JP5283506B2 - 研磨装置および研磨方法 - Google Patents
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Description
本発明の好ましい態様は、前記複数の基準信号は、前記第1の領域および前記第2の領域を含む前記複数の領域にそれぞれ対応して設けられたことを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記モニタリング信号の信号値と前記基準信号の信号値とを、前記基準信号に基づいて研磨時間に関する値に変換して、新たなモニタリング信号と新たな基準信号とを生成することを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、研磨工程の任意の時刻において、前記第1の領域および前記第2の領域を含む前記複数の領域における前記新たなモニタリング信号を平均化した値を求め、該時刻における前記新たな基準信号が前記平均化した値と一致するように、該時刻以降の前記新たな基準信号を時間軸に関して平行移動することを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記制御部の制御周期は、1秒以上10秒以下であることを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記センサは、渦電流センサであることを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記制御部は、前記モニタリング装置により生成されたモニタリング信号のうちの少なくとも1つに基づいて研磨終点を検知することを特徴とする。
本発明の他の態様は、基板上の第1の複数の領域に対して独立した押圧力を与えることで基板を研磨テーブルに押圧して研磨する研磨方法であって、基板上の膜厚に関連するモニタリング信号の基準値と研磨時間との関係を示す複数の基準信号を定義し、複数の計測点における基板上の膜の状態をセンサを用いて検出し、前記センサの出力信号から、基板上の第2の複数の領域について複数のモニタリング信号を生成し、前記第2の複数の領域のそれぞれに対応する前記複数のモニタリング信号が、それぞれ、対応する前記複数の基準信号に収束するように前記第1の複数の領域に対する押圧力を操作する工程を含み、前記複数の基準信号の定義は、研磨対象となる基板と同種の基準基板を用意し、前記基準基板の膜厚を測定し、前記基準基板を研磨して複数の計測点における前記基準基板上の膜の状態を前記センサにより検出し、前記第2の複数の領域から選択された第1の領域および第2の領域におけるモニタリング信号を前記センサの出力信号から生成し、研磨後の前記基準基板の膜厚を測定し、前記第1の領域および前記第2の領域の平均研磨速度を求め、前記第2の領域の平均研磨速度が前記第1の領域の平均研磨速度と一致するように、前記第2の領域のモニタリング信号を時間軸に沿って伸張または縮小させ、前記第2の領域の初期膜厚が前記第1の領域の初期膜厚と一致するために必要な第1の研磨時間を求め、前記第2の領域の初期膜厚が前記第1の領域の初期膜厚と所定の膜厚差を有するために必要な第2の研磨時間を求め、前記伸張または縮小させた第2の領域のモニタリング信号を、前記第1の研磨時間と前記第2の研磨時間との和だけ時間軸に沿って平行移動させ、前記平行移動したモニタリング信号を前記第2の領域の基準信号とすることにより行われ、前記複数の基準信号は、同一時点において、前記第2の複数の領域間に設定された所定の膜厚差を反映した膜厚に対応することを特徴とする。
図1は、本発明の実施形態に係る研磨装置の全体構成を示す模式図である。図1に示すように、研磨装置は、上面に研磨パッド10が貼設された研磨テーブル12と、研磨対象物であるウェハを保持して研磨パッド10の上面に押圧するトップリング14とを備えている。研磨パッド10の上面は、研磨対象物であるウェハと摺接する研磨面を構成している。
図10は、基準ウェハを研磨したときのモニタリング信号の一例である。一般に、モニタリング信号(およびセンサ信号)の値は膜厚自体を示すものではないが、モニタリング信号の値と膜厚とはある一定の関係を有する。しかしながら、上述したように、同一膜厚であってもウェハWの周縁部におけるモニタリング信号が他の領域におけるモニタリング信号よりも小さくなること、及び、導電性材料などの影響により、取得されるモニタリング信号が本来得られるべき値を示さないことがある。そこで、ステップ1,3において測定された研磨前後の膜厚をモニタリング信号に割り振ることにより、モニタリング信号と膜厚とを関連付ける。具体的には、図10に示すように、基準領域C0の研磨前後の膜厚dC0S,dC0Eを基準領域C0のモニタリング信号の始点および終点にそれぞれ割り振る。同様に、基準領域以外の領域Ciの研磨前後の膜厚dCiS,dCiEを領域Ciのモニタリング信号の始点および終点にそれぞれ割り振る。なお、基準領域C0としては、例えば、ウェハの中心部を含む領域C1を選択することができる。
R=(dC0S−dC0E)/TE ・・・(1)
そこで、領域Ciの平均研磨速度が基準領域C0の平均研磨速度と等しくなるように、領域Ciに対する補正研磨時間を、
TiE=(dCiS−dCiE)/R ・・・(2)
とおく。
そして、もともとの研磨開始時刻を0として、領域Ciのモニタリング信号の各信号値に対応する時刻tiを、次の式(3)に示すように補正する。
ti←ti×TiE/TE ・・・(3)
上記式(3)において、記号「←」は置き換えを表わしている。
なお、図11には、dCiS−dCiE>dC0S−dC0Eの場合の例を示している。
Δti=(dC0S−dCiS)/R ・・・(4)
そこで、上記式(3)で補正された領域Ciにおける研磨時刻tiを、さらに次の式(5)を用いて補正する。
ti←ti+Δti ・・・(5)
ti ← ti+ΔdCi/R ・・・(5)’
換言すれば、式(4)の代わりに次の式(4)’を用いて研磨時刻tiを補正する。
Δti=(dC0S−dCiS+ΔdCi)/R ・・・(4)’
ここで、ΔdCi<0なら、領域Ciの残膜厚は領域C0よりも−ΔdCiだけ小さいことになる。
ys(t)=T0−t ・・・(6)
上記式(6)において、T0は基準信号における研磨開始から研磨終点までの時間である。
yp(t,to)
=y(t)+to・{y(t)−y(t−Δtm)}/Δtm ・・・(7)
上記式(7)において、y(t)は時刻tにおけるモニタリング信号、Δtmはモニタリング信号の時間変化に対する傾きを算出するために定められた時間である。
D(t,to)=−{yp(t,to)−ys(t+to)}/to ・・・(8)
式(8)で表される不一致度Dが正であればモニタリング信号が基準信号に対して進み気味であることを意味し、負であれば遅れ気味であることを意味する。
Claims (14)
- 表面に膜が形成された基板を研磨する研磨装置であって、
研磨面を有する研磨テーブルと、
基板上の第1の領域および第2の領域を含む複数の領域に対して独立して押圧力を与えることで基板を前記研磨テーブルに押圧するトップリングと、
複数の計測点における前記膜の状態を検出するセンサと、
前記センサの出力信号から、基板上の前記第1の領域および前記第2の領域について複数のモニタリング信号を生成するモニタリング装置と、
前記第1の領域および前記第2の領域についての前記モニタリング信号の基準値と研磨時間との関係を示す複数の基準信号を格納した記憶部と、
前記第1の領域および前記第2の領域のそれぞれに対応する前記複数のモニタリング信号が、それぞれ、対応する前記複数の基準信号に収束するように前記複数の領域に対する押圧力を操作する制御部とを備えており、
前記複数の基準信号は、
前記基板と同種の基準基板を研磨し、
前記基準基板の第1の領域および第2の領域についてそれぞれモニタリング信号を取得し、
前記第1の領域および前記第2の領域において同一の時点で同一の膜厚とみなせるように前記モニタリング信号を補正することによって生成されたものであることを特徴とする研磨装置。 - 前記第2の領域は、基板の周縁部を含む領域であることを特徴とする請求項1に記載の研磨装置。
- 前記複数の基準信号は、前記第1の領域および前記第2の領域を含む前記複数の領域にそれぞれ対応して設けられたことを特徴とする請求項1または2に記載の研磨装置。
- 前記モニタリング信号の信号値と前記基準信号の信号値とを、前記基準信号に基づいて研磨時間に関する値に変換して、新たなモニタリング信号と新たな基準信号とを生成することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の研磨装置。
- 研磨工程の任意の時刻において、前記第1の領域および前記第2の領域を含む前記複数の領域における前記新たなモニタリング信号を平均化した値を求め、該時刻における前記新たな基準信号が前記平均化した値と一致するように、該時刻以降の前記新たな基準信号を時間軸に関して平行移動することを特徴とする請求項4に記載の研磨装置。
- 前記制御部の制御周期は、1秒以上10秒以下であることを特徴とする請求項1に記載の研磨装置。
- 前記センサは、渦電流センサであることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の研磨装置。
- 前記制御部は、前記モニタリング装置により生成されたモニタリング信号のうちの少なくとも1つに基づいて研磨終点を検知することを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の研磨装置。
- 基板上の第1の領域および第2の領域を含む複数の領域に対して独立した押圧力を与えることで基板を研磨テーブルに押圧して研磨する研磨方法であって、
基板上の前記第1の領域および前記第2の領域での膜厚に関連するモニタリング信号の基準値と研磨時間との関係を示す複数の基準信号を定義し、
複数の計測点における基板上の膜の状態をセンサを用いて検出し、
前記センサの出力信号から、基板上の前記第1の領域および前記第2の領域について複数のモニタリング信号を生成し、
前記第1の領域および前記第2の領域のそれぞれに対応する前記複数のモニタリング信号が、それぞれ、対応する前記複数の基準信号に収束するように前記複数の領域に対する押圧力を操作する工程を含み、
前記複数の基準信号は、
前記基板と同種の基準基板を研磨し、
前記基準基板の第1の領域および第2の領域についてそれぞれモニタリング信号を取得し、
前記第1の領域および前記第2の領域において同一の時点で同一の膜厚とみなせるように前記モニタリング信号を補正することによって生成されたものであることを特徴とする研磨方法。 - 前記第2の領域は、基板の周縁部を含む領域であることを特徴とする請求項9に記載の研磨方法。
- 前記複数の基準信号は、前記第1の領域および前記第2の領域を含む前記複数の領域にそれぞれ対応して設けられることを特徴とする請求項9または10に記載の研磨方法。
- 前記基準基板は、ブランケットウェハであることを特徴とする請求項9から11のいずれか一項に記載の研磨方法。
- 基板上の第1の複数の領域に対して独立した押圧力を与えることで基板を研磨テーブルに押圧して研磨する研磨方法であって、
基板上の膜厚に関連するモニタリング信号の基準値と研磨時間との関係を示す複数の基準信号を定義し、
複数の計測点における基板上の膜の状態をセンサを用いて検出し、
前記センサの出力信号から、基板上の第2の複数の領域について複数のモニタリング信号を生成し、
前記第2の複数の領域のそれぞれに対応する前記複数のモニタリング信号が、それぞれ、対応する前記複数の基準信号に収束するように前記第1の複数の領域に対する押圧力を操作する工程を含み、
前記複数の基準信号の定義は、
研磨対象となる基板と同種の基準基板を用意し、
前記基準基板の膜厚を測定し、
前記基準基板を研磨して複数の計測点における前記基準基板上の膜の状態を前記センサにより検出し、
前記第2の複数の領域から選択された第1の領域および第2の領域におけるモニタリング信号を前記センサの出力信号から生成し、
前記第1の領域及び第2の領域の被研磨膜が完全に除去された時点で研磨を停止し、
前記第1の領域および前記第2の領域の平均研磨速度を求め、
前記第2の領域の平均研磨速度が前記第1の領域の平均研磨速度と一致するように、前記第2の領域のモニタリング信号を時間軸に沿って伸張または縮小させ、
前記第2の領域の初期膜厚が前記第1の領域の初期膜厚と一致するために必要な研磨時間を求め、
前記伸張または縮小させた第2の領域のモニタリング信号を、前記求めた研磨時間だけ時間軸に沿って平行移動させ、
前記平行移動したモニタリング信号を前記第2の領域の基準信号とすることにより行われ、
前記複数の基準信号は、同一時点において同一の膜厚に対応することを特徴とする研磨方法。 - 基板上の第1の複数の領域に対して独立した押圧力を与えることで基板を研磨テーブルに押圧して研磨する研磨方法であって、
基板上の膜厚に関連するモニタリング信号の基準値と研磨時間との関係を示す複数の基準信号を定義し、
複数の計測点における基板上の膜の状態をセンサを用いて検出し、
前記センサの出力信号から、基板上の第2の複数の領域について複数のモニタリング信号を生成し、
前記第2の複数の領域のそれぞれに対応する前記複数のモニタリング信号が、それぞれ、対応する前記複数の基準信号に収束するように前記第1の複数の領域に対する押圧力を操作する工程を含み、
前記複数の基準信号の定義は、
研磨対象となる基板と同種の基準基板を用意し、
前記基準基板の膜厚を測定し、
前記基準基板を研磨して複数の計測点における前記基準基板上の膜の状態を前記センサにより検出し、
前記第2の複数の領域から選択された第1の領域および第2の領域におけるモニタリング信号を前記センサの出力信号から生成し、
研磨後の前記基準基板の膜厚を測定し、
前記第1の領域および前記第2の領域の平均研磨速度を求め、
前記第2の領域の平均研磨速度が前記第1の領域の平均研磨速度と一致するように、前記第2の領域のモニタリング信号を時間軸に沿って伸張または縮小させ、
前記第2の領域の初期膜厚が前記第1の領域の初期膜厚と一致するために必要な第1の研磨時間を求め、
前記第2の領域の初期膜厚が前記第1の領域の初期膜厚と所定の膜厚差を有するために必要な第2の研磨時間を求め、
前記伸張または縮小させた第2の領域のモニタリング信号を、前記第1の研磨時間と前記第2の研磨時間との和だけ時間軸に沿って平行移動させ、
前記平行移動したモニタリング信号を前記第2の領域の基準信号とすることにより行われ、
前記複数の基準信号は、同一時点において、前記第2の複数の領域間に設定された所定の膜厚差を反映した膜厚に対応することを特徴とする研磨方法。
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