JP5344333B2 - エアゾール組成物 - Google Patents

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本発明は、衣服の上から噴霧しても染みにならないエアゾール組成物に関する。
従来、エアゾール組成物は、染み抜き用エアゾール剤が知られていた。
この染み抜き用エアゾール剤は、衣服にシミがついたあとに、このシミの染み抜きを行うものに過ぎなかった。例えば、アルコール系溶剤と炭化水素系溶剤を含有する染み抜き剤組成物、並びにこの染み抜き剤組成物に更に界面活性剤および/または揮発抑制剤を添加した染み抜き剤組成物というものに過ぎなかった(特許文献1)。
特開2001−181958号公報
しかしながら、エアゾール組成物を服の上からスプレーすると、衣服に変色・変質が生じてしまうことがあり、仕方なくクリニーングをするほかなかった。
そこで本発明は、衣服の上から噴霧しても染みにならないエアゾール組成物を提供することを目的としてなされたものである。
すなわち、本発明は、衣服の上から噴霧しても染みにならないエアゾール組成物であって、30℃における蒸気圧が2.0×10〜2.0×10-5mmHgの活性物質と、1atmでの沸点が70〜100℃の第1物質と、1atmでの沸点が101〜235℃の第2物質と、1atmでの沸点が−0.5〜−195.8℃の第3物質のそれぞれを配合したことを特徴とするエアゾール組成物に係る。
さらに、本発明は、衣服の上から噴霧するエアゾール組成物であって、30℃における蒸気圧が2.0×10〜2.0×10-5mmHgの活性物質と、1atmでの沸点が70〜100℃の第1物質と、1atmでの沸点が−0.5〜−195.8℃の第3物質のそれぞれを配合したことを特徴とするエアゾール組成物に係る。
本発明において用いる30℃における蒸気圧が2.0×10〜2.0×10-5mmHgの活性物質としては、化合物として、2−エチル−2−ブチル−1,3−プロパンジオール(以下、AAという)、2,3,4,5−ビス(△2 −ブチレン)テトラハイドロフルフラール(以下、ABという)、ジ−m−プロピルイソシンコメロネート(以下、ACという)、2−(4−エトキシフェニル)−2メチルプロピル−3−フェキシベンジルエーテル(以下、ADという)、1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル−2,2,3,3−テトラメチルシクロプロパンカルボキシレート(以下、AEという)、1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル−2,2−ジメチル−3−(2′−メチル−1′−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレート(以下、AFという)、メトフルトリン(以下、AGという)、トランスフルトリン(以下、AHという)、スタークル(以下、AIという)、アミド系化合物{例えば、ジエチルトルアミド(以下、AJという)}などより選ばれた少なくとも1種(以下、活性物質Aという)が例示できる。
さらに天然物としては、桂皮(以下、BAという)、樟脳(以下、BBという)、シトロネラ(以下、BCという)、レモングラス(以下、BDという)、クローバ(以下、BEという)、タチジャコウソウ(以下、BFという)、ジェラニウム(以下、BGという)、ベルガモント(以下、BHという)、月桂樹(以下、BIという)、松(以下、BJという)、アカモモ(以下、BKという)、ペニーロイアル(以下、BLという)、ユーカリ(以下、BMという)およびインドセンダン(以下、BNという)などから取れる精油などより選ばれた少なくとも1種(以下、活性物質Bという)が例示でき、これらの1種または2種以上を選択して用いることができる。上記化合物、天然物の中、特にジエチルトルアミド、メトフルスリン、エトックを配合したものとするのが好ましい。そして、その配合量としては各薬剤により異なるが、例えば、ジエチルトルアミドであれば0.1〜25w/v%、好ましくは1〜15w/v%の範囲が良い。さらに、その配合量としては、2〜10w/v%が好ましい。なお、この範囲を外れて用量が0.1w/v%より少ないと、用途に応じた各成分の効力が発揮できず、25w/v%より多過ぎると、べたつくようになり好ましくない。
上記活性物質A及び/又は活性物質Bは、これら活性物質の効能に応じて各種用途に使用される。
本発明において、前記エアゾール組成物の活性物質A及び/又は活性物質Bを溶かし込むのに用いる1atmでの沸点が70〜100℃の第1物質としては、例えば水{(以下、CAという)(但し、第1物質が水溶性活性物質である以外は第2物質を併用する)}、例えばエチルアルコール(以下、CBという)、イソプロピルアルコール(以下、CCという)など低級アルコール、またこれらの低級アルコールに香料などで変性した変性アルコール(以下、CDという)などから選ばれる1種または2種以上が例示できる。そして、これらの配合量は各々性状により異なり、例えばCBを例に取ると、その配合量としては20〜95v/v%であり、好ましくは50〜90v/v%であり、さらに好ましくは60〜85v/v%である。なお、CBの配合量が20v/v%以下であれば清涼感が不十分で、95v/v%以上であれば他の成分を添加することができなくなる。
本発明においては、前記エアゾール組成物の活性物質A及び/又は活性物質Bを溶媒中に均一に配合させるために、次のような1atmでの沸点が101〜235℃の第2物質を一緒に用いることが好ましい。ただ、前記1atmでの沸点が101〜235℃の第2物質は、持続期間との関係でかならずしも使用しなくてもよい。このような第2物質としては、例えば、グリコール{1,3−ブチレングリコール(以下、DAという)}、多価アルコール{1,2−ブタンジオール(以下、DBという)、1,4−ブタンジオール(以下、DCという)}、エーテル(ジプロピルエーテル{(以下、DDという)}、エステル{酢酸エチル(以下、DEという)、酢酸ブチル(以下、DFという)}、ケトン{メチルエチルケトン(以下、DGという)}より選ばれた少なくとも1種が例示できる。これらの第2物質の1種または2種以上を配合することで活性物質A及び/又は活性物質Bを組成物中に分散乃至溶解することができ、その配合量としては0.1〜20w/v%であり、好ましくは0.1〜15w/v%で、特に好ましいのは2〜12w/v%である。
本発明のエアゾール組成物は、前記した組成物に1atmでの沸点が−0.5〜−195.8℃の第3物質を添加してエアゾール容器に充填することでできる。このような物質としては、例えば、LPG(以下、EAという)、プロパン(以下、EBという)、n−ブタン(以下、ECという)、イソブタン(以下、EDという)、n−ブチレン(以下、EEという)、イソブチレン(以下、EFという)、ブタジエン(以下、EGという)、n−ペンタン(以下、EHという)、イソペンタン(以下、EIという)、ジメチルエーテル(以下、EJという)、液化炭酸(以下、EKという)など推進剤機能を発揮し得るものとして用いられるものが挙げられ、これらから選ばれた1種または2種以上の物を用いることができる。そして、その配合量は、活性物質A若しくは活性物質Bと、第1物質若しくはこれと第2物質とを合わせたものに対して、第3物質が10:90〜70:30の割合で、特に20:80〜50:50の範囲が好ましい。なお、10:90〜70:30の範囲を外れると、噴射粒子が大きく、充分な効力を発揮することができなくなる。
さらに、本発明のエアゾール組成物に用いるエアゾール容器としては、押しボタンの噴射口径が0.3〜0.7mm、ステムの内径が0.3〜0.6mm、アンダータップの内径が0. 3〜2.2mm、ディップチューブの内径が0.5〜4mmを具備する容器が好ましい。
そして、このようなエアゾール容器に充填することで調製されたエアゾール組成物を使用する場合は、通常のエアゾール組成物と同様の使用方法で用いることができる。なお、本発明のエアゾール組成物に、用途に応じその他の成分として香料などの添加剤を含有させることができるのはいうまでもない。
本発明のエアゾール組成物は、衣服の上から噴霧しても染みにならないという極めて優れた効果を発揮し得る。さらに、本発明のエアゾール組成物は、衣服の上から噴霧しても染みにならず、かつ優れた持続性を有する害虫忌避性エアゾール組成物などの用途に最適なエアゾール組成物が得られた。
〔実施例〕
以下に示す試験例および製剤例により、本発明のエアゾール組成物をより詳細に説明する。なお、本発明は、以下の実施例に限定されるものではない。
試験試料は、30℃における蒸気圧が2.0×10〜2.0×10-5mmHgの活性物質(例えばAJ)2.00g、沸点101〜235℃/1atmの第2物質(例えばDA)1.00gを、沸点70〜100℃/1atmの第1物質(例えばCB)にて20mlにまでフィルアップし、そして耐圧性容器に入れ、さらに沸点−0.5〜−161.5℃/1atmの第3物質(例えばEA)80mlを添加してエアゾール組成物を調製した。
(試験方法および試験結果)
i.部材への影響確認
<方法>
様々な素材の衣類片(12cm×12cm)に試験試料を10秒間噴射し、放置する。その後、変色、変質を官能的に確認する。
<結果>
試験結果を表1に示す。
Figure 0005344333
表1に示したように、衣類で使用されている一般的な素材で変色、変質は確認できなかった。しかし、金糸では表面の光沢がなくなった。
以上の結果を以って、夏物の衣類に使用されている一般的な素材での変色、変質はないことが明らかとなった。
ii.処方例
表2に処方を示す。
Figure 0005344333
iii.忌避効力試験(表2の処方中のAJ、DA、CB、EAのそれぞれを用いて、以下の試験方法で忌避試験を行った)
<供試虫> ヒトスジシマカ雌成虫
<試験方法>
1)試験の12時間前に白衣の前腕部分に薬剤を処理する。もう一方の前腕を無処理区とする。
2)試験当日、試験室内を温度28〜30℃、湿度50〜60%RHの状態にする。
3)被験者1人に対して忌避試験用ケージ(66×66×45cm)1個を用意し、中に供試虫を約50頭入れる。
4)白衣を着用し、前腕をケージに入れ、薬剤処理区、無処理区のそれぞれにランディングする供試虫の数を処理直後から一定時間毎に30秒間計測する。試験反復回数は3回であり、その平均を各製剤区のランディング数とする。
5)次式により、忌避率を算出する。
忌避率(%)={1−(薬剤処理区の平均ランディング数/無処理区の平均ランディング数)}×100
<結果>
試験結果を表3に示す。なお、参考データとして直接肌に処理した場合の忌避率も記載する。
Figure 0005344333
表3に示したように、忌避効力試験では、本発明の処方はひと腕5秒処理の場合、処理24時間後においても忌避率86.8%を保持していた。

Claims (1)

  1. 綿、絹、レーヨン、ポリエステル、キュプラ、アクリル、ナイロン、毛、銀糸のいずれかを素材とする衣服の上から噴霧しても染みにならないエアゾール組成物であって、
    ジエチルトルアミド、エチルアルコール、1, 3−ブチレングリコール、LPGのそれぞれを配合したものを、
    噴射口径が0.3〜0.7mm、ステムの内径が0.3〜0.6mm、アンダータップの内径が0. 3〜2.2mm、ディップチューブの内径が0.5〜4mmのエアゾール容器に充填したものとし、
    前記衣服の上から5秒噴霧した場合の蚊に対する忌避率が24時間後において少なくとも86. 8%であることを特徴とするエアゾール組成物。
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