JP5338617B2 - 管体の被覆構造体 - Google Patents

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本発明は、管体の外周部に装着される被覆構造体に関する。
従来、この種の被覆構造体として、例えば、特許文献1の燃料供給装置が知られている。すなわち、車両用燃料タンクのフィラパイプ注入口には、キャップが装着されるようになっているとともに、このキャップの装着される周りであって車体側への取付部には、車体側取付部材との間における緩衝材あるいは保護部材としての役目を果たすためのカバー(被覆構造体)が設けられている。図8は従来の技術にかかるカバーの一部を示す断面図である。カバー100は、インレットパイプIPの外周部に配置され、円筒を2つ割りにした半円筒状部材102A,102Bを備え、半円筒状部材のうちの一方側の部材の割面に、径内方へ突設したフック部104aを有する弾性係合爪104を設け、他方の半円筒状部材の割面に凹陥部106aおよび係止部106bを有する係合穴106を設けている。このような両部材の割面に形成された弾性係合爪104と係止部106bとを係合させることによって両部材を割面で接合させている。
しかし、従来の構成では、フック部104aと係止部106bとの係合代を、フック部104aが凹陥部106aへの挿入のし易さと、係合力などのパラメータを考慮して定めている。しかし、これらのパラメータは、相反する要素であるために、これを達成するために寸法公差を厳しく管理する必要があり、しかも、フック部104aを大きくして係合力を高めようとすると、弾性係合爪104の撓み量を考慮してカバー100の外径を大きくしなければならないが、車両搭載上、外径を大きくすることができないという課題があった。
特開2005−193800号公報
本発明は、上記従来の技術の問題点を解決することを踏まえ、外力に対して外れ難く、小型化を図ることができる管体の被覆構造体および燃料給油装置を提供することを目的とする。
上記した目的の少なくとも一部を達成するために、本発明では、以下の構成を採用した。
[適用例1]
適用例1は、流体通路を形成する管体の外周部に装着される管体の被覆構造体において、
上記管体の軸方向に形成された割面を合わせることで円筒体となるように分割された複数の分割体と、該分割体に形成され上記各々の割面を合わせて係合することで分割体を一体化する連結機構とを備え、
上記連結機構は、
上記分割体の一方の割面から突設され片持ちの係合片と、該係合片の先端に形成された爪部とを有する係合部と、
他方の分割体の割面の付近に形成された切欠きと、該切欠きに上記軸方向に掛け渡され上記爪部を通す係合孔を形成するとともに上記爪部に係合する架橋部と、上記架橋部に対向して配置され上記係合孔の挿入間隙を規制する規制部とを有する被係合部と、を備え、
上記爪部は、上記係合片の先端から径外方に向けて突設され、上記規制部は、上記爪部が径内方への外力を受けたときに係合片の弾性変形を規制するように形成されていること、を特徴とする。
適用例1では、管体の外周部に被覆構造体が装着される。被覆構造体を管体に装着するには、管体の外周側に、複数の分割体を配置するとともに、各々の分割体の割面を向かい合わせ、係合部の爪部の先端を被係合部の係合孔に位置合わせし、爪部を架橋部と規制部との間の挿入間隙を通し、架橋部に係合することにより行なう。
被覆構造体の連結機構は、架橋部の付近に外力が加わったときに、架橋部は、爪部との隙間が狭まる方向に弾性変形し、爪部と架橋部との係合代が減少しないで係合力を維持する。また、爪部に外力が加わったときに、爪部は、同方向に変形して規制部を押すと、規制部の先端部が剛体である管体の外周面に当たって、規制部の弾性変形が規制される。これにより、爪部と架橋部との係合代が大きく減少しないで係合力を維持する。したがって、連結機構の付近に大きな外力が加わっても、係合部の爪部は、架橋部に対して係合力を維持して外れ難い。
また、連結機構を構成する係合部の爪部は、径内方への撓みが規制部で規制された状態にて、径外方に向けて突出して架橋部に係合しているから、管体との間隙を大きくするような分割体としたり、爪を大きくする必要がなく、よって分割体が大型化することがない。また、爪部は、径外方へ係合する構成であり、しかも外力に対して係合代が維持されるから、従来の技術と比べて、所定以上の係合力を確保するために、その係合代の公差寸法を厳しくしたりする必要がなく、製造が簡単である。
[適用例2]
適用例2の規制部は、上記分割体に、片持ち梁で形成され、該規制部の先端が管体の外周面に当たることで弾性変形が規制される構成をとることができる。
[適用例3]
適用例3は、管体として、水系や燃料系の各種の流体を流す管体に適用することができ、たとえば、燃料タンクに燃料を供給するための燃料注入管に適用する場合には、被覆構造体としてプロテクタの機能の他に、他の機能、例えば、フィルタを組み付ける構成であってもよい。
本発明の一実施例にかかる燃料給油装置を示す概略図である。 図1の2−2線に沿った断面図である。 被覆構造体を連結一体化した状態を示す斜視図である。 被覆構造体を連結する前の状態を示す斜視図である。 連結機構を係合する前の状態を示す断面図である。 連結機構の組付作業を説明する説明図である。 連結機構の作用を説明する説明図である。 従来の技術にかかるカバーの一部を示す断面図である。
(1) 燃料給油装置の概略構成
以下、本発明の実施の形態を実施例に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例にかかる燃料給油装置10を示す概略図である。図1に示すように、燃料給油装置10は、図示しないインレットボックスと燃料タンクとの間に配設され給油ガンから供給される燃料を燃料タンクに送るものであり、インレットパイプIPに接続されるフィラーネック20と、フィラーネック20の上部に装着され燃料キャップFCを開閉可能に装着するキャップ装着部30と、キャップ装着部30の外周側を覆う被覆構造体40と、被覆構造体40の下部に装着されたフィルタ収納容器60とを備えている。この燃料給油装置10の構成により、燃料キャップFCをキャップ装着部30から外して、給油ガンをキャップ装着部30の開口を通じて挿入し、給油ガンから吐出される燃料をフィラーネック20およびインレットパイプIPの燃料通路を通じて燃料タンクに供給することができる。また、フィルタ収納容器60に収納されているフィルタにより、塵やゴミなどを除去した外気を、フィルタ収納容器60の流路から、キャニスタへ導くことにより、キャニスタのパージ等に利用している。以下、各部の構成について説明する。
(2) 燃料給油装置10の各部の構成
(2)−1 フィラーネック20
フィラーネック20は、樹脂成型品であり、筒状体のネック本体22と、インレットパイプ接続筒部24と、ブリーザパイプ接続筒部26とを備える。インレットパイプ接続筒部24は、ネック本体22の下端に連設されてインレットパイプIPに接続され、給油ガンからの燃料をインレットパイプIPに導く。ブリーザパイプ接続筒部26は、ネック本体22の側壁下端側から斜めに突出して図示しないブリーザパイプと接続され、燃料タンクの燃料蒸気の余剰分をフィラーネック20に導く。
(2)−2 キャップ装着部30
キャップ装着部30は、金属製であり、燃料キャップFCを着脱するための内筒部32と、内筒部32の下部に一体に形成されたガン案内部34と、内筒部32の上部から折曲された外筒部36とを備えている。内筒部32は、燃料キャップFCで塞がれる開口32aを有するとともに、燃料キャップFCの雄ネジFCaに螺着するための雌ネジ32bを有している。ガン案内部34は、内筒部32から縮径されており、その下部に給油ガンから吐出された燃料をインレットパイプIPに導くための連通孔34aを備えている。外筒部36は、内筒部32の上部からネック本体22の上端を囲むように折曲された管体であり、ネック本体22の上部を挟持している。
(2)−3 被覆構造体40
被覆構造体40は、ポリプロピレンなどの樹脂成形品であり、キャップ装着部30の外筒部36の外周部を覆うことで、車体側取付部材から受ける外力に対してフィラーネック20を保護するとともに、その下側部でフィルタ収納容器60を保持するための部材である。被覆構造体40は、円筒状の被覆部42と、被覆部42の下部に形成された通路形成部44と、通路形成部44の下部に形成されたフィルタ支持部46とを備えている。被覆部42は、外筒部36に外嵌されている。フィルタ支持部46は、フィルタを収容するフィルタ収納容器60を支持するものであり、爪嵌合によりフィルタ収納容器60を保持している。通路形成部44は、フィルタ収納容器60内のフィルタで粉塵などを除去した外気を、ネック本体22とキャップ装着部30との間隙や切欠きで形成される通路に導く部材である。
図2は図1の2−2線に沿った断面図、図3は被覆構造体40を連結一体化した状態を示す斜視図、図4は被覆構造体40を連結する前の状態を示す斜視図である。被覆構造体40は、キャップ装着部30の外筒部36を覆うとともにネック本体22の軸方向に分割形成されており、軸方向に分割した2個の分割体40A,40Bと、分割体40A,40Bの割面を合わせた状態にて係合することで分割体40A,40Bを一体化する連結機構50とを備えている。連結機構50は、分割体40A,40Bのそれぞれの割面に、軸を中心に180゜の回転対称で同じ形状であり、係合部54および被係合部55を備えている。
図5は連結機構50を係合する前の状態を示す断面図である。係合部54は、分割体40Aの一方の割面41から突設された片持ちの係合片54aと、係合片54aの先端に形成された爪部54bとを有している。爪部54bは、係合片54aの先端から分割体40Aの径外方に向けて突設されている。被係合部55は、他方の分割体40Bの割面に形成された切欠き56と、切欠き56に軸方向に掛け渡された架橋部57と、規制部58とを備えている。架橋部57は、切欠き56の一部を、爪部54bを通す係合孔56aを形成している。規制部58は、架橋部57に対して係合孔56aを隔てて配置されており、爪部54bが径内方への外力を受けたときに、その先端が外筒部36に当たることで、その弾性変形が規制されるように片持ちで形成されている。
図6は連結機構50の組付作業を説明する説明図である。図6(A)に示すように、分割体40Aと分割体40Bのそれぞれの割面41を対向させるように位置合わせし、図6(B)に示すように、係合部54の爪部54bを、架橋部57と外筒部36との間隙を通し、さらに挿入間隙Spを通す。このとき、爪部54bの内側傾斜面が規制部58の外面に当たるとともに、規制部58を外筒部36に当たるまで径内方へ押して、挿入間隙Spを広げる。そして、爪部54bが規制部58の外周面に倣いつつ係合孔56aに入り込み、架橋部57に係合するとともに、架橋部57および規制部58の弾性変形が解消される。これにより、被覆構造体40は、分割体40A,40Bの割面41がそれぞれ合わさった状態にてキャップ装着部30の外筒部36に組み付けられる。
(3) 実施例の作用・効果
上記実施例の構成により、上述した効果のほか、以下の効果を奏する。
(3)−1 図7に示す被覆構造体40の連結機構50において、架橋部57の付近に外力F1が加わったときに、架橋部57は、爪部54bとの隙間が狭まる方向に弾性変形し、爪部54bと架橋部57との係合代が減少しないで係合力を維持する。また、爪部54bに外力F2が加わったときに、爪部54bは、同方向に変形して規制部58を押すと、規制部58の先端部が剛体である金属製の管体の外周面に当たって、規制部58の弾性変形が規制される。これにより、爪部54bと架橋部57との係合代が大きく減少しないで係合力を維持する。したがって、連結機構50の付近に大きな外力が加わっても、係合部54の爪部54bは、架橋部57に対して係合力を維持して外れ難い。
(3)−2 連結機構50を構成する係合部54の爪部54bは、径内方への撓みが規制部58で規制された状態にて、径外方に向けて突出して架橋部57に係合しているから、つまり、図8の従来の技術で説明した係合機構のように、径内方に突出しておらず、径内方への撓み代を考慮して、外筒部36との間隙を大きくするような分割体としたり、爪を大きくする必要がなく、よって分割体40A,40Bが大型化することがない。また、爪部54bは、径外方へ係合する構成であり、しかも外力に対して係合代が維持されるから、従来の技術と比べて、所定以上の係合力を確保するために、その係合代の公差寸法を厳しくしたりする必要がなく、製造が簡単である。
(3)−3 被覆構造体40は、フィルタ収納容器60を組み付けるためのフィルタ支持部46を一体に形成しているから、連結機構50の連結によりフィラーネック20に容易に装着することができる。
なお、この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例では、管体として燃料タンクの給油装置について説明したが、これに限らず、水系、燃料系などの各種の剛体の管体を被覆する被覆構造体であれば、各種のプロテクタなどに適用することができる。
10…燃料給油装置
20…フィラーネック
22…ネック本体
24…インレットパイプ接続筒部
26…ブリーザパイプ接続筒部
30…キャップ装着部
32…内筒部
32a…開口
32b…雌ネジ
34…ガン案内部
34a…連通孔
36…外筒部
40…被覆構造体
40A,40B…分割体
41…割面
42…被覆部
44…通路形成部
46…フィルタ支持部
50…連結機構
54…係合部
54a…係合片
54b…爪部
55…被係合部
56…切欠き
56a…係合孔
57…架橋部
58…規制部
60…フィルタ収納容器
FC…燃料キャップ
FCa…雄ネジ
IP…インレットパイプ
Sp…挿入間隙

Claims (5)

  1. 流体通路を形成する管体の外周部に装着される管体の被覆構造体において、
    上記管体の軸方向に形成された割面(41)を合わせることで円筒体となるように分割された複数の分割体(40A,40B)と、該分割体(40A,40B)に形成され上記各々の割面(41)を合わせて係合することで分割体を一体化する連結機構(50)とを備え、
    上記連結機構(50)は、
    上記分割体の一方の割面(41)から突設され片持ちの係合片(54a)と、該係合片(54a)の先端に形成された爪部(54b)とを有する係合部(54)と、
    他方の分割体の割面(41)の付近に形成された切欠き(56)と、該切欠き(56)に上記軸方向に掛け渡され上記爪部(54b)を通す係合孔(56a)を形成するとともに上記爪部(54b)に係合する架橋部(57)と、該他方の分割体から片持ち梁で形成されかつ上記架橋部(57)に対向して配置され上記係合孔(56a)の挿入間隙(Sp)を規制する規制部(58)とを有する被係合部(55)と、
    を備え、
    上記爪部(54b)は、上記係合片(54a)の先端から径外方に向けて突設され、
    上記規制部(58)は、上記爪部(54b)に押されて径内方への外力を受けて径内方へ撓んだときに、該規制部(58)の先端が上記管体の外周面に当たることで、上記係合片(54a)の弾性変形を規制するように形成されていること、
    を特徴とする管体の被覆構造体。
  2. 請求項1に記載の管体の被覆構造体において、
    上記管体は、燃料タンクに燃料を供給するための燃料注入管である管体の被覆構造体。
  3. 請求項1または請求項2に記載の管体の被覆構造体において、
    上記規制部(58)は、上記爪部(54b)によって上記径内方へ押されたときに上記挿入間隙(Sp)を広げるように構成されている管体の被覆構造体。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の管体の被覆構造体において、
    上記爪部(54b)は、上記規制部(58)の外面に当たる傾斜面を有する管体の被覆構造体。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の管体の被覆構造体において、
    上記爪部(54b)は、上記架橋部(57)と上記管体の外周面との間の間隙を通り、さらに上記挿入間隙(Sp)を通るように構成されている管体の被覆構造体。
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