JP2011136732A - 給油ノズル - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、燃料タンクの給油口に油種の異なる給油ノズルが挿入されることを課題とする。
【解決手段】給油ノズル10は、吐出パイプ20と、ノズル本体30と、ノズルレバー40とを有する。ノズル本体30は、ノズルレバー40の操作によって開弁される弁機構(主弁)と、吐出パイプ20の先端に設けられた液面検知孔50からの空気導入が遮断されると主弁を閉弁させる自動閉弁機構とを有する。吐出パイプ20の先端22の外周には、筒状部材70が設けられている。筒状部材70の下流側端部76は、外径Dがガソリン用燃料タンクの給油口90に設けられた誤挿入防止部92の最小内径D2よりも大径である。そのため、軽油用の給油ノズル10を用いてガソリン用燃料タンクに給油する場合、筒状部材70の端部が給油口90の内壁に形成された誤挿入防止部92に当接して挿入することが阻止される。
【選択図】図1

Description

本発明は給油ノズルに係り、特に車両の給油口に吐出パイプを挿入する際の油種間違いを防止するよう構成された給油ノズルに関する。
セルフサービス方式の給油装置において、例えば、ハイオク用ノズル、レギュラー用ノズル、軽油用ノズルからなる油種の異なる複数の給油ノズルが設けられている。そして、車両の燃料タンクに給油する際は、顧客(運転者)が当該車両に搭載されているエンジンの種別に応じて当該燃料タンクに給油される油種を確認して何れかの給油ノズルを選択する。ところが、顧客が給油ノズルを選択する際に油種を間違えると、指定された油種と異なる油種の給油ノズルを給油口に挿入してしまうことがある。
例えば、セルフサービス方式の給油装置では、ガソリン用のエンジンが搭載された軽自動車を運転している顧客が「軽油」と記載されている給油ノズルを軽自動車用の燃料の給油ノズルと勘違いすることがある。
このような勘違いによる異油種給油事故を防止するため、例えば、軽油用の給油ノズルの吐出パイプを大径とし、軽油用の燃料タンクの給油口に挿入して給油が可能となるが、ガソリン用の燃料タンクの給油口に対しては給油ノズルの吐出パイプが給油口の内壁に当接して奥まで挿入できないので、給油ノズルの油種が間違っていることが分かるように構成した給油ノズルがある(例えば、特許文献1参照)。
また、給油ノズルの吐出パイプの先端には、給油口内の液面を検知する液面検知孔が設けられている。この液面検知孔は、給油ノズルの本体内部に設けられた負圧発生部において、油液の流速によって生じる負圧により自動閉弁機構のダイヤフラム室へ空気を供給するための空気導入孔である。そして、自動閉弁機構では、液面検知孔が液面によって閉塞されると、ダイヤフラム室への空気導入が閉止されるので、ダイヤフラムが負圧側に動作して主弁の係止が解除されて主弁が閉弁動作するように構成されている(例えば、特許文献2参照)。
特開昭50−102912号公報 特開平10−218299号公報
しかしながら、上記従来の給油ノズルでは、油種の異なる給油口への吐出パイプの挿入を阻止するため、吐出パイプの内径及び外径が大きくなっているので、吐出パイプから吐出される燃料の流速が低くなる。そのため、従来の給油ノズルにおいては、吐出パイプから吐出される油液の流速が低下することで、負圧発生部での負圧が弱くなり、吐出パイプ先端の液面検知孔が液面によって閉塞されたとき、負圧発生部による負圧が弱い分、自動閉弁機構が主弁の係止を解除できず正常に閉弁動作しないおそれがある。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、上記課題を解決した給油ノズルを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は以下のような手段を有する。
(1)本発明は、液面検知孔を有する吐出パイプと、ノズルレバーの操作により開弁される弁機構とを有する給油ノズルにおいて、
前記吐出パイプの先端外周に、前記吐出パイプよりも大径な筒状部材を設けて多重管構造としたことを特徴とする。
(2)本発明の前記筒状部材は、前記吐出パイプの先端に着脱可能に設けられたことを特徴とする。
(3)本発明の前記筒状部材は、前記吐出パイプの先端外周に形成されたねじ部に螺合されて着脱可能に設けられ、
前記吐出パイプの外周と前記筒状部材との間に当該筒状部材と当該吐出パイプとの螺合状態を保持するための緩み防止部材を設けたことを特徴とする。
(4)本発明の前記筒状部材は、先端が前記液面検知孔よりも上方に位置する長さに形成されたことを特徴とする。
(5)本発明の前記筒状部材は、一端が前記液面検知孔よりも上方に位置する長さに形成され、且つ他端が前記吐出パイプの外周に固定されたことを特徴とする。
本発明によれば、吐出パイプの先端外周に、吐出パイプよりも大径な筒状部材を設けて多重管構造としたため、油種の異なる燃料タンクの給油口に挿入しようとしても筒状部材が給油口の入口(或いは給油口の内壁)に当接して吐出パイプを給油口(或いは給油口の奥)に挿入することが阻止されて当該燃料タンクに給油すべき油種と異なる油種が給油されることを防止できると共に、吐出パイプの内径が拡張されていないため、吐出パイプを流れる流速が減速されずに済み、液面検知による自動閉弁動作を安定的に行なうことも可能になる。
本発明による給油ノズルの一実施例を示す正面図である。 吐出パイプの先端部分が軽油用燃料タンクの給油口に挿入された状態を拡大して示す縦断面図である。 吐出パイプの先端部分がガソリン用燃料タンクの給油口に挿入された状態を拡大して示す縦断面図である。 給油ノズルの変形例を示す正面図である。 変形例の吐出パイプの先端部分がガソリン用燃料タンクの給油口に挿入された状態を拡大して示す縦断面図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態について説明する。
図1は本発明による給油ノズルの一実施例を示す正面図である。図2は吐出パイプの先端部分が軽油用燃料タンクの給油口に挿入された状態を拡大して示す縦断面図である。
図1及び図2に示されるように、給油ノズル10は、吐出パイプ20と、ノズル本体30と、ノズルレバー40とを有する。ノズル本体30は、ノズルレバー40の操作によって開弁される弁機構(主弁)と、吐出パイプ20の先端に設けられた液面検知孔50からの空気導入が遮断されると主弁を閉弁動作させる自動閉弁機構とを有する。
ノズル本体30の弁機構は、ホースを介して給油装置の軽油供給経路に接続されており、ノズルレバー40を開弁方向に操作すると、弁体が開弁動作して吐出パイプ20から軽油を吐出させる。尚、ノズル本体30の内部構成は、前述した特許文献2に記載されている通り、周知であるので、ここでは説明を省略する。
吐出パイプ20は、金属パイプを所定の曲率半径で湾曲されており、先端外周には液面検知孔50が設けられている。液面検知孔50は、吐出パイプ20の内部に挿通された細管52を介してノズル本体30に設けられた自動閉弁機構のダイヤフラム室に連通されている。
また、吐出パイプ20の先端22の外周には、筒状部材70が設けられている。筒状部材70は、金属材料を筒状に加工したものであり、吐出パイプ20の外周に嵌合されて2重管構造となるように取り付けられている。
筒状部材70の上流側端部72には、吐出パイプ20の外周に形成されたおねじ(ねじ部)22に螺合するめねじ74が形成され、下流側端部76は液面検知孔50より上方となる位置まで延在形成されている。
さらに、筒状部材70は、上端側端部72の内側に形成されためねじ74を吐出パイプ20のおねじ23に螺合されて締結されると共に、上端側端部72の内周が吐出パイプ20の外周凹部24に嵌合され、筒状部材70と吐出パイプ20との螺合状態を保持するための緩み防止部材26に密着されて緩みが防止される。緩み防止部材26は、リング状に形成されたゴム部材よりなり、圧縮されることで筒状部材70に対して回動動作を阻止する摩擦を付与するものである。そのため、筒状部材70が緩んで吐出パイプ20より離脱することが防止される。
図2に示されるように、下流側端部76の外径Dは、軽油用燃料タンクの給油口80の内径D1よりも小径である(D<D1)。そのため、軽油用の給油ノズル10を用いて軽油用燃料タンクに給油する場合、筒状部材70を給油口80に挿入することが可能になり、軽油を軽油用燃料タンクに給油することができる。
筒状部材70は、吐出パイプ20の外周に嵌合して2重管構造を構成する。そのため、吐出パイプ20は内径が大きくなっておらず、油液を吐出させる際の流速が減速されないように設けられている。従って、給油ノズル10においては、吐出パイプ20から吐出される油液の吐出量(流速)が維持されるので、ノズル本体30に設けられた負圧発生部による負圧が正常に発生され、且つ自動閉弁機構も液面検知により確実に作動することができる。
また、吐出パイプ20の外周に嵌合された筒状部材70は、給油口80の内壁に接触することにより吐出パイプ20及び液面検知孔50が損傷しないように保護する保護部材としても機能する。
図3は吐出パイプの先端部分がガソリン用燃料タンクの給油口に挿入された状態を拡大して示す縦断面図である。図3に示されるように、ガソリン用燃料タンクの給油口90には、軽油用給油ノズル10が誤って挿入されることを防止するため、誤挿入防止部92が設けられている。この誤挿入防止部92は、給油口90よりも小径に形成された挿入孔を有する壁部が内側に突出しており、挿入孔の最小内径が吐出パイプ20の先端の外径よりも若干大径に形成されている。従って、給油ノズル10は、筒状部材70がなければ、ガソリン用給油ノズルと同様に、吐出パイプ20の先端を給油口90の誤挿入防止部92に挿入することが可能になる。
筒状部材70の下流側端部76は、外径Dがガソリン用燃料タンクの給油口90に設けられた誤挿入防止部92の最小内径D2よりも大径である(D>D2)。そのため、軽油用の給油ノズル10を用いてガソリン用燃料タンクに給油する場合、筒状部材70の端部が給油口90の内壁に形成された誤挿入防止部92に当接して挿入することが阻止される。よって、セルフ給油を行なう顧客(運転者)が車両に搭載されたエンジンに対応する油種を間違って選択した場合でも、例えば、軽油用の給油ノズル10をガソリン用燃料タンクの給油口90に挿入することができず、ガソリン用燃料タンクに軽油を給油することが確実に防止される。
また、筒状部材70は、吐出ノズル20のおねじ22に螺着されているため、ねじが緩んで下方にずれる場合がある。そして、筒状部材70が所定距離下方にずれると、下流側端部76が液面検知孔50を閉塞するため、液面検知孔50からの空気導入が遮断され、負圧発生部による負圧発生が抑制されて自動閉弁機構により弁機構の主弁が閉弁状態に保持される。このように、筒状部材70の位置が下方にずれた場合は、筒状部材70の当接による誤挿入防止が機能しなくても当該給油ノズル10による給油が阻止されるため、燃料タンクに異なる油種が給油されることを防止できる。
本実施例では、上記誤挿入防止部92が給油口90の内壁に設けられているが、誤挿入防止部92を設ける深さ位置を任意の位置に設定しても良い。例えば、給油口90の入口に誤挿入防止部92を設ける構成とした場合は、吐出ノズル20を挿入しようとしても筒状部材70の端部が給油口90の入口に設けられた誤挿入防止部92に当接して給油口90への挿入を阻止することが可能になる。
次に、変形例について説明する。
図4は給油ノズルの変形例を示す正面図である。図5は変形例の吐出パイプの先端部分がガソリン用燃料タンクの給油口に挿入された状態を拡大して示す縦断面図である。尚、図4及び図5において、上記実施例と同一部分には、同一符合を付して説明を省略する。
図4及び図5に示されるように、変形例の給油ノズル100は、吐出パイプ20の先端22の外周に、筒状部材110が設けられている。筒状部材110は、金属パイプからなり、吐出パイプ20の外周に嵌合されて2重管構造となるように取り付けられている。
また、筒状部材110は、上流側端部112がかしめ加工により吐出パイプ20の外周に固定される。かしめ加工としては、筒状部材110の外周の複数箇所を内側にプレスして凹部114を加工することで筒状部材110を吐出パイプ20の外周に機械的に締結する。
尚、筒状部材110の固定方法としては、かしめ加工に限らず、例えば、溶接やろう付け等の締結方法を用いても良いし、あるいはかしめ加工と溶接とを併用しても良い。
筒状部材110の下流側端部116は、液面検知孔50より上方となる位置まで延在形成されている。よって、吐出パイプ20の外周に嵌合された筒状部材110は、給油口90の内壁に接触することにより吐出パイプ20及び液面検知孔50が損傷しないように保護する保護部材としても機能する。
筒状部材110の下流側端部116は、外径Dがガソリン用燃料タンクの給油口90に設けられた誤挿入防止部92の最小内径D2よりも大径である(D>D2)。そのため、軽油用の給油ノズル100を用いてガソリン用燃料タンクに給油する場合、筒状部材110の端部が給油口90の内壁に形成された誤挿入防止部92に当接して挿入することが阻止される。よって、セルフ給油を行なう顧客(運転者)が車両に搭載されたエンジンに対応する油種を間違って選択した場合でも、例えば、軽油用の給油ノズル100をガソリン用燃料タンクの給油口90に挿入することができず、ガソリン用燃料タンクに軽油を給油することが確実に防止される。
また、筒状部材110は、吐出パイプ20の外周に嵌合して2重管構造を構成するため、吐出パイプ20の内径が大きくなっておらず、油液を吐出させる際の流速が減速されないように取り付けられている。そのため、給油ノズル100においては、吐出パイプ20から吐出される油液の吐出量(流速)が維持されるので、ノズル本体30に設けられた負圧発生部による負圧が正常に発生され、且つ自動閉弁機構も液面検知により確実に作動することができる。
上記実施例では、軽油用の給油ノズルの吐出パイプの先端に筒状部材を設けた二重管構造とした場合を例に挙げて説明したが、これに限らず、例えば、内径、外径の異なる筒状部材を三重あるいは四重に嵌合させる多重管構造としても良い。
また、上記実施例では、軽油用の給油ノズルの吐出パイプの先端に筒状部材を設けた二重管構造とした場合を例に挙げて説明したが、これに限らず、車両側の給油口形状に応じてガソリン用の給油ノズルに筒状部材を設ける構成としても良い。
10、100 給油ノズル
20 吐出パイプ
26 緩み防止部材
30 ノズル本体
40 ノズルレバー
50 液面検知孔
70、110 筒状部材
72 上流側端部
76 下流側端部
80、90 給油口
92 誤挿入防止部
112 上流側端部
114 凹部
116 下流側端部

Claims (5)

  1. 液面検知孔を有する吐出パイプと、ノズルレバーの操作により開弁される弁機構とを有する給油ノズルにおいて、
    前記吐出パイプの先端外周に、前記吐出パイプよりも大径な筒状部材を設けて多重管構造としたことを特徴とする給油ノズル。
  2. 前記筒状部材は、前記吐出パイプの先端に着脱可能に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の給油ノズル。
  3. 前記筒状部材は、前記吐出パイプの先端外周に形成されたねじ部に螺合されて着脱可能に設けられ、
    前記吐出パイプの外周と前記筒状部材との間に当該筒状部材と当該吐出パイプとの螺合状態を保持するための緩み防止部材を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の給油ノズル。
  4. 前記筒状部材は、先端が前記液面検知孔よりも上方に位置する長さに形成されたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の給油ノズル。
  5. 前記筒状部材は、一端が前記液面検知孔よりも上方に位置する長さに形成され、且つ他端が前記吐出パイプの外周に固定されたことを特徴とする請求項1に記載の給油ノズル。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014030883A1 (ko) * 2012-08-23 2014-02-27 Jeon Myoung Kwan 혼유방지용 주유기
CN104553758A (zh) * 2014-12-31 2015-04-29 芜湖顺荣汽车部件股份有限公司 加油装置和油箱
WO2020068012A3 (en) * 2018-09-26 2020-05-07 Demi̇rören Ağir Metal Sanayi̇ Anoni̇m Şi̇rketi̇ Apparatus distinguishing between gasoline and diesel oil in fuel-oil dispensers

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