JP5342863B2 - 持ち出しタイプかつスラブ隠しタイプの手摺構成体 - Google Patents
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Description
更に、本発明によれば、腰壁体4は、パネル7の周縁を額縁状の矩形フレーム8を構成する左右の竪枠11、11と上枠10及び下枠9の保持溝28、38、30により保持され、左右の竪枠11、11の保持溝28、28に対して上方からパネル7の両側縁を挿入可能とするように上部開閉手段41を設けているので、矩形フレーム8を作業位置P1に定置させた状態で、該矩形フレーム8の上方からパネル7を保持溝28、28に挿入するだけで装着できるから、パネル7がガラス板等の重量物とされる場合でも、内側空間S2からの作業が安全かつ容易となる。しかも、施工後に、パネル7が破損した場合でも、腰壁体4を定位置P2から作業位置P1まで上動させた位置で固定し、該作業位置P1に定置された矩形フレーム8に対してパネル7を保持溝28、28から上向きに引き抜くことにより、取り替えを行うことができるから、作業性が極めて良く、作業の安全性が高い。
図1は本発明の手摺構成体の第1実施形態を正面側(外側空間)から見た正面図であり、図2(A)は図1に示す腰壁体の左上端の隅部の拡大図、図2(B)は図2(A)のA−A断面図である。図3(A)は図1に示す腰壁体の左下端の隅部の拡大図、図3(B)は図3(A)のB−B断面図である。図4は図1に示す腰壁体の中央中断面図、図5は図4のC−C断面図、図6は図4のD−D断面図である。図7(A)は手摺本体の支柱とブラケットと摺動機構を分解した状態の斜視図、図7(B)はブラケットと摺動機構を組付けた状態の横断面図である。図8及び図9は作用を示す縦断面図である。
パネルタイプの腰壁を構成する第1実施形態の手摺構成体は、内側空間S2において、スラブ1の鼻先部2に手摺本体3を構築した後、支柱6の両側面に一対のブラケット5、5をボルト・ナット等の固着手段6aにより固着する。この際、一対のブラケット5、5は、上下に間隔をあけて複数組(図例の場合は2組)を設けることが好ましい。図示実施形態の場合、ブラケット5は、支柱6の側面に添設される基端部5aから、該支柱6の前面に沿うようにほぼL形に折曲された折曲部5cを介して外側空間S1に向けて延びるアーム部5dを有し、該アーム部5dから外向きにほぼL形に折曲された先端部5bを有している。そこで、スライダー14に固着用ボルト21を組付けた状態で、該固着用ボルト21を先端部5bの貫通孔22に挿通し、挿出端に固着用ナット23を螺合することにより、スライダー14をブラケット先端部5bに仮止めする。この際、固着用ナット23は完全な締着状態ではなく、固着用ボルト21が脱落しない程度に螺合されている。
図11は本発明の手摺構成体の第2実施形態を正面側(外側空間)から見た正面図であり、図12は手摺本体と腰壁体の連結部を示す横断面図である。図13は手摺本体の支柱とブラケットと摺動機構を分解した状態の斜視図である。
竪格子タイプの腰壁を構成する第2実施形態の手摺構成体は、内側空間S2において、スラブ1の鼻先部2に手摺本体3を構築した後、支柱6の両側面に一対のブラケット5、5をボルト・ナット等の固着手段6aにより固着する。この際、一対のブラケット5、5は、上下に間隔をあけて複数組(例えば2組)を設けることが好ましい。図示実施形態の場合、ブラケット5は、支柱6の側面に添設される基端部5aから外側空間S1に向けて延びるアーム部5dを有し、該アーム部5dから外向きにほぼL形に折曲された先端部5bを有している。そこで、スライダー14に固着用ボルト21を組付けた状態で、該固着用ボルト21を先端部5bの貫通孔22に挿通し、挿出端に固着用ナット23を螺合することにより、スライダー14をブラケット先端部5bに仮止めする。この際、固着用ナット23は完全な締着状態ではなく、固着用ボルト21が脱落しない程度に螺合されている。
図14は本発明の手摺構成体の第3実施形態を正面側(外側空間)から見た正面図であり、図15は手摺本体と腰壁体の連結部を示す横断面図である。図16は手摺本体の支柱とブラケットと摺動機構を分解した状態の斜視図である。
横格子タイプの腰壁を構成する第3実施形態の手摺構成体は、内側空間S2において、スラブ1の鼻先部2に手摺本体3を構築した後、支柱6の両側面に一対のブラケット5、5をボルト・ナット等の固着手段6aにより固着する。この際、一対のブラケット5、5は、上下に間隔をあけて複数組(例えば2組)を設けることが好ましい。図示実施形態の場合、ブラケット5は、支柱6の側面に添設される基端部5aから外側空間S1に向けて延びるアーム部5dを有し、該アーム部5dから外向きにほぼL形に折曲された先端部5bを有している。そこで、スライダー14に固着用ボルト21を組付けた状態で、該固着用ボルト21を先端部5bの貫通孔22に挿通し、挿出端に固着用ナット23を螺合することにより、スライダー14をブラケット先端部5bに仮止めする。この際、固着用ナット23は完全な締着状態ではなく、固着用ボルト21が脱落しない程度に螺合されている。
2 鼻先部
3 手摺本体
4 腰壁体
5 ブラケット
5a 基端部
5b 先端部
6 支柱
6a 固着手段
7 パネル
8 矩形フレーム
9 下枠
10 上枠
11 竪枠
12 摺動機構
13 レール部材
14 スライダー
15 固定解放手段
16 当接部
17 スライド溝
18 中空部
19 摺動片
21 固着用ボルト
22 貫通孔
23 固着用ナット
27 外装部
28、30、38 保持溝
43 ストッパー部材
45 固定部材
4a 竪格子
53 竪枠
4b 横格子
61 竪枠
S1 外側空間
S2 内側空間
P1 作業位置
P2 定位置
Claims (6)
- バルコニーや廊下を構成するコンクリートスラブ(1)の外側空間(S1)と内側空間(S2)の間に位置する鼻先部(2)に沿って所定間隔で立設された支柱(6)を備える手摺本体(3)と、前記手摺本体(3)を外側空間(S1)から被う腰壁体(4)と、前記腰壁体を手摺本体の支柱に連結するブラケット(5)から成る持ち出しタイプの手摺構成体において、
前記腰壁体(4)は、パネル(7)の周縁を額縁状の矩形フレーム(8)を構成する左右の竪枠(11)(11)と上枠(10)及び下枠(9)の保持溝(28)(38)(30)により保持するパネルタイプの腰壁を構成すると共に、左右の竪枠(11)(11)の保持溝(28)(28)に対して上方からパネル(7)の両側縁を挿入可能とする上部開閉手段(41)を設け、該腰壁体(4)により、手摺本体(3)の上端から鼻先部(2)の下端(L1)までの上下領域(H1)を被うように形成され、該腰壁体(4)の下端部により鼻先部(2)を被った状態で固定される位置を定位置(P2)とするスラブ隠しタイプの腰壁を構成し、
前記支柱(6)と腰壁体(4)の一方を第1構成部材(M1)とし、他方を第2構成部材(M2)として、前記ブラケット(5)の基端部(5a)を第1構成部材(M1)に固着すると共に、該ブラケットの先端部(5b)を第2構成部材(M2)に摺動機構(12)を介して連結し、
前記摺動機構(12)は、上下方向に延びるレール部材(13)と、該レール部材に摺動自在に嵌挿されたスライダー(14)を備え、腰壁体(4)を内側空間(S2)から外側空間(S1)に持ち出した状態で下降させたとき、レール部材(13)の開口部にスライダー(14)を挿入させるように構成されると共に、該摺動機構(12)により、前記腰壁体(4)を前記定位置(P2)と、該腰壁体の下端部を前記鼻先部(2)の上方に位置させる上動位置(P1)との間で、昇降可能となるように構成しており、
前記スライダー(14)とレール部材(13)の摺動可能な状態と摺動不能な状態を自在とする固定解放手段(15)を設けたことを特徴とする持ち出しタイプかつスラブ隠しタイプの手摺構成体。 - 前記レール部材(13)は、ブラケット(5)の先端部(5b)に臨む当接部(16)と、該当接部を幅方向に分断して上下方向に延びるスリット状のスライド溝(17)を有する中空の長尺部材により形成され、
前記スライダー(14)は、前記レール部材(13)の中空部(18)に内装されると共に前記当接部(16)に沿って摺動する摺動片(19)を備えており、
前記固定解放手段(15)は、前記摺動片(19)に突設されると共に前記スライド溝(17)を挿通して延びる固着用ボルト(21)と、該固着用ボルトを挿通させるように前記ブラケット(5)の先端部(5b)に設けられた貫通孔(22)と、該貫通孔を挿通した固着用ボルト(21)の挿出端に螺着される固着ナット(23)とから構成され、
前記固着ナット(23)を弛緩することによりレール部材(13)とスライダー(14)を相互に摺動自在に解放し、前記固着ナット(23)を締着することにより前記当接部(16)をスライダー(14)とブラケット(5)の先端部(5b)との間に摺動不能に挟着するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の持ち出しタイプかつスラブ隠しタイプの手摺構成体。 - 前記レール部材(13)にストッパー部材(43)を設けており、
前記腰壁体(4)を定位置(P2)まで下動したとき、前記ストッパー部材(43)がブラケット側の固定部材(45)に係止することにより、前記腰壁体(4)が定位置(P)から下動することを阻止するように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の持ち出しタイプかつスラブ隠しタイプの手摺構成体。 - 前記腰壁体(4)は、透明又は半透明のパネル(7)の外周を額縁状の矩形フレーム(8)により保持されたパネルタイプの腰壁を構成しており、
前記矩形フレーム(8)を構成する竪枠(11)が前記レール部材(13)を形成すると共に、該レール部材(13)の下端に前記スライダー(14)を下方から挿入可能とする下端開口部を設けたことを特徴とする請求項1、2、又は3に記載の持ち出しタイプかつスラブ隠しタイプの手摺構成体。 - 前記腰壁体(4)は、上下方向に延びる竪格子(4a)を横方向に列設した竪格子タイプの腰壁を構成し、該腰壁体(4)に竪枠(53)を備えており、
前記竪枠(53)が前記レール部材(13)を形成しており、該レール部材(13)の下端に前記スライダー(14)を下方から挿入可能とする下端開口部を設けたことを特徴とする請求項1、2、又は3に記載の持ち出しタイプかつスラブ隠しタイプの手摺構成体。 - 前記腰壁体(4)は、横方向に延びる横格子(4b)を上下方向に列設した横格子タイプの腰壁を構成し、該腰壁体(4)に竪枠(61)を備えており、
前記竪枠(61)が前記レール部材(13)を形成しており、該レール部材(13)の下端に前記スライダー(14)を下方から挿入可能とする下端開口部を設けたことを特徴とする請求項1、2、又は3に記載の持ち出しタイプかつスラブ隠しタイプの手摺構成体。
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