JP5361339B2 - 圧縮機、圧縮機の組立設備、及び、圧縮機の組立方法 - Google Patents
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Description
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る圧縮機100の断面構成の一例を示す縦断面図である。図1に基づいて、圧縮機100の構成及び動作について説明する。この圧縮機100は、スクロール式圧縮機である場合を例に示しており、たとえば冷蔵庫や冷凍庫、自動販売機、空気調和器、冷凍装置、給湯器等の冷凍サイクル(ヒートポンプサイクル)の構成要素となるものである。なお、図1を含め、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。
圧縮機用モータを構成する回転子19は、固定子20が発生する回転磁界からの回転力を受けて回転する。それに伴って、回転子19に固定されたクランクシャフト40が回転駆動する。旋回スクロール50は、クランクシャフト40の偏心ピン部41に係合されており、旋回スクロール50の自転回転運動がオルダムリング80の自転防止機構によって公転旋回運動に変換される。このクランクシャフト40の回転駆動によって、密閉容器10内の冷媒ガスが固定スクロール60のラップ部62と旋回スクロール50のラップ部52とにより形成される圧縮室18内へ流れ、吸入過程が開始する。
図7は、本発明の実施の形態2に係る圧縮機100aの一部を拡大して示す部分拡大図である。図7に基づいて、実施の形態2の特徴事項である分割鉄心の固着力強化について説明する。この実施の形態2では、実施の形態1で説明した事項に加え、各分割鉄心(以下、分割鉄心22aと称する)の固着力をより強固する仕組みについて説明する。図7(a)が2つの分割鉄心22aが組み合わされた状態の拡大図を、図7(b)が隣接する分割鉄心22aの接続部分の拡大図を、それぞれ示している。
図8は、本発明の実施の形態3に係る圧縮機100bの一部を拡大して示す部分拡大図である。図8に基づいて、実施の形態3の特徴事項である分割鉄心の固着力強化について説明する。この実施の形態3では、実施の形態1で説明した事項に加え、各分割鉄心(以下、分割鉄心22bと称する)の固着力をより強固する仕組みについて説明する。図8(a)が2つの分割鉄心22bが組み合わされた状態の拡大図を、図8(b)が隣接する分割鉄心22bの接続部分の拡大図を、それぞれ示している。
図9は、本発明の実施の形態4に係る圧縮機に収容される分割鉄心(以下、分割鉄心22cと称する)を説明するための説明図である。図9に基づいて、実施の形態4の特徴事項である圧縮機の効率低下防止について説明する。実施の形態1で説明したように、分割鉄心22を積層方向に圧入すると、第1凸部1aと第1凹部1bとが嵌合された部分と、第2凸部2aと第2凹部2bとが隙間を持って接続された部分と、が形成される(図9(a)参照)。第2凸部2aと第2凹部2bとによって形成される隙間は、磁束が通る鉄心において磁気抵抗となり、透磁率を悪くすることになる。
図10は、本発明の実施の形態5に係る圧縮機に収容される分割鉄心(以下、分割鉄心22dと称する)を説明するための説明図である。図10に基づいて、実施の形態5の特徴事項である圧縮機の効率低下防止について説明する。実施の形態4では、第2凹部2bの外周部に突起部32を設け、外周方向から突起部32を押し込むことにより第2凸部2aと第2凹部2bとによって形成される隙間を小さくし圧縮機の効率低下を防止するようにしたが、実施の形態5では、第1凹部1b及び第2凹部2bに冷間溶接剤を塗布することにより第2凸部2aと第2凹部2bとによって形成される隙間を小さくし圧縮機の効率低下を防止するようにしている。
図11は、本発明の実施の形態6に係る圧縮機に収容される分割鉄心(以下、分割鉄心22eと称する)を説明するための説明図である。図11に基づいて、実施の形態6の特徴事項である分割鉄心22eの組み合わせの容易化について説明する。図11(a)に示すように分割鉄心22eを円の中心方向に同時に移動させて互いの凹部(第1凹部1b及び第2凹部2b)と凸部(第1凸部1a及び第2凸部2a)を挿入する際、わずかでも嵌りあう凹凸部の位置ずれがあると、凹部に凸部が入り込み難くなり、仮組立が難しくなる。
Claims (9)
- 円環状に接続されるバックヨーク部と前記バックヨーク部から突出したティース部とを有した複数個の分割鉄心が円環状に接続されてなる固定子と、
前記ティース部と間隙を持って保持される回転子と、
前記固定子を内部に収容し、固着保持する密閉容器と、を有し、
前記分割鉄心は、
前記バックヨーク部の左右の接続面の一方に第1凸部が、他方に前記第1凸部を積層方向から挿入可能な第1凹部が、それぞれ形成された第1鉄心素板を所定枚数積層させて一組とし、前記バックヨーク部の左右の接続面の一方に前記第1鉄心素板の前記第1凹部に積層方向及び周方向から挿入可能な第2凸部が、他方に前記第1鉄心素板の前記第1凸部及び前記第2凸部の双方が積層方向及び周方向から挿入可能な第2凹部が、それぞれ形成された第2鉄心素板を所定枚数積層させて一組とし、前記第2鉄心素板の所定積層枚数を、前記第1鉄心素板の所定積層枚数よりも2倍以上多くし、前記第1鉄心素板及び前記第2鉄心素板の各組を交互に積層方向に重ねて構成されており、
前記固定子は、
隣接する前記分割鉄心における前記第1鉄心素板の前記第1凸部と前記第1鉄心素板の前記第1凹部とを嵌合させることで構成されており、
前記分割鉄心をすきま嵌めとしたものにおいて、
前記分割鉄心の前記第1凹部及び前記第2凹部の外周部に、前記密閉容器との焼き嵌め結合する突起部を形成した
ことを特徴とする圧縮機。 - 円環状に接続されるバックヨーク部と前記バックヨーク部から突出したティース部とを有した複数個の分割鉄心が円環状に接続されてなる固定子と、
前記ティース部と間隙を持って保持される回転子と、
前記固定子を内部に収容し、固着保持する密閉容器と、を有し、
前記分割鉄心は、
前記バックヨーク部の左右の接続面の一方に第1凸部が、他方に前記第1凸部を積層方向から挿入可能な第1凹部が、それぞれ形成された第1鉄心素板を所定枚数積層させて一組とし、前記バックヨーク部の左右の接続面の一方に前記第1鉄心素板の前記第1凹部に積層方向及び周方向から挿入可能な第2凸部が、他方に前記第1鉄心素板の前記第1凸部及び前記第2凸部の双方が積層方向及び周方向から挿入可能な第2凹部が、それぞれ形成された第2鉄心素板を所定枚数積層させて一組とし、前記第2鉄心素板の所定積層枚数を、前記第1鉄心素板の所定積層枚数よりも2倍以上多くし、前記第1鉄心素板及び前記第2鉄心素板の各組を交互に積層方向に重ねて構成されており、
前記固定子は、
隣接する前記分割鉄心における前記第1鉄心素板の前記第1凸部と前記第1鉄心素板の前記第1凹部とを嵌合させることで構成されており、
前記第2鉄心素板の前記第2凹部の外周部に、前記密閉容器と焼き嵌め結合する突起部を形成した
ことを特徴とする圧縮機。 - 前記分割鉄心の各凹部及び各凸部を形成している領域の前記バックヨーク部の外周面を、前記密閉容器の接触面となる前記バックヨーク部の外周面よりも低くしている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の圧縮機。 - 前記分割鉄心の前記第1凹部及び前記第2凹部に磁性体を成分として含んでいる冷間溶接剤を塗布した
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の圧縮機。 - 前記分割鉄心の前記第1凹部及び前記第2凹部の円中心側の開口端部と、前記分割鉄心の前記第1凸部及び前記第2凸部の円中心側の根本部と、に面取部を形成した
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の圧縮機。 - 前記分割鉄心の個数を3の倍数としている
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の圧縮機。 - 前記請求項1〜6のいずれか一項に記載の分割鉄心を円環状に接続させて固定子を形成する圧縮機の組立設備であって、
前記分割鉄心を所定の間隔で段差を持って配置可能にし、前記分割鉄心を円の中心方向に同時に移動させてから、同じ高さの段差を持って配置されている前記分割鉄心を積層方向に同時に圧入可能にした
ことを特徴とする圧縮機の組立設備。 - 前記段差を3段とし、
同じ高さの段差の前記分割鉄心を積層方向に同時に圧入可能にした
ことを特徴とする請求項7に記載の圧縮機の組立設備。 - 前記請求項1〜6のいずれか一項に記載の分割鉄心を所定の間隔で段差を持って円環状に配置し、前記分割鉄心を円の中心方向に同時に移動させて各分割鉄心を接続し、同じ高さの段差を持って配置されている前記分割鉄心を積層方向に同時に圧入にすることで固定子を作製し、
前記固定子を密閉容器内に固着保持する
ことを特徴とする圧縮機の組立方法。
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