JP5310607B2 - 用紙処理装置及び画像形成システム - Google Patents
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Description
請求項2に記載の発明は、前記綴手段は、前記用紙束の前記綴じ処理が行われる端部に対して交差する方向に進退可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の用紙処理装置である。
請求項3に記載の発明は、前記綴手段は、前記用紙束を構成する複数の前記用紙の重なり方向に跨った凹凸を形成することにより前記綴じ処理を行うことを特徴とする請求項または2に記載の用紙処理装置である。
請求項4に記載の発明は、用紙を集積して揃える用紙揃部と、前記用紙揃部にて揃えられた用紙束に接触しながら、当該用紙束を当該用紙揃部から装置筐体の外部へ搬送する搬送手段と、前記搬送手段により搬送される用紙束の端部を綴じ具を用いずに綴じる綴じ処理を行う綴手段とを備え、前記綴手段は、前記用紙束が装置筐体の外部へ搬送される際の搬送方向に見て、前記搬送手段よりも下流側にて綴じ処理を行い、当該搬送手段よりも当該用紙束が排出されるときの搬送方向における下流側に配置され、当該用紙束の当該搬送方向における下流側の端部を当該綴じ処理により綴じ、前記綴じ処理が行われる際に、当該綴じ処理が行われずに前記用紙束が排出されるときと比べて、画像形成手段が当該用紙束を構成するそれぞれの用紙上に形成する画像の向きを180度回転させる画像回転手段を更に備えたことを特徴とする画像形成システムである。
請求項5に記載の発明は、用紙を集積して揃える用紙揃部と、前記用紙揃部にて揃えられた用紙束に接触しながら、当該用紙束を当該用紙揃部から装置筐体の外部へ搬送する搬送手段と、前記搬送手段により搬送される用紙束の端部を綴じ具を用いずに綴じる綴じ処理を行う綴手段とを備え、前記綴手段は、前記用紙束が装置筐体の外部へ搬送される際の搬送方向に見て、前記搬送手段よりも下流側にて綴じ処理を行い、当該搬送手段よりも当該用紙束が排出されるときの搬送方向における下流側に配置され、当該用紙束の当該搬送方向に延在する端部を当該綴じ処理により綴じ、前記綴じ処理が行われる際に、当該綴じ処理が行われずに前記用紙束が排出されるときと比べて、画像形成手段が当該用紙束を構成するそれぞれの用紙上に形成する画像の向きを90度回転させる画像回転手段を更に備えたことを特徴とする画像形成システムである。
請求項2の発明によれば、綴じ手段が進退可能な方向における用紙束の大きさに合わせて、その用紙束の端部に綴じ処理を行うことができる。
請求項3の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、用紙束を構成する複数の用紙の重なり方向に跨った凹凸を形成することにより用紙束を綴じる場合であっても、搬送手段が用紙束を搬送することにより生じる用紙束の綴じの乱れを抑制することができる。
請求項4の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、綴じ具を用いない綴じ手段により用紙束を綴じる場合であっても、搬送手段が用紙束を搬送することにより生じる用紙束の綴じの乱れを抑制することができる。また、本構成を有していない場合に比較して、用紙束の綴じの乱れを抑制しつつ、用紙束の搬送方向における下流側の端部を綴じることができる。また、綴じ手段により用紙束の搬送方向における下流側の端部を綴じる場合であっても、綴じ位置と用紙上に形成される画像の向きとを整合させることができる。
請求項5の発明によれば、本構成を有していない場合に比較して、用紙束の綴じの乱れを抑制しつつ、用紙束の搬送方向に延在する端部を綴じることができる。また、綴じ手段により用紙束の搬送方向に延在する端部を綴じる場合であっても、綴じ位置と用紙上に形成される画像の向きとを整合させることができる。
<第1の実施形態>
図1は、本実施の形態が適用される画像形成システム1の全体構成を示した図である。図1に示す画像形成システム1は、例えば、電子写真方式によってカラー画像を形成するプリンタや複写機等の画像形成装置2と、画像形成装置2によって例えばトナー像が形成された用紙(sheet)に対して後処理を施す用紙処理装置3とを備えている。
画像処理部5は、操作部(不図示)を介して受け付けた、画像形成モードや後処理モードの選択等のユーザによる各種の入力指示に基づき、画像読取部(不図示)により読み取られた画像データ、あるいはパーソナルコンピュータ(PC)やスキャナ等の画像読取装置等から受信した画像データに画像処理を施す。本実施の形態の画像処理部5は、選択された後処理モードに応じて、画像形成部7が形成する画像を回転させる処理を行う(後述)。画像処理部5は画像回転手段の一例であり、画像形成部7は画像形成手段の一例である。
定着部8は、内部に熱源を有するローラと加圧部材とを有する定着器を備えており、このローラと加圧部材とにより形成されるニップ領域に用紙を通過させることで、用紙上のトナー像を加熱及び加圧して定着する。
排出ローラ9は、定着部8にてトナー像が定着された用紙を、用紙処理装置3の搬送装置10へ排出する。
針無綴じ装置60は、この針無綴じ装置60を支えるベース(不図示)と、このベース上に形成され、針無綴じ装置60が動く経路を形成するレール(不図示)とを備えている。レールは、用紙搬送方向に略平行な方向に伸びるように形成されており、針無綴じ装置60は、このレール上を図3及び図4のB1及びB2方向に移動可能となっている。針無綴じ装置60は、この針無綴じ装置60の位置を検知するポジションセンサ(不図示)の検出値に基づいて、駆動源であるムーブモータ(不図示)により移動される。尚、針無綴じ装置60は、B1及びB2方向だけでなく、それらに直交する方向(用紙搬送方向に交差する方向)に移動可能に設けてもよい。
図5(A)に示すように、針無綴じ装置60は、用紙束を綴じるための4つの針無綴じ機構70(針無綴じ機構70a,70b,70c及び70d)を備えている。それぞれの針無綴じ機構70は、綴じ部71と、この綴じ部71を駆動するカム72と、綴じ部71の上端部をカム72に圧接させるバネ73とを備えている。4つの針無綴じ機構70は、用紙搬送方向と略直交する方向に、一定の距離を隔てて配置されている。また、針無綴じ装置60は、上側シュート61と下側シュート62とを備えており、これらの間に(図5(B)のS3方向に)用紙束が挿入される。更に、針無綴じ装置60は、カム72が取り付けられるカム軸63と、カム軸63を支持する支持部材64と、カム軸63を回転させる駆動モータ65とを備えている。
綴じ部71は、互いに接近することによって、用紙Sの端部を加工するために圧力を供給する押圧部74と、押圧部74からの圧力を受けて用紙束を綴じるよう用紙Sを加工するエンボス痕形成部75とを有する。
具体的には、凸部75aは、受け部75bと対向する面に凹凸を備えており、一方の受け部75bは、凸部75aと対向する面に凹凸を備えている。更に、凸部75aの凹凸が備えられた面と受け部75bの凹凸が備えられた面とは略平行であり、凸部75aの凸となっている箇所と、受け部75bの凹となっている箇所とが噛み合うように配置されている。そして、押圧部74によって圧力を受ける際に凸部75aと受け部75bとが噛み合うことで、用紙束を加工するように構成されている。図6(B)に示すように、加工された用紙Sの部分は、凸部75aと受け部75bの形状に対応し、用紙Sの重なり方向に跨った凹凸の一例であり、ステープル針を用いずに用紙束を綴じるエンボス痕Eとなる。
まず、ユーザが操作部などを用いて、後処理モードとしてステープラ40による綴じ処理を選択する操作を行った場合には、用紙処理装置3の制御部20は、この選択操作を受け付けて、ステープラ40に綴じ処理を施すよう指示し、針無綴じ装置60を上述したホームポジションに待機させる。また、画像形成装置2の制御部4は、画像形成部7に対して画像形成処理を行うように指示する。
また、画像形成装置2の制御部4は、画像形成部7に対して画像形成処理を行うように指示する。ただし、ステープラ40と針無綴じ装置60は用紙束上において互いに反対側の端部を綴じるため、針無綴じ処理が選択された場合は、画像形成部7が、ステープラ40が選択された場合に対して180度回転された状態で、用紙S上に画像を形成する(後述)。
図7は、第1の実施形態における用紙束上の綴じ位置と用紙S上に形成される画像の向きとの関係を説明するための図である。図7(A)は、例えばA4サイズの用紙Sがいわゆる横搬送された場合において、ステープラ40により1個のステープル針411で用紙束の角部を綴じた状態を示している。これに対して、針無綴じ処理により同様に用紙束の角部を1箇所綴じるときは、用紙束においてステープラ40と針無綴じ装置60が綴じ処理を行う端部が互いに対向する位置関係にあるため、エンボス痕713が、ステープル針411で綴じられる端部に対して用紙S上の反対側の端部に作られる。したがって、図7(B)に示すように、このときの用紙S上の画像は、ステープラ40により綴じ処理がなされるときと比べて180度回転された状態で形成される必要がある。
図8は、画像形成装置2の制御部4の制御下にて画像処理部5が行う画像回転処理を示したフローチャートである。まず、制御部4は、ユーザが操作部などを用いて選択した後処理モード(ステープル針による綴じ処理、針無綴じ処理、それらの両方、あるいはいずれも行わないなど)を受け付ける(ステップ101)。
また、受け付けた後処理モードが針無綴じ処理でない場合(ステップ102でNo)は、画像回転を行う必要がないため、そのまま処理を終了する。
図9は、制御部20の制御下にて行われる針無綴じ処理を示したフローチャートである。まず、針無綴じ処理の開始時に、制御部20は、用紙束支持台51と針無綴じ装置60を用紙搬送路上の綴じ処理位置に移動(それぞれを図4のW2、B2方向へ移動)させる(ステップ201)。そして、コンパイルトレイ35上にて用紙揃え処理が終了すると、第1イジェクトロール39aを下降(図2のQ1方向へ移動)させ用紙束に接触させる(ステップ202)。そして、図2に示すT1方向へのイジェクトロール39(第1イジェクトロール39a及び第2イジェクトロール39b)の回転を開始させる(ステップ203)。そして、針無綴じ装置60の上側シュート61と下側シュート62との間に用紙束を搬送し、用紙束の綴じ箇所が予め定められた綴じ位置に到達するタイミングでイジェクトロール39の回転を停止して、用紙束を停止させる(ステップ204)。
以下では、第2の実施形態に係る画像形成システム1について説明する。ただし、第1の実施形態と同様の機能については同一の符号を用いることにして、それらの詳細な説明は省略する。
本実施の形態の画像形成システム1は、第1の実施形態と同様に、画像形成装置2と用紙処理装置3とを備えており、用紙処理装置3は、搬送装置10と第1後処理装置30と第2後処理装置50とを備えている。第2後処理装置50以外の構成については第1の実施形態と同様であるため、それらの詳細な説明は省略する。
図10は、第2の実施形態における第1後処理装置30及び第2後処理装置50を、搬送される用紙Sの紙面に略直交する方向の上側から見た図である。図11は、図10と同様の図であって、第2後処理装置50が針無綴じ処理を行うときの状態を示した図である。図10及び図11においては、簡略化のためメインパドル36など一部の部材は図示されていない。
針無綴じ装置60は、この針無綴じ装置60を支えるベース(不図示)と、このベース上に形成され、針無綴じ装置60が動く経路を形成するレール(不図示)とを備えている。レールは、用紙束支持台51上で用紙搬送方向に略平行な方向に伸びるように形成されており、針無綴じ装置60は、更にこのレール上を図11のC1及びC2方向に移動可能に構成されている。
また、画像形成装置2の制御部4は、画像形成部7に対して画像形成処理を行うように指示する。ただし、ステープラ40と針無綴じ装置60は用紙束上において互いに直交する端部を綴じるため、針無綴じ処理が選択された場合は、画像形成部7が、ステープラ40が選択された場合に対して90度回転された状態で、用紙S上に画像を形成する(後述)。
図12は、第2の実施形態における用紙束上の綴じ位置と用紙S上に形成される画像の向きとの関係を説明するための図である。図12(A)は、例えばA4サイズの用紙Sがいわゆる横搬送された場合において、ステープラ40により1個のステープル針411で用紙束の角部を綴じた状態を示している。これに対して、針無綴じ処理により同様に用紙束の角部を1箇所綴じるときは、用紙束においてステープラ40と針無綴じ装置60が綴じ処理を行う端部が互いに直交する(隣接する)位置関係にあるため、エンボス痕711が、用紙束の図中上側の端部(第2後処理装置50の図11における奥側を通る端部)に作られる。したがって、図12(B)に示すように、このときの用紙S上の画像は、ステープラ40により綴じ処理がなされるときと比べて時計回りに90度回転された状態で形成され、かつ画像形成される用紙は、横搬送から縦搬送に変更される必要がある。
また、ステップ105では、制御部4は、画像処理部5に取得した画像を時計回りに90度回転するように指示する。
図13は、針無綴じ装置90の構成例と針無綴じ処理がなされた用紙束を説明するための図である。この針無綴じ装置90は、図13(A)に示すように基台91と底部材92の間に用紙束を挟んだ状態で、基部93を図中F1方向に押下することにより、以下に説明する機構で用紙束を綴じる。
Claims (5)
- 用紙を集積して揃える用紙揃部と、
前記用紙揃部にて揃えられた用紙束に接触しながら、当該用紙束を当該用紙揃部から装置筐体の外部へ搬送する搬送手段と、
前記搬送手段により搬送される用紙束の端部を綴じ具を用いずに綴じる綴じ処理を行う綴手段と、
前記綴手段にて前記綴じ処理がなされるときに、前記搬送手段により搬送される前記用紙束の両端部より内側にて当該用紙束を支持する支持手段と、
前記綴手段の下方に配置され、装置筐体から排出される前記用紙束を積載する用紙束積載部と
を備え、
前記綴手段は、前記用紙束が装置筐体の外部へ搬送されるときの搬送方向において、前記搬送手段よりも下流側にて綴じ処理を行い、
前記支持手段は、前記綴じ処理がなされた後で、前記用紙束の前記両端部よりも外側に移動して、当該用紙束を前記用紙束積載部に向けて落下させ、
前記搬送手段は、前記綴じ処理がなされるときに、前記用紙束が排出されるときの搬送方向である排出方向における下流側へ前記綴手段に向けて当該用紙束を搬送し、当該綴じ処理がなされた後で当該用紙束を当該排出方向の上流側へ予め定めた距離引き戻し、引き戻された当該用紙束を装置筐体の外部に向けて再度当該下流側へ搬送する
ことを特徴とする用紙処理装置。 - 前記綴手段は、前記用紙束の前記綴じ処理が行われる端部に対して交差する方向に進退可能に構成されていることを特徴とする請求項1記載の用紙処理装置。
- 前記綴手段は、前記用紙束を構成する複数の前記用紙の重なり方向に跨った凹凸を形成することにより前記綴じ処理を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の用紙処理装置。
- 用紙を集積して揃える用紙揃部と、
前記用紙揃部にて揃えられた用紙束に接触しながら、当該用紙束を当該用紙揃部から装置筐体の外部へ搬送する搬送手段と、
前記搬送手段により搬送される用紙束の端部を綴じ具を用いずに綴じる綴じ処理を行う綴手段とを備え、
前記綴手段は、前記用紙束が装置筐体の外部へ搬送される際の搬送方向に見て、前記搬送手段よりも下流側にて綴じ処理を行い、当該搬送手段よりも当該用紙束が排出されるときの搬送方向における下流側に配置され、当該用紙束の当該搬送方向における下流側の端部を当該綴じ処理により綴じ、
前記綴じ処理が行われる際に、当該綴じ処理が行われずに前記用紙束が排出されるときと比べて、画像形成手段が当該用紙束を構成するそれぞれの用紙上に形成する画像の向きを180度回転させる画像回転手段を更に備えた
ことを特徴とする画像形成システム。 - 用紙を集積して揃える用紙揃部と、
前記用紙揃部にて揃えられた用紙束に接触しながら、当該用紙束を当該用紙揃部から装置筐体の外部へ搬送する搬送手段と、
前記搬送手段により搬送される用紙束の端部を綴じ具を用いずに綴じる綴じ処理を行う綴手段とを備え、
前記綴手段は、前記用紙束が装置筐体の外部へ搬送される際の搬送方向に見て、前記搬送手段よりも下流側にて綴じ処理を行い、当該搬送手段よりも当該用紙束が排出されるときの搬送方向における下流側に配置され、当該用紙束の当該搬送方向に延在する端部を当該綴じ処理により綴じ、
前記綴じ処理が行われる際に、当該綴じ処理が行われずに前記用紙束が排出されるときと比べて、画像形成手段が当該用紙束を構成するそれぞれの用紙上に形成する画像の向きを90度回転させる画像回転手段を更に備えた
ことを特徴とする画像形成システム。
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