JP5319932B2 - 段ロールユニット及びその搬送方法 - Google Patents
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Description
しかし、エアスケータ方式は、段ロールユニットが走行する床面をある程度の平滑面とする必要があると共に、走行中の重心変位等によりバウンシングが発生しやすく、挙動が安定しない問題がある。また、段ロールユニットの移動を人力で行なう必要があり、床面との摩擦が低く、慣性により惰性走行するため、精度の高い取り回しや回転走行には最低二人以上のオペレータを必要とするという問題がある。
一対の段ロールを、走行輪を有する台車に載置固定してなりシングルフェーサの稼動部に着脱される段ロールユニットにおいて、
後輪の近傍に走行方向を台車の横方向に向けて装着されかつ取付位置が後輪より上方又は下方に変更可能に取り付けられた2個の予備輪を備え、
段ロールユニットの旋回時又は横方向への移動時に該予備輪を後輪より下方に下降させて段ロールユニットを前輪と予備輪とで走行させると共に、
段ロールユニットの旋回時には、予備輪を前輪と逆方向に走行させ、前輪と予備輪間の間隔又はこれらの走行速度を調整することにより該段ロールユニットの旋回中心を前輪と後輪間の任意の位置に設定可能に構成したものである。
これによって、段ロールユニットの旋回半径を段ロールユニットの中心付近に設定可能になる。そのため、従来のように段ロールユニットを後輪を中心に旋回させる場合と比べて、旋回半径を略半分近くにすることができる。従って、旋回に要するスペースを狭くすることができると共に、段ロールユニットの操作を容易にすることができる。
かかる構成とすれば、段ロールユニットの旋回中心の設定が容易になり、前輪と後輪間の任意の位置に精度良く設定することができる。
前輪の近傍に走行方向を台車の横方向に向けて固定されかつ取付位置が前輪より上方又は下方に変更可能となるように取り付けられた1個又は2個の第2の予備輪を設け、
段ロールユニットの旋回時又は横方向への移動時に前記予備輪と該第2の予備輪とで走行させると共に、
段ロールユニットの旋回時には、該予備輪と第2の予備輪とを互いに逆方向に走行させ、該予備輪と該第2の予備輪間の間隔又はこれらの走行速度を調整することにより該段ロールユニットの旋回中心を予備輪と第2の予備輪間の任意の位置に設定可能に構成してもよい。
これによって、段ロールユニットを搬送中のオペレータによって段ロールユニットの旋回中心が明確に把握されるため、段ロールユニットの搬送をより精度良く行なうことができる。
段ロールユニットの旋回時又は横方向への移動時に該予備輪を後輪より下方に下降させて段ロールユニットを前輪と予備輪とで走行させ、
段ロールユニットの横方向への移動時は、前輪を横方向に向けて該前輪と予備輪とで走行させ、
段ロールユニットの旋回時には、前輪と予備輪を互いに逆方向に走行させると共に、前輪と予備輪間の間隔又はこれらの走行速度を調整することにより段ロールユニットの旋回中心を前輪と後輪間の設定位置に設定するようにしたものである。
シングルフェーサの稼動部に組み込まれた旧段ロールユニットを長手軸方向に移動させてシングルフェーサの稼動部から引き出した後、旧段ロールユニットに対して新段ロールユニットを隣接位置に並列に並べて連結し、
新旧両段ロールユニットの前輪を横方向に向けて前輪及び予備輪で新旧両段ロールユニットを一体的に横方向に移動させて、新段ロールユニットをシングルフェーサの稼動部に面した位置に移動させ、
その後、新旧両段ロールユニットの連結を解除して、新段ロールユニットを該稼動部に挿入するようにするとよい。
この場合、旧段ロールユニット及び新段ロールユニットの前輪及び予備輪をエアモータで駆動し、少なくとも新旧両段ロールユニットの連結時に新旧両段ロールユニットのエアモータに供給する圧縮空気を同一供給源から供給するようにするとよい。これによって、圧縮空気供給源の構成を簡素化できると共に、両段ロールユニットに供給する圧縮空気圧の調整が容易になる。
本発明の段ロールユニットに係る第1実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。図1は、該搬送装置の正面図、図2は同じく平面図、図3は、図1のA−A線に沿う側面図である。図1及び図2において、段ロールユニット1は、台車2に上段ロール3及び下段ロール4を載置固定してなるものである。台車2の前部及び後部には、上段ロール3及び下段ロール4を回転自在に支持する前部支持フレーム5及び後部支持フレーム6が立設されている。
また、操作パネル10に運転条件を入力することにより、自動的に旋回中心cが算出され、算出された旋回中心cが旋回中心表示部101に表示されるので、オペレータによる段ロールユニット1の搬送を容易かつ精度良く行なうことができる。
さらに、段ロールユニット1の横方向への傾きをストッパ15で止めるようにしているので、段ロールユニット1の倒れを未然に防止できる。
次に、本発明の第2実施形態を図7に基づいて説明する。図7において、本実施形態では、前記第1実施形態と同一構造の段ロールユニット1を用いる。シングルフェーサsに組み込んで運転に供した旧段ロールユニット1aを交換する場合に、まず、旧段ロールユニット1aをシングルフェーサsの稼動部から矢印b方向に引き抜く。
次に、新段ロールユニット1bを横方向(矢印e方向)に搬送して旧シングルフェーサ1aに接近させ、旧シングルフェーサ1aに隣接して旧シングルフェーサ1aに対して並列に並べる。
2 台車
3 上段ロール
4 下段ロール
9 ハンドル
10 操作パネル
12 前輪
14 後輪
22 空気ばね
24 予備輪
26 エアモータ
31 ストッパ機構
35 第2の予備輪
40 圧縮空気供給源
42 機械的連結具
100 運転条件入力部
101 旋回中心表示部
c 旋回中心
s シングルフェーサ
t 浮き量
Claims (9)
- 一対の段ロールを、走行輪を有する台車に載置固定してなりシングルフェーサの稼動部に着脱される段ロールユニットにおいて、
後輪の近傍に走行方向を台車の横方向に向けて装着されかつ取付位置が後輪より上方又は下方に変更可能に取り付けられた2個の予備輪を備え、
段ロールユニットの旋回時又は横方向への移動時に該予備輪を後輪より下方に下降させて段ロールユニットを前輪と予備輪とで走行させると共に、
段ロールユニットの旋回時には、予備輪を前輪と逆方向に走行させ、前輪と予備輪間の間隔又はこれらの走行速度を調整することにより該段ロールユニットの旋回中心を前輪と後輪間の任意の位置に設定可能に構成したことを特徴とする段ロールユニット。 - 前記2個の予備輪を台車に対する長手軸方向取付位置を変更可能に装着し、前輪と予備輪間の間隔及びこれらの走行速度を調整することにより段ロールユニットの旋回中心位置を調整するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の段ロールユニット。
- 前記2個の予備輪の台車に対する長手軸方向の取付位置を固定させ、前輪と該予備輪との走行速度差により段ロールユニットの旋回中心位置を調整するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の段ロールユニット。
- 前輪の近傍に走行方向を台車の横方向に向けて固定されかつ取付位置が前輪より上方又は下方に変更可能となるように取り付けられた1個又は2個の第2の予備輪を設け、
段ロールユニットの旋回時又は横方向への移動時に前記予備輪と該第2の予備輪とで走行させると共に、
段ロールユニットの旋回時には、該予備輪と第2の予備輪とを互いに逆方向に走行させ、該予備輪と該第2の予備輪間の間隔又はこれらの走行速度を調整することにより該段ロールユニットの旋回中心を予備輪と第2の予備輪間の任意の位置に設定可能に構成したことを特徴とする請求項1に記載の段ロールユニット。 - 前記予備輪を可撓性容器からなる空気ばねを介して台車に装着し、該空気ばねに圧縮空気を給排することによって該予備輪を上下方向に移動可能に構成し、台車に予備輪の下限位置を規制するストッパを設けたことを特徴とする請求項1に記載の段ロールユニット。
- 段ロールユニットの前方に前輪に連結されたハンドルを設け、該ハンドルと前輪の向きが連動するように構成し、
該ハンドルに操作パネルを設け、該操作パネルに、運転条件入力部と、入力された旋回時の運転条件から算出される段ロールユニットの旋回中心を表示する旋回中心表示部とを設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の段ロールユニット。 - 請求項1に記載した段ロールユニットの搬送方法において、
段ロールユニットの旋回時又は横方向への移動時に該予備輪を後輪より下方に下降させて段ロールユニットを前輪と予備輪とで走行させ、
段ロールユニットの横方向への移動時は、前輪を横方向に向けて該前輪と予備輪とで走行させ、
段ロールユニットの旋回時には、前輪と予備輪を互いに逆方向に走行させると共に、前輪と予備輪間の間隔又はこれらの走行速度を調整することにより段ロールユニットの旋回中心を前輪と後輪間の設定位置に設定するようにしたことを特徴とする段ロールユニットの搬送方法。 - シングルフェーサの稼動部に組み込まれた旧段ロールユニットを長手軸方向に移動させてシングルフェーサの稼動部から引き出した後、旧段ロールユニットに対して新段ロールユニットを隣接位置に並列に並べて連結し、
新旧両段ロールユニットの前輪を横方向に向けて前輪及び予備輪で新旧両段ロールユニットを一体的に横方向に移動させて、新段ロールユニットをシングルフェーサの稼動部に面した位置に移動させ、
その後新旧両段ロールユニットの連結を解除して、新段ロールユニットを該稼動部に挿入するようにしたことを特徴とする請求項7に記載の段ロールユニットの搬送方法。 - 新旧両段ロールユニットの前輪及び予備輪をエアモータで駆動し、少なくとも新旧両段ロールユニットの連結時に新旧両段ロールユニットのエアモータに供給する圧縮空気を同一供給源から供給するようにしたことを特徴とする請求項8に記載の段ロールユニットの搬送方法。
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