JP2021008213A - ノズルガイド - Google Patents
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Abstract
Description
(2)上記形態のノズルガイドにおいて、前記本体部の一部は、前記蒸気流路の一部を形成する流路壁を構成していてもよい。この形態のノズルガイドによれば、本体部の一部が蒸気流路の一部を形成する流路壁を構成するので、接続部材のうち蒸気流路を形成する部分の一部を省略できる。このため、省スペース化を図りつつ、接続部材を本体部の外側面に固定して蒸気流路を形成できる。
(3)上記形態のノズルガイドにおいて、前記流路壁は、前記係合部の一部によって構成されていてもよい。この形態のノズルガイドによれば、流路壁が係合部の一部によって構成されているので、接続部材を本体部に固定する機能と、蒸気流路の一部を形成する機能とを、係合部によって兼用できる。このため、省スペース化を図りつつ、接続部材を本体部の外側面に固定して蒸気流路を形成できる。
(4)上記形態のノズルガイドにおいて、前記本体部は、前記燃料流路を開閉する開閉部材の少なくとも一部を収容可能な収容部が自身の周方向の一部に形成され、前記給油ノズルの先端部が挿入される挿入部と、給油口から前記燃料タンクへと向かうタンク方向に前記挿入部と連なり前記挿入部よりも縮径して形成されて前記燃料流路の一部を形成する流路形成部と、を有し、前記流路壁は、前記流路形成部の外周面の一部によって構成されていてもよい。この形態のノズルガイドによれば、挿入部よりも縮径して形成されて燃料流路の一部を形成する流路形成部の外周面の一部によって流路壁が構成されているので、燃料流路の一部を形成する機能と蒸気流路の一部を形成する機能とを、流路形成部によって兼用でき、また、より省スペース化を図りつつ、接続部材を本体部の外側面に固定して蒸気流路を形成できる。
(5)上記形態のノズルガイドにおいて、前記流路壁には、前記燃料蒸気の流れをガイドするガイド部が形成されていてもよい。この形態のノズルガイドによれば、燃料蒸気の流れをガイドするガイド部が流路壁に形成されているので、燃料蒸気の乱流を抑制して圧力損失を抑制でき、燃料蒸気の流れをよりスムーズにできる。
(6)上記形態のノズルガイドにおいて、前記本体部は、前記燃料流路を開閉する開閉部材の少なくとも一部を収容可能な収容部が自身の周方向の一部に形成され、前記給油ノズルの先端部が挿入される挿入部と、給油口から前記燃料タンクへと向かうタンク方向に前記挿入部と連なり前記挿入部よりも縮径して形成されて前記燃料流路の一部を形成する流路形成部と、を有し、前記係合部は、前記収容部から見て前記タンク方向に形成されていてもよい。この形態のノズルガイドによれば、収容部から見てタンク方向に係合部が形成されているので、接続部材を収容部よりも径方向の内側に配置できる。したがって、接続部材を配置するためにノズルガイドの径方向の寸法が大型化することを抑制できる。
(7)上記形態のノズルガイドにおいて、前記接続部材の上端部は、給油口から前記燃料タンクへと向かうタンク方向において、前記本体部に挿入された前記給油ノズルの先端部よりも下流側に位置していてもよい。この形態のノズルガイドによれば、接続部材の上端部が、本体部に挿入された給油ノズルの先端部よりも下流側に位置するので、給油ノズルの先端部がノズルガイドの内周面にぶつかった場合に、接続部材の変形や損傷を抑制できる。このため、ノズルガイドにブリーザパイプを固定する機能が損なわれることを抑制できる。
(8)上記形態のノズルガイドにおいて、前記接続部材の一端は前記ブリーザパイプと接続され、他端側には、前記フィラーパイプ内に前記燃料蒸気を戻す開口が形成された排出流路形成部が設けられ、前記排出流路形成部が設けられている延設方向と、給油口から前記燃料タンクへと向かうタンク方向とが成す角度は、0°以上90°未満であってもよい。この形態のノズルガイドによれば、排出流路形成部の延設方向とタンク方向とが成す角度が0°以上90°未満であるので、燃料蒸気をタンク方向に向かって整流して開口から排出できる。このため、燃料蒸気を燃料タンクへと戻して循環させることができ、燃料蒸気が給油口から流出することを抑制できる。
(9)上記形態のノズルガイドにおいて、前記角度は、0°であってもよい。この形態のノズルガイドによれば、排出流路形成部の延設方向とタンク方向とが成す角度が0°であるので、燃料蒸気をタンク方向に向かってより整流して開口から排出でき、燃料蒸気が給油口から流出することをより抑制できる。
(10)上記形態のノズルガイドにおいて、前記接続部材は、前記燃料蒸気の流れをガイドするガイド部を有していてもよい。この形態のノズルガイドによれば、燃料蒸気の流れをガイドするガイド部が接続部材に形成されているので、燃料蒸気の乱流を抑制して圧力損失を抑制でき、燃料蒸気の流れをよりスムーズにできる。
(11)上記形態のノズルガイドにおいて、前記係合部には、係合突起が形成されており、前記被係合部には、前記係合突起と係合する係合溝部が形成されていてもよい。この形態のノズルガイドによれば、係合部に係合突起が形成され、係合突起と係合する係合溝部が被係合部に形成されているので、係合部と被係合部とを容易に係合させることができ、ブリーザパイプの組み付け性をより向上できる。
図1は、本発明の一実施形態としてのノズルガイド10が適用された燃料供給装置100の概略構成を示す概略図である。燃料供給装置100は、車両に搭載され、給油口FCに挿入された給油ノズル150から吐出される燃料を、燃料タンクFTへと供給する。以下の説明では、フィラーパイプ110に対して給油口FCが設けられている側を上流側とも呼び、燃料タンクFTが設けられている側を下流側とも呼ぶ。また、巨視的に見て給油口FCから燃料タンクFTへと向かう方向、すなわち上流側から下流側へと向かう方向を、「タンク方向TD」とも呼ぶ。燃料供給装置100は、フィラーパイプ110と、ブリーザパイプ120と、開口形成部材130と、ノズルガイド10とを備えている。なお、図1では、図示の便宜上、フィラーパイプ110の上流端112と燃料タンクFTとを断面図で示し、その他の構成を外観図で示している。また、給油ノズル150を二点鎖線で示している。
図11は、第2実施形態のノズルガイドの要部の構成を示す部分断面図である。図11は、図10において示す断面と同様の断面を示している。第2実施形態のノズルガイドは、接続部材50と係合部28とに代えて接続部材50aと係合部28aとを備える点において、第1実施形態のノズルガイド10と異なる。その他の構成は第1実施形態のノズルガイド10と同じであるので、同一の構成には同一の符号を付し、それらの詳細な説明を省略する。
図12は、第3実施形態のノズルガイド10bの概略構成を示す斜視図である。図13は、図12のXIII−XIII線に沿った断面を示す断面図である。図14は、第3実施形態のノズルガイド10bを分解して示す分解斜視図である。第3実施形態のノズルガイド10bは、本体部20と接続部材50とに代えて本体部20bと接続部材50bとを備える点において、第1実施形態のノズルガイド10と異なる。その他の構成は第1実施形態のノズルガイド10と同じであるので、同一の構成には同一の符号を付し、それらの詳細な説明を省略する。
図20は、第4実施形態のノズルガイド10cの概略構成を示す斜視図である。図21は、図20のXXI−XXI線に沿った断面を示す断面図である。図22は、第4実施形態のノズルガイド10cを分解して示す分解斜視図である。第4実施形態のノズルガイド10cは、本体部20bと接続部材50bとに代えて本体部20cと接続部材50cとを備える点において、第3実施形態のノズルガイド10bと異なる。より具体的には、係合部28bの第3流路壁283bに代えて、流路形成部26cの外周面27の一部が第10流路壁271cを構成し、収容部23cの外側面の一部が第11流路壁231cを構成している点等において、第3実施形態のノズルガイド10bと異なる。その他の構成は第3実施形態のノズルガイド10bと同じであるので、同一の構成には同一の符号を付し、それらの詳細な説明を省略する。
(1)上記各実施形態の係合部28、28a〜cの構成は、あくまで一例であり、種々変更可能である。例えば、係合部28、28a〜cは、収容部23、23cから見てタンク方向に形成されていなくてもよい。すなわち、係合部28、28a〜cは、周方向において収容部23、23cとずれた位置に形成されていてもよい。また、例えば、係合部28、28a〜cは、挿入部22の外周面に設けられていてもよい。また、例えば、係合部28、28a〜cは、接続部材50、50a〜cの上端部51が給油ノズル150の先端部152よりもタンク方向TDにおいて上流側となるように形成されていてもよい。また、例えば、係合部28、28a〜cは、被係合部58、第1被係合部581b、582b、第3被係合部583cとそれぞれ係合可能な任意の形状に形成されていてもよく、例えば、係合部28、28a〜cに係合溝部が形成されて接続部材50、50a〜50cに係合突起が形成されていてもよい。このような構成によっても、上記各実施形態と同様な効果を奏する。
Claims (11)
- 燃料供給装置において、給油ノズルから供給される燃料の燃料流路を形成するフィラーパイプの内部に配置されるノズルガイドであって、
自身の外側面に係合部を有し、前記給油ノズルの挿抜をガイドする本体部と、
前記フィラーパイプの内部に配設されて燃料タンク内の燃料蒸気を排出するブリーザパイプと接続され、前記燃料蒸気の蒸気流路の少なくとも一部を形成する接続部材と、
を備え、
前記接続部材は、前記係合部と係合する被係合部を有し、前記被係合部において前記本体部と係合固定されている、
ノズルガイド。 - 請求項1に記載のノズルガイドであって、
前記本体部の一部は、前記蒸気流路の一部を形成する流路壁を構成している、
ノズルガイド。 - 請求項2に記載のノズルガイドであって、
前記流路壁は、前記係合部の一部によって構成されている、
ノズルガイド。 - 請求項2または請求項3に記載のノズルガイドであって、
前記本体部は、
前記燃料流路を開閉する開閉部材の少なくとも一部を収容可能な収容部が自身の周方向の一部に形成され、前記給油ノズルの先端部が挿入される挿入部と、
給油口から前記燃料タンクへと向かうタンク方向に前記挿入部と連なり前記挿入部よりも縮径して形成されて前記燃料流路の一部を形成する流路形成部と、
を有し、
前記流路壁は、前記流路形成部の外周面の一部によって構成されている、
ノズルガイド。 - 請求項2から請求項4までのいずれか一項に記載のノズルガイドであって、
前記流路壁には、前記燃料蒸気の流れをガイドするガイド部が形成されている、
ノズルガイド。 - 請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載のノズルガイドであって、
前記本体部は、
前記燃料流路を開閉する開閉部材の少なくとも一部を収容可能な収容部が自身の周方向の一部に形成され、前記給油ノズルの先端部が挿入される挿入部と、
給油口から前記燃料タンクへと向かうタンク方向に前記挿入部と連なり前記挿入部よりも縮径して形成されて前記燃料流路の一部を形成する流路形成部と、
を有し、
前記係合部は、前記収容部から見て前記タンク方向に形成されている、
ノズルガイド。 - 請求項1から請求項6までのいずれか一項に記載のノズルガイドであって、
前記接続部材の上端部は、給油口から前記燃料タンクへと向かうタンク方向において、前記本体部に挿入された前記給油ノズルの先端部よりも下流側に位置する、
ノズルガイド。 - 請求項1から請求項7までのいずれか一項に記載のノズルガイドであって、
前記接続部材の一端は前記ブリーザパイプと接続され、他端側には、前記フィラーパイプ内に前記燃料蒸気を戻す開口が形成された排出流路形成部が設けられ、
前記排出流路形成部が設けられている延設方向と、給油口から前記燃料タンクへと向かうタンク方向とが成す角度は、0°以上90°未満である、
ノズルガイド。 - 請求項8に記載のノズルガイドであって、
前記角度は、0°である、
ノズルガイド。 - 請求項1から請求項9までのいずれか一項に記載のノズルガイドであって、
前記接続部材は、前記燃料蒸気の流れをガイドするガイド部を有する、
ノズルガイド。 - 請求項1から請求項10までのいずれか一項に記載のノズルガイドであって、
前記係合部には、係合突起が形成されており、
前記被係合部には、前記係合突起と係合する係合溝部が形成されている、
ノズルガイド。
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