JP4527061B2 - ピストン冷却用オイルジェット - Google Patents

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本発明は、内燃機関のピストン冷却用オイルジェットに関する。
エンジンのシリンダブロックに取り付けられた、ピストン冷却用のオイルジェットに関する従来技術があった(例えば、特許文献1参照)。これは、ケーシング内に収容孔を形成し、この中にスプリングで付勢された弁体であるボールを収容した後、スリーブを収容孔の端部に圧入している。スプリングで収容孔の入口方向に付勢されたボールは、スリーブの弁座部に当接して収容孔内をシリンダブロックに形成された冷却油の供給路から遮断している。供給路内の油圧が上昇すると、スプリングの付勢力に抗してボールが弁座部から離れて開弁し、ボールは収容孔内のストッパ部に当接する。
特開2003−184549公報(第3頁、第1図)
上述した従来技術においては、弁体であるボールと当接する弁座部を、収容孔に圧入したスリーブによって形成しているため、ボール等を内蔵するボデー部材として2部材を必要とし、切削によってそれぞれを形成する工程に加えて、双方を組付ける工程を要し、製造が困難であることによりコスト高となっていた。本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、製造が容易で低コストなピストン冷却用オイルジェットを提供することを目的とする。
本発明は、内部にオイル室を備えたボデーと、該オイル室と連通するように、前記ボデーに固定された噴出ノズルを具備し、内燃機関のシリンダブロックに取り付けられることにより、前記オイル室が前記シリンダブロックに形成された油路と連通するとともに、前記噴出ノズルが前記シリンダブロック内のピストンに向けられ、前記オイル室内には弁体および該弁体を一方向に付勢する弾性体が収容され、前記弁体は前記オイル室内に形成された弁座と係合し、前記オイル室を前記油路と遮断するとともに、前記油路内の油圧が所定値以上となることにより、前記弾性体による付勢力に抗して、前記弁体が前記弁座から離れ、前記オイル室に導入された前記油路内の冷却油を、前記噴出ノズルから前記ピストンに対して噴射するピストン冷却用オイルジェットにおいて、前記ボデーの端部をかしめて、前記弁体を前記オイル室内に封入することにより、前記ボデーの端部内面に、前記弁体が係合する前記弁座が形成される。
このようにすると、弁座を有するボデーを単一部材で形成することができるため、部品点数を削減できる。また、ボデーに弁座を形成するための切削工程を必要とすることもない。
本発明の実施態様として、次の構成が好ましい。
(1)ボデーの外周面にはブラケット部材が圧入され、ブラケット部材が取付ボルト等でシリンダブロックに固定される。これにより、ボデーにブラケット部材をロウ付け等する必要がなく、製造が容易で低コストにできるとともに、ブラケット部材のボデーへの取付強度も大きくすることができる。
(2)ボデーをブラケット部材に挿入し、ブラケット部材がシリンダブロックに固定される際に、ボデーがブラケット部材とシリンダブロックとの間に挟まれて固定される。これにより、ボデーにブラケット部材をロウ付け等する必要がない。
(3)オイル室は、冷間鍛造加工によりボデーに形成される。これにより、オイル室を切削にて形成する必要がなく、工程時間を短縮でき、製造コストを低減することができる。
部品点数を削減できるため、各部品を形成する工程を低減できるとともに、組付け工程をなくすことができ、製造が容易で低コストなピストン冷却用オイルジェットにすることができる。また、ボデーに弁座を形成するための切削工程を必要とすることがないため、よりいっそう低コストに製造することができる。
本発明の実施形態を図1乃至図7によって説明する。図2に示すように、本実施形態によるピストン冷却用オイルジェット1(以下、オイルジェットと呼ぶ)は、鉄、アルミニウム等の金属によって形成されたボデー2を備えている。ボデー2の内部にはスプリング孔21が形成され、スプリング孔21はこれよりも大径の弁室22と連結されており、弁室22は外部に開口している。スプリング孔21と弁室22とはテーパ面23によって接続されており、テーパ面23上には、その円周上に等間隔に4個のスリット24が形成されている。尚、スプリング孔21と弁室22とが包括されて、本発明のオイル室に該当する。
スプリング孔21内にはバルブスプリング3(本発明の弾性体に該当する)が挿入されるとともに、弁室22内には弁体としてのボール(鋼球)4が収容されている。バルブスプリング3およびボール4を内蔵した後、ボデー2の端部25の全周を、半径方向内方へと折り曲げるようにかしめて、バルブスプリング3によって付勢されたボール4を弁室22内に封入し、その抜け止めを行っている。バルブスプリング3は、一端がスプリング孔21の底面に着座するとともに、他端がボール4に当接して圧縮されることにより、その弾性力によってボール4をボデー2の開口に向けて付勢している。これにより、ボデー2の端部25の内面には、ボール4と係合して、スプリング孔21および弁室22と外部との連通を遮断する弁座25aが、その全周に渡って形成されている。
ボデー2の外周壁には、スプリング孔21と連通したノズル孔26が貫通し、このノズル孔26には、金属によるチューブ材によって形成された噴出ノズル5が挿入され、噴出ノズル5はスプリング孔21に連通するように、ロウ付けによってボデー2に固定されている。また、ボデー2の外周面には段付部27が形成され、この段付部27に当接するように、取付ブラケット6が取り付けられている。取付ブラケット6は金属による板材によって形成され、シリンダブロック7への取り付けのために、ボルト孔61が設けられている。取付ブラケット6には更に挿通孔62が貫通し、この挿通孔62に、図2おいて上方よりボデー2の外周面を圧入し、取付ブラケット6の上面を段付部27に当接させている。
図1に示すように、内燃機関であるエンジンのシリンダブロック7には、シリンダライナ71を介して、ピストン8が上下移動可能に取り付けられている。また、シリンダブロック7中には、図示しないオイルポンプから吐出された冷却用の潤滑油(冷却油)が循環する油路72が形成されている。取付ブラケット6のボルト孔61に貫通させた取付ボルト9を、シリンダブロック7に締め付けて、取付ブラケット6をシリンダブロック7に固定することにより、オイルジェット1がシリンダブロック7に取り付けられる。これにより、オイルジェット1の上部が油路72内に突出し、ボデー2の開口を介して、スプリング孔21および弁室22が油路72と連通するとともに、噴出ノズル5の先端部がピストン8の下面に向けられる。
ボール4がバルブスプリング3からの付勢力を受けて、ボデー2の弁座25aに係合している時、ボデー2のスプリング孔21および弁室22と、シリンダブロック7の油路72との連通は遮断されている。油路72内の冷却油の圧力が所定値以上になると、バルブスプリング3の付勢力に抗して、ボール4を図1において下方に押し下げることにより、ボール4が弁座25aから離れて開弁され、ボール4はボデー2のテーパ面23に当接して静止する。これにより、油路72内の冷却油が、ボデー2の開口を介して弁室22内に進入し、弁室22内に進入した冷却油は、テーパ面23のスリット24を介してスプリング孔21内に進んだ後、噴出ノズル5からピストン8の下面に噴射され、ピストン8の冷却を行う(図3示)。尚、テーパ面23は、開弁時にボール4が当接して静止することにより、冷却油の圧力による過大な圧縮によってバルブスプリング3が座屈したり、オイルジェット1内にサージングが発生することを防いでいる。
次に、図4乃至図7に基づいて、オイルジェット1の製造方法について概説する。最初に、ボデー2の素材2Aに対し、室温中において、金型で打撃する冷間鍛造(冷鍛)加工によって、スプリング孔21、弁室22、テーパ面23、スリット24および段付部27を形成する(図4示)。次に、素材2Aの外周面にドリル等によりノズル孔26を穿孔してボデー2を完成する(図5示)。その後、取付ブラケット6の挿通孔62に、ボデー2の下部外周面を圧入して、取付ブラケット6の上面を段付部27に当接させて固定する(図6示)。
次に、ボデー2のスプリング孔21内に、バルブスプリング3を挿入後、ボール4でバルブスプリング3を圧縮した状態にして、ボデー2の端部25を全周に渡って半径方向内方に向けてかしめ、ボール4の抜け止めを行う(図7示)。この時、バルブスプリング3の取付長が所定長さ範囲内になるように、端部25のかしめ量を管理しながら行う。最後に、ボデー2のノズル孔26に、噴出ノズル5の端部を挿入した後、ロウ付けにて固定してオイルジェット1を完成させる(図2示)。尚、ボデー2に対して取付ブラケット6を圧入した後、噴出ノズル5をボデー2にロウ付けし、その後、ボデー2を洗浄した後、バルブスプリング3およびボール4を封入し、ボデー2の端部25をかしめてもよい。
本実施形態によれば、ボデー2の端部25をかしめて、弁体であるボール4を弁室22内に封入することにより、ボデー2の端部25の内面に、ボール4が係合する弁座25aが形成される。このようにすることにより、弁座25aを有するボデー2を単一部材で形成することができるため、部品点数を削減でき、各部品を形成する工程を低減できるとともに、組付け工程をなくすことができ、製造が容易で低コストなピストン冷却用オイルジェット1にすることができる。また、ボデー2に弁座25aを形成するための切削工程を必要とすることもないため、よりいっそう低コストに製造することができる。
また、ボデー2の外周面には取付ブラケット6が圧入され、取付ブラケット6がエンジンのシリンダブロック7に固定される。これにより、ボデー2に取付ブラケット6をロウ付け等する必要がなく、製造が容易で低コストにできるとともに、取付ブラケット6のボデー2への取付強度も大きくすることができる。また、スプリング孔21および弁室22は、冷間鍛造加工によりボデー2に形成される。これにより、スプリング孔21および弁室22を切削にて形成する必要がなく、工程時間を短縮でき、製造コストを更に低減することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)ボデーを取付ブラケットの挿通孔に挿入(圧入ではない)し、取付ブラケットがシリンダブロックに固定される際に、ボデーが取付ブラケットとシリンダブロックとの間に挟まれることにより、オイルジェットがシリンダブロックに固定されるようにしてもよい。この方法によっても、ボデーにブラケット部材をロウ付け等する必要がなく、製造が容易で低コストにできる。
(2)本発明によるオイルジェットは、取付ブラケットを使用せずに、ボルトによりボデーを直接にシリンダブロックに固定してもよい。
(3)スプリング孔、弁室、スリット等は、切削によってボデーに形成してもよい。
(4)ボデーには、開弁時に弁体が当接するストッパ部を、必ずしも設けなくてもよい。
本実施形態によるオイルジェットを、シンリンダブロックに取り付けた状態を示した断面図である。 図1に示したオイルジェットの拡大断面図である。 図2に示したオイルジェットの作動状態を示す、更に拡大した断面図である。 ボデーを製造するために、素材に弁室等を形成した状態を示した断面図である。 更に、ノズル孔を形成した状態を示した断面図である。 ボデーに取付ブラケットを圧入した状態を示した断面図である。 ボデー内に、バルブスプリングおよびボールを封入した状態を示した断面図である。
符号の説明
1…ピストン冷却用オイルジェット
2…ボデー
3…バルブスプリング
4…ボール
5…噴出ノズル
6…取付ブラケット
7…シリンダブロック
8…ピストン
21…スプリング孔
22…弁室
25…ボデーの端部
25a…弁座
72…油路

Claims (4)

  1. 内部にオイル室を備えたボデーと、
    該オイル室と連通するように、前記ボデーに固定された噴出ノズルを具備し、
    内燃機関のシリンダブロックに取り付けられることにより、前記オイル室が前記シリンダブロックに形成された油路と連通するとともに、前記噴出ノズルが前記シリンダブロック内のピストンに向けられ、前記オイル室内には弁体および該弁体を一方向に付勢する弾性体が収容され、前記弁体は前記オイル室内に形成された弁座と係合し、前記オイル室を前記油路と遮断するとともに、前記油路内の油圧が所定値以上となることにより、前記弾性体による付勢力に抗して、前記弁体が前記弁座から離れ、前記オイル室に導入された前記油路内の冷却油を、前記噴出ノズルから前記ピストンに対して噴射するピストン冷却用オイルジェットにおいて、
    前記ボデーの端部をかしめて、前記弁体を前記オイル室内に封入することにより、前記ボデーの端部内面に、前記弁体が係合する前記弁座が形成されたことを特徴とするピストン冷却用オイルジェット。
  2. 前記ボデーの外周面にはブラケット部材が圧入され、該ブラケット部材が前記シリンダブロックに固定されたことを特徴とする請求項1記載のピストン冷却用オイルジェット。
  3. 前記ボデーをブラケット部材に挿入し、該ブラケット部材が前記シリンダブロックに固定される際に、前記ボデーが前記ブラケット部材と前記シリンダブロックとの間に挟まれて固定されることを特徴とする請求項1記載のピストン冷却用オイルジェット。
  4. 前記オイル室は、冷間鍛造加工により前記ボデーに形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のピストン冷却用オイルジェット。
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