JP5317338B2 - 2分割前輪自転車 - Google Patents
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Description
前輪を接地圧確保ジャイロ前輪と舵取機能小前輪の2つに分割し、正確に操向且つ安全に運転出来る、2分割前輪自転車に関している。
多輪構成環状タイヤを履いた前輪をペダル駆動する車椅子風自転車としては、特開平10-179650号などに記載されている。
しかし、多輪構成環状タイヤを履いた自転車は低速走行時での舵取りが不正確で正確には曲がれず、安全に運転できなかった。
従来の小径舵取り前輪自転車では、車輪が小さいのでジャイロ効果が弱く、ハンドルがふらつくので、スタート時や低速走行時での微妙な操向制御は困難でありヨタついたり転倒したりして危険であった。
また、多輪構成環状タイヤを履いた従来の車椅子自転車は、低速走行時の正確な運転が難しく狭い所での運転に危険があった。
また、多輪構成環状タイヤを履いた従来の車椅子自転車は、低速走行時の正確な運転が難しく狭い所での運転に危険があった。
本発明は、このような従来の問題を解決しようとするもので、スタート時や低速走行時でもふらつくことがなく、方向変換が正確に出来る運転し易い自転車を提供することを目的とするものである。
今までの小径前輪自転車の問題点を解消し、接地圧確保ジャイロ前輪と舵取小径前輪との2分割前輪にそれぞれ独立させることで、スタートや低速時での方向変換を確実にし、安心走行が出来る構成にしたものである。
また、従来の多輪構成タイヤ前輪駆動車椅子自転車の問題点を解消し、舵取小径前輪を付ける事で、安心運転のできる構成としたものである。
また、従来の多輪構成タイヤ前輪駆動車椅子自転車の問題点を解消し、舵取小径前輪を付ける事で、安心運転のできる構成としたものである。
本願請求項1番目の発明によれば、多輪構成環状タイヤを履いた接地圧確保ジャイロ前輪を有する足漕ぎペダル駆動自転車において、該多輪構成接地圧確保前輪2の近辺に、昇降自在の小径舵輪46を設け、該小径舵輪46の上方にクッション舵軸42及びハンドル43が設けられ、該ハンドル43が小径舵輪46を下方に押し込み強く接地させ、方向変換性を強力に与えられうる構成とした。
また、本願請求項2番目の発明では、上記多輪構成接地圧確保前輪2の後側方に、昇降自在の小径舵輪46を設け、車体1の後方には一対のハンドリム後輪が間隔を置いて設けられ、足漕ぎペダル車椅子風の構成となしてある。
また、本願請求項3番目の発明では、上記多輪構成接地圧確保前輪2をチェーン駆動前輪となし、そのすぐ後方に、昇降自在の小径舵輪46を設け、車体1の後方には1個の従動後輪14とサドル16を設け、2輪自転車風の構成となしてある。
また、本願請求項4番目の発明では、上記多輪構成接地圧確保前輪2にペダルを設けてダイレクト駆動前輪となし、そのすぐ前方に、昇降自在の小径舵輪46を設け、車体1の後方には1個の従動後輪14とサドル16を設け、2輪自転車風の構成となしてある。
また、本願請求項5番目の発明では、上記多輪構成接地圧確保前輪2を従動性とし、そのすぐ後方に、昇降自在の小径舵輪46を設け、車体1の後方には1個のチェーン駆動性の後輪14とサドル16を設け、2輪自転車風の構成となしてある。
更に、本願請求項6番目の発明では、上記多輪構成接地圧確保前輪2をチェーン駆動性とし、そのすぐ後方に、昇降自在の小径舵輪46が設けられ、車体1の後方には1個のチェーン駆動性の後輪14とサドル16が設けられてなる構成となされている。
上記第1の課題解決手段による作用効果は次の通りである。
本願第1番目の発明では、多輪構成環状タイヤを履いた接地圧確保ジャイロ前輪を有する足漕ぎペダル駆動自転車において、該多輪構成接地圧確保前輪2の近辺に、小径舵輪46が昇降自在に設けられているから、多輪構成環状接地圧確保前輪のフライホイール効果と踏破力向上でスタート時にふらつくこともなく加速でき、また、該多輪構成接地圧確保前輪と小径舵輪との組み合わせによる操行性向上と正確な運転によりスムーズに安定安全走行することが出来るようになった。
本願第1番目の発明では、多輪構成環状タイヤを履いた接地圧確保ジャイロ前輪を有する足漕ぎペダル駆動自転車において、該多輪構成接地圧確保前輪2の近辺に、小径舵輪46が昇降自在に設けられているから、多輪構成環状接地圧確保前輪のフライホイール効果と踏破力向上でスタート時にふらつくこともなく加速でき、また、該多輪構成接地圧確保前輪と小径舵輪との組み合わせによる操行性向上と正確な運転によりスムーズに安定安全走行することが出来るようになった。
更に、本発明第2番目の発明では、上記多輪構成接地圧確保前輪2の近辺側後方に昇降自在の小径舵輪46が設けられ、車体1の後方には一対の後輪10が間隔を置いて設けられ、車椅子自転車風となされているから、ペダル駆動足漕ぎの車椅子として極めて便利で、小径舵輪46を押し下げて強く接地させ、舵取り自在に安心運転走行できる。
更に、本発明第3番目の発明では、上記多輪構成接地圧確保前輪2をチェーン駆動前輪となし、その近辺後方に昇降自在の小径舵輪46が設けられ、車体1の後方には1個の従動性の後輪14及びサドル16が設けられ、2輪自転車風となされているので、多輪構成環状タイヤ前輪2と小径舵輪46のコンビネーションで走行道路上での踏破性及び操向性が著しく向上し、多輪構成環状タイヤ前輪2のフライホイール効果でふらつかずに安定走行できる。
本発明第4番目の発明では、上記多輪構成接地圧確保前輪2にペダルを設けてダイレクト駆動前輪となされ、その近傍前方に昇降自在の小径舵輪46が設けられ、車体1の後方には1個の従動性の後輪14及びサドル16が設けられ、2輪自転車風となされているので、踏破性の高い多輪構成前輪2と小径舵輪46とのコンビネーションが極めてよく、高速での走行性能及び悪路での走行性能が優れている。
本発明第5番目の発明では、上記多輪構成接地圧確保前輪の近傍に昇降自在の小径舵輪46が設けられ、車体1の後方にはチェーン駆動性の後輪14及びサドル16が設けられ、2輪自転車風となされているので、2分割前輪の効果でスタート時や低速時の車体1のふらつきが少なく、従来の2輪自転車と運転感覚が変わらないので初心者にも安心して走れる乗り物となった。
本発明第6番目の発明では、上記多輪構成接地圧確保前輪2をチェーン駆動性とし、そのすぐ後方に、昇降自在の小径舵輪46が設けられ、車体1の後方には1個のチェーン駆動性の後輪14とサドル16が設けられているから、ペダル3で前輪後輪の両方を駆動することが出来、効率よく走れる。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する
本発明2分割前輪自転車の一例を図1(a)(b)において、詳細に説明する。本実施例のものはペダルを踏んで走る車椅子自転車風にデザインされている。
1は多輪構成環状タイヤを履いた接地圧確保ジャイロ前輪2を有する足漕ぎペダル駆動自転車であって、該多輪構成接地圧確保前輪2は多数のキャスター20からなるタイヤが環状に配設され、フォーク22により車体1に取付軸24を介して取り付けられている。フォーク22は軸24を中心として旋回調整可能にスライダー26がスライド枠15内をスライド可能となされている。
1は多輪構成環状タイヤを履いた接地圧確保ジャイロ前輪2を有する足漕ぎペダル駆動自転車であって、該多輪構成接地圧確保前輪2は多数のキャスター20からなるタイヤが環状に配設され、フォーク22により車体1に取付軸24を介して取り付けられている。フォーク22は軸24を中心として旋回調整可能にスライダー26がスライド枠15内をスライド可能となされている。
3はフォーク22に設けられたペダルであり、該ペダル3が多輪構成前輪2をスプロケットチェーン駆動しうるように左右一対配設されている。(先願の特開平10-179650号図1と同様)
また、該多輪構成接地圧確保前輪2の近辺に、小径舵輪46が昇降自在に設けられている。該小径舵輪46は後傾した操行装置4に回転自在に設けられ、クッション舵軸42を介して、バネ41により昇降自在に保持されている。舵シャフト42の上端にグリップ43及びブザーライト44及びブレーキレバー45が設けられている。また、ブレーキレバー45はブレーキワイヤー48により車輪ブレーキ49とつながっている。
また、該多輪構成接地圧確保前輪2の近辺に、小径舵輪46が昇降自在に設けられている。該小径舵輪46は後傾した操行装置4に回転自在に設けられ、クッション舵軸42を介して、バネ41により昇降自在に保持されている。舵シャフト42の上端にグリップ43及びブザーライト44及びブレーキレバー45が設けられている。また、ブレーキレバー45はブレーキワイヤー48により車輪ブレーキ49とつながっている。
小径舵輪46は左右一対設けられており、タイロッド連結されている。
また、車体1の後方には一対の後輪10が間隔を置いて設けられ、車椅子自転車風となされている。
しかして、ペダル駆動足漕ぎの車椅子風の2分割前輪自転車として極めて便利で、運転者は小径舵輪46を押し下げて強く接地させ、舵取り運転して安心してペダル足漕ぎ走行できる。
また、車体1の後方には一対の後輪10が間隔を置いて設けられ、車椅子自転車風となされている。
しかして、ペダル駆動足漕ぎの車椅子風の2分割前輪自転車として極めて便利で、運転者は小径舵輪46を押し下げて強く接地させ、舵取り運転して安心してペダル足漕ぎ走行できる。
本発明2分割前輪自転車の2番目の実施例を図2(a)(b)に示す。
図2によれば、多輪構成環状タイヤを履いた接地圧確保ジャイロ前輪を有する足漕ぎペダル駆動の車椅子自転車であって、多輪構成接地圧確保前輪2のすぐ後方に、昇降自在の小径舵輪46が設けられ、該小径舵輪46の上方にクッション舵軸42及びハンドル43が設けられ、該ハンドル43が小径舵輪46を下方に押し込み強く接地させられることにより、方向変換性を強力に与えられうる構成としてある。この実施例のものは小径舵輪46がセンターに設けられている点で、前記実施例と相違する。
図2によれば、多輪構成環状タイヤを履いた接地圧確保ジャイロ前輪を有する足漕ぎペダル駆動の車椅子自転車であって、多輪構成接地圧確保前輪2のすぐ後方に、昇降自在の小径舵輪46が設けられ、該小径舵輪46の上方にクッション舵軸42及びハンドル43が設けられ、該ハンドル43が小径舵輪46を下方に押し込み強く接地させられることにより、方向変換性を強力に与えられうる構成としてある。この実施例のものは小径舵輪46がセンターに設けられている点で、前記実施例と相違する。
本発明2分割前輪自転車の3番目の実施例を図3に示す。
このものは、後輪が1輪であって、自転車風スタイルである。
車体1に多輪構成ジャイロ前輪2をペダル3でチェーン駆動32・34しうるように配設され、小径舵輪46の上端にはバネ42、舵シャフト42を介してハンドルグリップ43及びハンドルブレーキ45が設けられ、該ハンドルブレーキ45はブレーキワイヤー48を介して車輪ブレーキ49とつながっている。
多輪構成環状タイヤを履いた接地圧確保ジャイロ前輪を有する足漕ぎペダル駆動自転車であって、上記多輪構成接地圧確保前輪2にペダル3を設けてダイレクト駆動前輪となし、そのすぐ前方に、昇降自在の小径舵輪46を設け、車体1の後方には1個の従動後輪14とサドル16を設け、2輪自転車風の2分割前輪自転車としてある。
このものは、後輪が1輪であって、自転車風スタイルである。
車体1に多輪構成ジャイロ前輪2をペダル3でチェーン駆動32・34しうるように配設され、小径舵輪46の上端にはバネ42、舵シャフト42を介してハンドルグリップ43及びハンドルブレーキ45が設けられ、該ハンドルブレーキ45はブレーキワイヤー48を介して車輪ブレーキ49とつながっている。
多輪構成環状タイヤを履いた接地圧確保ジャイロ前輪を有する足漕ぎペダル駆動自転車であって、上記多輪構成接地圧確保前輪2にペダル3を設けてダイレクト駆動前輪となし、そのすぐ前方に、昇降自在の小径舵輪46を設け、車体1の後方には1個の従動後輪14とサドル16を設け、2輪自転車風の2分割前輪自転車としてある。
本発明2分割前輪自転車の第4実施例を図4に示す。
このものは、前記実施例の操行装置4を多輪構成接地圧確保前輪2の前に配置し且つペダルをダイレクト車輪駆動としたものであって、その他は第2実施例と同様である。
多輪構成環状タイヤを履いた接地圧確保ジャイロ前輪を有する足漕ぎペダル駆動自転車にいおいて、上記多輪構成接地圧確保前輪2にペダルを設けてダイレクト駆動前輪となし、そのすぐ前方に、昇降自在の小径舵輪46を設け、車体1の後方には1個の従動後輪14とサドル16を設け、2輪自転車風とした。
このものは、前記実施例の操行装置4を多輪構成接地圧確保前輪2の前に配置し且つペダルをダイレクト車輪駆動としたものであって、その他は第2実施例と同様である。
多輪構成環状タイヤを履いた接地圧確保ジャイロ前輪を有する足漕ぎペダル駆動自転車にいおいて、上記多輪構成接地圧確保前輪2にペダルを設けてダイレクト駆動前輪となし、そのすぐ前方に、昇降自在の小径舵輪46を設け、車体1の後方には1個の従動後輪14とサドル16を設け、2輪自転車風とした。
本発明2分割前輪自転車の第4実施例を図5に示す。
多輪構成環状タイヤ20を履いた接地圧確保ジャイロ前輪2を有する足漕ぎペダル駆動自転車であって、上記多輪構成接地圧確保前輪2を従動性とし、そのすぐ後方に、昇降自在の小径舵輪46を設け、車体1の後方には1個のチェーン駆動性の後輪14とサドル16を設け、2輪自転車風とした。
多輪構成環状タイヤ20を履いた接地圧確保ジャイロ前輪2を有する足漕ぎペダル駆動自転車であって、上記多輪構成接地圧確保前輪2を従動性とし、そのすぐ後方に、昇降自在の小径舵輪46を設け、車体1の後方には1個のチェーン駆動性の後輪14とサドル16を設け、2輪自転車風とした。
本発明2分割前輪自転車の第5実施例を図6に示す。
多輪構成環状タイヤ20を履いた接地圧確保ジャイロ前輪2を有する足漕ぎペダル駆動自転車であって、上記多輪構成接地圧確保前輪2をペダル3によるチェーン駆動性とし、そのすぐ後方に、昇降自在の小径舵輪46を設け、車体1の後方には前記ペダル3によるチェーン駆動性の後輪14とサドル16を設け、前輪及び後輪を駆動できる全輪駆動の自転車とした。
多輪構成環状タイヤ20を履いた接地圧確保ジャイロ前輪2を有する足漕ぎペダル駆動自転車であって、上記多輪構成接地圧確保前輪2をペダル3によるチェーン駆動性とし、そのすぐ後方に、昇降自在の小径舵輪46を設け、車体1の後方には前記ペダル3によるチェーン駆動性の後輪14とサドル16を設け、前輪及び後輪を駆動できる全輪駆動の自転車とした。
本発明自転車では、車椅子や自転車などの移動手段として有効である。
1は車体
2は多輪構成前輪
3はペダル
4は舵筒
10はハンドリム
15はスライド枠
20はキャスター
22はフォーク
24は取り付け軸
26はスライダー
30はペダルクランク
32はペダルギア
34は車輪ギア
41はバネ
42はクッション舵軸
43はハンドル
44はブザーライト
45はブレーキ
46は小径舵輪
48はブレーキワイヤ
49はブレーキ本体
2は多輪構成前輪
3はペダル
4は舵筒
10はハンドリム
15はスライド枠
20はキャスター
22はフォーク
24は取り付け軸
26はスライダー
30はペダルクランク
32はペダルギア
34は車輪ギア
41はバネ
42はクッション舵軸
43はハンドル
44はブザーライト
45はブレーキ
46は小径舵輪
48はブレーキワイヤ
49はブレーキ本体
Claims (6)
- 多輪構成環状タイヤを履いた接地圧確保ジャイロ前輪を有する足漕ぎペダル駆動自転車において、車体1に設けた該多輪構成接地圧確保前輪2の近辺に、昇降自在の小径舵輪46が設けられ、該小径舵輪46の上方にクッション舵軸42及びハンドル43が設けられ、該ハンドル43により小径舵輪46が下方に押し込まれて強く接地し方向変換性を与えられうるようになされた2分割前輪自転車
- 車体1にフォーク22を介して設けた多輪構成接地圧確保前輪2の後側方に、昇降自在の小径舵輪46が設けられ、車体1の後方には一対の後輪10が間隔を置いて設けられ、足漕ぎペダル車椅子風となされた請求項1に記載の2分割前輪自転車
- 上記多輪構成接地圧確保前輪2をチェーン駆動前輪となし、そのすぐ後方に、昇降自在の小径舵輪46を設け、車体1の後方には1個の従動後輪14とサドル16を設け、2輪自転車風構成の請求項1記載の2分割前輪自転車
- 上記多輪構成接地圧確保前輪2にペダルを設けてダイレクト駆動前輪となし、そのすぐ前方に、昇降自在の小径舵輪46を設け、車体1の後方には1個の従動後輪14とサドル16が設けられた2輪自転車風の請求項1記載の2分割前輪自転車
- 上記多輪構成接地圧確保前輪2を従動性とし、そのすぐ後方に、昇降自在の小径舵輪46が設けられ、車体1の後方には1個のチェーン駆動性の後輪14とサドル16を設けられた2輪自転車風の請求項1に記載の2分割前輪自転車
- 上記多輪構成接地圧確保前輪2をチェーン駆動性とし、そのすぐ後方に、昇降自在の小径舵輪46が設けられ、車体1の後方には1個のチェーン駆動性の後輪14とサドル16が設けられた2輪自転車風の請求項1記載の2分割前輪自転車
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JP2001353187A (ja) * | 2000-06-12 | 2001-12-25 | Masato Okame | 介護用サイクル(自転車) |
JP2003127605A (ja) * | 2001-10-19 | 2003-05-08 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 全方向移動車両の車輪構造 |
JP2007125303A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-24 | Seiwa Kogyo Kk | 旋回規制装置および車椅子 |
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