JP6376859B2 - オイルジェット装置 - Google Patents

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Description

本発明は、加圧オイル供給源から供給される加圧オイルを外部に供給するためのオイルジェット装置に関する。
近年、ガソリンエンジンや、ディーゼルエンジンの高出力、高性能化が行われており、エンジンのピストンに発生する熱を冷却することが重要となってきている。
このために、例えば、ピストンの裏側を冷却するために、オイルジェット装置が使用されている。オイルジェット装置は、加圧されたオイル(加圧オイル)をピストンの裏側に対して供給することにより、ピストンを冷却することができる。
オイルジェット装置は、加圧オイル供給源から加圧オイルを導入するための弁胴部とエンジンブロックにオイルジェット装置を装着するための取付部とを有する本体部と、弁胴内に配置され加圧オイルの外部へ供給を制御するための弁体部と、ピストンの裏側に加圧オイルを供給するためのノズルとを備えている。
そして、弁胴部と取付部とを有する本体部は、粉末冶金により一体的に成形されている。弁胴部の一部は取付部から突出し、当該突出部がエンジンブロックに挿入され加圧オイル供給源からオイルを受け入れるように構成されている。
しかし、従来のオイルジェット装置では、本体部全体を粉末冶金により成形しているため、高価な金属粉末材料を多く使用する必要があり、安価なオイルジェット装置を提供することができない。また、突出部を有する形状の製品をプレス成形するためには、複雑な構成の金型を用意する必要があり、製造コストがかかってしまう。さらに、取付部の端面の平たん度、および、突出部の側面と取付部の端面との直角度が悪く、オイル漏れを防止するために、突出部にOリングを設ける必要があった。
そこで、本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、その目的は、低コストかつ容易に製造可能なオイルジェット装置を提供することである。
上記目的達成のため、本発明の一態様であるオイルジェット装置は、加圧オイル供給源から供給される加圧オイルを外部に供給するためのオイルジェット装置であって、金属材料を冷間鍛造加工することにより成形され、前記加圧オイル供給源から外部への前記加圧オイルの供給を調整するための弁体部を収容する弁胴と、粉末冶金により形成され、前記弁胴を支持する支持部とを備える。
また、前記支持部は、平板状をなし、その厚さ方向に延びる弁胴挿入孔が形成され、前記弁胴は、前記弁胴挿入孔に挿入されて前記支持部に支持される被支持部と、前記支持部から突出する突出部とを備えても良い。
また、前記弁胴を通過した前記加圧オイルを前記外部に供給するためのノズルを更に備え、前記支持部および前記被支持部には、前記支持部の側面から延びるノズル挿入孔が形成され、前記ノズルの基端部は、前記ノズル挿入孔に挿入され、前記支持部および前記被支持部に対し固定されても良い。
また、前記弁胴は、前記突出部の側面が前記厚さ方向と平行をなすように、前記支持部に支持されても良い。
また、前記弁胴は、炭素鋼を冷間鍛造加工することにより成形されても良い
また、前記弁胴は、前記厚さ方向に直交する方向に突出するフランジ部を有しても良い。
本発明によれば、低コストかつ容易に製造可能なオイルジェット装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係るオイルジェット装置の一部断面構成図を示す。 、オイルジェット装置を加圧オイルの供給側に対する反対側から見た平面図を示す。 オイルジェット装置の製造(組立)工程を示す図である。
本発明の実施形態に係るオイルジェット装置について、図面を参照して説明する。本実施形態におけるオイルジェット装置は、加圧オイル供給源から供給される加圧オイルを外部に供給するためのオイルジェット装置である。
図1は、本実施形態に係るオイルジェット装置の一部断面構成図を示す。図2は、オイルジェット装置を加圧オイルの供給側に対する反対側から見た平面図を示す。
オイルジェット装置1は、本体部2と、ノズル3とを備える。
本体部2は、支持部10と、弁胴20と、弁体部30とを備える。
支持部10は、金属粉末(例えば、鉄系の粉末)を金型でフォーミングし、焼結することにより製品を製造する、いわゆる粉末冶金により成形された焼結品である。また、支持部10は、平板状をなし、第1主面11と、第2主面12と、側面13と有する。第1主面11および第2主面12は、平坦状をなし、互いに平行である。側面13は、第1主面11と第2主面12とに直交するように接続されている。なお、第1主面11がエンジンブロックに対向する面である。
また、支持部10には、エンジンブロックに取り付ける時にボルト4(図3(e))が挿入されるボルト挿入孔14と、弁胴20が挿入される弁胴挿入孔15と、ノズル3を挿入するためのノズル挿入孔16が形成されている。ボルト挿入孔14および弁胴挿入孔15は、支持部10の厚さ方向に延びて貫通し、第1主面11および第2主面12で開口している。ノズル挿入孔16は、一端が側面13で開口し、他端が弁胴挿入孔15に開口するように形成されている。弁胴挿入孔15とノズル挿入孔16とは、互いに直交するように形成されている。また、弁胴挿入孔15の第1主面11側には段差部17が形成されている。なお、支持部10は、ボルト挿入孔14および弁胴挿入孔15を有するように粉末冶金法により成形される。
弁胴20は、円筒状の鋼材等(例えば、炭素鋼)を多段階で冷間鍛造加工(フォーマー)することにより成形され、略円筒形状をなしている。弁胴20には、その軸Xに沿って貫通する貫通孔20aが形成されている。貫通孔20aは、直径が異なる3つの孔により構成されており、第2主面12側から軸Xに沿って直径が小さくなるように構成されている。
また、弁胴20は、被支持部21と、突出部22とを有し、被支持部21が支持部10の弁胴挿入孔15に圧入されることにより、支持部10に支持されている。弁胴20は、その軸Xが支持部10の厚さ方向とは平行をなすように支持部10に支持されている。被支持部21には、貫通孔20aとノズル挿入孔16とに連通する排出孔21aが形成されている(図3(b)も参照)。被支持部21には、段差部21Bが設けられ、段差部21Bにより、排出孔21aの貫通孔20a側の直径が、ノズル挿入孔16側の直径よりも小さくなるように構成されている。また、排出孔21aのノズル挿入孔16側の直径は、ノズル挿入孔16とほぼ同じ直径を有する。突出部22は、第1主面11から軸Xに沿って突出している。突出部22の先端から、図示せぬ加圧オイル供給源からの加圧オイルが弁胴20内へ導入される。また、被支持部21の外周面23および突出部22の外周面(外面)24は、軸Xに平行に延び、突出部22の外周面(外面)24は、第1主面11と直角をなしている。
また、弁胴20には、外方(軸Xに直交する方向)に突出するフランジ部25が設けられており、フランジ部25は、段差部17に配置されるように構成されている。そして、フランジ部25の上面25Aは第1主面11に対し、面一もしくはわずかに第2主面12側(例えば0.02mm)に位置するように構成されている。また、フランジ部25の上面25Aは、突出部22の外周面24と直角をなしている。
弁体部30は、弁体であるボール31と、ばね32と、台座部33とを有し、弁胴20の貫通孔20a内に収容されている。台座部33は、断面が凸字状の段付き円筒状をなし、第2主面12側から貫通孔20aに挿入され、台座部33を囲う被支持部21をカシメポンチすることにより被支持部21に対し固定されている。ばね32は、台座部33の突起に支持され、ボール31を付勢している。ボール31は、はね32により、突出部22の内周面側に設けられた弁座26に向かって常に付勢されている。
このような構成において、図示せぬ加圧オイル供給源からの加圧オイルが所定の圧力以下であれば、ボール31は、ばね32による付勢により弁座26に当接したままであり(閉弁状態)、加圧オイルが所定の圧力を超えれば、ばね32の付勢力に抗してボール31が弁座か25から離間する(開弁状態)。
ノズル3は、基端部3Aと、噴出部3Bとを有し、基端部3Aは、ノズル挿入孔16および排出孔21aのノズル挿入孔16側部分に挿入され、支持部10に対し、亜鉛合金ろう等のろう付けにより固定されている。このように、ノズル挿入孔16と排出孔21aのノズル挿入孔16側部分とが、ノズル挿入孔として機能する。なお、亜鉛合金ろうは、ノズル3の基端部3Aと支持部10との接触面のみならず、支持部10と弁胴20の被支持部21との接触面にもいきわたる。噴出端部3Bから外部に向けて加圧オイルが噴出される。例えば、オイルジェット装置1が、エンジンブロックに取り付けられた時には、噴出部3Bからピストンの裏側の冷却チャネル入口に加圧オイルが噴出される。また、図1、2に示すように、ノズル3は、その軸Yが、弁胴20の軸Xに対し直交し且つ交わるように、支持部10に接続されている
次に、オイルジェット装置1の製造(組立)方法について図3に基づき説明する。
まず、図3(a)に示すように、粉末冶金法で製造した焼結品である支持部基材40と、円筒状の鋼材等を多段階で冷間鍛造加工することにより製造した鍛造部品である弁胴基材50とを用意する。支持部基材40は、ノズル挿入孔16を有しない以外は、支持部10と同様の構成を有し、弁胴基材50は、排出孔21aを有しない以外は弁胴20と同様の構成を有する。
次に、図3(b)に示すように、弁胴基材50の被支持部21を支持部基材40の弁胴挿入孔15に圧入し、ミーリング加工により、支持部基材40に対しノズル挿入孔16を形成し、被支持部21に対し排出孔21aを形成する。なお、排出孔21aは、被支持部21に段差部21Bが設けられるように形成される。
支持部基材40に対しノズル挿入孔16が形成されたことにより、支持部基材40は上記の支持部10となり、弁胴基材50に排出口21aが形成されたことにより、弁胴基材50は上記の弁胴20となる。
次に、図3(c)に示すように、支持部10のノズル挿入孔16および弁胴20の排出口20aにノズル3の基端部3Aを挿入し、亜鉛合金ろうによりろう付けをすることにより、ノズル3を支持部10に対し固定する。上記のように、この亜鉛合金ろうは、ノズル3の基端部3Aと支持部10との接触面のみならず、支持部10と弁胴20の被支持部21との接触面にもいきわたる。
次に、図3(d)に示すように、弁胴20の貫通孔20aに対し、弁体部30を挿入して、台座部33を囲う被支持部21の端面に矢印Aで示すようにカシメポンチを行い、弁体部30を弁胴20に対し固定する。カシメポンチは、図2に点線で示すように、被支持部21の端面において、円周方向で90°ずつずれた4箇所の領域Sに対して行う(図3(d)には2箇所のみ図示している。)。
以上のようにして、オイルジェット装置1が製造される。
そして、図3(e)に示すように、支持部10のボルト挿入孔14にボルト4が挿入されることにより、オイルジェット装置1はエンジンブロック5に対し取り付けられる。
上記のように、オイルジェット装置1は、支持部10が粉末冶金により形成される焼結品であり、弁胴20が鋼材等を鍛造加工することにより成形された鍛造品であるため、オイルジェット装置1を構成する材料に占める金属粉末の割合を減少させることができる。これにより、比較的高価な材料である金属粉末の使用量を減少させることができるので、安価なオイルジェット装置1を提供することができる。
また、支持部10は、平板状をなし、その厚さ方向に延びる弁胴挿入孔15が形成され、弁胴20の被支持部21が弁胴挿入孔15に挿入されて弁胴20は支持部10に支持されている。このように、焼結品である支持部10が平板状をなしているので、圧粉工程で使用する金型を簡略化することができ、オイルジェット装置1を容易かつ低コストで製造することができる。さらに、支持部10を構成する第1主面11を良好な平たん度にすることができる。
また、ノズル3の基端部3Aが、支持部10の側面から延び、ノズル挿入孔16および排出孔21aの一部からなるノズル挿入孔に挿入され、支持部10および弁胴20の被支持部21に対し固定されている。よって、ノズル3の基端部3Aを、軸Xに沿う方向(支持部10の厚さ方向)において弁胴20が支持部10から抜けるのを防止する抜け止めとして機能させることができる。
また、弁胴20は、その突出部22の外周面24が、支持部10の厚さ方向と平行をなすように、支持部10に対し固定されている。そして、支持部10は、平板状をなしているので、その第1主面11は優れた平たん度を有し、弁胴20は、冷間鍛造により成形されているので、支持部10の第1主面11と、弁胴20の突出部22の外周面(側面)24とのなす角度において優れた直角度を確保することができる。よって、オイルジェット装置1をエンジンブロック5に対し密着させた状態で取り付けることができ、オイル漏れを防止することができる。従って、突出部22にOリングを嵌める溝を形成して、Oリングを当該溝に嵌めて突出部22に装着する必要がなくなるので、安価なオイルジェット装置1を提供することができる。
また、弁体部30を収容する弁胴20は、炭素鋼の冷間鍛造加工により成形されている。そして、炭素鋼は、材料費が安価であるので、弁胴20を安価に製造することができ、ひいては安価なオイルジェット装置1を提供することができる。
また、弁胴20は、支持部10の厚さ方向に直交する方向に突出するフランジ部25を有する。そして、弁胴20は、冷間鍛造加工にて成形されているので、フランジ部25の上面25Aと突出部22の外周面24との直角度を容易に確保することができる。
以上、本発明を実施形態に基づいて説明したが、本発明は上述した実施の形態に限られず、他の様々な態様に適用可能である。
例えば、焼結品である支持部10の材料は、鉄系の粉末であったが、これに限らず、銅系、鉄銅系、ステンレス系の粉末であっても良い。また、弁胴20の材料は、炭素鋼であったが、これに限らず、アルミニウム、銅、ステンレス鋼であっても良い。
また、ノズル挿入孔は、軸Xに対して直行する方向に形成されていたが、必ずしも直交する必要はなく、交差する方向であっても良い。
また、上記第1実施形態では、弁部材としてボール31を用いたオイルジェット装置を例に説明したが、本願発明はこれに限られず、例えば、弁部材をプランジャとしたオイルジェット装置にも本発明を適用することができる。
また、上記実施形態では、ボルトによりエンジンブロックに装着されるオイルジェット装置を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限られず、弁胴自体をボルト形状にしたオイルジェット装置にも本発明を適用することができる。
1:オイルジェット装置、3:ノズル、3A:基端部、10:支持部、11:第1主面、15:弁胴挿入孔、16:ノズル挿入孔、20:弁胴、21:被支持部、22:突出部、24:外周面、25:フランジ部、30:弁体部

Claims (4)

  1. 加圧オイル供給源から供給される加圧オイルを外部に供給するためのオイルジェット装置であって、
    金属材料を冷間鍛造加工することにより成形され、前記加圧オイル供給源から外部への前記加圧オイルの供給を調整するための弁体部を収容する弁胴と、
    粉末冶金により形成され、前記弁胴を支持する支持部と、を備え、
    前記支持部は、平板状をなし、第1主面および第2主面を有し、その厚さ方向に延びる弁胴挿入孔が形成され、
    前記弁胴は、前記弁胴挿入孔に挿入されて前記支持部に支持される被支持部と、前記支持部の前記第1主面から突出する突出部とを備え、
    前記弁胴は、前記厚さ方向に直交する方向に突出するフランジ部を有し、
    前記フランジ部は、前記支持部の前記第1主面側に形成された段差部内に配置され
    前記フランジ部の前記突出部側の面は、前記第1主面よりも前記第2主面側に位置する、オイルジェット装置。
  2. 前記弁胴を通過した前記加圧オイルを前記外部に供給するためのノズルを更に備え、
    前記支持部および前記被支持部には、前記支持部の側面から延びるノズル挿入孔が形成され、
    前記ノズルの基端部は、前記ノズル挿入孔に挿入され、前記支持部および前記被支持部に対し固定されている請求項1に記載のオイルジェット装置。
  3. 前記弁胴は、前記突出部の側面が前記厚さ方向と平行をなすように、前記支持部に支持されている請求項1または請求項2に記載のオイルジェット装置。
  4. 前記弁胴は、炭素鋼を冷間鍛造加工することにより成形される請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のオイルジェット装置。
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