JP5090958B2 - ボールリフト型逆止弁 - Google Patents

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本願発明は、弁本体内に収受された弁体としてのボールを弁座に離着座させ、一方向への流れのみを許容するボールリフト型逆止弁に関する。さらに詳細に言えば、ボールを直接収受するボールバケットの弁本体への取付け或いは取出しが容易にでき、メンテナンス等の作業能率の向上が図れるボールリフト型逆止弁に関する。
従来から弁本体内にボールバケット(籠体)を配置し、該ボールバケット内に収受したボールをボールバケット下部に設けられた弁座に離着座させ、順方向への流体の流れを許容する一方、逆方向への流れを阻止するボールリフト型逆止弁が知られている。例えば実開昭57−167961にその一例が開示されている。この文献に開示されているのは逆止弁付き止水栓であるが、そこに示されている逆止弁はボールリフト型逆止弁である。
このような逆止弁では、弁本体に形成されたボールバケット挿入穴からボールバケットを挿入し、本体内部を二つの室に分ける隔壁に形成された連通開口部に該ボールバケットを配置した後、そのボールバケット内へ弁体としてのボールを入れ、キャップをボールバケット挿入穴に取付けるようになっている。
ところで、口径の小さい逆止弁の場合、逆止弁全体が比較的に小型であり、ボールバケットが挿入される穴も小さいためにボールバケットを指で摘まんで穴に挿入する寸法的な余裕がない。そのため、ボールバケットを穴に落とし込んでから指先などでその傾きを直したり、ボールバケットの円周方向での取付け位置の調整を行なうこととなる。また、メンテナンスを行なうためにボールバケットを取り出す場合など、今度はボールバケット内にボールが入っているので指先を入れる寸法的余裕はさらに小さくなっており、指を使っての取り出しはほぼ不可能に近い。このため針金などの先に引っ掛けて取り出す必要があり、取付け、取外しいずれの場合にも作業がし難く、作業能率の点で問題となっていた。
実開平57−167961号公報
本願発明は上記従来の問題点に鑑みなされたものであり、弁本体へのボールバケット及びボールの取付け、取外しが容易にでき、メンテナンス作業等の作業効率の向上を図れるボールリフト型逆止弁を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するために本願発明は、弁本体と、該弁本体に形成された挿入穴から該弁本体内に挿入され、弁本体に形成された隔壁に設けられた開口部に配置されるボールバケットと、該ボールバケッット内に収受されるボールと、挿入穴に取付けられるキャップとを備えたボールリフト型逆止弁において、ボールバケットを単一の部材で構成し、ボールを収受したボールバケットをキャップに対して回転可能で軸方向移動不能に取り付け、弁本体とボールバケットとには、弁本体に対するボールバケットの回転方向での位置決めを行ない、且つボールバケットの回転を阻止する位置決め手段を設ける構成とした。これによりボールとボールバケットとキャップとを事前にバケット組立体として組立て、その状態で弁本体への取付け、或いは取外しが行えるので、その作業の能率が従来に比して格段に向上する。
前述の位置決め手段は、弁本体の挿入穴内周部とボールバケットの外周部のいずれか一方に形成された突部要素と他方に形成された凹部要素とで構成することができる。そして、ボールバケット側に形成された位置決め手段の要素は、ボールバケットの上部から下部に渡って所定の長さに形成することができる。さらに具体的には、ボールバケット側に形成された位置決め手段の要素は、突状のリブとして形成され、弁本体側の位置決め手段の要素は、挿入穴の内壁に形成された縦溝で構成することができる。
上記の通りボールとボールバケットとキャップとを事前にバケット組立体として組立て、その状態で弁本体への取付け、或いは取外しが行えるので、その作業の能率が従来に比して格段に向上する。
ボールバケットをキャップに対して回転可能に取付け、弁本体とボールバケットとに、弁本体に対するボールバケットの回転方向での位置決めを行ない、且つボールバケットの回転を阻止する位置決め手段を設けることにより、ボールバケットに設けられた水を通すための開口の円周方向での位置が正しく設定され、取り付け中は勿論、取付け後の使用中においてもその位置がずれることがなく、騒音、振動などの発生が防止できる。
位置決め手段は、弁本体の挿入穴内周部とボールバケットの外周部のいずれか一方に形成された突部要素と他方に形成された凹部要素とで構成し、簡易なものとすることができる。そしてボールバケット側に形成された位置決め手段の要素は、ボールバケットの上部から下部に渡って所定の長さに形成することにより、ボールバケットを挿入する際の位置決めがきわめて容易になる。
ボールバケット側に形成された位置決め手段の要素は、突状のリブとして形成し、弁本体側の位置決め手段の要素は、挿入穴の内壁に形成された縦溝として形成し、このように簡単な構成で正確且つ確実にボールバケットの位置決めと回転止めを行うことができる。
以下、本発明を具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態によるボールリフト型逆止弁1(以下、単に「逆止弁」という。)の縦断面図、図2はボールバケット31とキャップ61とを組立てた状態の縦断面図、図3はボール81を入れたボールバケット31とキャップ61とを組立てたバケット組立体83の縦断面図である。
図1において、符号3は弁本体であり、両端に流入口5と流出口7とを備え、内部は隔壁9によって上流側室11と下流側室13とに仕切られ、該隔壁9には両方の室11,13を連通する連通開口15が形成されている。また、隔壁9の上面側で連通開口15の周りに後述するボールバケット31の下側の部分を収受して位置決めする円形の壁17が連通開口15と同心状に形成されている。また、弁本体3には隔壁9の上方において、ボールバケット31を挿入するための筒部19が形成され、その内側には雌ネジ21が刻設され、その下には幅の短い内向きフランジ23が形成されている。符号31はボールバケット、61はキャップ、81はボールである。これらについては図2以下を参照して説明する。
図2はボールバケット31をキャップ61に組付けた状態を示す縦断面図である。ボールバケット31は上下両端が開口した概略筒状の形をしており、その周壁32には図において右側に大きな開口33が、それから両側に距離を隔ててそれより小さい開口35が二つ形成されている。弁本体3内に配置されるときには、開口33が下流側を向くように位置決めされて配置される。ボールバケット31の周壁32の外周上に開口33と径方向反対側の位置において、上端から下方へ所定の長さで伸びるリブ37が形成されている。これについては後述する。
ボールバケット31の下端部39の内周側には内向きのフランジ41が、上端部43の内周側には円周方向に伸びる溝45が形成されている。そして下端部39にはゴムなど弾性材料で作られた弁座部材47が取り付けられている。すなわち弁座部材47は中央の開口48を有し、上端が弁座部51となっている筒部49とその下端から外方へ拡がるフランジ53とを備え、筒部49の下端外周上に形成された円周溝55に前述のボールバケット31のフランジ41が嵌ることによりボールバケット31に一体的に取り付けられている。フランジ53の下面側には開口48と同心状に円周突起57が形成されている。
キャップ61は、上側が閉じた中空の部材であり、上側の外形形状が六角形になっている摘み部63と、摘み部63の下端で外方へ拡がるフランジ65と、内径、外径共に摘み部63より大きくされ、その外周に雄ネジ69が形成された本体取付け部67と、本体取付け部67の下端から下方へ伸びる、内径は本体取付け部67と同じで外周は小さく、先端に外向きの爪部73が形成された係止部71とを備えている。そしてこの爪部73が前述のボールバケット31の溝45に嵌ることによりボールバケット31に、一体的に且つ相互に回転可能に取り付けられる。内部の中空部75にはフランジ65の下面より若干下の位置で肩部77が形成されている。なお、係止部71の内径は前述のボールバケット31の内径より若干大きくなっている。
図3は、ボールバケット31内にボール81を入れ、キャップ61をボールバケット31に取り付けた状態の断面図である。すなわち、ボールバケット31の下端部53に弁座部材47を取付け、ボールバケット31内にボール81を上から入れる。ボール81は弁座部51により受止められる。次いでキャップ61を、ボールバケット31の上端部43の弾性変形を利用してボールバケット31に取付ける。これで通常ではキャップ61がボールバケット31から外れることはなく、ボール81はボールバケット31から飛び出すことはない。なお、前述の通りボールバケット31とキャップ61とは相対回転可能である。
このようにして組立てられたバケット組立て体83をボールバケット31の下端部39側から弁本体3の筒部19に通して挿入し、弁本体3に取り付ける。この時に、ボールバケット31に形成されたリブ37を利用してボールバケット31の弁本体3との円周方向における位置決めを行う。すなわち、弁本体3の筒部19の下部に形成されたフランジ23には、ボールバケット31が前述のようにその大きいほうの開口33が下流側に向けられたときの径方向反対側の位置に、図4に示すように縦溝24が形成され、その溝24にボールバケット31のリブ37が嵌ることにより両者の位置決めが行われる。溝24の幅寸法はリブ37の幅に対応して設定されており、がたつきが生じないようになっている。なお、リブ37は図示の通りボールバケット31の上端部43から最初に挿入される下端部39の近くまで伸びているので、挿入時の位置決めが行いやすい。なお、位置決め用のリブ37と溝24とは円周方向に隔てて複数設けてもよい。また、リブ37を弁本体3に、縦溝24をボールバケット31に形成しても良い。その場合、縦溝24を上記実施の形態でのリブ37同様に長く形成しておくと位置決めが容易である。
このようにしてバケット組立て体83を所定の位置まで弁本体3内へ挿入し、次にキャップ61の雄ネジ69を弁本体3の雌ネジ21に螺合させて回転させてさらに挿入する。この際リブ37が溝24に嵌っているので、ボールバケット31は回転しない。したがって開口33、35の位置が円周方向においてずれることはない。所定の位置まで挿入すると、ボールバケット31の下端部39は弁本体3の円形の壁17内に嵌り、弁座部材47の突条57が隔壁9の上面側に押付けられて圧縮され、この部分を液密にシールする。このようにしてバケット組立て体83の弁本体3への取付けが完了する。取外すときにはキャップ61を先と反対方向に回してネジ21と69との螺合を外し、その後上方へ引き抜けばよい。
本発明の一実施形態でボールリフト型逆止弁の縦断面図である。 ボールバケットとキャップとの組立状態を示す縦断面図である。 バケット組立体の縦断面図である。 弁本体の筒部の一部を示す図で、(A)は平面図、(B)は縦断面図である。
1:ボールリフト型逆止弁 3:弁本体 9:隔壁 19:筒部 21:雌ネジ 24:溝 31:ボールバケット 37:リブ 41:内向きフランジ 45:円周溝 61:キャップ 69:雄ネジ 73:爪部 81:ボール 83:バケット組立て体

Claims (4)

  1. 弁本体と、該弁本体に形成された挿入穴から該弁本体内に挿入され、前記弁本体に形成された隔壁に設けられた開口部に配置されるボールバケットと、該ボールバケット内に収受されるボールと、前記挿入穴に取付けられるキャップとを備えたボールリフト型逆止弁において、前記ボールバケットは単一の部材で構成され、前記ボールを収受した前記ボールバケットは前記キャップに対して回転可能で軸方向移動不能に取付けられ、前記弁本体と前記ボールバケットとには、前記弁本体に対する前記ボールバケットの回転方向での位置決めを行ない、前記ボールバケットの回転を阻止する位置決め手段が設けられていることを特徴とする、ボールリフト型逆止弁。
  2. 請求項1記載のボールリフト型逆止弁において、前記位置決め手段は、前記弁本体の挿入穴内周部と前記ボールバケットの外周部のいずれか一方に形成された突部要素と他方に形成された凹部要素とからなることを特徴とする、ボールリフト型逆止弁。
  3. 請求項2記載のボールリフト型逆止弁において、前記ボールバケット側に形成された位置決め手段の要素は、前記ボールバケットの上部から下部に渡って所定の長さに形成されていることを特徴とする、ボールリフト型逆止弁。
  4. 請求項3記載のボールリフト型逆止弁において、前記ボールバケット側に形成された位置決め手段の要素は、突状のリブとして形成され、前記弁本体側の位置決め手段の要素は、前記挿入穴の内壁に形成された縦溝であることを特徴とする、前記ボールリフト型逆止弁。
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