JP5321191B2 - 車両用シートの操作ストラップ - Google Patents

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本発明は、例えばウォークインシートや格納式シートにおけるリクライニング機構などのロックを解除する際に引っ張り操作を行う車両用シートの操作ストラップに関する。
この種の操作ストラップは、例えば特許文献1に開示された技術が公知である。この技術では、ストラップ本体(ウェビング)の操作側の端部をループ状に折り返して重ね合わせるとともに、重合部分の相互の長さに違いをもたせて縫製することにより、曲がり癖付きステムを形成している。この曲がり癖付きステムにより、ストラップ本体がシート内に引き込まれている通常状態での操作側端部の向きが一定になるように規制される。
操作ストラップの形態には、その操作側端部に樹脂等で成形されたハンドルが結合されたものがある。この場合、ハンドルの質量も考慮した強い復帰力を操作ストラップに作用させることで、通常状態でのハンドルの姿勢を規制している。しかし、これでは操作ストラップに作用している強い復帰力により、ストラップ本体を引っ張るときの操作荷重が大きくなってしまう。
この対策として、ストラップ本体を挿通させているシート側のベゼルにハンドルの一部を挿入させることで、該ハンドルの姿勢を規制するようにした手段がある。これにより、操作ストラップに作用させる復帰力に頼ることなく、通常状態でのハンドルが一定の姿勢に保たれる。
特開2000−247173号公報
ベゼルにハンドルの一部を挿入した構成では、ハンドルの姿勢を一定に規制することはできるが、ストラップ本体を引っ張り操作するときにハンドルをベゼルに対して真っ直ぐに引っ張らなければベゼルから抜き取ることができない。このため、ストラップ本体を引っ張る方向にも規制が生じることになり、操作性がわるい。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、通常状態ではストラップ本体に作用している復帰力を大きくすることなく、ハンドルを常に一定の姿勢に規制し、ストラップ本体を引っ張り操作する際は、その操作方向に規制を受けることなく、操作性を適正に維持することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
第1の発明は、帯状のストラップ本体を引っ張り操作することによって操作力を伝える車両用シートの操作ストラップであって、シート側に固定されたベゼルを通って外方に出ているストラップ本体の端末にハンドルが結合され、このハンドルのストラップ本体に対する結合部とストラップ本体の一部とを共に被うように弾性を有する保持部材が設けられている。そして、通常の状態ではストラップ本体に作用している復帰力によって保持部材がベゼルに入り込んで受け止められるように構成されている。
また、ストラップ本体のハンドル寄りの所定範囲に重ね合わせた状態で可撓性を有する樹脂プレートが設けられている。この樹脂プレートの両端部がストラップ本体に対して縫製によって一体化され、ストラップ本体に対するハンドルの結合部と樹脂プレートのハンドル側の端部とが保持部材によって共に被われている。
この構成によれば、通常状態では保持部材がベゼルに入り込んで受け止められるため、ストラップ本体に作用している復帰力を大きくすることなく、ハンドルを常に一定の姿勢に規制することができる。また、弾性を有する保持部材がベゼルとハンドルとの間に介在していることから、これらの間での振動が吸収されて異音の発生が防止される。
そして、ストラップ本体を引っ張り操作する際は、ハンドルを任意の方向へ引っ張ることにより、その方向に応じて保持部材が弾性変形しながらベゼルから抜け出すため、ストラップ本体を引っ張り操作する方向に関しては規制を受けることがなく、操作性が適正に保たれる。
また、ストラップ本体に重ね合わせた状態で設けられた可撓性を有する樹脂プレートの両端部がストラップ本体に対して縫製によって一体化され、ストラップ本体に対するハンドルの結合部と樹脂プレートのハンドル側の端部とが保持部材によって共に被われていることにより、ストラップ本体の捩れを防ぐための樹脂プレートとハンドルとが保持部材を通じて接続されたことになり、該樹脂プレートのハンドル側の端部とハンドルとの間でのストラップ本体の捩れも防止される。
の発明は、第の発明において、ストラップ本体と樹脂プレートのハンドル側の端部とが保持部材と共に縫製によって一体化されている。
この構成によれば、樹脂プレートに加えて保持部材もストラップ本体の剛性を確保する役割を果たし、ストラップ本体の捩れ防止機能がより高められる。
ウォークインシートの概要を表した側面図。 操作ストラップを表した斜視図。 操作ストラップを表した平面図。 操作ストラップを表した側面図。 操作ストラップを挿通させるベゼルを表した斜視図。 ベゼルを表した正面図。 シート側に対する操作ストラップの組付け構造の一部を表した断面図。 図7のA-A矢視方向の断面図。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
図1に示されている車両用シートは、周知のようにシートクッション10の後部とシートバック12の下部とがリクライニング機構14によって連結されている。ウォークインシートは、後列シートへの乗降を容易にするために、シートバック12を実線で示す状態から仮想線で示す前傾状態に倒す操作が可能になっている。この操作は、シートクッション10の後部に位置している操作ストラップ30のハンドル40を引っ張ることで、リクライニング機構14のロックが解除されるようになっている。これにより、シートバック12がリクライニング機構14の軸線回りに一定の角度だけ前方へ回動し、図1の仮想線で示すウォークイン状態になる。
なお、操作ストラップ30のハンドル40は、シートバック12の側部や肩口に配置されることもある。また、ハンドル40を引っ張ることで、リクライニング機構14のロックを解除するとともに、シートスライド機構16のロックを解除してシートを所定のストロークだけ前方へスライドさせてウォークイン状態とする場合もある。
操作ストラップ30は、ナイロン素材等で織られた帯状のストラップ本体31と、このストラップ本体31の一端部に結合された樹脂製のハンドル40とを主体として構成されている(図2〜図4)。ストラップ本体31とハンドル40とは、例えば該ハンドル40の樹脂成形時にストラップ本体31の端末をインサート成形することで相互に結合されている。ハンドル40は、ストラップ本体31と結合された結合部42に対して所定の角度で折れ曲がった操作部44を有する。この操作部44は、指先を引っ掛けやすいリング状になっている。
ハンドル40の結合部42と、この結合部42に近いストラップ本体31の一部とは保持部材50によって被われている。この保持部材50は、柔軟な弾性を有するゴム等によって一体に成形された中空形状で、ハンドル40の結合部42を被う広幅部52とストラップ本体31の一部を被う狭幅部54とを有する。また、保持部材50の両端部、つまり広幅部52および狭幅部54の端部はそれぞれ開放されている。
そこで、ストラップ本体31におけるハンドル40の反対側の端部を広幅部52の開放部から挿入して狭幅部54の開放部から引き出すことにより、前述のように保持部材50が結合部42とストラップ本体31の一部とを被った状態に組付けられる。
ストラップ本体31において、ハンドル40寄りの裏面には、可撓性を有する樹脂プレート38が所定範囲にわたって重ね合わせた状態で設けられている。この樹脂プレート38の両端部は、ストラップ本体31に対して縫製(縫製部38A,38B)によって一体化されている。これらの縫製部38A,38Bのうち、ハンドル40に近い縫製部38Aは、ストラップ本体31、樹脂プレート38の端部、保持部材50の狭幅部54の三部材を一緒に縫製している。これにより、保持部材50がストラップ本体31と一体化されている。
樹脂プレート38は、これと重なっている部分のストラップ本体31の捩れを防ぐ機能を果たす。なお、樹脂プレート38におけるハンドル40の側の端部と、該ハンドル40の結合部42端面とは離れており、その間はストラップ本体31だけが位置している。しかしながら、ハンドル40の結合部42、樹脂プレート38の端部、およびこれらの間に位置するストラップ本体31は、保持部材50によって共に被われている。
つまり、樹脂プレート38とハンドル40の結合部42とは、保持部材50によって互いに連結されているので、樹脂プレート38の端部と結合部42との間に位置するストラップ本体31が捩れるおそれはない。
ストラップ本体31におけるハンドル40の反対側の端部は、リクライニング機構14のロック解除用レバー等(図示省略)に連結するための連結部32となっている。この連結部32は、ストラップ本体31の端部を折り返し、樹脂製の補強部材34を挟み込んだ状態で該補強部材34と共に縫製(縫製部32A)し、中央に連結用の貫通孔を開けた構成になっている。
ストラップ本体31の連結部32に近い部分の裏面には、帯状ゴムを用いた弾性体36が設けられている。この弾性体36はストラップ本体31に復帰力を作用させるもので、ストラップ本体31が所定のたるみを持たせた状態で弾性体36の両端部とそれぞれ縫製(縫製部36A)されている。これにより、ハンドル40の操作によってストラップ本体31が引っ張られると、たるみが伸びる分だけ弾性体36が引き伸ばされて復帰力が保有される。
図5および図6に示されているベゼル20は、ストラップ本体31を挿通させるものである。このベゼル20は一般に樹脂製で、それ自体をシートクッション10側に固定するための取付け部22と、ストラップ本体31を通すための挿通口24とを有する。
図7で示すように、ベゼル20はシートクッション10の後部に組付けられる。ベゼル20の取付け部22は、ビス等(図示省略)によってクッションフレームのブラケット10aに固定される。このブラケット10aは、シートクッション10後部の両サイドにわたって設けられた補強用のロッド10bに溶接された部材である。
ベゼル20の挿通口24に操作ストラップ30のストラップ本体31が挿通され、ベゼル20の外側にハンドル40が位置している。ストラップ本体31の連結部32は、シートクッション10の内部において、リクライニング機構14のロック解除用レバー等に連結される。ストラップ本体31には、前述のように弾性体36による復帰力が作用しており、この復帰力によって保持部材50がベゼル20の挿通口24に引き込まれて、該挿通口24の内側面で受け止められている(図7および図8)。
保持部材50は、前述のようにハンドル40の結合部42およびストラップ本体31の一部を樹脂プレート38の端部と共に被っている。この保持部材50がベゼル20の挿通口24に入り込んで受け止められていることで、ハンドル40が常に所定の姿勢に規制される。また、柔軟な弾性を有するゴム等の保持部材50が、ベゼル20とハンドル40との間に介在していることから、ベゼル20とハンドル40との間での振動に対する緩衝機能が得られ、例えばハンドル40の振動による異音などが解消される。
シートバック12を前方へ倒して図1の仮想線で示すウォークイン状態とするためにストラップ本体31を引っ張る際は、ハンドル40の操作部44に指先を掛けて任意の方向へ引っ張る。例えば、ハンドル40が殆ど真上方向へ引っ張られたとしても、その方向に応じて保持部材50が弾性変形しながらベゼル20の挿通口24から抜け出す。したがって、操作前の通常状態でのハンドル40は所定の姿勢に規制されているものの、このハンドル40によってストラップ本体31を引っ張る方向は何ら規制を受けず、その操作性はハンドル40の位置規制を行っていない場合と同様の良好な状態に維持される。
なお、通常状態におけるハンドル40が、仮にシートクッション10の後部側に引き寄せられて接近しすぎていても、ハンドル40の操作部44を例えば下方へ押すと、保持部材50の弾性変形によってハンドル40が手前に倒れる。これにより、ハンドル40を操作しやすい姿勢に変えてからストラップ本体31を引っ張る操作に移ることができる。
20 ベゼル
30 操作ストラップ
31 ストラップ本体
38 樹脂プレート
40 ハンドル
42 結合部
50 保持部材

Claims (2)

  1. 帯状のストラップ本体を引っ張り操作することによって操作力を伝える車両用シートの操作ストラップであって、
    シート側に固定されたベゼルを通って外方に出ているストラップ本体の端末にハンドルが結合され、このハンドルのストラップ本体に対する結合部とストラップ本体の一部とを共に被うように弾性を有する保持部材が設けられ、通常の状態ではストラップ本体に作用している復帰力によって保持部材がベゼルに入り込んで受け止められるように構成され、ストラップ本体のハンドル寄りの所定範囲に重ね合わせた状態で可撓性を有する樹脂プレートが設けられ、この樹脂プレートの両端部がストラップ本体に対して縫製によって一体化され、ストラップ本体に対するハンドルの結合部と樹脂プレートのハンドル側の端部とが保持部材によって共に被われている車両用シートの操作ストラップ。
  2. 請求項1に記載された車両用シートの操作ストラップであって、
    ストラップ本体と樹脂プレートのハンドル側の端部とが保持部材と共に縫製によって一体化されている車両用シートの操作ストラップ。
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