JP5445311B2 - タンク用継手 - Google Patents
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Description
本発明の一形態は、燃料タンク(FT)の壁面に形成されたタンク開口(FTa)を通じて、上記燃料タンク(FT)内を外部に配設したパイプ(P)に接続するためのタンク用継手において、上記タンク開口(FTa)に挿入され装着孔(11S)を有する支持筒体(12)と、該支持筒体(12)の外周部に形成され上記タンク開口(FTa)の外周部で燃料タンク(FT)に固定するためのタンク固定部(14)とを有する継手本体(11)と;上記パイプ(P)に圧入することで該パイプ(P)を接続し、上記装着孔(11S)に挿入方向へ挿入され上記支持筒体(12)に干渉することで上記支持筒体(12)に位置決めする規制機構を有するニップル(20)と;上記ニップル(20)に圧入された上記パイプ(P)の外周部と上記装着孔(11S)の内壁との間に形成される挿入間隙に挿入されることで該挿入間隙をシールするガスケット本体(31)と、該ガスケット本体(31)の外周部に一体に形成されたフランジ部(32)とを有するガスケット(30)と;上記ガスケット(30)を上記継手本体(11)に固定する固定機構と、を備え、上記固定機構は、上記継手本体(11)に形成された係合部(12b)と;上記フランジ部(32)に形成され上記係合部(12b)に対して弾性変形することで該係合部(12b)に係合する被係合部(32a)とを有し、上記ガスケット本体(31)は、上記ガスケット本体(31)の内周部に形成され、上記パイプ(P)を介して上記ニップル(20)の外周部を押圧する位置決め突起(33a)と;上記ガスケット本体(31)の外周部に形成され、上記支持筒体(12)の内壁を押圧する位置決め突起(33b)とを有する、タンク用継手である。この形態によれば、ガスケットによるパイプの抜止め力やシール性を向上できる。したがって、タンク用継手の小型化を実現できるとともに、タンク用継手を組み立てる作業性を向上できる。
適用例1は、燃料タンクの壁面に形成されたタンク開口を通じて、上記燃料タンク内を外部に配設したパイプに接続するためのタンク用継手において、
上記タンク開口に挿入され装着孔を有する支持筒体と、該支持筒体の外周部に形成され上記タンク開口の外周部で燃料タンクに固定するためのタンク固定部とを有する継手本体と、
上記パイプに圧入することで該パイプを接続し、上記装着孔に挿入方向へ挿入され上記支持筒体に干渉することで上記支持筒体に位置決めする規制機構を有するニップルと、
上記装着孔の開口周縁部と上記ニップルに圧入された上記パイプの外周部との間に形成される挿入間隙に挿入されることで該挿入間隙をシールするガスケット本体と、該ガスケット本体の外周部に一体に形成されたフランジ部とを有するガスケットと、
上記ガスケットを上記継手本体に固定する固定機構と、
を備え、
上記固定機構は、上記継手本体に形成された係合部と、上記フランジ部に形成され上記係合部に対して弾性変形することで該係合部に係合する被係合部とを有すること、
を特徴とする。
適用例2では、上記係合部は、上記支持筒体の上部の外周部に形成された環状の突起であり、上記被係合部は、上記フランジ部の外周部に形成され、上記支持筒体の上部を囲みかつ上記係合部に外周側から係合するように形成された環状突起である構成をとることができる。
上記規制機構は、上記支持筒体の内壁であって挿入方向に形成された回り止め突条と、上記ニップルの外周部に形成された回り止め凹所とを有し、該回り止め凹所に上記回り止め突条が係合することで上記ニップルを上記継手本体に対して回り止めする回り止め機構と、上記支持筒体に形成された係止爪と、上記ニップルの外周部に形成され上記係止爪に係合する係合凹所とを有し、該係合凹所に上記係止爪が係合することで上記ニップルを上記継手本体に対して抜止めする抜止機構を有する構成をとることができる。この構成により、パイプを回り止めするとともに抜止めを確実にできるから、ガスケットのシール性につき、耐久性に優れている。
適用例4のガスケット本体は、上記パイプを介して上記ニップルの外周部に押圧する位置決め突起、および上記支持筒体の内壁に押圧する位置決め突起を備えている構成をとることができる。これにより、ガスケットがニップルや継手本体との摩擦力によって、一層、パイプの抜止め力やシール性を高めることができる。
図1は本発明の一実施例にかかるタンク用継手10を用いた、自動車の燃料タンクFTに燃料を供給するための給油装置FSを示す概略図である。図1に示すように、給油装置FSは、燃料タンクFTに接続され、給油ガン(図示省略)から供給される燃料を燃料タンクFTに送るものであり、燃料キャップFCにより開閉される注入口を有するフィラーネックFNと、フィラーネックFNの一端に接続された樹脂製のパイプPと、パイプPの他端に接続されかつ燃料タンクFTに溶着されたタンク用継手10と、タンク用継手10に装着された逆止弁40とを備えている。なお、フィラーネックFNには、図示しないブリーザパイプが燃料タンクFTに接続されている。上記給油装置FSの構成により、給油時に燃料キャップFCを外して、給油ガンから燃料をフィラーネックFNに注入すると、燃料は、パイプPおよびタンク用継手10を流れて、さらに逆止弁40を開いて燃料タンクFT内に供給される。一方、給油ストップ時では、逆止弁40は、閉弁状態にあるから、上昇したタンク内圧により燃料が押し戻されて外部へ流出するのを防止する。
以下、各部の構成について説明する。
(2)−1 燃料タンクFT
燃料タンクFTは、耐燃料透過性に優れたエチレンビニルアルコール共重合体(EVOH)から形成されたバリア層と、ポリエチレン(PE)から形成された外層とを含む複数の樹脂層から形成されている。燃料タンクFTの側壁の上部には、タンク開口FTaが形成されており、このタンク開口FTaを囲むようにタンク用継手10が溶着されている。
図2はタンク用継手10の平面図、図3は図2の3−3線に沿った断面図である。タンク用継手10は、継手本体11と、ニップル20と、ガスケット30とを備え、これらを別々に射出成形して一体化している。
図5において、逆止弁40は、ニップル本体21の一端に形成された弁取付部26と、弁取付部26に装着されかつ流出口21Pbを開閉する弁プレート41とを備えている。弁プレート41は、金属製の薄板をプレス切断することにより、閉止部42、アーム部43、連結部44および被取付部45を一体的に板ばねとして形成したものである。閉止部42は、シート面27aの外形とほぼ同一の形状であり、流出口21Pbを開閉するものである。アーム部43は、閉止部42の外周部のほぼ半円を囲むように形成されている。アーム部43の一端部の各々は、連結部44を介して閉止部42にそれぞれ連結され、他端部の各々は、被取付部45により連結されている。被取付部45は、ニップル本体21の弁取付部26に装着されることにより、閉止部42を開閉可能に支持する部位であり、閉止部42に対して折曲されており、その一部が切り起こされた係止片45aとなっている。弁取付部26は、押さえ部26aおよび取付穴26bと、係止片45aに係合する係止凹所26cとを備え、弁プレート41の被取付部45を取付穴26bに挿入することで弁プレート41を開閉可能に取り付ける。
図4および図5に示すように、タンク用継手10を組み付けるには、まず、Oリング25をニップル本体21の第1および第2環状凹所23a,23bに装着し、環状突起22を乗り越えさせてパイプPをニップル本体21に圧入する。これにより、ニップル20にパイプPおよび逆止弁40を組み付けた組付体が得られる。
上記実施例の構成により、以下の効果を奏する。
(4)−1 図3に示すように、ガスケット30は、継手本体11とニップル本体21に装着されたパイプPとの挿入間隙を埋めるから、その間隙に、雨水など塵などが入りにくい。
上記実施例にかかるタンク用継手は、燃料タンクの給油管と燃料タンクとの接続に用いたが、これに限らず、燃料タンクと外部パイプと接続する構成であれば、ブリーザパイプなどにも適用することができる。
11…継手本体
11S…装着孔
11Sa…上開口
11Sb…下開口
12…支持筒体
12a…フランジ部
12b…係合部
12c…突出部
12d…突出係合部
14…タンク固定部
15…フランジ部
15a…溶着端
15b…外層部
17…ニップル固定部
17a…突条
17b…ストッパ段
17c…係止爪
20…ニップル
21…ニップル本体
21P…燃料通路
21Pa…流入口
21Pb…流出口
22…環状突起
23a…第1環状凹所
23b…第2環状凹所
24…環状突部
24a…凹所
24b…係合凹所
25…Oリング
26…弁取付部
26a…押さえ部
26b…取付穴
26c…係止凹所
27a…シート面
30…ガスケット
31…ガスケット本体
31P…貫通孔
32…フランジ部
32a…被係合部
32b…間隙
32c…被係合爪
33a…位置決め突起
33b…位置決め突起
40…逆止弁
41…弁プレート
42…閉止部
43…アーム部
44…連結部
45…被取付部
45a…係止片
FC…燃料キャップ
FN…フィラーネック
FS…給油装置
FT…燃料タンク
FTa…タンク開口
P…パイプ
Claims (5)
- 燃料タンク(FT)の壁面に形成されたタンク開口(FTa)を通じて、上記燃料タンク(FT)内を外部に配設したパイプ(P)に接続するためのタンク用継手において、
上記タンク開口(FTa)に挿入され装着孔(11S)を有する支持筒体(12)と、該支持筒体(12)の外周部に形成され上記タンク開口(FTa)の外周部で燃料タンク(FT)に固定するためのタンク固定部(14)とを有する継手本体(11)と、
上記パイプ(P)に圧入することで該パイプ(P)を接続し、上記装着孔(11S)に挿入方向へ挿入され上記支持筒体(12)に干渉することで上記支持筒体(12)に位置決めする規制機構を有するニップル(20)と、
上記ニップル(20)に圧入された上記パイプ(P)の外周部と上記装着孔(11S)の内壁との間に形成される挿入間隙に挿入されることで該挿入間隙をシールするガスケット本体(31)と、該ガスケット本体(31)の外周部に一体に形成されたフランジ部(32)とを有するガスケット(30)と、
上記ガスケット(30)を上記継手本体(11)に固定する固定機構と、
を備え、
上記固定機構は、
上記継手本体(11)に形成された係合部(12b)と、
上記フランジ部(32)に形成され上記係合部(12b)に対して弾性変形することで該係合部(12b)に係合する被係合部(32a)と
を有し、
上記ガスケット本体(31)は、
上記ガスケット本体(31)の内周部に形成され、上記パイプ(P)を介して上記ニップル(20)の外周部を押圧する位置決め突起(33a)と、
上記ガスケット本体(31)の外周部に形成され、上記支持筒体(12)の内壁を押圧する位置決め突起(33b)と
を有する、タンク用継手。 - 請求項1に記載のタンク用継手において、
上記係合部(12b)は、上記支持筒体(12)の上部の外周部に形成された環状の突起であり、
上記被係合部(32a)は、上記フランジ部(32)の外周部に形成され、上記支持筒体(12)の上部を囲みかつ上記係合部(12b)に外周側から係合するように形成された環状の突起である、タンク用継手。 - 請求項1または請求項2に記載のタンク用継手において、
上記規制機構は、
上記支持筒体(12)の内壁であって挿入方向に形成された回り止め突条(17a)と、上記ニップル(20)の外周部に形成された回り止め凹所(24a)とを有し、該回り止め凹所(24a)に上記回り止め突条(17a)が係合することで上記ニップル(20)を上記継手本体(11)に対して回り止めする回り止め機構と、
上記支持筒体(12)に形成された係止爪(17c)と、上記ニップル(20)の外周部に形成され上記係止爪(17c)に係合する係合凹所(24b)とを有し、該係合凹所(24b)に上記係止爪(17c)が係合することで上記ニップル(20)を上記継手本体(11)に対して抜止めする抜止機構と
を有する、タンク用継手。 - 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載のタンク用継手であって、
前記ニップル(20)を押圧する前記位置決め突起(33a)は、
前記挿入方向の一方の側に形成された一方の位置決め突起(33a)と、
前記挿入方向の他方の側に形成された他方の位置決め突起(33a)と
を含み、
前記支持筒体(12)を押圧する前記位置決め突起(33b)は、前記挿入方向において前記一方の位置決め突起(33a)と前記他方の位置決め突起(33a)との間に位置する、タンク用継手。 - 請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載のタンク用継手であって、
前記ニップル(20)は、更に、前記ニップル(20)の外周部に形成され、前記パイプ(P)との間をシールするOリング(25)を保持する環状凹部(23a)を有し、
前記ニップル(20)を押圧する前記位置決め突起(33a)は、
前記挿入方向の一方の側に形成された一方の位置決め突起(33a)と、
前記挿入方向の他方の側に形成された他方の位置決め突起(33a)と
を含み、
前記支持筒体(12)を押圧する前記環状凹部(23a)は、前記挿入方向において前記一方の位置決め突起(33a)と前記他方の位置決め突起(33a)との間に挟まれている、タンク用継手。
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