JP5352272B2 - 燃料タンク - Google Patents

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本発明は、給油ガンから供給される燃料をフィラーチューブを介してタンク本体に導く燃料タンクに関する。
燃料タンクのフィラーチューブの上端に設けられた給油口の内面に給油ガンのノズルが挿入されるノズルブラケットを固定し、このノズルブラケットの下端にフィラーチューブの中間の屈曲部に向かって延びるガイドパイプを接続することで、給油ガンから供給された燃料がフィラーチューブの屈曲部に滞留して給油口側に吹き返すのを防止するものが、下記特許文献1により公知である。
特開2009−18755号公報
ところで、燃料タンクのフィラーチューブの給油口の近傍とタンク本体の上部空間とはブリーザチューブで接続されており、給油時にタンク本体の上部空間からブリーザチューブを介して押し出された蒸発燃料を、給油ガンから高速で流出する燃料により発生する負圧で吸引し、給油口から大気に放散することなくタンク本体に戻すようになっている。
しかしながら上記従来のものは、フィラーチューブの内部にガイドパイプを配置したことで、フィラーチューブの内面とガイドパイプの外面との間に形成される蒸発燃料通路の通路断面積が小さくなってしまい、ブリーザチューブを介して蒸発燃料通路に押し出された燃料がタンク本体にスムーズに還流し難くなる可能性があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、フィラーチューブの内面とガイドパイプの外面との間に蒸発燃料通路を備える燃料タンクにおいて、前記蒸発燃料通路の通路断面積を充分に確保して蒸発燃料をタンク本体にスムーズに戻せるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、給油ガンから供給される燃料をフィラーチューブを介してタンク本体に導く燃料タンクであって、前記フィラーチューブの上部に、該チューブ上端の給油口から下方に間隔をおいて屈曲部が形成されるものにおいて、前記フィラーチューブの給油口の内面に設けられて前記給油ガンのノズルの挿入を案内するノズルブラケットと、前記ノズルブラケットのタンク本体側の端部に接続されて給油ガンから供給される燃料の流れを案内するガイドパイプと、タンク本体の上部空間を前記フィラーチューブの給油口の内面に接続するブリーザチューブと、前記フィラーチューブの内面および前記ガイドパイプの外面間に形成される蒸発燃料通路とを備え、前記ガイドパイプは、その下端が前記フィラーチューブの前記屈曲部の近傍まで延びていると共に、前記蒸発燃料通路の通路断面積を拡大すべく径方向内側に凹ませた凹部を備え、ガイドパイプの前記凹部の下端部には、径方向内向きに突出し且つ該ガイドパイプの軸線に対し平行に延びる突起が形成されていて、この突起が、前記給油ガンのノズルの先端の挿入を規制するストッパ部を構成すると共に、該突起に対応して前記凹部の外面には、前記屈曲部の内側空間に臨む凹溝が形成されることを特徴とする燃料タンクが提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、給油ガンから供給される燃料をフィラーチューブを介してタンク本体に導く燃料タンクであって、前記フィラーチューブの上部に、該チューブ上端の給油口から下方に間隔をおいて屈曲部が形成されるものにおいて、前記フィラーチューブの給油口の内面に設けられて前記給油ガンのノズルの挿入を案内するノズルブラケットと、前記ノズルブラケットのタンク本体側の端部に接続されて給油ガンから供給される燃料の流れを案内するガイドパイプと、タンク本体の上部空間を前記フィラーチューブの給油口の内面に接続するブリーザチューブと、前記フィラーチューブの内面および前記ガイドパイプの外面間に形成される蒸発燃料通路とを備え、前記ガイドパイプは、その下端が前記フィラーチューブの前記屈曲部の近傍まで延びていると共に、前記蒸発燃料通路の通路断面積を拡大すべく径方向内側に凹ませた凹部を備え、ガイドパイプの前記凹部の下端部には、径方向内向きに突出し且つ該ガイドパイプの軸線に対し螺旋状に延びる突起が形成されていて、この突起が、前記給油ガンのノズルの先端の挿入を規制するストッパ部を構成すると共に、該突起に対応して前記凹部の外面には、前記屈曲部の内側空間に臨む螺旋状の凹溝が形成されることを特徴とする燃料タンクが提案される。
尚、実施の形態のガイドパイプ15の下半部15dは本発明の凹部に対応し、実施の形態のガイドパイプ15の突起15eは本発明のストッパ部に対応する。
本発明によれば、燃料タンクのフィラーチューブの給油口の内面に設けたノズルブラケットにガイドパイプを接続し、タンク本体の上部空間をブリーザチューブでフィラーチューブの給油口の内面に接続したので、給油ガンでガイドパイプおよびフィラーチューブを介してタンク本体に給油するときに、タンク本体の上部空間からブリーザチューブを介して蒸発燃料通路に押し出された蒸発燃料は、ガイドパイプから高速で流出する燃料の負圧に吸引されてタンク本体に戻され、大気への放散が防止される。このとき、ガイドパイプに形成した凹部によってフィラーチューブの内面およびガイドパイプの外面間の蒸発燃料通路の通路断面積が拡大されるので、ブリーザチューブから押し出された蒸発燃料をタンク本体にスムーズに戻すことができ、蒸発燃料の大気への放散を一層確実に防止することができる。
たガイドパイプの凹部に給油ガンのノズルの先端の挿入を規制するストッパ部を設けたので、給油ガンがフィラーチューブ内に深く挿入されて車体の外表面を傷つけるのを防止することができる。
また特に請求項2の発明によれば、ガイドパイプのストッパ部を該ガイドパイプの軸線に対して傾斜して配置したので、ストッパ部によってガイドパイプを流れる燃料に旋回流を発生させることで、フィラーチューブ内を流れる燃料の流れをスムーズにして燃料の吹き返しを効果的に防止することができる。
自動車の燃料タンクの部分斜視図(第1の実施の形態)。 図1の2−2線拡大断面図(第1の実施の形態)。 図1の3−3線断面図(第1の実施の形態)。 ガイドパイプの突起の形状を示す図(第2の実施の形態)。
以下、図1〜図3に基づいて本発明の第1の実施の形態を説明する。
図1に示すように、自動車の車体後部に搭載された燃料タンクTのタンク本体11から、車体の一側面に向けてフィラーチューブ12が斜め上方に延びており、タンク本体11の上部空間とフィラーチューブ12の給油口12aの近傍とがブリーザチューブ13で接続される。
図2および図3に示すように、フィラーチューブ12の上部には、それを車体内で他部材と干渉しないように配置すべく、急激に屈曲する屈曲部12bが形成されており、屈曲部12bから給油口12aに向かってフィラーチューブ12の内径テーパー状に拡径している。給油口12aの直下のフィラーチューブ12の内面に、下向きに縮径するノズルブラケット14が固定される。ノズルブラケット14の大径の上端14aはフィラーチューブ12の内面に隙間なく嵌合して固定され、小径の下端14bにはガイドパイプ15の上端15aが嵌合して固定される。ガイドパイプ15はフィラーチューブ12の内部をタンク本体11に向かって下向きに延び、その下端15bはフィラーチューブ12の屈曲部12b近傍に達している。ノズルブラケット14の下端の直径D1は、給油ガンのノズルNが余裕を持って通過できるように、その直径Dnよりも若干大きく形成される。
ガイドパイプ15は、ノズルブラケット14に接続される上半部15cが、ノズルブラケット14の下端14bの直径D1よりも大きい直径D2を有する円形断面の大径部となっており、その下方に縮径して連なる円形断面の下半部15dの直径D3は、ノズルブラケット14の下端14bの直径D1と概ね同じである。前記ガイドパイプ15の下半部15dは、本発明のガイドパイプ15の凹部に対応する。ガイドパイプ15の下端15bには燃料の流れ方向下流側(タンク本体11側)に向かって高さおよび幅が増加する三角形状の突起15eが、径方向内向きに突出するようにプレス加工されており、その突起15eの部分におけるガイドパイプ15の最小径D4は給油ガンのノズルNの直径Dnよりも小さくなっている。また、前記突起15eに対応してガイドパイプ15の下半部15dの外面には、パイプ軸線と平行に延び且つ前記屈曲部12bの内部空間に臨む凹溝が形成される。
ブリーザチューブ13の上端は、フィラーチューブ12の内部のノズルブラケット14の下端14b近傍に開口する。フィラーチューブ12の内面とガイドパイプ15の外面との間に、フィラーチューブ12の内部を介してタンク本体11に連通する蒸発燃料通路16が形成される。ガイドパイプ15を覆うフィラーチューブ12は下向きに縮径するようにテーパしているが、ガイドパイプ15の上半部15cに対して下半部15dが縮径していることで、ガイドパイプ15の全長に亙って蒸発燃料通路15の通路断面積が充分な大きさに確保される。
次に、上記構成を備えた本発明の第1の実施の形態の作用を説明する。
燃料タンクTに給油すべく、フィラーチューブ12の上端の給油口12aのキャップを取り外して給油ガンのノズルNを挿入すると、ノズルNは先細になったノズルブラケット24に案内されてガイドパイプ15の内部に導かれる。図2に鎖線で示すように、ノズルNを深く押し込んだ場合でも、その先端がガイドパイプ15の下端15bに形成した突起15eに当接してそれ以上前進できなくなるため、ノズルNを深く押し込み過ぎて給油ガンの本体部で車体表面の塗装を傷つけることが防止される。
この状態で給油ガンのノズルNから燃料を吐出すると、その燃料はガイドパイプ15およびフィラーチューブ12を介してタンク本体11に供給される。このとき、仮にガイドパイプ15が存在しないとすると、フィラーチューブ12の屈曲部12bに燃料が滞留して流れ難くなることから、滞留した燃料が給油口12aに向かって吹き返す可能性がある。しかしながら、本実施の形態では、ノズルNから吐出した燃料がガイドパイプ15に案内されてフィラーチューブ12の屈曲部12bに直接供給されるため、屈曲部12bにおける燃料の滞留が防止されてタンク本体11への燃料のスムーズな供給が可能になる。
しかも、ガイドパイプ15の下端15bに燃料の流れ方向下流側に向かって高さおよび幅が増加する三角形状の突起15eが形成されていることから、ガイドパイプ15からフィラーチューブ12に流出する燃料の流がスムーズに整流され、屈曲部12bにおける燃料の滞留をより一層確実に防止することができる。
さて、給油ガンからの燃料の供給を受けたタンク本体11の燃料液面が上昇すると、タンク本体11の上部空間の蒸発燃料はキャニスタに供給されて吸着されるが、一部の蒸発燃料がブリーザチューブ13を介してフィラーチューブ12の給油口12aの近傍に戻される。しかしながら、給油ガンから吐出した燃料がガイドパイプ15およびフィラーチューブ12の内部を高速で流れて負圧が発生するため、ブリーザチューブ13から戻された蒸発燃料は蒸発燃料通路16を通過してタンク本体11に吸引され、大気への放散が防止される。
このとき、フィラーチューブ12およびガイドパイプ15の間に形成された蒸発燃料通路16の通路断面積が不充分であると、蒸発燃料のタンク本体11への還流がスムーズに行われなくなって大気に放散する可能性があるが、本実施の形態では、ガイドパイプ15の上半部15cに対して下半部15dを縮径したことで、下側に向かって先細にテーパーしたフィラーチューブ12との間の蒸発燃料通路16の通路断面積を充分に確保し、蒸発燃料のタンク本体11へのスムーズな還流を可能にすることができる。
次に、図4に基づいて本発明の第2の実施の形態を説明する。
第1の実施の形態のガイドパイプ15の突起15eは、そのガイドパイプ15の軸線に対して平行に形成されているが、第2の実施の形態の突起15eはガイドパイプ15の軸線を囲む螺旋状に形成される。この突起15eは、第1の実施の形態と同様に給油ガンのノズルNの挿入を規制するストッパの機能を果たすだけでなく、ガイドパイプ15の内部を流れる燃料に旋回流を発生させて整流し、その散らばりを防止することでタンク本体11への一層スムーズな供給を可能にすることができる。また、前記突起15eに対応してガイドパイプ15の下半部15dの外面には、パイプ軸線に対し螺旋状に延び且つ前記屈曲部12bの内部空間に臨む螺旋状の凹溝が形成される。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態ではガイドパイプ15の下半部15dを上半部15cに対して縮径することで蒸発燃料通路16の通路断面積を確保しているが、ガイドパイプ15に燃料の流れ方向に沿う溝状の凹部を径方向内向きに形成することで通路断面積を確保しても良い。この場合、溝状の凹部によってガイドパイプ15を流れる燃料を整流する効果を得ることができる。
また実施の形態ではガイドパイプ15の突起15eを該ガイドパイプ15と一体に形成しているが、それを別部材で構成してガイドパイプ15に固定しても良い。
11 タンク本体
12 フィラーチューブ
12a 給油口
13 ブリーザチューブ
14 ノズルブラケット
15 ガイドパイプ
15d 下半部(凹部)
15e 突起(ストッパ部)
16 蒸発燃料通路
N ノズル

Claims (2)

  1. 給油ガンから供給される燃料をフィラーチューブを介してタンク本体に導く燃料タンクであって、
    前記フィラーチューブの上部に、該チューブ上端の給油口から下方に間隔をおいて屈曲部が形成されるものにおいて、
    前記フィラーチューブの給油口の内面に設けられて前記給油ガンのノズルの挿入を案内するノズルブラケットと、
    前記ノズルブラケットのタンク本体側の端部に接続されて給油ガンから供給される燃料の流れを案内するガイドパイプと、
    タンク本体の上部空間を前記フィラーチューブの給油口の内面に接続するブリーザチューブと、
    前記フィラーチューブの内面および前記ガイドパイプの外面間に形成される蒸発燃料通路とを備え、
    前記ガイドパイプは、その下端が前記フィラーチューブの前記屈曲部の近傍まで延びていると共に、前記蒸発燃料通路の通路断面積を拡大すべく径方向内側に凹ませた凹部を備え
    ガイドパイプの前記凹部の下端部には、径方向内向きに突出し且つ該ガイドパイプの軸線に対し平行に延びる突起が形成されていて、この突起が、前記給油ガンのノズルの先端の挿入を規制するストッパ部を構成すると共に、該突起に対応して前記凹部の外面には、前記屈曲部の内側空間に臨む凹溝が形成されることを特徴とする燃料タンク。
  2. 給油ガンから供給される燃料をフィラーチューブを介してタンク本体に導く燃料タンクであって、
    前記フィラーチューブの上部に、該チューブ上端の給油口から下方に間隔をおいて屈曲部が形成されるものにおいて、
    前記フィラーチューブの給油口の内面に設けられて前記給油ガンのノズルの挿入を案内するノズルブラケットと、
    前記ノズルブラケットのタンク本体側の端部に接続されて給油ガンから供給される燃料の流れを案内するガイドパイプと、
    タンク本体の上部空間を前記フィラーチューブの給油口の内面に接続するブリーザチューブと、
    前記フィラーチューブの内面および前記ガイドパイプの外面間に形成される蒸発燃料通路とを備え、
    前記ガイドパイプは、パイプ下端が前記フィラーチューブの前記屈曲部の近傍まで延びていると共に、前記蒸発燃料通路の通路断面積を拡大すべく径方向内側に凹ませた凹部を備え
    ガイドパイプの前記凹部の下端部には、径方向内向きに突出し且つ該ガイドパイプの軸線に対し螺旋状に延びる突起が形成されていて、この突起が、前記給油ガンのノズルの先端の挿入を規制するストッパ部を構成すると共に、該突起に対応して前記凹部の外面には、前記屈曲部の内側空間に臨む螺旋状の凹溝が形成されることを特徴とする燃料タンク。
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