JP5360412B2 - 変速機の潤滑構造 - Google Patents
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Description
つまり、図9に示す如く、変速機101においては、変速機ケース102内で、インプットシャフト103とカウンタシャフト104とが平行に設けられている。
そして、前記変速機ケース102内に前記インプットシャフト103と連動して回転する変速ギヤ列106の1速インプットギヤ108、1速カウンタギヤ119、2速カウンタギヤ151、車両走行時に回転するファイナルドリブンギヤ107とを備えている。
このとき、変速機ケース102内の上部にオイルガター121を配置し、このオイルガター121によってオイルを収集している。
なお、オイルガター121の収集するオイルは、図9の太い矢印で示す車両走行時のみかき上げられるオイルと、図9の細い矢印で示す車両走行時及びアイドリング時にかき上げられるオイルとの2種類がある。
特に、5速シンクロ機構にレバーシンクロ機構を採用した場合、シンクロレバーが十分に潤滑されないとリバースシフト時に引っ掛かりを生じ、シフトフィーリングを悪化させるという問題がある。
上記の特許文献1には、上述した問題を解決するために、オイルガターにファイナルドリブンギヤでかき上げられるオイルを案内する第1通路と変速ギヤ列でかき上げられたオイルを案内する第2通路とを設け、第1通路と第2通路とで運ばれるオイルを集合させて目的部位に供給している。
しかし、第1通路と第2通路との間に開口部を形成し、変速ギヤ列でかき上げたオイルを開口部を通過させて変速機ケースに付着させ、変速機ケースから落下するオイルを第2通路に導く構造のため、変速機ケースの構造が複雑になるとともに、第2通路で収集できるオイル量が減少するおそれがあるという不都合がある。
また、ファイナルドリブンギヤと変速ギヤ列とがかき上げたオイルを、一枚の仕切壁に当てて直接かつ同時に捕捉できるため、オイルガターの構造を簡素化しつつオイルの捕捉量を増加させることができる。
更に、ファイナルドリブンギヤの回転時には第1オイル通路を流れるオイル量が第2オイル通路を流れるオイル量より増加するが、仕切壁の配置及び終端部の位置を適宜選択することによって第1オイル通路を流れるオイルが第2オイル通路に流入しないようにでき、被潤滑部に供給するオイル量を増加させることができる。
図2において、1は変速機である。
この変速機1においては、変速機ケース2内で、インプットシャフト3とカウンタシャフト4とリバースアイドラシャフト5とが平行に設けられている。
そして、前記変速機ケース2内に前記インプットシャフト3と連動して回転する変速ギヤ列6と、車両走行時に回転するファイナルドリブンギヤ7とを備える。
つまり、前記変速機1は、図1及び図4に示す如く、インプットシャフト3のインプット側からアウトプット側に向かって、前記変速ギヤ列6の1速インプットギヤ8と、リバースギヤ9と、2速インプットギヤ10と、3速インプットギヤ11と、4速インプットギヤ12と、5速インプットギヤ13と、5速シンクロ機構14とを順次設けている。
このとき、この5速シンクロ機構14は、図2(b)に示す如く、前記インプットシャフト3のアウトプット側の端部に取り付けられるシンクロハブ15と、このシンクロハブ15の外周部位に位置するシンクロスリーブ16と、前記5速インプットギヤ13に形成されるコーン部17と、このコーン部17の外周に配設されるシンクロナイザリング18とを備えている。
そして、前記シンクロスリーブ16の5速インプットギヤ13側への移動に伴い、シンクロナイザリング18を5速インプットギヤ13のコーン部17に押し付け、5速インプットギヤ13を同期させるものである。
また、前記インプットシャフト3に対して平行に設けられる前記カウンタシャフト4には、図1及び図4に示す如く、前記変速ギヤ列6の1速インプットギヤ8に噛合する変速ギヤ列6の1速カウンタギヤ19や前記ファイナルドライブギヤ20などが設けられており、このファイナルドライブギヤ20に前記ファイナルドリブンギヤ7が噛合している。
このとき、前記変速機ケース2内において、前記ファイナルドリブンギヤ7及び前記変速ギヤ列6がかき上げるオイルを、変速機ケース2内の上部に配置されたオイルガター21によって収集するとともに、被潤滑部へ導く。
つまり、前記オイルガター21は、図1及び図3に示す如く、前記変速機ケース2内の上部に配置されており、前記ファイナルドリブンギヤ7及び前記変速ギヤ列6がかき上げたオイル(図1及び図3、図4の太矢印参照。)を前記オイルガター21によって収集し、このオイルガター21によって収集したオイルを、図1及び図2、図4に示す如く、前記インプットシャフト3のアウトプット側の端部からインプットシャフト3内のオイル通路22に案内し、前記5速シンクロ機構14などの被潤滑部へ導くものである。
詳述すれば、前記仕切壁26は、図3に示す如く、前記変速機ケース2の天井壁23近傍から垂直に下方へ延びるように、前記オイルガター21に形成される。
そして、この仕切壁26は、図1に示す如く、前記ファイナルドリブンギヤ7がかき上げたオイルを受け止める第1捕捉面24と、前記変速ギヤ列6がかき上げたオイルを受け止める第2捕捉面25とを表裏一体に備えている。
また、前記オイルガター21は、図1及び図4に示す如く、外縁部に縦壁27を備える溝部材28によって形成されており、この溝部材28の内部を前記仕切壁26によって区画し、前記第1捕捉面24で捕捉したオイルを流す第1オイル通路29と前記第2捕捉面25で捕捉したオイルを流す第2オイル通路30とを形成する。
このとき、これらのオイル通路である第1、第2オイル通路29、30を区画する前記仕切壁26の終端部26eは、図1及び図4に示す如く、前記オイルガター21の外縁部に形成される縦壁27から離間しているため、この離間する部位の下流近傍が合流部31となって第1、第2オイル通路29、30のオイルが合流し、被潤滑部位に供給されることとなる。
また、前記オイルガター21は、図1及び図4〜図7に示す如く、第1オイル通路29の上流側にファイナルドリブンギヤ用オイル導入口32を形成するとともに、第2オイル通路30の上流側には変速ギヤ列用オイル導入口33を形成する。
そして、前記オイルガター21の前記第1、第2オイル通路29、30が合流する合流部31よりも下流部位に、図1及び図4、図7に示す如く、オイル供給通路部34を形成し、このオイル供給通路部34の下流側端部を分岐させて、前記3速ギヤ11と4速ギヤ12との間にオイルを供給する第1オイル供給口35と、5速インプットギヤ13と5速シンクロ機構14との間にオイルを供給する第2オイル供給口36と、5速シンクロ機構14の外周部位にオイルを供給する第3オイル供給口37と、前記インプットシャフト3のアウトプット側の端部からインプットシャフト3内のオイル通路22にオイルを案内し、前記5速シンクロ機構14などの被潤滑部へ導く第4オイル供給口38とを夫々形成する。
従って、車両が停止して前記ファイナルドリブンギヤ7が回転していなくても、前記インプットシャフト3が回転していれば被潤滑部にオイルを継続的に供給でき、前記変速機1の潤滑性能を向上させることができる。
また、前記ファイナルドリブンギヤ7と前記変速ギヤ列6とがかき上げたオイルを、一枚の仕切壁26に当てて直接かつ同時に捕捉できるため、前記オイルガター21の構造を簡素化しつつオイルの捕捉量を増加させることができる。
更に、前記ファイナルドリブンギヤ7の回転時には第1オイル通路29を流れるオイル量が第2オイル通路30を流れるオイル量より増加するが、前記仕切壁26の配置及び終端部26eの位置を適宜選択することによって第1オイル通路29を流れるオイルが第2オイル通路30に流入しないようにでき、被潤滑部に供給するオイル量を増加させることができる。
つまり、オイルガター21において、図5の右側部位に第1オイル通路29を形成するとともに、図5の左側部位に第2オイル通路30を形成した際に、図5に示す如く、第1オイル通路29の底壁29bを水平状態に形成する。
そして、前記第2オイル通路30の底壁30bは、図5の左側から右側に向かって、つまり第1オイル通路29の底壁29bに向かって、下方に傾斜する形状に形成される。
従って、前記第2オイル通路30の底壁30bの形状によって、第1オイル通路29を流れるオイル量が第2オイル通路30を流れるオイル量より増加した場合、第1オイル通路29を流れるオイルが第2オイル通路30に流れ込むことをより確実に防止できる。
つまり、前記オイルガター21において、図1及び図4、図5に示す如く、仕切壁26は前記インプットシャフト3に対して平行に配置されている一方、この仕切壁26の下流側端部である終端部26eを第1オイル通路29の側に湾曲させ、第2オイル通路30を第1オイル通路29に対して斜め方向に合流させ、第1オイル通路29から第2オイル通路30へのオイルの逆流を防止している。
そして、第2オイル通路30の底部には、前記仕切壁26が端部26e側に湾曲を開始する点に、前記段差部39を形成する。
このとき、この段差部39は、前記第2オイル通路30側の高さに対して、この段差部39から前記第1オイル通路29との合流部31に向かう側の高さを低く形成している。
そして、前記ファイナルドリブンギヤ7によってかき上げられたオイルは、前記オイルガター21の前記第1捕捉面24で捕捉され、第1オイル通路29により合流部31に向かう。
また、前記変速ギヤ列6によってかき上げられたオイルは、前記オイルガター21の前記第2捕捉面25で捕捉され、第2オイル通路30により合流部31に向かう。
このとき、前記第1オイル通路29と前記第2オイル通路30との合流部31近傍には、第1オイル通路29の底壁29bに向かって下方に傾斜する前記第2オイル通路30の底壁30b形状や前記段差部39が形成されており、第1オイル通路29を流れるオイルの第2オイル通路30への流れ込みを確実に防止している。
そして、前記第1オイル通路29と前記第2オイル通路30との合流部31に至ったオイルは、前記オイル供給通路部34を通過して第1〜第4オイル供給口35〜38に至る。
このとき、第1オイル供給口35は、前記3速インプットギヤ11と4速インプットギヤ12との間にオイルを供給する。
第2オイル供給口36は、5速インプットギヤ13と5速シンクロ機構14との間にオイルを供給する。
第3オイル供給口37は、5速シンクロ機構14の外周部位にオイルを供給する。
第4オイル供給口38は、前記インプットシャフト3のアウトプット側の端部からインプットシャフト3内のオイル通路22にオイルを案内し、前記5速シンクロ機構14などの被潤滑部へ導く。
しかし、車両が停止していても前記インプットシャフト3が回転しており、このインプットシャフト3に取り付けられる変速ギヤ列6、つまり1速インプットギヤ8がオイルをかき上げる。
このため、前記変速ギヤ列6の1速インプットギヤ8によってかき上げられたオイルは、前記オイルガター21の前記第2捕捉面25で捕捉され、第2オイル通路30により合流部31に向かう。
このとき、前記第1オイル通路29と前記第2オイル通路30との合流部31近傍には、第1オイル通路29の底壁29bに向かって下方に傾斜する前記第2オイル通路30の底壁30b形状や前記段差部39が形成されており、オイルが第2オイル通路30内で逆流することを確実に防止できる。
そして、前記第1オイル通路29と前記第2オイル通路30との合流部31に至ったオイルは、オイル供給通路部34を通過して第1〜第4オイル供給口35〜38に至る。
従って、車両が停止して前記ファイナルドリブンギヤ7が回転していなくても、前記インプットシャフト3が回転していれば被潤滑部にオイルを継続的に供給し、前記変速機1の潤滑性能を向上させている。
この第2実施例において、上述第1実施例のものと同一機能を果たす箇所には、同一符号を付して説明する。
このとき、第1、第2マグネット41、42を配置する際には、図8に示す如く、前記オイルガター21に第1マグネット41及び第2マグネット42を保持するための第1、第2リブ43、44を夫々設け、これらの第1、第2リブ43、44によって第1、第2マグネット41、42を保持するものである。
また、前記第1、第2マグネット41、42を前記オイルガター21に夫々配置する際に、前記第1、第2リブ43、44を使用することにより、ビスを使用する固定方策と比較して、固定構造の簡素化を図ることができるとともに、第1、第2マグネット41、42の表面積を極力大きく維持することができ、第1、第2マグネット41、42による異物の吸着性能を高めることが可能である。
2 変速機ケース
3 インプットシャフト
4 カウンタシャフト
6 変速ギヤ列
7 ファイナルドリブンギヤ
8 1速インプットギヤ
14 5速シンクロ機構
19 1速カウンタギヤ
20 ファイナルドライブギヤ
21 オイルガター
22 オイル通路
23 天井壁
24 第1捕捉面
25 第2捕捉面
26 仕切壁
26e 終端部
27 縦壁
28 溝部材
29 第1オイル通路
29b 底壁
30 第2オイル通路
30b 底壁
31 合流部
34 オイル供給通路部
39 段差部
Claims (3)
- 変速機ケース内にインプットシャフトと連動して回転する変速ギヤ列と車両走行時に回転するファイナルドリブンギヤとを備え、このファイナルドリブンギヤ及び前記変速ギヤ列がかき上げるオイルを変速機ケース内の上部に配置されたオイルガターによって収集するとともに被潤滑部へ導く変速機の潤滑構造において、外縁部に縦壁を備える溝部材で前記オイルガターを形成し、前記ファイナルドリブンギヤ側に位置する前記オイルガターの縦壁に、前記ファイナルドリブンギヤがかき上げたオイルを前記溝部材に導入するファイナルドリブンギヤ用オイル導入口を開口し、前記変速ギヤ列と対向する側に位置する前記オイルガターの縦壁に、前記変速ギヤ列がかき上げたオイルを前記溝部材に導入する変速ギヤ列用オイル導入口を開口し、前記ファイナルドリブンギヤがかき上げたオイルを受け止める第1捕捉面と、前記変速ギヤ列がかき上げたオイルを受け止める第2捕捉面と、を表裏一体に備える仕切壁を前記溝部材内に形成し、この仕切壁を前記溝部材内で前記ファイナルドリブンギヤ用オイル導入口と前記変速ギヤ列用オイル導入口との間に形成し、前記溝部材の内部を前記仕切壁によって区画して、前記第1捕捉面で捕捉したオイルを流す第1オイル通路と、前記第2捕捉面で捕捉したオイルを流す第2オイル通路とを形成し、これらの第1オイル通路と第2オイル通路とを流れるオイルを前記仕切壁の終端部で合流させて被潤滑部位に供給するようにしたことを特徴とする変速機の潤滑構造。
- 前記第2オイル通路は底壁が前記第1オイル通路の底壁よりも鉛直方向で高い位置にあり、かつ第1オイル通路の底壁に向かって下方に傾斜する形状であることを特徴とする請求項1に記載の変速機の潤滑構造。
- 前記第2オイル通路は前記第1オイル通路との合流部より上流側に第1オイル通路から第2オイル通路へのオイルの流入を防止する段差部を備えることを特徴とする請求項2に記載の変速機の潤滑構造。
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