JP2008162408A - フューエルインレット - Google Patents

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Abstract

【課題】耐衝突性の向上を図ったフューエルインレットを得る。
【解決手段】インレットパイプ2の先端側内周に筒状のリテーナ10を挿入すると共に、リテーナ10の挿入側には径方向内側に窪ませてリテーナ10の挿入側端に達する窪み18を形成する。窪み18内にブリーザチューブ4の先端を固定し、かつ、インレットパイプ2内に挿入したブリーザチューブ4と共にインレットパイプ2とブリーザチューブ4とを曲げ形成した。窪み18内のブリーザチューブ4に切欠20を形成し、ブリーザチューブ4をインレットパイプ2内に挿入する。インレットパイプ2は燃料タンクTに接続されると共に、ブリーザチューブ4は、インレットパイプ2内を通って燃料タンクT内に挿入され、かつ、燃料タンクT内で上側に折り曲げられると共に、ブリーザチューブ4の低い位置に排出孔30を形成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動車等の燃料タンクにガソリン等の燃料を注入する際に使用するフューエルインレットに関する。
従来より、自動車等の燃料タンクにガソリン等の燃料を注入する際に使用するフューエルインレットは、燃料を燃料タンクに導くインレットパイプと、燃料を注入する際に燃料タンクからインレットパイプの先端側に燃料蒸気を含む空気(以下、ベーパーという)を抜くブリーザチューブとを備えている。
その際、ブリーザチューブをインレットパイプ内に挿入することにより耐衝突性の向上を図ったり、小型化を図ることができる。このようなものとして、特許文献1にあるように、ブリーザチューブに合成樹脂製チューブを使用して、インターフィアランスにブラケットを取り付けて、ブラケットにチューブを嵌着し、ブリーザチューブをインレットパイプ内に挿入したものが知られている。
特開平11−198667号公報
しかしながら、こうした従来の特許文献1のものでは、ブリーザチューブが合成樹脂製であり、また、ブラケットを設けなければならず、耐衝突性の向上が十分図れないという問題があった。
本発明の課題は、耐衝突性の向上を図ったフューエルインレットを提供することにある。
かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即ち、
燃料を燃料タンクに導くインレットパイプと、燃料を注入する際に前記燃料タンクから前記インレットパイプの先端側にベーパーを抜くブリーザチューブとを備えたフューエルインレットにおいて、
前記インレットパイプの先端側内周に筒状のリテーナを挿入すると共に、前記リテーナの挿入側には径方向内側に窪ませて前記リテーナの挿入側端に達する窪みを形成し、前記窪み内に前記ブリーザチューブの先端を固定し、かつ、前記インレットパイプ内に挿入した前記ブリーザチューブと共に前記インレットパイプと前記ブリーザチューブとを曲げ形成したことを特徴とするフューエルインレットがそれである。
前記窪み内の前記ブリーザチューブに切欠または穴を形成した構成としてもよい。また、前記インレットパイプは前記燃料タンクに接続されると共に、前記ブリーザチューブは、前記インレットパイプ内を通って前記燃料タンク内に挿入され、かつ、前記燃料タンク内で上側に折り曲げられると共に、前記ブリーザチューブの低い位置に排出孔を形成した構成としてもよい。
本発明のフューエルインレットは、リテーナに窪みを形成して、窪み内にブリーザチューブを固定したので、耐衝突性がよいという効果を奏する。
また、窪み内のブリーザチューブに切欠または穴を形成すると、燃料タンクからのベーパーが切欠を介して速やかに排出される。更に、燃料タンク内のブリーザチューブの低い位置に排出孔を形成すると、排出孔から燃料が燃料タンクに戻され、ブリーザチューブに燃料が溜まって、ベーパーの流れを阻害することがない。
以下本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1、図2に示すように、1はフューエルインレットで、フューエルインレット1は、インレットパイプ2とブリーザチューブ4とを備えている。インレットパイプ2は、燃料を燃料タンクTに導くための円筒パイプであり、インレットパイプ2の先端には拡径した注入部6が形成されている。本実施形態では、インレットパイプ2とブリーザチューブ4とは、素材にステンレス製のパイプが用いられている。
フューエルインレット1を自動車の燃料タンクTに取り付ければ、給油ノズル28を挿入し燃料を注入する際、燃料タンクT内のベーパーがブリーザチューブ4を介して排出されるため、燃料の供給をスムーズに行うことができる。
注入部6の先端側の内周に、筒状のリテーナ10が挿入されて、注入部6とリテーナ10とが溶接またはロー付け等により固定されている。リテーナ10の一部は、注入部6から突き出されており、このリテーナ10と注入部6との外周にはカバー12が挿着されている。
リテーナ10は、本実施形態では、絞り加工して形成したものであり、リテーナ10には図示しないキャップを螺合させるための螺旋係合部14が形成されている。また、リテーナ10の挿入端側の開口は、縮径されてインタフィアランス部16を形成している。
インタフィアランス部16は、無鉛ガソリン専用車の場合に採用されるものであり、無鉛ガソリン用の給油ノズル28の挿入は許容するが、有鉛ガソリン用の給油ノズルの挿入は禁止するものである。リテーナ10は、無鉛ガソリン用の給油ノズル28が挿入されたときにそのノズルを保持する役割も果たす。
リテーナ10には注入部6の内周に全周にわたって接触される挿着部17が設けられており、リテーナ10を注入部6の内周に挿入した際には、挿着部17の外周が注入部6の内周に全周にわたって密着する。
インレットパイプ2内のリテーナ10の挿着部17から挿入側には、挿着部17を径方向内側に窪ませて、窪み18がリテーナ10の外周に設けられている。図5に示すように、パイプ状のリテーナ10の外周を径方向内側に窪ませて窪み18を設けることにより、インレットパイプ2の内周との間に、ブリーザチューブ4を挿入できる隙間が形成される。
本実施形態では、挿着部17よりも直径の小さな筒部18bが形成されており、挿着部17と筒部18bとの直径差は、ブリーザチューブ4の直径とほぼ同じか、それより少し大きい程度にされている。挿着部17と筒部18bとは、テーパ部18aにより接続されており、筒部18bが縮径されて、筒部18bの端にインタフィアランス部16が形成されている。
筒部18bは挿着部17に対して下側に偏芯して形成されており、また、本実施形態では、筒部18bと挿着部17とは下側で段差なく接続されている。これにより、挿着部17と筒部18bとの直径差による段差が形成され、窪み18が、リテーナ10の外周の上側に設けられている。上側とは、フューエルインレット1が自動車に搭載された際に、重力方向の上側であり、地面側に向かって窪まされて、窪み18が設けられている。本実施形態では、テーパ部18aと筒部18bとにより、リテーナ10の挿入側端に達する窪み18が形成されている。尚、窪み18は、テーパ部18aと筒部18bとにより形成する場合に限らず、挿着部17の外形を径方向内側にU字状あるいはV字状に窪ませて形成してもよい。
ブリーザチューブ4はインレットパイプ2内に挿入されており、窪み18にブリーザチューブ4の先端が装着されて、ブリーザチューブ4の先端がテーパ部18aに対向して配置されると共に、筒部18b上にブリーザチューブ4の外周が接触されて配置されている。
ブリーザチューブ4は窪み18の筒部18bに溶接等により固定されており、ブリーザチューブ4の他端は、インレットパイプ2の内周上側に沿って、燃料タンクT側に延出されている。ブリーザチューブ4の他端は、インレットパイプ2から突き出されて、燃料タンクT内に挿入できるように形成されている。
窪み18内のブリーザチューブ4の先端には切欠20が形成されている。切欠20はインレットパイプ2側、即ち、ブリーザチューブ4の上側が切り欠かれて形成されており、切欠20はブリーザチューブ4の上側をブリーザチューブ4の先端に達するまで、ブリーザチューブ4の軸方向に沿って切り欠かれている。尚、ブリーザチューブ4の先端に達するような切欠20に限らず、窪み18内で開口する穴であってもよい。
フューエルインレット1は、搭載する自動車に合わせて、所定の形状に折り曲げて形成されており、フューエルインレット1は、インレットバイブ2にブリーザチューブ4を挿入した状態で、芯レットパイプ2とブリーザチューブ4とが同時に曲げ加工されて、所定の形状に曲げ形成されている。その際、ブリーザチューブ4の先端はリテーナ10の窪み18に固定されているので、容易に同時に曲げ加工できる。また、同時に曲げ加工することにより、複雑な形状にも曲げ加工できる。
インレットパイプ2の他端には、スプール部22が形成されており、本実施形態では、このスプール部22の外周にゴムホース24が装着され、ゴムホース24は燃料タンクTの接続管部26に装着されて、インレットパイプ2と燃料タンクTとが接続される。
ブリーザチューブ4は、ゴムホース24内を通って、燃料タンクT内にまで延出されており、しかも、ブリーザチューブ4は上側に折り曲げられて、ブリーザチューブ4の端が燃料タンクTの上壁近傍で開口するように形成されている。また、燃料タンクT内で、かつ、ブリーザチューブ4の最も低い位置に排出孔30が形成されている。
次に、前述した本実施形態のフューエルインレットの作動について説明する。
本実施形態のフューエルインレットの組立の際には、まず、リテーナ10の窪み18に折り曲げ形成されたブリーザチューブ4の先端が溶接等により固定され、折り曲げ形成されたインレットパイプ2にブリーザチューブ4の他端側から挿入する。その際、インレットパイプ2の内周上側に沿ってブリーザチューブ4をインレットパイプ2内に挿入する。
そして、インレットパイプ2の注入部6にリテーナ10を挿入して溶接等により固定する。ブリーザチューブ4の他端側を燃料タンクT内に接続管部26から挿入すると共に、ゴムホース24によりスプール部22と接続管部26とを接続する。
このように、リテーナ10の窪み18内にブリーザチューブ4の先端を取り付けるので、取付のための他の部品を必要とせず、部品点数を低減できる。また、ブリーザチューブ4の先端を窪み18内に固定するので、組立作業も容易になる。ブリーザチューブ4はインレットパイプ2内に挿入されるので、インレットパイプ2がプロテクタの役割をし、衝突性が向上する。しかも、インレットパイプ2内にブリーザチューブ4が挿入されるので車両スペースを確保できる。
燃料タンクTに燃料を注入する際には、リテーナ10に螺着された図示しないキャップが外されて、リテーナ10に給油ノズル28がインタフィアランス部16よりも奥に挿入される。そして、給油ノズル28から燃料が吐出されると、燃料はインレットパイプ2内を通り、ゴムホース24、接続管部26を介して、燃料タンクT内に供給される。
一方、燃料タンクT内のベーパーは、ブリーザチューブ4の先端開口からブリーザチューブ4内に導かれ、ブリーザチューブ4内を燃料の流れとは逆に方向に流れて、切欠20から窪み18に吐出される。また、窪み18からリテーナ10の外側を廻り込むようにしてインタフィアランス部16を通って、リテーナ10から排出される。
窪み18内では、ブリーザチューブ4の先端がテーパ部18aに対向して配置されるが、ブリーザチューブ4を通ったベーパーは切欠20から窪み18内に流出する。従って、窪み18内にブリーザチューブ4を挿着しても、テーパ部18aがベーパーの流出抵抗となることなく、切欠20から排出される。また、本実施形態では、切欠20がブリーザチューブ4の上側に形成されているので、燃料が切欠20からブリーザチューブ4内に侵入し難い。
また、排出孔30がブリーザチューブ4の最も低い位置に設けられているので、ブリーザチューブ4内に侵入した燃料は、ブリーザチューブ4内を低い方に流れ、排出孔30から燃料タンクT内に戻される。
以上本発明はこの様な実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
本発明の一実施形態としてのフューエルインレットの斜視図である。 本実施形態の注入部側の軸方向に沿った拡大断面図である。 本実施形態の燃料タング側の軸方向に沿った拡大断面図である。 図1のaa拡大断面図である。 図2のbb断面図である。
符号の説明
1…フューエルインレット 2…インレットパイプ
4…ブリーザチューブ 6…注入部
10…リテーナ 12…カバー
14…螺旋係合部 16…インタフィアランス部
17…挿着部 18…窪み
18a…テーパ部 18b…筒部
20…切欠 22…スプール部
24…ゴムホース 26…接続管部
28…給油ノズル 30…排出孔
T…燃料タンク

Claims (3)

  1. 燃料を燃料タンクに導くインレットパイプと、燃料を注入する際に前記燃料タンクから前記インレットパイプの先端側にベーパーを抜くブリーザチューブとを備えたフューエルインレットにおいて、
    前記インレットパイプの先端側内周に筒状のリテーナを挿入すると共に、前記リテーナの挿入側には径方向内側に窪ませて前記リテーナの挿入側端に達する窪みを形成し、前記窪み内に前記ブリーザチューブの先端を固定し、かつ、前記インレットパイプ内に挿入した前記ブリーザチューブと共に前記インレットパイプと前記ブリーザチューブとを曲げ形成したことを特徴とするフューエルインレット。
  2. 前記窪み内の前記ブリーザチューブに切欠または穴を形成したことを特徴とする請求項1に記載のフューエルインレット。
  3. 前記インレットパイプは前記燃料タンクに接続されると共に、前記ブリーザチューブは、前記インレットパイプ内を通って前記燃料タンク内に挿入され、かつ、前記燃料タンク内で上側に折り曲げられると共に、前記ブリーザチューブの低い位置に排出孔を形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載のフューエルインレット。
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