかる半導体装置は、第1の半導体基板CHP1と第2の半導体基板CHP2を有する。この第1の半導体基板CHP1及び第2の半導体基板CHP2は、1つの半導体パッケージに搭載されるものである。
第1の半導体基板CHP1は、制御回路と送信回路Txを有する。第2の半導体基板CHP2は、受信回路Rxとゲート駆動回路Drvを有する。また、図1に示す例では、第2の半導体基板CHP2に交流結合素子(例えば、トランスフォーマ)を有する。トランスフォーマは、一次側コイルL1、二次側コイルL2を有する。二次側コイルL2は、パッドとワイヤボンディングを介して第1の半導体基板CHP1に設けられた送信回路Txの出力と接続される。このトランスフォーマは、本実施の形態の半導体装置において絶縁インタフェースとして機能する。また、本実施の形態では、絶縁インタフェースとして、半導体基板上に形成された交流結合素子(例えば、トランスフォーマ、コンデンサ)を用いる。そこで、半導体基板上に形成されたトランスフォーマを場合に応じてオンチップトランスフォーマと称し、コンデンサをオンチップコンデンサと称す。
まず、第1の半導体基板CHP1と第2の半導体基板CHP2の製造プロセスについて説明する。第1の半導体基板CHP1は、第2の半導体基板CHP2とは異なる半導体プロセスで製造される。第1の半導体基板CHP1は、第2の半導体基板CHP2よりも微細なプロセスにより製造される。これにより、第1の半導体基板CHP1のチップ面積縮小による製造コストの低減、及び、消費電力を小さくすることが可能である。
第2の半導体基板CHP2は、パワートランジスタのゲート端子を駆動するために5V〜15V程度の耐圧を要求される。そのため、例えば0.13μm程度の最小寸法の微細プロセスを用いることが困難である。従って、第2の半導体基板CHP2は第1の半導体基板よりも絶縁耐圧が高い旧世代の最小加工寸法がおおよそ0.5μmよりも粗い製造プロセスで製造しても良い。第2の半導体基板CHP2には主にゲート駆動回路Drvと、トランスフォーマやキャパシタなどのパッシブ素子が形成される。これらの回路や素子が占有する面積は、半導体製造プロセスをより微細なものに置き換えても小さくすることは困難であり、製造プロセスの微細度に依存せず一定の面積を占有してしまう。従って、旧世代の製造プロセスにより製造される第2の半導体基板CHP2に形成することで、チップ面積の増加に与える影響を低減することができる。
また、第2の半導体基板CHP2には、受信回路Rxとゲート駆動回路Drvが形成される。ゲート駆動回路Drvには、15V程度の耐圧が要求される場合がある。一方、受信回路Rxを構成するトランジスタに15V耐圧のものを用いると、回路面積の増加、消費電力の増加、動作周波数の低下、又は、増幅器等の感度の低下等のデメリットが生じる。そこで、本実施の形態にかかる第2の半導体基板CHP2では、受信回路Rxの動作電圧をゲート駆動回路22の動作電圧よりも低くする。つまり、受信回路Rxを構成する回路素子(例えば、MOSトランジスタ)は、ゲート駆動回路22を構成する回路素子(例えば、MOSトランジスタ)よりもゲート長が短く、ゲート絶縁膜厚が薄いトランジスタを用いる。これにより、受信回路Rxの回路面積及び消費電力を低減し、受信感度を向上させる可能である。例えば、受信回路Rxは最小ゲート長が0.5μm、ゲート絶縁膜の耐圧が5Vのトランジスタで構成し、ゲート駆動回路Drvは最小ゲート長が1.2μm、ゲート絶縁膜の耐圧が15Vのトランジスタで構成する。そして、受信回路Rxを5Vの電源電圧で動作させ、ゲート駆動回路Drvを15Vの電源電圧で動作させる。このとき、図1では、図示を省略したが、受信回路Rxが伝達する信号とゲート駆動回路Drvが伝達する信号との振幅差を解消するために、受信回路Rxとゲート駆動回路Drvとの間にはレベルシフタを挿入する。
また、第2の半導体基板CHP2には、オンチップトランスフォーマが形成される。本実施の形態では、第1の半導体基板CHP1の送信回路Txの電源電圧及び信号振幅は1.0Vであり、第2の半導体基板CHP2の受信回路Rxの電源電圧及び信号振幅は5Vである。そのため、これら2つの回路の間で送受信が容易な電圧に変換するために、本実施の形態では、トランスフォーマのインダクタンス比を調整する。例えば、送信回路Txに接続される一次側コイルL1を10nH、受信回路Rxに接続される二次側コイルL2を50nHとする。これにより、送信回路Txから出力された1.0V振幅の信号を、トランスフォーマを介して5.0Vの振幅に変換して受信回路Rxに入力することが可能になる。このようにすることで、第1の半導体基板CHP1と第2の半導体基板CHP2を耐圧が異なる製造プロセスで製造しても信号の伝達を確実に行うことが可能になる。また、高い電源電圧で動作する回路から低い電源電圧で動作する回路に信号を伝達する場合、インダクタンス比に基づきトランスフォーマにおいて信号の振幅レベル変換を行うことで、受信回路に過大な電圧が印加することを防止することができる。これにより、低い電源電圧で動作する受信回路の破壊を防止することができる。
続いて、本実施の形態にかかる半導体装置において用いられる回路について説明する。そこで、本実施の形態にかかる半導体装置の詳細なブロック図を図2に示す。図2に示すように、本実施の形態にかかる半導体装置では、第1の半導体基板CHP1に制御回路CONT、送信回路Txが搭載される。また、第2の半導体基板CHP2にオンチップトランスフォーマ(一次側コイルL1及び二次側コイルL2により構成される)、受信回路Rx、レベルシフタSFT、ゲート駆動回路Drvが搭載される。
まず、第1の半導体基板CHP1に搭載される回路について説明する。制御回路CONTは、制御対象回路(本実施の形態では、パワートランジスタPTr)を制御するための制御信号を生成する。また、送信回路Txは、制御回路CONTが出力する制御信号を変調して送信信号を生成する。そして、送信回路Txは、送信信号により一次側コイルL1を駆動する。本実施の形態では、制御回路CONTと送信回路Txは、1.0Vの電源電圧に基づき動作するものとする。
制御回路CONTの詳細について説明する。図3に制御回路CONTのブロック図を示す。図3に示すように、制御回路CONTは、演算回路(MPU(Multi Processing Unit)又はDSP(Digital Signal Processor))10、メモリ11、発振回路12、PWM変調回路13、ADC(アナログデジタル変換回路、Analog Digital Converter)14を有する。演算回路10は、例えば、モーターの回転制御や照明の出力制御を行う。メモリ11は、演算回路10で用いられるプログラムを格納する。PWM変調回路13は、演算回路10から出力されるバイナリコードなどで表現されるデジタル信号をパルス幅に大小に変換することでPWM変調された制御信号を発生する。発振回路12は、PWM変調処理において用いられる鋸波や三角波を生成し、PWM変調回路13に与える。ADC14は、モーターやその他回路から得られるフィードバック信号(アナログ信号)をデジタル値に変換して演算回路10に伝達する。演算回路10による制御は、外部の操作スイッチからの入力信号や、電動機の回転センサ、位相検出センサ、電流センサ、電圧センサや、照明器具の電流センサ、照度センサなどからフィードバックされてくる信号に基づいて行われる。なお、制御回路CONTの構成は、制御対象回路に応じて、又は、その他システムの構成に応じて適宜変更することが可能である。
次いで、第2の半導体基板CHP2に搭載される回路について説明する。トランスフォーマは、一次側コイルL1と二次側コイルL2とから構成される。受信回路Rxは、トランスフォーマを介して得られるパルス信号を受信し、当該パルス信号を復調することで送信回路Txに入力された制御信号を再生して後段回路に伝達する。受信回路Rxは、例えば、5Vの電源電圧に基づき動作する。
レベルシフタSFTは、受信回路Rxが出力した制御信号の振幅をゲート駆動回路Drvの電源電圧に基づく振幅に変換する。そして、レベルシフタSFTは、変換後の制御信号をゲート駆動回路Drvに出力する。このレベルシフタSFTの詳細な回路図を図4に示す。
図4に示すように、レベルシフタSFTは、インバータINV1、INV2、NMOSトランジスタN1、N2、PMOSトランジスタP1、P2を有する。インバータINV1、INV2は、5Vの電源電圧に基づき動作する。インバータINV1は、受信回路Rxの出力信号を入力信号INとし、入力信号INを反転して出力する。インバータINV2は、インバータINV1の出力を反転させて出力する。NMOSトランジスタN1は、ソースが接地端子に接続され、ドレインがPMOSトランジスタP1のドレインに接続される。NMOSトランジスタN1のゲートには、インバータINV2の出力信号が与えられる。NMOSトランジスタN2は、ソースが接地端子に接続され、ドレインがPMOSトランジスタP2のドレインに接続される。NMOSトランジスタN2のゲートには、インバータINV1の出力信号が与えられる。PMOSトランジスタP1、P2はクロスカップル接続されたトランジスタである。PMOSトランジスタP1、P2のソースは電源電圧(15V)に接続される。このような回路構成とすることで、レベルシフタSFTは、入力側の電源電圧に相当する(例えば、5V)の振幅の信号を出力側の電源電圧に相当する(例えば、15V)の振幅を有する信号に変換する。
ゲート駆動回路Drvは、受信回路Rx及びレベルシフタSFTを介して得た制御信号に基づきパワートランジスタPTrを駆動する。本実施の形態では、ゲート駆動回路Drvは、15Vの電源電圧に基づき動作する。ゲート駆動回路Drvは、パワートランジスタPTrのゲートを駆動するため、大きな電流供給能力を有するドライバである。ゲート駆動回路Drvは、例えば、オープンドレイン、プッシュ・プル型の出力段を有する構成をとることができる。また、ゲート駆動回路Drvの出力電流又はシンク電流は10mA以上であることが望ましい。
ここで、ゲート駆動回路Drvの回路例を説明する。ゲート駆動回路Drvの回路図を図5に示す。図5に示すように、ゲート駆動回路Drvは、PMOSトランジスタとNMOSトランジスタが電源端子と接地端子との間に直列に接続されたインバータを複数有する。そして、各トランジスタのゲート幅wは、後段に配置されるトランジスタほど大きくなっている。これは、駆動能力のないトランジスタ(例えば、ゲート幅wが小さなトランジスタ)でゲート幅wが大きなトランジスタを駆動すると、駆動対象のトランジスタのゲート寄生容量により、駆動対象のトランジスタを駆動することができないためである。図5に示すように、徐々にゲート幅wが大きくなるようにトランジスタ(又はインバータ)を配置することで、このような不具合を防止することができる。
続いて、本実施の形態にかかる半導体装置を構成する第1の半導体基板CHP1及び第2の半導体基板CHP2の製造プロセスについて詳細に説明する。そこで、本実施の形態にかかる半導体装置を構成する第1の半導体基板CHP1及び第2の半導体基板CHP2の模式的な断面図を図6に示す。
上記において説明したように、第1の半導体基板CHP1上には制御回路CONTが構成される。制御回路CONTは演算回路(例えばMPUやDSP)などの複雑な論理回路を備える。そのため、第1の半導体基板CHP1は、集積度の高い製造プロセスで形成した方がチップ面積を削減できる効果が大きい。また、第1の半導体基板CHP1は、配線層数がより多い製造プロセスを用いることが好ましい。これにより、チップ面積を小さくしてコストを低減することが可能な場合がある。つまり、最小ゲート寸法が0.5μmのCMOSプロセスで作成するよりも、最小ゲート寸法が0.25μmのCMOSプロセスで作成する方がチップ面積を抑制することができる。また、2層配線のCMOSプロセスも、4層配線のCMOSプロセスの方がチップ面積を縮小できる。
一方で、第2の半導体基板CHP2は、第1の半導体基板CHP1よりも耐圧の高いトランジスタを形成可能な製造プロセスで製造する。一般に、数百ボルトの電圧のオン・オフを制御するIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)やパワートランジスタは、ゲート電圧に5V〜15Vを与える必要がある場合が多い。一方で、制御回路CONTなどを構成する一般の論理回路用の半導体集積回路は、5V以下の電源電圧で動作しており、ゲート絶縁膜等に5Vより大きい電圧が印加されると破壊に至る危険性が高い。従って、第2の半導体基板CHP1は、少なくとも5V以上の耐圧、より望ましくは15V以上の電圧に耐えられる製造プロセスで形成されている必要がある。そこで、本実施の形態では、第2の半導体基板CHP2を第1半導体基板CHP1よりも絶縁耐圧が高い製造プロセスで形成する。
より具体的には、図6に示すように、第2の半導体基板CHP2上のトランジスタのゲート絶縁膜Goは、第1の半導体基板CHP1上に形成されるトランジスタよりも厚い。また、第2の半導体基板CHP2上のトランジスタのソースドレイン領域SDの間隔により決定されるトランジスタのゲート長は、第2の半導体基板CHP2に形成されるトランジスタの方が第1の半導体基板CHP1上に形成されるトランジスタよりも長い。
また、第2の半導体基板CHP2の配線IWも同様に第1の半導体基板CHP1の配線IWよりも高い絶縁耐圧が要求される。そのため、図6に示すように第2の半導体基板CHP2上の配線間隔は、第1の半導体基板CHP1の配線間隔よりも広く形成される。また、第2の半導体基板CHP2の配線層間の絶縁膜厚は、第1の半導体基板CHP1の配線層間の絶縁膜厚よりも厚く設定される。また、第2の半導体基板CHP2のゲート駆動回路Drvは、最大で数十ミリアンペアから数百ミリアンペアの大電流をIGBTやパワートランジスタのゲート端子に供給する必要があるため、大電流の通過に耐える配線IWが必要となる。そこで、第2の半導体基板CHP2の配線幅は、第1の半導体基板CHP1のそれよりも広く設定される。また、第2の半導体基板CHP2の配線膜厚は、第1の半導体基板CHP1の配線膜厚よりも厚く設定される。なお、第2の半導体基板CHP2には複雑な回路を配置しないため、配線層数は第1の半導体基板CHP1のそれよりも少なくて構わない。
ここで、本実施の形態にかかる半導体装置におけるトランスフォーマの実装方法の変形例について説明する。本実施の形態にかかる半導体装置では、1つ又は2つの半導体チップ上に形成された2つのコイルを用いて交流結合素子を構成する。また、本実施の形態にかかる交流結合素子は半導体基板上に形成されていることが好ましいが、この配置の形態は様々な形態を考えることができる。そこで、図7〜図11、図13〜23に本実施の形態にかかる半導体装置における交流結合素子の実装状態を示す模式図を示す。なお、以下の説明では、送信回路Txが第1の半導体基板上の他の回路(例えば、制御回路CONT等)を含むものとし、受信回路Rxが第2の半導体基板上の他の回路(例えば、レベルシフタSFT、ゲート駆動回路Drv等)を含むものとする。
図7に示す実装状態は、半導体パッケージ1に第1の半導体基板CHP1及び第2の半導体基板CHP2が搭載される。この第1の半導体基板CHP1及び第2の半導体基板CHP2は、それぞれパッドPdを有する。そして、第1の半導体基板CHP1及び第2の半導体基板CHP2のパッドPdは、図示しないボンディングワイヤを介して半導体パッケージ1に設けられたリード端子2と接続される。この構成は、図8〜図11及び図13〜23に示す実装形態のいずれにも共通する構成である。
図7に示す実装状態は、第1の半導体基板CHP1に送信回路Txが形成される。一方、第2の半導体基板CHP2には、一次側コイルL1、二次側コイルL2及び受信回路Rxが形成される。また、第1の半導体基板CHP1には、送信回路Txと接続されるパッドが形成され、第2の半導体基板CHP2には、一次側コイルL1と接続されるパッドが形成される。そして、送信回路Txは、パッドとボンディングワイヤWとを介して第2の半導体基板CHP2に形成された一次側コイルL1の一端と接続される。また、一次側コイルL1の他端は、第1の半導体基板CHP1に形成されたパッドとボンディングワイヤWとを介して送信回路Tx側の接地配線と接続される。
図8に示す実装例では、第2の半導体基板CHP2側に2つのトランスフォーマが設けられる。2つのトランスフォーマは、第1の一次側コイルL11及び第1の二次側コイルL12を有する第1のトランスフォーマと、第2の一次側コイルL21及び第2の二次側コイルL22を有する第2のトランスフォーマと、により構成される。第1の一次側コイルL11及び第2の一次側コイルL21は、それぞれ一方の端子が第2の接地電圧GND2が供給される送信回路Txの接地配線に接続され、他方の端子がそれぞれ対応する送信回路Txの送信ノードに接続される。第1の二次側コイルL12及び第2の二次側コイルL22は、それぞれ一方の端子が第1の接地電圧GND1が供給される受信回路Rxの接地配線に接続され、他方の端子がそれぞれ対応する受信回路Rxの受信ノードに接続される。
図9に示す実装状態は、第1の半導体基板CHP1に一次側コイルL1、二次側コイルL2及び送信回路Txが形成される。一方、第2の半導体基板CHP2には受信回路Rxが形成される。また、第1の半導体基板CHP1には、二次側コイルL2と接続されるパッドが形成され、第2の半導体基板CHP2には、受信回路Rxと接続されるパッドが形成される。そして、受信回路Rxは、パッドとボンディングワイヤWとを介して第1の半導体基板CHP1に形成された二次側コイルL2の一端と接続される。また、二次側コイルL2は、第2の半導体基板CHP2に形成されたパッドとボンディングワイヤを介して受信回路Rx側の接地配線と接続される。なお、図1及び図9に示す例では、一次側コイルL1と二次側コイルL2は、1つの半導体チップ内において上下方向に積層される第1の配線層と第2の配線層を用いて形成される。
図10に示す実装状態は、第1の半導体基板CHP1に一次側コイルL1、二次側コイルL2及び送信回路Txが形成される。一方、第2の半導体基板CHP2には受信回路Rxが形成される。また、第1の半導体基板CHP1には、二次側コイルL2と接続されるパッドが形成され、第2の半導体基板CHP2には、受信回路Rxと接続されるパッドが形成される。そして、受信回路Rxは、パッドとボンディングワイヤWとを介して第1の半導体基板CHP1に形成された二次側コイルL2の一端と接続される。また、一次側コイルL1の他端は、第2の半導体基板CHP2に形成されたパッドとボンディングワイヤWとを介して受信回路Rx側の接地配線と接続される。なお、図7及び図10に示す例では、一次側コイルL1と二次側コイルL2は、1つの半導体基板の同一の配線層に形成される。また、一次側コイルL1と二次側コイルL2は、同一の中心位置を有する巻線として形成される。
図11に示す実装例では、第1の半導体基板CHP1側に2つのトランスフォーマが設けられる。2つのトランスフォーマは、第1の一次側コイルL11及び第1の二次側コイルL12を有する第1のトランスフォーマと、第2の一次側コイルL21及び第2の二次側コイルL22を有する第2のトランスフォーマと、により構成される。第1の一次側コイルL11及び第2の一次側コイルL21は、それぞれ一方の端子が第2の接地電圧GND2が供給される送信回路Txの接地配線に接続され、他方の端子がそれぞれ対応する送信回路Txの送信ノードに接続される。第1の二次側コイルL12及び第2の二次側コイルL22は、それぞれ一方の端子が第1の接地電圧GND1が供給される受信回路Rxの接地配線に接続され、他方の端子がそれぞれ対応する受信回路Rxの受信ノードに接続される。
ここで、図9〜図11で示した実装例では、第1の半導体基板CHP1にトランスフォーマが形成される。このような実装形態をとる場合は、第2の半導体基板CHP2の配線層の総数が少ない場合に有効である。そこで、図9〜図11に示す実装形態を採用した場合の第1の半導体基板CHP1及び第2の半導体基板CHP2の模式的な断面図を図12に示す。図12に示すように、この場合、第2の半導体基板CHP2の配線層数が少なく、一次側コイルL1と二次側コイルL2との間の層間絶縁膜の厚みを十分に確保することができない。そこで、厚い層間絶縁膜を確保できる第1の半導体基板CHP1側にトランスフォーマを形成する。これにより、一次側コイルL1と二次側コイルL2との間の絶縁耐圧を十分に確保することができる。
続いて、図13に示す実装状態は、第1の半導体基板CHP1に送信回路Txが形成され、第2の半導体基板CHP2に受信回路Rxが形成され、第3の半導体基板CHP3に一次側コイルL1及び二次側コイルL2が形成される。また、第1の半導体基板CHP1には、一次側コイルL1と接続されるパッドが形成され、第2の半導体基板CHP2には、二次側コイルL2と接続されるパッドが形成され、第3の半導体基板CHP3には一次側コイルL1に接続されるパッド及び二次側コイルL2に接続されるパッドが形成される。そして、送信回路Txはパッド及びボンディングワイヤWを介して第3の半導体基板CHP3上に形成された一次側コイルL1の一端と接続され、受信回路Rxはパッド及びボンディングワイヤWを介して第3の半導体基板CHP3上に形成される二次側コイルL2の一端と接続される。また、一次側コイルL1の他端は、第1の半導体基板CHP1に形成されたパッドとボンディングワイヤWとを介して送信回路Tx側の接地配線と接続され、二次側コイルL2の他端は、第2の半導体基板CHP2に形成されたパッドとボンディングワイヤWとを介して受信回路Rx側の接地配線と接続される。なお、図13に示す例では、一次側コイルL1と二次側コイルL2は、1つの半導体基板内において上下方向に積層される第1の配線層と第2の配線層を用いて形成される。
図14、図15に示す例は、送信回路Tx及び一次側コイルL1が第1の半導体基板CHP1に形成され、受信回路Rx及び二次側コイルL2が第2の半導体基板CHP2に形成される例である。図14、図15に示す例は、第1の半導体基板CHP1と第2の半導体基板CHP2とが積層される。また、図14、図15に示す例では、積層された状態において、一次側コイルL1の中心位置と二次側コイルL2の中心位置とが同一直線上になるように第1の半導体基板CHP1及び第2の半導体基板CHP2が配置される。
図16に示す例は、同一の半導体基板CHP4上に送信回路Tx、受信回路Rx、一次側コイルL1及び二次側コイルL2が形成されるものである。図16に示す例では、一次側コイルL1と二次側コイルL2は、上下方向に積層される第1の配線層と第2の配線層を用いて形成される。そして、送信回路Txが配置される領域と受信回路Rxが配置される領域は、半導体基板CHP4に形成される絶縁層により互いに絶縁される。ここで、半導体基板CHP4の断面図を図17、図18に示す。図17に示す例では、送信回路Txが形成される領域と受信回路Rxが形成される領域とが絶縁層により電気的に分断される。そして、一次側コイルL1及び二次側コイルL2は送信回路Txが形成される領域に設けられる。一方、図18に示す例では、送信回路Txが形成される領域と受信回路Rxが形成される領域とが絶縁層により電気的に分断される。そして、一次側コイルL1及び二次側コイルL2は受信回路Rxが形成される領域に設けられる。
図19に示す実装例は、図1において示した半導体装置の実装例のトランスフォーマをコンデンサに変更したものである。つまり、図19に示す半導体装置は、交流結合素子としてコンデンサを用いた実装例である。
図19に示す半導体装置において信号伝達に用いられるコンデンサは、異なる配線層に形成された金属配線(図19の電極Ce1、Ce2)をコンデンサの2つの電極として用い、当該金属配線の間に充填される絶縁体(例えば、層間絶縁膜)を誘電体として用いたものである。
図20に示す実装例は、図8で示した実装例のトランスフォーマをコンデンサに変更したものである。図20で示した実装例では第1のトランスフォーマを構成する第1の一次側コイルL11及び第1の二次側コイルL12を電極Ce1aと電極Ce2aとに置き換えた第1のコンデンサCaと、第2のトランスフォーマを構成する第2の一次側コイルL11及び第2の二次側コイルL12を電極Ce1bと電極Ce2bとに置き換えた第2のコンデンサCbとを有する。第1のコンデンサCaと第2のコンデンサCbは、図19に示した実装例と同様に電極間に形成された層間絶縁膜を誘電体として用いたものである。
続いて、実施の形態1にかかる半導体装置を適用した半導体パッケージについて説明する。実施の形態1にかかる第1の半導体基板CHP1及び第2の半導体基板CHP2を含む半導体パッケージ20の模式図を図21に示す。
図21に示す応用例では、1つの半導体パッケージ20に、1つの第1の半導体基板CHP1と6つの半導体基板CHP2が搭載される。そのため、第1の半導体基板CHP1には、第2の半導体基板CHP2の数に応じた個数の送信回路Txが設けられる。なお、この送信回路Txは、第1の半導体基板CHP1に形成された制御回路CONTから第2の半導体基板CHP2に送信する制御信号をそれぞれ個別に受けるものとする。本実施の形態にかかる半導体装置では、交流結合素子が第1の半導体基板CHP1又は第2の半導体基板上に形成されているため、複数の第2の半導体基板CHP2を1つの半導体パッケージ20に収めることが可能になる。図21に示す半導体パッケージは、例えば、モーター駆動制御システムとして利用することができる。なお、半導体パッケージ20において第2の半導体基板CHP2に関係する外部接続端子は、高い電圧の入出力が許容される高圧ピンとして定義され、その他の端子は高い電圧の印加が禁止される低圧ピンとして定義される。
そこで、図22に半導体パッケージ20を利用したモーター制御駆動システム(本実施の形態にかかる半導体装置の応用例)のブロック図を示す。図22に示すように、半導体パッケージ20を利用したモーター駆動制御システムでは、3相駆動のモーターMを制御対象回路とする。モーターMは、u相、v相、w相の3つの異なる位相の駆動信号により駆動される。そこで、第1の半導体基板CHP1では、制御回路(MCU、PWM変調回路、DSPを含む回路)においてu相用の上アーム制御信号、v相用上アーム制御信号、w相用上アーム信号、u相用下アーム制御信号、v相用下アーム制御信号、w相用下アーム制御信号を生成する。
そして、u相用上アーム制御信号は、第2の半導体基板CHP2を介してu相の駆動信号を生成するパワートランジスタPTrのうち電源端子側のパワートランジスタPTrに伝達される。v相用上アーム制御信号は、第2の半導体基板CHP2を介してv相の駆動信号を生成するパワートランジスタPTrのうち電源端子側のパワートランジスタPTrに伝達される。w相用上アーム制御信号は、第2の半導体基板CHP2を介してw相の駆動信号を生成するパワートランジスタPTrのうち電源端子側のパワートランジスタPTrに伝達される。また、u相用下アーム制御信号は、第2の半導体基板CHP2を介してu相の駆動信号を生成するパワートランジスタPTrのうち接地端子側のパワートランジスタPTrに伝達される。また、v相用下アーム制御信号は、第2の半導体基板CHP2を介してv相の駆動信号を生成するパワートランジスタPTrのうち接地端子側のパワートランジスタPTrに伝達される。また、w相用下アーム制御信号は、第2の半導体基板CHP2を介してw相の駆動信号を生成するパワートランジスタPTrのうち接地端子側のパワートランジスタPTrに伝達される。
このように、半導体パッケージ20を用いることで、1つの半導体パッケージによってモーターMを駆動する6つのパワートランジスタPTrにそれぞれ制御信号を与えることができる。また、第1の半導体基板CHP1に設けられた制御回路は、モーターMの動作状況を検出する各種信号を受けて、受信した検出信号に基づくモーターMの制御を行うことが可能である。図22に示す例では、DCコンバータ電圧(電源電圧)検出信号、モーター駆動電流検出信号、u相用電流検出信号、v相用電流検出信号、位相・回転検出信号、IGBT温度検出信号を制御回路は受信する。また、これらの検出信号は、第2の半導体基板CHP2を経由することなく第1の半導体基板CHP1で受信できる程度に電圧レベルが設定されているものとする。なお、電流検出信号は電流検出回路CSから与えられ、位相・回転検出信号は、位相回転検出回路PSが出力する信号である。
また、図23に図22で示した応用例の変形例を示す。図23で示す例では、第1の半導体基板CHP1にマルチプレクサMUX(又は多重化回路)、デマルチプレクサDE−MUX及びアナログデジタル変換回路(図中のA/D)を備える。このように、モーターMからフィードバックされる位相検出信号、回転検出信号、電流検出信号、電圧検出信号、温度検出信号などのフィードバック信号は、多重化回路やマルチプレクサMUX、デマルチプレクサDE−MUXを介して制御回路にフィードバックされていても良い。
また、図21で示した半導体パッケージ20の変形例を示す半導体パッケージ21の模式図を図24に示す。図24に示すように、半導体パッケージ20では、下アーム制御信号を伝達する3つのゲート駆動回路Drvが1つの第2の半導体基板CHP2に収めされる。また、第1の半導体基板CHP1では、下アーム制御信号を伝達する送信回路Txが第2の半導体基板CHP2に応じて1つになっている。下アーム制御信号は上アーム制御信号に比べて信号レベルが低いため、例えば下アーム制御信号に対応する第2の半導体基板CHP2は、受信回路Rxと同じ耐圧のトランジスタを用いることができる。これにより、小さな回路面積でより多くの回路素子を第2の半導体基板CHP2に作ることができるため、図24において示したような、実装形態が可能になる。また、このような実装形態を採用することで半導体パッケージの大きさを抑制することができる。
図24で示した半導体パッケージ21を用いたモーター駆動制御システムのブロック図を図25に示す。図25に示すブロック図は、図23において示したモーター駆動制御システムにおいて半導体パッケージ21を採用したものである。そのため、図25で示すブロック図では、下アーム制御信号に対応する第2の半導体基板CHP2が1つになっている。
また、下アーム制御信号は、上アーム制御信号に比べて信号レベルが低いことから、この信号レベルに十分に耐えられる耐圧を有する回路素子を第1の半導体基板CHP1に形成することができる場合、図26に示す回路構成を採用することもできる。図26は、図23で示したモーター駆動制御システムにおいて、第1の半導体基板CHP1が下アーム制御信号の信号レベルに対して十分な耐圧を有する回路素子を有する場合の変形例である。図26に示すように、この場合、下アーム制御信号を伝達する第2の半導体基板CHP2を用いることなくモーターMの制御が可能である。そして、図26に示す応用例では、他の応用例に比べて回路規模を小さくすることができる。
また、実施の形態1にかかる半導体装置は、電源回路制御システムに適用することもできる。そこで、電源回路制御システムに実施の形態1にかかる半導体装置を適用した場合のブロック図を図27に示す。図27に示す例では、電源回路30に対して第1の半導体基板CHP1及び第2の半導体基板CHP2が設けられる。なお、電源回路30の動作は、図33において説明した電源回路120の動作と実施的に同じため説明を省略する。
そして、第1の半導体基板CHP1の制御回路にはオペアンプOP及びPWM変調回路が設けられる。オペアンプOPは電源回路30の出力と基準電圧発生回路が出力する基準電圧Vrefとを比較して、その差電圧成分を増幅してPWM変調回路に出力する。PWM変調回路はオペアンプOPの出力信号の電圧と発振回路が出力する三角波信号又は鋸波信号の信号レベルとを比較してその比較結果を送信回路Txに出力する。
第1の半導体基板CHP1の送信回路Txは、PWM変調回路が出力するPWM変調信号に基づきパルス信号を生成し、一次側コイルL1を駆動する。そして、第2の半導体基板CHP2では、受信回路Rxが二次側コイルL2を介してパルス信号を受信し、受信したパルス信号を復調することでPWM制御信号を再生する。第2の半導体基板CHP2に設けられたゲート駆動回路Drvは、受信回路Rxにより再生されたPWM制御信号によりパワーMOSトランジスタPMを駆動する。
図27に示す例においても、他の応用例と同様に第1の半導体基板CHP1と第2の半導体基板CHP2は1つの半導体パッケージに収められる。そして、図27に示す例においても、2つの半導体基板によりパワーMOSトランジスタPMを制御及び駆動することが可能である。
上記説明より、実施の形態1にかかる半導体装置は、制御対象回路(例えば、モーターM、電源回路30)に対する制御信号を生成する制御回路CONTと、制御信号を変調して送信信号を生成する送信回路Txと、を有する第1の半導体基板CHP1と、送信回路Txから送信された送信信号を復調して制御信号を再生する受信回路Rxと、受信回路Rxから出力された制御信号に基づき制御対象回路を駆動する駆動回路Drvと、を有し、第1の半導体基板CHP1と電気的に絶縁された第2の半導体基板CHP2と、半導体基板上に形成され、第1の半導体基板CHP1と第2の半導体基板CHP2とを交流的に結合する交流結合素子と、第1の半導体基板CHP1、第2の半導体基板CHP2及び交流結合素子が搭載される半導体パッケージと、有する。
これにより、実施の形態1にかかる半導体装置は、絶縁インタフェースを介した信号の伝達を必要とする半導体装置を1つの半導体パッケージにより制御することができる。つまり、実施の形態1にいかかる半導体装置は、従来の半導体装置よりも回路面積及び実装面積を削減することができる。なお、実施の形態1にかかる第2の半導体基板は、受信回路Rxとゲート駆動回路Drvとを備えるため、信号伝達の信頼性を向上させることができる。
また、実施の形態1では、絶縁インタフェースとして利用する交流結合素子を半導体基板上に形成できるため、複数の絶縁インタフェースを1つの半導体パッケージに収めることができる。つまり、従来では困難であった複数の絶縁インタフェースチャネルを1つの半導体パッケージに収めることができる。
また、第1の半導体基板CHP1は、第2の半導体基板CHP2よりも微細なプロセスにより形成される回路素子により制御回路CONT及び送信回路Txが構成される。これより、実施の形態1にかかる半導体装置は、第1の半導体基板の小型化及び高速化を実現することができる。なお、プロセスの微細度は、第1の半導体基板CHP1及び第2の半導体基板CHP2に形成されるトランジスタの最小ゲート長により決定される。また、第1の半導体基板CHP1を構成する回路素子は、第2の半導体基板CHP2よりも微細なプロセスで形成されているため第2の半導体基板CHP2を構成する回路素子よりも耐圧が低い。
第2の半導体基板CHP2の受信回路Rxは、第2の半導体基板のゲート駆動回路Drvよりも耐圧が低く、微細なプロセスにより形成される回路素子により構成される。これにより、第2の半導体基板CHP2は、小型化及び受信信号に対する感度向上を実現することができる。
また、第1の半導体基板CHP1の配線層間の絶縁膜の膜厚は、第2の半導体基板CHP2の配線層間の絶縁膜の膜厚よりも薄い。これにより、第1の半導体基板CHP1は、第2の半導体基板よりも高集積化を実現することができる。
また、第1の半導体基板CHP1に形成される配線は、第2の半導体基板CHP2に形成される配線よりも膜厚が薄い。さらに、第1の半導体基板CHP1に形成される配線は、第2の半導体基板CHP2に形成される配線よりも配線幅が小さい。これにより、第2の半導体基板CHP2に形成される回路、特にゲート駆動回路Drvは、第1の半導体基板CHP1に形成される回路よりも大きな電流を出力することが可能になる。
また、第1の半導体基板CHP1は、第2の半導体基板CHP2よりも低い電源電圧に基づき動作する。これにより、第1の半導体基板CHP1は、高速動作が可能になる。
また、第2の半導体基板CHP2では、受信回路Rxとゲート駆動回路Drvとの間にレベルシフト回路が挿入される。これにより、受信回路Rxを耐圧の低いトランジスタにより構成することができる。従って、第2の半導体基板CHP2では、受信回路Rxの高感度化及び回路面積の削減を実現することができる。
実施の形態1にかかる交流結合素子は、第1の半導体基板CHP1に形成される配線層と第2の半導体基板CHP2に形成される配線層とのいずれか一方を用いて形成される。これにより、半導体パッケージ内に複数の絶縁インタフェースを納めることができるため、本実施の形態にかかる半導体装置は、半導体パッケージの個数を大幅に削減することができる。
この交流結合素子は、一次側コイルと、一次側コイルと磁気的に結合される二次側コイルとを有するトランスフォーマであっても良く、第1の半導体基板CHP1の送信回路Txの出力端子と接続される第1の電極Ce1と、第2の半導体基板CHP2の受信回路Rxの入力端子に接続される第2の電極Ce2と、第1、第2の電極の間に形成される絶縁膜を誘電体膜とするコンデンサであっても良い。
また、本実施の形態では、一次側コイルのインダクタンスは、前記二次側コイルのインダクタンスよりも小さい。これにより、受信回路に十分な振幅の信号を伝達することができ、通信の信頼性を向上させることができる。また、第2の半導体基板CHP2から第1の半導体基板CHP1へ信号を伝達する場合は、第1の半導体基板CHP1に形成された受信回路を破壊から保護する効果がある。このインダクタンス比は、一次側コイルの巻数を二次側コイルの巻数よりも少なくすることで実現することができる。また、インダクタンス比は、一次側コイルL1と二次側コイルL2とのうち高い電源電圧を動作電源とする回路に接続されるコイルの巻数を他方のコイルよりも巻数よりも多くすることが好ましい。
また、交流結合素子として利用されるコンデンサは、第1、第2の電極が第1の半導体基板に形成される配線層と第2の半導体基板に形成される配線層とのいずれか一方を利用して形成される。これにより、コンデンサを半導体基板上に形成することができる。
また、実施の形態1にかかる半導体装置では、制御回路が制御対象回路から得られる応答データを第2の半導体基板CHP2を介することなく受信することもできる。これにより、第2の半導体基板CHP2の個数を削減できるため、半導体パッケージを小型化することができる。
また。実施の形態1にかかる送信回路Txは、交流結合素子に送信信号に対応し、送信信号よりも高い周波数を有するパルス信号を出力する。これにより、インダクタンス値が小さいトランスフォーマ、又は、容量値が小さいコンデンサお交流結合素子として利用することができる。
実施の形態2
実施の形態2にかかる半導体装置の実装状態を示す模式図を図28に示す。図28に示すように、実施の形態2にかかる半導体装置は、実施の形態1にかかる半導体装置に、第2の半導体基板CHP2から第1の半導体基板CHP1への通信経路を設けたものである。実施の形態2にかかる半導体装置においても通信には交流結合素子(例えば、トランスフォーマ)を用いる。なお、実施の形態2においても、第2の半導体基板CHP2に設けられた送信回路Tx2は、送信信号を変調した信号を送信し、第1の半導体基板CHP1に設けられた受信回路Rx2は、送信回路Tx2が出力した信号を復調して送信データを再生する。
このように、第2の半導体基板CHP2から第1の半導体基板CHP1への通信経路を設けることで、高い電圧を有する応答データであっても第1の半導体基板CHP1に伝達することが可能となる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。本願発明の構成や詳細には、発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。なお、第2の半導体基板CHP2が形成される半導体基板には、縦型MOSトランジスタ又はバイポーラトランジスタを形成することもできる。縦型MOSトランジスタ又はバイポーラトランジスタは、高い電流駆動能力を有するため、大きな電流を必要とする駆動対象回路を動作させるために非常に有効である。
この出願は、2009年3月31日に出願された日本出願特願2009−084921を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。
本発明は、第1の電源系で動作する回路と、第1の電源系とは異なる電源電圧が設定される第2の電源系で動作する回路との間で信号の送受信が行われるシステムにおいて利用することができる。
1、20、21 半導体パッケージ
2 リード端子
10 演算回路
11 メモリ
12 発振回路
13 PWM変調回路
20 半導体パッケージ
21 半導体パッケージ
22 ゲート駆動回路
30 電源回路
Ca コンデンサ
Cb コンデンサ
Ce1、Ce1a、Ce1b 電極
Ce2、Ce2a、Ce2b 電極
CHP1、CHP2 半導体基板
CONT 制御回路
CS 電流検出回路
DE−MUX デマルチプレクサ
MUX マルチプレクサ
Drv ゲート駆動回路
Drv 駆動回路
Go ゲート絶縁膜
INV1、INV2 インバータ
IW 配線
OP オペアンプ
L1、L11、L12、L2、L21、L22 コイル
N1、N2 NMOSトランジスタ
P1、P2 トランジスタ
Pd パッド
PM パワーMOSトランジスタ
PS 位相回転検出回路
PTr パワートランジスタ
Rshunt シャント抵抗
SD ソースドレイン領域
SFT レベルシフタ
Rx、Rx1、Rx2 受信回路
Tx、Tx1、Tx2 送信回路
W ボンディングワイヤ

Claims (21)

  1. 制御対象回路に対する制御信号を生成する制御回路と、前記制御信号を変調して送信信号を生成する送信回路と、を有する第1の半導体基板と、
    前記送信回路から送信された送信信号を復調して前記制御信号を再生する受信回路と、前記受信回路から出力された前記制御信号に基づき前記制御対象回路を駆動する駆動回路と、を有し、前記第1の半導体基板と電気的に絶縁された第2の半導体基板と、
    半導体基板上に形成され、前記第1の半導体基板と前記第2の半導体基板とを交流的に結合する交流結合素子と、
    前記第1の半導体基板、前記第2の半導体基板及び前記交流結合素子が搭載される半導体パッケージと、有し、
    前記交流結合素子は、前記第1の半導体基板の前記送信回路の出力端子と接続される第1の電極と、前記第2の半導体基板の前記受信回路の入力端子に接続される第2の電極と、前記第1、第2の電極の間に形成される絶縁膜を誘電体膜とするコンデンサである半導体装置。
  2. 前記第1の半導体基板は、前記第2の半導体基板よりも微細なプロセスにより形成される回路素子により前記制御回路及び前記送信回路が構成される請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記プロセスの微細度は、前記第1の半導体基板及び前記第2の半導体基板に形成されるトランジスタの最小ゲート長により決定される請求項2に記載の半導体装置。
  4. 前記第1の半導体基板を構成する回路素子は、前記第2の半導体基板を構成する回路素子よりも耐圧が低い請求項1乃至3のいずれか1項に記載の半導体装置。
  5. 前記第2の半導体基板の前記受信回路は、前記第2の半導体基板の前記駆動回路よりも耐圧が低く、微細なプロセスにより形成される回路素子により構成される請求項1乃至4のいずれか1項に記載の半導体装置。
  6. 前記第1の半導体基板の配線層間の絶縁膜の膜厚は、前記第2の半導体基板の配線層間の絶縁膜の膜厚よりも薄い請求項1乃至5のいずれか1項に記載の半導体装置。
  7. 前記第1の半導体基板に形成される配線は、前記第2の半導体基板に形成される配線よりも膜厚が薄い請求項1乃至6のいずれか1項に記載の半導体装置。
  8. 前記第1の半導体基板に形成される配線は、前記第2の半導体基板に形成される配線よりも配線幅が小さい請求項1乃至7のいずれか1項に記載の半導体装置。
  9. 前記第1の半導体基板は、前記第2の半導体基板よりも低い電源電圧に基づき動作する請求項1乃至8のいずれか1項に記載の半導体装置。
  10. 前記受信回路と前記駆動回路との間にはレベルシフト回路が挿入される請求項1乃至9のいずれか1項に記載の半導体装置。
  11. 前記第2の半導体基板が形成される半導体基板には、縦型MOSトランジスタ又はバイポーラトランジスタが形成される請求項1乃至10のいずれか1項に記載の半導体装置。
  12. 前記交流結合素子は、前記第1の半導体基板に形成される配線層と前記第2の半導体基板に形成される配線層とのいずれか一方を用いて形成される請求項1乃至11のいずれか1項に記載の半導体装置。
  13. 前記第1、第2の電極は、前記第1の半導体基板に形成される配線層と前記第2の半導体基板に形成される配線層とのいずれか一方を利用して形成される請求項に記載の半導体装置。
  14. 前記半導体パッケージは、前記第2の半導体基板を複数有する請求項1乃至13のいずれか1項に記載の半導体装置。
  15. 複数の前記第2の半導体基板は、それぞれ駆動対象回路を駆動する請求項14に記載の半導体装置。
  16. 前記駆動対象回路は、前記第2の半導体基板の前記駆動回路を構成する回路素子よりも高い体圧を有するIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)又はパワートランジスタである請求項15のいずれか1項に記載の半導体装置。
  17. 前記駆動対象回路は、前記IGBT又はパワートランジスタにより制御される電動機又は電源回路のいずれか1つを含む請求項16に記載の半導体装置。
  18. 前記制御回路は、演算回路、発振回路、PWM変調回路、アナログデジタル変換回路、デジタルアナログ変換回路の少なくとも1つを有する請求項1乃至17のいずれか1項に記載の半導体装置。
  19. 前記制御回路は、前記制御対象回路から得られる応答データを前記第2の半導体基板を介することなく受信する請求項1乃至18のいずれか1項に記載の半導体装置。
  20. 前記送信回路は、前記交流結合素子に前記送信信号に対応し、前記送信信号よりも高い周波数を有するパルス信号を出力する請求項1乃至19のいずれか1項に記載の半導体装置。
  21. 前記送信回路を第1の送信回路とし、前記受信回路を第1の受信回路とし、前記交流結合素子を第1の交流結合素子とし、
    前記第2の半導体基板は、前記第1の半導体基板に送信信号を変調した信号を送信する第2の送信回路を有し、
    前記第1の半導体基板は、前記第2の半導体基板から受信した信号を復調して前記送信信号を復調する第2の受信回路を有し、
    前記第2の送信回路と前記第2の受信回路との間の信号を交流的に伝達する第2の交流結合素子を有する請求項1乃至20のいずれか1項に記載の半導体装置。
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