JP5266906B2 - 給油ノズル差込部構造 - Google Patents

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本発明は、給油ノズル差込部構造に関する。
従来の給油ノズル差込部構造として、カップ状リテーナの底壁部に形成したノズル挿入口に給油ノズルを挿通するように構成され、その底壁部より奥側で、燃料を供給するフィラーチューブと、燃料ベーパを排出するベントチューブとが分岐されている構成が知られている(特許文献1参照)。
特開2003−80959号公報
しかしながら、上記従来構造では、底壁部より奥側でフィラーチューブとベントチューブとが連通していて、当該奥側で給油ノズルから燃料が排出されるため、給油ノズルから燃料が排出される際に生じる負圧によって、ベントチューブ内の燃料ベーパがフィラーチューブ側に導入され、ひいては燃料タンク内まで導入されてしまう虞があった。
そこで、本発明は、燃料ベーパがベーパチューブ側からフィラーチューブ側に導入されるのを抑制することが可能な給油ノズル差込部構造を得ることを目的とする。
本発明は、給油ノズルを差し込む筒部内に、フィラーチューブ側を覆うとともに筒部に差し込まれた給油ノズルを挿通するノズル挿通口が形成された筒状の隔壁を設け、フィラーチューブは、筒部の開口端側に奥側の根元部より拡径された拡径部を有するとともに、拡径部と根元部との間に接続部を有し、接続部に隔壁の端部を突き当てることで、ベントチューブから筒部の開口端に向かうベーパ通路が、隔壁の筒外側の少なくとも一部に、フィラーチューブ内と区画された状態で形成されるようにしたことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、フィラーチューブ内とベントチューブ内を隔壁で区画することができるため、ベントチューブからフィラーチューブに燃料ベーパが導入されるのを抑制することができる。
また、隔壁を筒状とすることで、その筒内側を給油ノズルのノズル挿通口として利用することができる上、その筒外側にベーパ通路を形成することができる。したがって、隔壁によって燃料の供給路側と燃料ベーパのベーパ通路側とを区画する構成を、比較的簡素な構成として得ることができる。
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の複数の実施形態には、同様の構成要素が含まれている。よって、それら同様の構成要素については共通の符号を付与するとともに、重複する説明を省略する。
(第1実施形態)図1は、本実施形態にかかる給油ノズル差込部構造の内部構造を示す断面図、図2は、給油ノズル差込部構造の筒部を透視して隔壁を示す模式的な斜視図、図3は、図1に給油ノズルを差し込んだ状態を示す図である。
本実施形態にかかる給油ノズル差込部構造は、図1に示すように、給油ノズル1(図3参照)を差し込む給油口Oを形成する筒体2と、この筒体2と図示省略した燃料タンクとを接続して給油ノズル1から排出された燃料Fの燃料タンクへの供給路となるフィラーチューブ3と、燃料ベーパVを排出するベントチューブ4と、を備えている。
筒体2は、その開口端2a側の外周に設けた略漏斗状の取付ブラケット5を介して、車体パネル(例えばフェンダパネル等、図示せず)に、その裏側から取り付けられている。また、筒体2の開口端2a側の内周には、フューエルキャップ(図示せず)を螺合するためのねじ部2bを設けてある。
フィラーチューブ3は、本実施形態では筒体2の外周に固定されており、当該筒体2の軸方向に沿って伸びるパイプ状に形成されている。また、このフィラーチューブ3は、開口端2a側に、奥側の根元部3nより拡径された拡径部3sを有している。また、根元部3nと拡径部3sとの間にはラッパ状に拡開する接続部3cを設け、この接続部3cにおいて根元部3nから拡径部3sにかけてフィラーチューブ3の内径を漸増してある。本実施形態では、筒体2および拡径部3sが、本発明の筒部Cに相当する。
ベントチューブ4は、フィラーチューブ3の拡径部3sの下方側の側面に接続されて拡径部3sの筒内に開口しており、当該開口部4aから屈曲して斜め下方に向けて延設されている。
また、本実施形態では、筒体2および拡径部3s(すなわち筒部C)の筒内に、給油ノズル1の差込方向奥側に向けて開放される略有底筒状の隔壁6を取り付けてある。この隔壁6は、奥側の開口端6aの全周をフィラーチューブ3の接続部3cの側面に突き当てた状態で固定されており、筒体2の開口端2a側に対してフィラーチューブ3側を覆っている。
そして、この隔壁6には、開口端2a側に配置される底壁6cに、給油ノズル1を挿通するノズル挿通口7を形成してある。さらに、この底壁6cには、ノズル挿通口7とは別に、図3に示すように、ノズル挿通口7に給油ノズル1が挿通された状態においてもフィラーチューブ3内と筒部C内の開口端2a側とを連通する外気取入口9を形成してある。本実施形態では、外気取入口9は、ノズル挿通口7の上方に複数形成してある。
また、本実施形態では、隔壁6の外径を筒体2および拡径部3sの内径より小さくし、側壁6bの周囲(すなわち側壁6bの外周面6dと筒部Cの内周面との間)に、略環状の隙間Sを形成してある。したがって、ベントチューブ4の開口部4aから筒部Cの筒内に流入した燃料ベーパVは、この隙間Sを通って筒体2の開口端2a側に流れることになる。すなわち、本実施形態では、隙間Sがベーパ通路C2となっている。
さらに、本実施形態では、側壁6bの外周面6dをベントチューブ4の開口部4aに対向する位置で凹設して、筒体2の開口端2aに向けて伸びる略一定幅wの凹溝8を形成してある。そして、ベントチューブ4の開口部4aを凹溝8に対向して配置してある。したがって、ベントチューブ4の開口部4aから排出された燃料ベーパVは、隙間S内で、主として凹溝8を形成した部分を、当該凹溝8の延設方向に沿って、開口端2aに向けて流れることになる。すなわち、この凹溝8はベーパ通路C2の一部をなしており、燃料ベーパVの開口端2aに向かう流れのガイドとして機能している。
また、本実施形態では、凹溝8の長手方向奥側(給油ノズル1の差込方向奥側)の、ベントチューブ4の開口部4aと略対向する部分で、当該奥側から開口端2a側に向けて凹溝8の深さを徐々に深くして、ベーパ通路C2の屈曲部8bを形成している。すなわち、図1〜3に示すように、本実施形態では、ベントチューブ4から凹溝8にかけて燃料ベーパVの流れが略90°(deg)曲げられることになるが、このような屈曲部8bを設けることで、当該屈曲部8bの底面(凹溝8の底面)に沿ったスムーズな通流抵抗の少ない流れを得ることができる。なお、凹溝8の底面は略円弧状に形成してある。
また、図1〜図3に示すように、本実施形態では、外気取入口9をノズル挿通口7に対して凹溝8の反対側に設け、これにより、凹溝8を通過する燃料ベーパVが、外気取入口9からフィラーチューブ3内に導入されにくくしている。
上記構成の給油ノズル差込部構造では、給油時には、図3に示すように、筒体2の開口端2a側から差込方向奥側に挿入された給油ノズル1は、隔壁6のノズル挿通口7を貫通し、その端部1aは、隔壁6より奥側(開口端2aの反対側)に配置されることになる。すなわち、燃料Fは、隔壁6で覆われた奥側でフィラーチューブ3内に注入されることになる。そして、本実施形態では、ベーパ通路C2となる隙間S(凹溝8)は、隔壁6の外側に形成されている。つまり、隔壁6によって、燃料Fの供給路C1とベーパ通路C2とが区画されている。
以上、説明したように、本実施形態では、給油ノズル1を差し込む筒部C内に、フィラーチューブ3側を覆うとともに筒部Cに差し込まれた給油ノズル1を挿通するノズル挿通口7が形成された隔壁6を設け、ベントチューブ4から筒部C(筒体2)の開口端2aに向かうベーパ通路C2が、当該隔壁6によってフィラーチューブ3内と区画された状態で形成されるようにした。よって、ベントチューブ4からフィラーチューブ3に燃料ベーパVが導入されるのを抑制することができる。
また、本実施形態では、隔壁6を筒状に形成し、その側壁6bの筒外側の少なくとも一部にベーパ通路C2を形成した。このように隔壁6を筒状とすることで、その筒内側を給油ノズル1の挿通部分(ノズル挿通口7を含む)として利用することができる上、その筒外側にベーパ通路C2を形成することができる。したがって、本実施形態によれば、隔壁6によって燃料Fの供給路C1側と燃料ベーパVのベーパ通路C2側とを区画する構成を、比較的簡素な構成として得ることができる。
また、本実施形態では、側壁6bの外周面6dに、筒部Cの開口端2a側に向けて延設されてベーパ通路C2の一部をなす凹溝8を設けた。かかる凹溝8により、比較的簡素な構成によって、燃料ベーパVの流れを所定方向(例えばノズル挿通口7や外気取入口9に近付かない方向)に向かわせて、燃料ベーパVがノズル挿通口7(と給油ノズル1との隙間)や外気取入口9等を介してフィラーチューブ3内に導入されにくくすることができる。
また、本実施形態では、凹溝8の深さを当該凹溝8の延設方向に沿って除変させてベーパ通路C2の屈曲部8bを形成した。よって、ベーパ通路C2の流れる方向を、よりスムーズにかつより通流抵抗の少ない状態で変化させ、燃料ベーパVの排出効率を高めることができる。
また、本実施形態では、隔壁6に、筒部C内の開口端2a側とフィラーチューブ3内とを連通する外気取入口9を形成した。よって、隔壁6の奥側で燃料Fを排出することによって生じる負圧が大きくなって燃料Fが注入されにくくなるのを抑制することができる。
また、本実施形態では、外気取入口9を、ノズル挿通口7に対してベーパ通路C2(凹溝8)の反対側に形成した。このため、外気取入口9をベーパ通路C2から遠ざけて配置することができ、ベーパ通路C2から外気取入口9を介して燃料ベーパVがフィラーチューブ3内ひいては燃料タンク内に導入されるのを抑制することができる。
また、本実施形態では、隔壁6を、給油ノズル1の差込方向奥側に向けて開放される有底筒状に形成し、その隔壁6の底壁6cに、ノズル挿通口7ならびに外気取入口9を形成した。よって、隔壁6の底壁6cを利用してノズル挿通口7および外気取入口9を比較的容易に得ることができるとともに、側壁6bの筒外側の隙間Sを利用してフィラーチューブ3内と区画されたベーパ通路C2を比較的容易に得ることができる。
(第2実施形態)図4は、本実施形態にかかる給油ノズル差込部構造の筒部を透視して隔壁を示す模式的な斜視図、図5は、給油ノズル差込部構造の内部構造を示す断面図であって給油ノズルを差し込んだ状態を示す図である。
本実施形態でも、上記第1実施形態と同様に、筒部C内にフィラーチューブ3側を覆うように筒状の隔壁6Aを配置してある。ただし、本実施形態では、外気取入口9Aを、ノズル挿通口7の周縁を複数箇所凹設した給油ノズル1の差込方向(隔壁6Aの筒内部の軸方向)に沿って伸びる凹溝として設けてある。このため、ノズル挿通口7に給油ノズル1を挿通させた状態で、この給油ノズル1の外周に、外気取入口9Aが複数箇所形成されることになる。
さらに、本実施形態では、筒状の隔壁6Aの外周面6dを全体的にボトルネック状に括れさせた狭窄部8Aを形成し、この狭窄部8Aと拡径部3sとの間の隙間Sをベーパ通路C2としてある。なお、この狭窄部8Aにおいても、差込方向奥側の端部でその深さを当該差込方向奥側から開口端2a側に向けて漸増させてベーパ通路C2の屈曲部8bを設けてある。
また、本実施形態では、筒体2を設けず、フィラーチューブ3の拡径部3sによって筒部Cを構成し、当該拡径部3sをそのまま取付ブラケット5に接続してある。なお、ねじ部等は拡径部3sに設けるが、ここでは図示省略してある。
以上の構成を備える本実施形態によっても、上記第1実施形態と同様の効果を得ることができる。特に、本実施形態では、外気取入口9Aを、ノズル挿通口7の周縁を凹設して設けたため、外気取入口9Aを比較的簡素な構成として得ることができる。また、ノズル挿通口7と外気取入口9Aとを別個に形成した場合に比べて筒部Cを径方向により小さくすることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々に変形することが可能である。例えば、ベーパチューブの接続位置や配索方向は種々に変更可能である。一例として、ベーパチューブを筒部の中心軸より上側に接続することが可能である場合には、ベーパ通路をなす凹溝をノズル挿通口の上方に設ける一方、外気取入口をノズル挿通口の下方に設けるのが好適である。また、隔壁の形状等も筒状には限定されず、種々に変更することが可能である。
本発明の第1実施形態にかかる給油ノズル差込部構造の内部構造を示す断面図である。 本発明の第1実施形態にかかる給油ノズル差込部構造の筒部を透視して隔壁を示す模式的な斜視図である。 図1に給油ノズルを差し込んだ状態を示す図である。 本発明の第2実施形態にかかる給油ノズル差込部構造の筒部を透視して隔壁を示す模式的な斜視図である。 本発明の第2実施形態にかかる給油ノズル差込部構造の内部構造を示す断面図であって給油ノズルを差し込んだ状態を示す図である。
符号の説明
1 給油ノズル
2a 開口端
3 フィラーチューブ
4 ベントチューブ
6,6A 隔壁
6b 側壁
6c 底壁
6d 外周面
7 ノズル挿通口
8 凹溝
8b 屈曲部
9,9A 外気取入口
C 筒部
C1 供給路
C2 ベーパ通路
F 燃料
V 燃料ベーパ

Claims (6)

  1. 給油ノズルを差し込む筒部と、当該筒部に差し込まれた給油ノズルから排出された燃料の供給路となるフィラーチューブと、燃料ベーパを排出するベントチューブと、を備えた給油ノズル差込部構造において、
    前記筒部内に、前記フィラーチューブ側を覆うとともに前記筒部に差し込まれた給油ノズルを挿通するノズル挿通口が形成された筒状の隔壁を設け、
    前記フィラーチューブは、前記筒部の開口端側に奥側の根元部より拡径された拡径部を有するとともに、該拡径部と前記根元部との間に接続部を有し、
    前記接続部に前記隔壁の端部を突き当てることで、
    前記ベントチューブから前記筒部の開口端に向かうベーパ通路が、前記隔壁の筒外側の少なくとも一部に、前記フィラーチューブ内と区画された状態で形成されるようにしたことを特徴とする給油ノズル差込部構造。
  2. 前記隔壁の外周面に、前記筒部の開口端側に向けて延設されて前記ベーパ通路の一部をなす凹溝を設けたことを特徴とする請求項に記載の給油ノズル差込部構造。
  3. 前記凹溝の深さを当該凹溝の延設方向に沿って除変させて前記ベーパ通路の屈曲部を形成したことを特徴とする請求項に記載の給油ノズル差込部構造。
  4. 前記隔壁は、前記給油ノズルの差込方向奥側に向けて開放される有底筒状に形成され、当該隔壁の底壁に、前記筒部内の開口端側と前記フィラーチューブ内とを連通する外気取入口と、前記ノズル挿通口と、を形成したことを特徴とする請求項1〜のうちいずれか一つに記載の給油ノズル差込部構造。
  5. 前記外気取入口を、前記ノズル挿通口に対して前記ベーパ通路の反対側に形成したことを特徴とする請求項に記載の給油ノズル差込部構造。
  6. 前記筒部内の開口端側と前記フィラーチューブ内とを連通する外気取入口を、前記ノズル挿通口の周縁を凹設して設けたことを特徴とする請求項のうちいずれか一つに記載の給油ノズル差込部構造。
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