JP5295290B2 - 扁平チューブ用フィンの製造装置 - Google Patents
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Description
かかる熱交換器用フィンは、図5に示す熱交換器用フィンの製造装置によって製造される。
熱交換器用フィンの製造装置には、アルミニウム等の金属製の薄板10がコイル状に巻かれたアンコイラー12が設けられている。アンコイラー12からピンチロール14を経て引き出された薄板10は、オイル付与装置16に挿入され、加工用オイルをその表面に付着され、プレス装置18内に設けられた金型装置20に供給される。
以下、金属製の薄板に透孔等が加工されたものを、金属帯状体11と称する。金属帯状体11は、所定方向に所定距離移送された後、カッター26によって所定長さに切断される。所定長さに切断された製品(熱交換器用フィン)は、スタッカ28に収容される。スタッカ28は、鉛直方向に立設された複数のピン27を有しており、透孔内にピン27を挿入させて製造された熱交換器用フィンを積層している。
しかしながら現在、多穴の扁平チューブを用いた熱交換器が開発されてきている。この扁平チューブを用いた熱交換器用フィン(以下、扁平チューブ用フィンと称する場合がある)を図6(a)、(b)に示す。
切り欠き部34は、フィン30の幅方向の一方側からのみ形成されている。したがって、切り欠き部34と切り欠き部34との間の複数の板状部36は、長手方向に沿って伸びる連結部38によって連結されている。
従来の熱交換器用フィンは、複数の透孔が穿設されており、製造されたフィンは、透孔を貫通するようなピン27が配置されたスタッカ28に積層させている。ところが、上記の扁平チューブ用フィンにおいては、透孔が形成されているわけではないので、積層させる際にピンを挿入して整列させることができない。また、扁平チューブ用フィンは、幅方向に対称な形状をしていないので、幅方向の重量バランスが偏っており、単に積層させようとしても積層がうまくいかないおそれが考えられる。
そこで、扁平チューブ用フィンを製造する際には、どのように積層させて収納するかという点に課題があった。
この構成を採用することによって、製造された扁平チューブ用フィンを積層させるために、幅方向に複数並んだマガジンを用いることができる。マガジンは箱状であって、上面以外は壁部で囲まれている。このため、扁平チューブ用フィンのようにピンを挿入できる透孔がなく、且つ左右の重量バランスが偏っている場合であっても、壁部に囲まれているマガジン内には安定して積層することが可能となり、製造が容易且つ確実に行われる。
この構成によれば、製造された各扁平チューブ用フィンを各マガジンに確実に収納させることができる。すなわち、各マガジンは箱状に形成されているのでそれぞれ壁部の厚さが存在するが、幅方向に複数のマガジンを隣接させて配置した場合に、各壁部の厚さ分だけマガジンの収納部分は幅方向に離れたところに存在することとなる。しかしながら、列間スリット装置で金属製薄板を幅方向に複数切断して、その後のカットオフ装置において切断後の各扁平チューブ用フィン同士の間の隙間が十分にあいていないと、各マガジンの収納部分の位置と各扁平チューブ用フィンの位置がずれてしまい、マガジンへ扁平チューブ用フィンを確実に収納することができない。そこで、この構成を採用することで、カットオフ装置には幅方向に所定間隔をあけて金属帯状体を進入させることにより、マガジンの収納部分に合わせた位置で扁平チューブ用フィンを形成することができる。
この構成によれば、カットオフ装置から送り出された金属帯状体をマガジンへ収納させる際に、マガジンの上方へ確実に搬送させることができる。
この構成によれば、シャトルフィーダ装置による牽引動作と同時又はそれよりも早くカットオフ装置から金属帯状体が送り出されるように動作するので、シャトルフィーダ装置による無理な牽引動作が無く、金属帯状体が確実に送り出される。
この構成によれば、マガジン内への扁平チューブ用フィンの収納を確実に行うことができる。
これによれば、金型装置の左右の荷重バランスが良くなる。
アルミニウム等の未加工の金属製の薄板41は、アンコイラー40にコイル状に巻回されている。アンコイラー40から引き出された薄板41は、ループコントローラ42内に挿入され、間欠送りされる薄板41のばたつきがループコントローラ42によって抑えられる。
NCフィーダ44の下流側には、金型装置46が内部に配置されたプレス装置48が設けられている。プレス装置48において、薄板41が金型装置46によって所定の形状の金属帯状体49に形成される。
図2に示す金属帯状体49は、搬送方向Aに直交する幅方向に4つの製品が並んで形成されている。
金属帯状体49の各製品については、図6を参照して説明するが、扁平チューブ32が挿入される切り欠き部34が複数箇所に形成されており、切り欠き部34と切り欠き部34との間は、ルーバー35が形成された板状部36が形成されている。また、ルーバー35の幅方向の両端部側には、金属製の薄板が切り起こされて形成された開口部37が形成されている。1つのルーバー35に対する2つの開口部37,37のうち、一方側の開口部37は、板状部36の先端部側に形成されている。
上記の1つのルーバー35に対する2つの開口部37,37のうち、他方側の開口部37は、この連結部38上に形成されている。
このように、4つの製品を相対するように配置することによって、金型の左右の荷重バランスが良くなる。
プレス装置48内の金型装置46で形成された金属帯状体49は、プレス装置48の下流側に設けられている送り装置50によって間欠的に搬送方向に送られる。送り装置50の送りタイミングは、NCフィーダ44と連動して動作するように設けられており、安定した間欠送りを可能とする。
上刃53及び下刃54は、金属帯状体49の搬送方向に長尺に形成されており、間欠送りされる金属帯状体49を、噛み合わせた上刃53と下刃54とで切断し、搬送方向に長い帯状の製品(以下、製品幅の金属帯状体と称する場合がある)を製造する。
なお、カットオフ装置60に送り込まれる前に、複数本の製品幅の金属帯状体49は、隣り合う製品幅の金属帯状体49同士の間を所定間隔(後述するマガジンの板厚にもよるが、5〜10mm程度)あけるように配置される。また、カットオフ装置60に送り込まれる前には、複数本の製品幅の金属帯状体49は、カットオフ装置60による1回の送り長さよりも長い長さを一時的に溜めるため、下方に撓ませるようにしている。
送り装置62は、水平方向に移動可能な搬送ユニット64が、所定距離移動することにより製品幅の金属帯状体49をプレス装置48側から牽引し、カットオフ装置60の下流側に押し出す。搬送ユニット64の上面には、製品幅の金属帯状体49の数だけ水平方向に並んだ複数列の送りピン65が列状に上方に突出して配置されている。送りピン65が各製品幅の金属帯状体49に形成された切り欠き部34又は開口部37内に下方から進入し、送りピン65が牽引することで各製品幅の金属帯状体49は移送位置まで移動する。
切断装置66は、各製品幅の金属帯状体49を所定長さに切断することにより、最終的な扁平チューブ用フィン30を作成する。切断装置66は、各製品幅の金属帯状体49の上面側に配置された上刃68と、各製品幅の金属帯状体49の下面側に配置された下刃69とを有する。
上刃68と下刃69とが型閉じすることによって、各製品幅の金属帯状体49が搬送方向に沿って所定長さに切断され、扁平チューブ用フィン30が製造される。
カットオフ装置60の下流側には、金型装置46と列間スリット装置52によって製造された金属帯状体49を牽引してカットオフ装置60から引き出すシャトルフィーダ装置70が設けられている。
シャトルフィーダ装置70は、引き出し方向に沿って伸びる長尺なガイドレール71と、ガイドレール71に沿って移動するベース部72と、ベース部72上に設けられて金属帯状体49の端部を把持するクランプ部74とを備えている。
また、クランプ部74は、金属帯状体49の端部を上下方向で挟み込むように、上下に配置された2本の爪部74a,74bを有している。2本の爪部74a,74bは、自在に開閉可能となるように設けられている。
シャトルフィーダ装置70には、ベース部72を直線方向に移動させるように制御し、またクランプ部74の開閉動作を制御可能な制御部75が設けられている。
具体的には、カットオフ装置60の送り装置62は、シャトルフィーダ装置70の牽引動作の開始と同時又はシャトルフィーダ装置70の牽引動作の開始時よりも早い時点において送り動作を開始するように動作する。すなわちシャトルフィーダ装置70側からの制御では、送り装置62の送り動作の開始と同時又は送り装置62の送り動作開始よりも遅く牽引動作を開始するように動作するのである。
これによれば、シャトルフィーダ装置70による無理な牽引動作が無く、金属帯状体49が確実に送り出されることができる。
カットオフ装置60の下流側であって、シャトルフィーダ装置70の下方には、製造された扁平チューブ用フィン30を収納するマガジン76が、幅方向(搬送方向に対して直交する方向)に複数形成される扁平チューブ用フィン30の数だけ配置されている。
各マガジン76は、上面が開口した箱状(直方体形状)をしており、その幅及び長さは、各扁平チューブ用フィン30の幅及び長さに合わせた大きさとなっている。
サクション装置80としては、内部に吸引ポンプ(図示せず)が設けられ、吸引ポンプによる吸引力によって金属帯状体49の上面を保持し、吸引ポンプによる吸引を停止することによって、扁平チューブ用フィン30の吸引保持が解除されて扁平チューブ用フィン30を落下させることができる。このとき、サクション装置80に、サクション装置80側からマガジン76に扁平チューブ用フィン30を押し込む補助機構(図示せず)を設けると、さらに確実にマガジン76への収納が可能となる。
まず、シャトルフィーダ装置70のクランプ部74が、金属帯状体49を把持してマガジン76の開口部の上方へ牽引する。この位置でサクション装置80は金属帯状体49の上面まで下降して吸引動作を開始する。サクション装置80の吸引動作開始と同時に、シャトルフィーダ装置70ではクランプ部74の把持動作を解除する。すると金属帯状体49はサクション装置80に吸引保持され、一方では切断装置66が動作して金属帯状体49を所定長さに切断し、扁平チューブ用フィン30として形成される。
しかしながら、本発明としては、幅方向に4つの扁平チューブ用フィン30を並列して製造することに限定するものではなく、例えば5つ以上の扁平チューブ用フィン30を並列して製造するように設け、マガジン76も5つ以上設けてもよい。ただし、金型の左右バランスを維持するためには、なるべく偶数個の扁平チューブ用フィン30を1枚の薄板の幅方向内に配置し、切り欠き部34同士が向かい合うような組を設けることが好ましい。
32 扁平チューブ
34 切り欠き部
35 ルーバー
36 板状部
37 開口部
38 連結部
40 アンコイラー
41 薄板
42 ループコントローラ
44 NCフィーダ
46 金型装置
48 プレス装置
49 金属帯状体
50 送り装置
51 往復動ユニット
52 列間スリット装置
53 上刃
54 下刃
55 送りピン
60 カットオフ装置
62 送り装置
64 搬送ユニット
65 送りピン
66 切断装置
68 上刃
69 下刃
70 シャトルフィーダ装置
71 ガイドレール
72 ベース部
74 クランプ部
74a,74b 爪部
75 制御部
76 マガジン
77 壁部
80 サクション装置
Claims (6)
- 幅方向の一方側から他方側に向けて、熱交換用の扁平チューブを挿入させる切り欠き部が形成されてなる扁平チューブ用フィンを製造する製造装置において、
未加工の金属製の薄板に切り欠き部を形成して金属帯状体とする金型装置が設けられたプレス装置と、
切り欠き部が形成されてなる金属帯状体を所定幅に切断し、幅方向に複数本整列してなる製品幅の金属帯状体を形成する列間スリット装置と、
列間スリット装置によって形成された複数本の製品幅の金属帯状体のそれぞれを、所定長さに切断するカットオフ装置とを具備し、
カットオフ装置によって所定長さに切断されて形成された左右の重量バランスが異なっている扁平チューブ用フィンを安定して積層させるために、上面が開口し、上面以外は壁部で囲まれた箱状のマガジンが、切断装置の下流側に幅方向に複数整列して配置されていることを特徴とする扁平チューブ用フィンの製造装置。 - 前記カットオフ装置には、幅方向に複数本整列してなる製品幅の金属帯状体のそれぞれが、互いに所定間隔をあけて進入するように設けられていることを特徴とする請求項1記載の扁平チューブ用フィンの製造装置。
- 前記カットオフ装置内には、前記金型装置と前記列間スリット装置によって形成された金属帯状体を移送方向へ送り出す送り装置が設けられ、
前記金型装置と前記列間スリット装置によって形成された金属帯状体の移送方向下流側先端部を把持し、移送方向に金属帯状体を牽引するシャトルフィーダ装置が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の扁平チューブ用フィンの製造装置。 - 前記カットオフ装置は、送り装置が前記シャトルフィーダ装置の牽引動作の開始と同時又は前記シャトルフィーダ装置の牽引動作の開始時よりも早い時点において、金属帯状体の送り動作を開始し、
前記シャトルフィーダ装置の牽引動作完了後に金属帯状体を所定長さに切断する切断装置が設けられていることを特徴とする請求項3記載の扁平チューブ用フィンの製造装置。 - 前記マガジンの上方に配置され、前記シャトルフィーダ装置により牽引された金属帯状体の上面を牽引動作終了後に吸着保持し、シャトルフィーダ装置が金属帯状体の把持を解除した後、前記カットオフ装置により所定長さに切断されて形成された扁平チューブ用フィンを吸着保持しつつマガジンの上面開口部近傍に下降し、扁平チューブ用フィンの吸着保持を解除することによって、扁平チューブ用フィンをマガジン内に落下収納させるサクション装置が設けられていることを特徴とする請求項3又は請求項4記載の扁平チューブ用フィンの製造装置。
- 前記金型装置によって形成される金属帯状体は、2つの製品が互いの切り欠き部の開口側が隣接するように対峙して配置されていることを特徴とする請求項1〜請求項5のうちのいずれか1項記載の扁平チューブ用フィンの製造装置。
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