JP4914292B2 - 給液ノズル及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は給液ノズル及びその製造方法に係り、特に吐出パイプの強度を高めるように構成された給液ノズル及びその製造方法に関する。
自動車の燃料タンクにガソリンまたは軽油などの燃料を給液する燃料供給装置では、ノズル掛けから給液ノズルを外すことによりポンプが起動され、給液ノズルの吐出パイプを燃料タンクの給液口、ノズルレバーを開弁方向に操作して主弁体を開弁させることにより給液が開始されるように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
そして、給液ノズルは、吐出パイプの先端に設けられた空気導入口が液面によって閉塞されると、自動閉弁機構が閉弁動作して主弁体を閉弁させて給液を自動停止するようになっている。この自動閉弁機構は、満タン給油を行なう場合に燃料タンクの液面上昇を給液ノズルの空気導入口によって検出するものであり、給液ノズルの内部流路に設けられた負圧発生部で流速に応じた負圧が発生し、空気導入口から空気が吸引されている間は、給液が継続され、空気導入口が液面によって閉塞された時点で主弁体の弁軸に対する係止(ロック)が解除されて弁体が閉弁動作する。
特開2003−292100号公報
従来の給液ノズルでは、例えば自動車の給液口へ挿入する際、給液口または給液口から給液タンクへつながる配管に吐出パイプ先端を接触させることが多い。また、自動車の給液口から給液タンクへつながる配管は、配管内に絞り部が設けられていることが多く、絞り部に吐出パイプ先端が接触することで吐出パイプの挿入が止まる構造となっている。よって、繰り返し挿入することによって吐出パイプ先端が変形してしまうおそれがある。
さらに、ノズル先端が変形してしまうと、給油時に油液が拡散するように吐出するようになることがあり、その場合には自動閉弁機構が誤作動したり、液の吹きこぼれが発生してしまうといった問題が生じる。
また、吐出パイプの先端の変形を防止するために、補強部材を吐出パイプの先端に嵌合させることが考えられるが、単に補強部材を吐出パイプに圧入しただけでは、吐出パイプに衝撃が加えられた場合に補強部材が脱落してしまうおそれがある。
また、給液ノズルにおいては、吐出パイプの先端の空気導入口を閉塞しないように取り付ける必要があり、且つ自動車の給液口への挿入を考慮すると吐出パイプの先端形状を変えないことが望ましい。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、上記課題を解決した給液ノズル及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は以下のような手段を有する。
本発明は、燃料を供給される給液口に挿入される吐出パイプと、ノズルレバーの操作により開弁して前記吐出パイプに燃料を吐出する主弁体と、前記主弁体を下流に設けられ、前記燃料の流速によって負圧を発生させる負圧発生部と、前記吐出パイプの吐出口の近傍に設けられ、前記負圧発生部で発生した負圧により空気を吸引する空気導入口と、該空気導入口に連通された空気導入管を介して空気が導入され、前記空気導入口が液により閉塞されることにより、前記主弁体を閉弁動作させる自動閉弁機構とを有する給液ノズルにおいて、前記吐出パイプの先端に筒状に形成された補強部材を嵌合させた状態で厚さ方向に貫通する貫通孔を設け、該貫通孔に前記空気導入管の一端が接続された筒状端部を前記貫通孔に挿通したことにより、上記課題を解決するものである。
本発明は、前記補強部材が、前記吐出パイプより硬度の高い硬質金属によって形成されていることにより、上記課題を解決するものである。
本発明は、吐出パイプの先端に筒状に形成された補強部材を圧入する工程と、前記補強部材が圧入された前記吐出パイプの先端に厚さ方向に貫通する孔を加工する工程と、前記貫通孔に空気導入管の一端を挿入し、前記空気導入管の他端を前記吐出パイプの内部に挿入する工程と、前記吐出パイプの基端をノズル本体に結合させると共に、前記空気導入管の他端をノズル本体の負圧導入路に連通させる工程と、前記空気導入管の一端が接続された筒状端部を前記貫通孔に挿通してかしめる工程と、を有することにより、上記課題を解決するものである。
本発明によれば、吐出パイプの先端に筒状に形成された補強部材を嵌合させた状態で厚さ方向に貫通する貫通孔を設け、貫通孔に空気導入管の一端が接続された筒状端部を貫通孔に挿通したため、吐出パイプの先端の変形を防止できると共に、補強部材が脱落することを防止して、補強部材が吐出パイプ先端の空気導入口を塞いだりすることを防止でき、且つ空気導入口を補強部材に影響されることなく規定位置に設けることができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は本発明による給液ノズルの一実施例を示す構成図である。図1に示されるように、給液ノズル10は、液通路11が形成されたノズル本体12と、自動車の燃料タンクの給液口に挿入される吐出パイプ13と、吐出パイプ13の先端側に設けられた空気導入口14と、給液時に回動操作されるノズルレバー16と、吐出パイプ13に連通された液通路11の途中に設けられノズルレバー16に応動して開閉動作する主弁体18と、主弁体18が離着座する弁座20と、吐出パイプ13より吐出される液体の流速に応じて負圧を発生させる負圧発生部22とを有する。
吐出パイプ13は、アルミニウムなどの比較的柔らかい金属材料(軟質金属)によって形成されている。また、吐出パイプ13は、基端部がノズル本体12に螺入された継手部材32に接続され、先端部が自動車の給液口に挿入しやすいように下方に向けて曲げられている。さらに、吐出パイプ13は、基端部外周に形成されたおねじが継手部材32のめねじ32aに螺入された状態で継手部材32に対する向きを調整された後、ナット34が締め付けられて固定される。
空気吸引管路24は、吐出パイプ13の内部に挿通された状態に取付けられ、一端24aが空気導入口14に連通されており、他端24bが負圧発生部22に連通されるように取り付けられている。この空気吸引管路24は、負圧発生部22で発生した負圧により空気導入口14から空気を吸引するための管路である。
また、吐出パイプ13の先端開口には、ステンレス等の比較的硬度の高い金属材料(硬質金属)によって形成された円筒形状の補強部材40が圧入されている。これにより、吐出パイプ13の先端が強度的に補強されるため、吐出パイプ13の先端が変形することが防止される。そのため、給液ノズル10の吐出パイプ13が給液口に繰り返し接触されても吐出パイプ13の先端の吐出口が狭くなって吐出量が絞られたり、空気導入口14または空気吸引管路24が潰されることが防止される。
吐出パイプ13の先端開口の壁部及び補強部材40には、厚さ方向に貫通する貫通孔44を有する。そして、空気吸引管路24の一端24aに結合された継手42の筒状端部42aが貫通孔44に挿入された状態で、吐出パイプ13の外周側から継手42の筒状端部42aが拡径されて補強部材40が吐出パイプ13に係止されている。これにより、補強部材40が吐出パイプ13から脱落することが防止される。
さらに、給液ノズル10は、負圧発生部22の圧力に応じて変位するダイヤフラム(図1では隠れて見えない)と、ノズルレバー16の開弁操作により主弁体18の弁軸28を開弁位置に係止し、且つ弁軸28の中空部に挿入された内側の弁軸29を外側から係止する係止部材30とを有する。
この係止部材30は、給液時には主弁体18の弁軸28と29とを相互に係止しており、これにより、ノズルレバー16の開弁操作が主弁体18に伝達される。また、係止部材30は、上記ダイヤフラムに連結されており、吐出パイプ13の先端外周に開口する空気導入口14が液面に閉塞されて空気吸引管路24からの空気導入が遮断されると、ダイヤフラムが負圧発生部22からの負圧によって変位する。これにより、主弁体18の弁軸28と29との係止を解除する。
この給液ノズル10では、液面が吐出パイプ13の下方に離間している給液途中の状況において、負圧発生部22で流速に応じた負圧を発生させるため、空気導入口14から空気が負圧発生部22に導入されており、ダイヤフラムが係止部材30による弁軸28,29の係止を保持する係止位置にある。給液に伴ってタンク内の液面が上昇することにより、空気導入口14が閉塞されると、空気導入口14からの空気導入が停止するため、ダイヤフラムが負圧発生部22からの負圧により係止解除方向に動作して係止部材30を弁軸28,29から離間させる。このダイヤフラム及び係止部材30、弁軸28,29により自動閉弁機構31が構成されている。
これにより、ノズルレバー16に当接する内側の弁軸29に対して外側の弁軸28が軸方向に移動するため、主弁体18は、弁軸28と共に閉弁方向(図1中、下方)に動作して弁座20に当接し、給液を停止させる。給液ノズル10は、このような自動閉弁機構31を内蔵しているので、ノズルレバー16を開弁操作したままでも液面が空気導入口14を閉塞した時点で給液を自動的に停止することができる。
負圧発生部22は、液通路11を流れる燃料の流速によって負圧を生じさせるように、吐出パイプ13が接続される継手部材32とノズル本体12との間の液通路11に設けられている。継手部材32は、吐出パイプ13の基端部のおねじが螺入される開口の内壁に設けられためねじ32aと、空気吸引管路24の他端24bが挿入される挿入孔32bとを有する。また、挿入孔32bは、負圧導入路32cを介して上記ダイヤフラムを有する室(図1では隠れて見えない)に連通されている。
図2は吐出パイプ13の先端部分を拡大して示す縦断面図である。図2に示されるように、吐出パイプ13の吐出口には、円筒形状の補強部材40を圧入するための段部46が設けられている。補強部材40は、外径が段部46の内径よりも若干小径であり、内径が吐出パイプ13の流路とほぼ同じ径に形成されている。また、補強部材40は、軸方向の長さが吐出パイプ13の先端から空気導入口14までの距離よりも長く形成されている。
尚、補強部材40の圧入側外周には、圧入を容易に行えるようにテーパ部40aが設けられている。
継手42は、一端側の筒状端部42aが吐出パイプ13の外周側(半径方向)に突出するように形成されており、他端側の筒状接続部42bには空気吸引管路24の一端24aが連通されている。また、継手42の内部には、負圧発生部22の負圧により空気が導入される通路42cが設けられており、通路42cの一端が空気導入口14に連通され、通路42cの他端が空気吸引管路24に連通されている。
そして、筒状端部42aは、補強部材40及び吐出パイプ13を貫通する貫通孔44に内側から挿通され、吐出パイプ13の外周側に突出する部分をテーパ状に拡径されている。これにより、補強部材40は、筒状端部42aにより吐出パイプ13に係止され、外部からの衝撃が加えられても脱落が防止される。そのため、補強部材40によって吐出パイプ13の先端の変形を防止できると共に、補強部材40が脱落することを防止して、補強部材40が吐出パイプ13先端の空気導入口14を塞いだりすることを防止でき、且つ空気導入口14を補強部材40に影響されることなく規定位置に設けることができる。
次に、上記補強部材40及び吐出パイプ13を取付ける製造方法の各工程について図3A〜図3Fを参照して説明する。
図3Aに示す工程において、まず、吐出パイプ13と補強部材40を用意する。吐出パイプ13は、吐出口の内周に段部46を加工する。この段部46の軸方向長さは、補強部材40の長さと対応する長さである。また、吐出パイプ13の基端側外周には、継手部材32のめねじ32aに螺入されるおねじ13aが設けられている。
図3Bに示す工程において、吐出パイプ13の段部46に補強部材40のテーパ部40aを挿入した状態で、軸方向の圧力を加えて補強部材40を吐出パイプ13の段部46に圧入する。
図3Cに示す工程において、補強部材40が圧入された吐出パイプ13の吐出口から所定距離の位置に貫通孔44をドリル加工する。この貫通孔44は、吐出パイプ13の外周から補強部材40の内周に貫通している。
図3Dに示す工程において、空気吸引管路24を吐出パイプ13の内部に挿通すると共に、空気吸引管路24の一端24aに結合された継手42の筒状端部42aを補強部材40の内側から貫通孔44に挿入する。
図3Eに示す工程において、貫通孔44に挿通された筒状端部42aを拡径するようにかしめ加工する。これにより、筒状端部42aは、貫通孔44の周縁部を覆うようにテーパ状に変形され、貫通孔44から抜けないように係止される。そして、補強部材40は、吐出パイプ13の段部46に圧入され、且つ貫通孔44に挿通された筒状端部42aがかいめ加工により拡径されるため、吐出パイプ13に衝撃が加えられても脱落することが防止される。
図3Fに示す工程において、上記のように補強部材40が圧入され、筒状端部42aをかしめ加工した状態の吐出パイプ13のおねじ13aを継手部材32のめねじ32aに螺入させる。その際、吐出パイプ13に挿通された空気吸引管路24の他端24bが継手部材32の挿入孔32bに挿入されるように位置合わせを行いながら吐出パイプ13のおねじ13aを継手部材32のめねじ32aに螺入する。そして、吐出パイプ13の曲がり方向をノズル本体12に合わせた状態でナット34を締め付けて吐出パイプ13を継手部材32に固定する。これで、吐出パイプ13の取付け工程が終了する。
尚、上記実施例では、補強部材40をステンレスにより形成するものとしたが、これに限らず、ステンレス以外の硬質金属(例えば、鉄や銅など)を用いても良いのは勿論である。また、補強部材40としては、腐食に強い金属材料を用いることが望ましい。
また、上記実施例では、吐出パイプ13の吐出口に補強部材40を圧入する場合を例示したが、これに限らず、例えば、吐出パイプ13の外周に段部を設け、吐出パイプ13の外周に補強部材40を嵌合させるようにしても良い。
また、補強部材40の形状は、円筒形状に限らず、例えば、補強部材40の内周に補強用リブや支柱を設けるようにしても良い。
本発明による給液ノズルの一実施例を示す構成図である。 吐出パイプ13の先端部分を拡大して示す縦断面図である。 補強部材40及び吐出パイプ13を取付ける製造方法(その1)を説明するための図である。 補強部材40及び吐出パイプ13を取付ける製造方法(その2)を説明するための図である。 補強部材40及び吐出パイプ13を取付ける製造方法(その3)を説明するための図である。 補強部材40及び吐出パイプ13を取付ける製造方法(その4)を説明するための図である。 補強部材40及び吐出パイプ13を取付ける製造方法(その5)を説明するための図である。 補強部材40及び吐出パイプ13を取付ける製造方法(その6)を説明するための図である。
符号の説明
10 給液ノズル
12 ノズル本体
13 吐出パイプ
14 空気導入口
16 ノズルレバー
18 主弁体
20 弁座
22 負圧発生部
24 空気吸引管路
31 自動閉弁機構
32 継手部材
40 補強部材
42 継手
42a 筒状端部
44 貫通孔
46 段部

Claims (3)

  1. 燃料を供給される給液口に挿入される吐出パイプと、
    ノズルレバーの操作により開弁して前記吐出パイプに燃料を吐出する主弁体と、
    前記主弁体を下流に設けられ、前記燃料の流速によって負圧を発生させる負圧発生部と、
    前記吐出パイプの吐出口の近傍に設けられ、前記負圧発生部で発生した負圧により空気を吸引する空気導入口と、
    該空気導入口に連通された空気導入管を介して空気が導入され、前記空気導入口が液により閉塞されることにより、前記主弁体を閉弁動作させる自動閉弁機構とを有する給液ノズルにおいて、
    前記吐出パイプの先端に筒状に形成された補強部材を嵌合させた状態で厚さ方向に貫通する貫通孔を設け、該貫通孔に前記空気導入管の一端が接続された筒状端部を前記貫通孔に挿通したことを特徴とする給液ノズル。
  2. 前記補強部材は、前記吐出パイプより硬度の高い硬質金属によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の給液ノズル。
  3. 吐出パイプの先端に筒状に形成された補強部材を圧入する工程と、
    前記補強部材が圧入された前記吐出パイプの先端に厚さ方向に貫通する孔を加工する工程と、
    前記貫通孔に空気導入管の一端を挿入し、前記空気導入管の他端を前記吐出パイプの内部に挿入する工程と、
    前記吐出パイプの基端をノズル本体の継手に結合させると共に、前記空気導入管の他端を前記継手の負圧導入路に連通させる工程と、
    前記空気導入管の一端が接続された筒状端部を前記貫通孔に挿通してかしめる工程と、
    を有することを特徴とする給液ノズルの製造方法。
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