JP2007097293A - 電動機の回転子 - Google Patents

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初昭 曽根
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Abstract

【課題】 コギングトルクを低減して運転効率の向上が図れる電動機の回転子を提供する。
【解決手段】 回転子鉄心32の各磁石収容孔32a内に上下に2分割した形の永久磁石33,34を挿入し、その永久磁石33,34を回転子鉄心32の周方向に沿って互いにずらして設ける。
【選択図】 図2

Description

この発明は、永久磁石を収容した電動機の回転子に関する。
永久磁石を収容してなる電動機の回転子の例として、回転子鉄心の外周に沿って複数の直線状の磁石収容孔を形成し、これら磁石収容孔にそれぞれ永久磁石を収容したものがある(例えば、特許文献1,2,3)。
特開平10−174324号公報 特開2004−274826号公報 特開2005−94968号公報
このような電動機の回転子では、各永久磁石から出る磁束が磁路のパーミアンス変化によって増減し、それに伴う磁場のエネルギーの変化により、コギングトルクが正逆方向に交番的に発生する。このコギングトルクは、電動機の運転効率に悪影響を及ぼす。
この発明は、上記の事情を考慮したもので、コギングトルクを低減して運転効率の向上が図れる電動機の回転子を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明の電動機の回転子は、多数の鋼板を積層してなる回転子鉄心と、この回転子鉄心の外周に沿って形成された複数の磁石収容孔と、これら磁石収容孔に収容される複数の永久磁石とを備え、上記各永久磁石を上記各鋼板の積層方向に沿って2分割し、2分割した永久磁石を上記各磁石収容孔内で上記回転子鉄心の周方向に沿って互いにずらして設けている。
この発明の電動機の回転子によれば、コギングトルクが低減し、運転効率の向上が図れる。
[1]以下、この発明の第1の実施形態について図面を参照して説明する。
空気調和機や冷蔵庫に搭載される圧縮機の構成を図1に示している。圧縮機1は、金属製の密閉ケース2で覆われている。この密閉ケース2の下部に2本の吸込管3が取付けられ、上部に1本の吐出管4が取付けられている。この吐出管4には冷凍サイクル(図示しない)の高圧側配管が接続され、各吸込管3にはアキュームレータ5を介して同冷凍サイクルの低圧側配管が接続されている。
密閉ケース2の内部には、圧縮機用モータとしてブラシレスDCモータ10が収容されているとともに、圧縮機部20が収容されている。
ブラシレスDCモータ10は、密閉ケース2の内周面に接するように設けられた筒状の固定子11、この固定子11の内側に回転可能に設けられた回転子12から成る。回転子12の芯となる部分にシャフト13が挿通され、そのシャフト13が圧縮機部20まで延びている。
圧縮機部20は、シャフト13の下部に設けられた2つの偏心部21、これら偏心部21の周囲にそれぞれ装着されたローラ22、これらローラ22の外周側に設けられた2つの圧縮室23から成る。
ブラシレスDCモータ10が駆動されてシャフト13が回転することにより、圧縮機部20の各ローラ22が偏心回転し、各圧縮室23に吸入圧が生じる。この吸入圧によって各吸込管3から各圧縮室23にガス冷媒が吸込まれる。吸込まれたガス冷媒は各圧縮室23で圧縮された後、密閉ケース2内へ吐出される。密閉ケース2内へ吐出された冷媒は、上記吐出管4から冷凍サイクル(図示しない)へと供給される。
なお、密閉ケース2の内底部には潤滑油が収容されている。この潤滑油は、圧縮機部20の機械的な潤滑作用を確保するとともに、圧縮機部20を冷却するためのものである。
ブラシレスDCモータ10の回転子12の構成を図2および図3に示している。図2は回転子12の縦断面を示し、図13は回転子12の横断面を示している。
すなわち、回転子12は、円盤状のバランサ30を有し、そのバランサ30の上面に端板31を設け、その端板31上に多数枚の薄型鋼板を積層してなる回転子鉄心32を備えている。この回転子鉄心32には、外周に沿って4つの直線状の磁石収容孔32aが形成されている。これら磁石収容孔32aは、各薄型鋼板の積層方向に沿って、回転子鉄心32を貫通している。
これら磁石収容孔32aに、それぞれ永久磁石(フェライト磁石あるいは希土類磁石)33,34が収容されている。永久磁石33,34は、1つの永久磁石を各薄型鋼板の積層方向に沿って上下に2分割した形のもので、先ず永久磁石33が磁石収容孔32aに挿入され、その永久磁石33の上に重なるように引き続き永久磁石34が磁石収容孔32aに挿入される。
各磁石収容孔32aに永久磁石33,34がそれぞれ収容された後、各磁石収容孔32aを閉塞するように、回転子鉄心32の上部に端板35が設けられる。
とくに、磁石収容孔32a内に挿入された永久磁石33,34は、回転子鉄心32の周方向に沿って互いにずれるように、係止部材36,37によってそれぞれ保持される。すなわち、端板31の上面に係止部材36が突設され、その係止部材36により、下側の永久磁石33が横方向一方に片寄るように保持される。また、端板35の下面に係止部材37が突設され、その係止部材37により、上側の永久磁石34が横方向他方に片寄るように保持される。
このように、各磁石収容孔32a内に上下に2分割した形の永久磁石33,34を挿入し、その永久磁石33,34を回転子鉄心32の周方向に沿って互いにずらして設けることにより、各磁石収容孔32a内に2つの永久磁石33,34による段違いスキューが形成される。この段違いスキューの形成により、ブラシレスDCモータ10のコギングトルクを低減することができる。ひいては、ブラシレスDCモータ10の運転効率が向上する。
永久磁石33,34を回転子鉄心32の周方向に沿って互いにずらす手段としては、係止部材36,37を用いるだけの簡単な構成であり、コギングトルクの低減を低コストで達成することができる。
また、回転子鉄心32において、各磁石収容孔32aの外側位置に、回転子鉄心32の径方向に沿う細長形状の多数のスリット孔32bが形成されている。これらスリット孔32bは、各薄型鋼板の積層方向に沿って、回転子鉄心32を貫通している。また、各スリット孔32bは、回転子鉄心32の径方向外側に位置する端部の相互間隔が一定に設定され、回転子鉄心32の径方向内側に位置する端部の相互間隔が永久磁石33,34の中央部から側部にかけて徐々に狭まるように形成されている。これらスリット孔32bの形成により、回転子鉄心32における磁束分布が良好となる。
[2]第2の実施形態について説明する。
ブラシレスDCモータ10の回転子12の構成を図4、図5、図6に示している。図4は第1および第2回転子鉄心の縦断面を示し、図5は第2回転子鉄心の横断面を示し、図6は第1回転子鉄心の横断面を示している。
すなわち、回転子12は、円盤状のバランサ40を有し、そのバランサ40の上面に端板41を設け、その端板41上に多数枚の薄型鋼板を積層してなる第1回転子鉄心42および第2回転子鉄心43を順次に重ねて設けている。
まず、下側の第1回転子鉄心42には、図6に示すように、外周に沿って4つの直線状の磁石収容孔42aが形成されている。これら磁石収容孔42aは、各薄型鋼板の積層方向に沿って、第1回転子鉄心42を貫通している。この各磁石収容孔42aに、永久磁石45が挿入される。
とくに、各磁石収容孔42aは、第1回転子鉄心42の径方向内側に位置する面の一部が、永久磁石45の横幅と略同じ幅寸法L2にわたって径方向内側にわずかに突出しており、その突出部分が永久磁石45を保持するための磁石保持領域42axとなっている。この磁石保持領域42axは磁石収容孔42aの横方向の一端側に寄っており、その磁石保持領域42axに永久磁石45が収まる。
上側の第2回転子鉄心43には、図5に示すように、外周に沿って4つの直線状の磁石収容孔43aが形成されている。これら磁石収容孔43aは、各薄型鋼板の積層方向に沿って、第2回転子鉄心43を貫通している。この各磁石収容孔43aに、永久磁石46が挿入される。
とくに、各磁石収容孔43aは、第1回転子鉄心43の径方向内側に位置する面が、永久磁石46の横幅よりも大きい幅寸法L2(<L1)にわたって径方向内側にわずかに突出しており、その突出部分が永久磁石46を保持するための磁石保持領域43axとなっている。この磁石保持領域43axは磁石収容孔43aの横方向の中央位置にあり、その磁石保持領域43axの横方向自由な位置に永久磁石46を保持することができる。この保持作用は、磁石保持領域43axの相対向する2つの面からの挟み込みにより、得られる。
こうして、第1回転子鉄心42および第2回転子鉄心43に永久磁石45,46が挿入された後、第1回転子鉄心42の各磁石収容孔42aを閉塞するように、端板47が設けられる。
このように、第1回転子鉄心42の各磁石収容孔42aにおける永久磁石45と、第2回転子鉄心43の各磁石収容孔43aにおける永久磁石46とが、回転子鉄心42,43の周方向に沿って互いにずれることにより、2つの永久磁石45,46による段違いスキューが形成される。この段違いスキューの形成により、ブラシレスDCモータ10のコギングトルクを低減することができる。ひいては、ブラシレスDCモータ10の運転効率が向上する。
なお、永久磁石45,46による段違いスキューは、その永久磁石45,46に対する着磁処理の前は形成されず、着磁処理によって永久磁石45,46の相互間に反発力が生じることによって形成される。
他の構成、作用、効果は、第1の実施形態と同じである。よって、その説明は省略する。
[3]第3の実施形態について説明する。
ブラシレスDCモータ10の回転子12の縦断面を図7に示している。
回転子12は、多数枚の薄型鋼板を積層してなる回転子鉄心50を有している。この回転子鉄心50において、シャフト13を囲む位置に4つの円弧状の磁石収容孔が形成されており、その各磁石収容孔に下側永久磁石51および上側永久磁石52が順に挿入されている。
挿入された下側永久磁石51および上側永久磁石52は、回転子鉄心50の周方向に沿って互いにずれた状態で固定される。このずれを設定する手段は、第1の実施形態の構成あるいは第2の実施形態の構成と同じである。
こうして、下側永久磁石51および上側永久磁石52による段違いスキューが形成されることにより、ブラシレスDCモータ10のコギングトルクを低減することができる。ひいては、ブラシレスDCモータ10の運転効率が向上する。
他の構成、作用、効果は、第1の実施形態と同じである。よって、その説明は省略する。
[4]第4の実施形態について説明する。
ブラシレスDCモータ10の回転子12の縦断面を図8に示している。
回転子12は、多数枚の薄型鋼板を積層してなる回転子鉄心60を有している。この回転子鉄心60の周縁部に、4つの円弧状の磁石収容孔が形成されており、その各磁石収容孔に下側永久磁石61および上側永久磁石62が順に挿入されている。
挿入された下側永久磁石61および上側永久磁石62は、回転子鉄心60の周方向に沿って互いにずれた状態で固定される。このずれを設定する手段は、第1の実施形態の構成あるいは第2の実施形態の構成と同じである。
こうして、下側永久磁石61および上側永久磁石62による段違いスキューが形成されることにより、ブラシレスDCモータ10のコギングトルクを低減することができる。ひいては、ブラシレスDCモータ10の運転効率が向上する。
他の構成、作用、効果は、第1の実施形態と同じである。よって、その説明は省略する。
[5]なお、この発明は、上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、各実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
各実施形態に係る圧縮機の内部の構成を示す図。 第1の実施形態における回転子鉄心の縦断面を示す図。 第1の実施形態における回転子鉄心の横断面を示す図。 第2の実施形態における回転子鉄心の縦断面を示す図。 第2の実施形態における第2の回転子鉄心の横断面を示す図。 第2の実施形態における第1の回転子鉄心の横断面を示す図。 第3の実施形態における回転子鉄心の横断面を示す図。 第4の実施形態における回転子鉄心の横断面を示す図。
符号の説明
1…圧縮機、2…密閉ケース、10…ブラシレスDCモータ、11…固定子、12…回転子、13…シャフト、20…圧縮機部、30…バランサ、31…端板、32…回転子鉄心、32a…磁石収容孔、32b…スリット孔、33,34…永久磁石、35…端板、36,37…係止部材、42…第1回転子鉄心、42a…磁石収容孔、42ax…磁石保持領域、43…第2回転子鉄心、43a…磁石収容孔、43ax…磁石保持領域、50…回転子鉄心、51…下側永久磁石、52…上側永久磁石、60…回転子鉄心、61…下側永久磁石、62…上側永久磁石

Claims (2)

  1. 多数の鋼板を積層してなる回転子鉄心と、この回転子鉄心の外周に沿って形成された複数の磁石収容孔と、これら磁石収容孔に収容される複数の永久磁石とを備え、前記各永久磁石を前記各鋼板の積層方向に沿って2分割し、2分割した永久磁石を前記各磁石収容孔内で前記回転子鉄心の周方向に沿って互いにずらして設けたことを特徴とする電動機の回転子。
  2. 多数の鋼板を積層してなる第1回転子鉄心と、多数の鋼板を積層してなり前記第1回転子鉄心上に重ねて設けられる第2回転子鉄心と、前記第1回転子鉄心に形成された複数の第1磁石収容孔と、前記第2回転子鉄心の外周に沿って形成された複数の第2磁石収容孔と、これら第1磁石収容孔および第2磁石収容孔に収容される複数の永久磁石とを備え、前記各第1磁石収容孔の磁石保持領域と前記各第2磁石収容孔の磁石保持領域とを前記各回転子鉄心の周方向に沿って互いにずらしたことを特徴とする電動機の回転子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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