JP5282257B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
また該パチンコ機では、普通図柄の当り図柄の表示と特別図柄の当否抽選との関連性を高めるために、特別図柄の当り確率はほぼ100%に近く、普通図柄が当りであれば特別図柄も当りとなる。特別図柄の当り遊技では例えば大入賞口を2ラウンド開放する構成で、かつ特別図柄の当り遊技終了後は普通図柄を高確率に確変するとともに普通図柄の時短機能を作動せしめる。この遊技状態が前記代表的なパチンコ機の前記遊技者にとって有利な特別遊技に相当し、すぐに普通図柄の当り遊技および特別図柄の当り遊技が連続して生起可能な構成にしている。
前記他のパチンコ機では、前記特別遊技で特別図柄の当りが連続するので、前記条件装置の作動と停止が繰り返され、条件装置の作動中に普通図柄の変動が起こる可能性が高い。このため条件装置の作動中に普通図柄の変動が開始されると、この変動は通常の変動時間となり、前記普通図柄の当り遊技の間隔および特別図柄の当り遊技の間隔が長くなり前記特別遊技全体が間延びし、スピード感に欠け、遊技者の緊張感の低下を招き、かつ短時間で遊技者の利益獲得を可能にするといった普通図柄の時短機能本来の作用効果が発揮されない問題があった。
また下記特許文献2には、条件装置の作動中には普通図柄の変動をさせず、条件装置の停止後に変動させる構成が提案されているが、特別遊技の間延びを抑える効果は充分に発揮されない。
遊技機において、
遊技域に設けられた普通図柄始動口と、
普通図柄を表示するための普通図柄表示装置と、
前記普通図柄始動口に遊技球が入球したことに起因して前記普通図柄表示装置にて普通図柄の変動表示を行なう普通図柄変動手段と、
前記普通図柄始動口への入球に起因して乱数を発生させ、該乱数に基づいて前記普通図柄を決定し、当り図柄か否かの抽選を行う普通図柄抽選手段と、
前記遊技域に設けられ、前記普通図柄表示装置に確定表示された普通図柄が当り図柄の場合に開放されて入球可能な状態となる普通電動役物と、
該普通電動役物内に設けられた特別図柄始動口と、
特別図柄を表示するための特別図柄表示装置と、
前記特別図柄始動口に遊技球が入球したことに起因して前記特別図柄表示装置に確定表示する前記特別図柄を決定する特別図柄抽選手段と、
前記特別図柄が当り図柄の場合に前記遊技域に設けられた開閉可能な大入賞口を所定の態様で開放せしめて特別図柄の当り遊技を実行せしめる大入賞口開放手段と、
前記普通電動役物の開放から前記特別図柄の当り遊技までの遊技過程を連続して所定の回数実行せしめる連続遊技制御手段と、
前記特別図柄の当り遊技中に作動し、作動終了後には特別図柄の当り遊技終了後の遊技状態を、前記特別図柄始動口への遊技球の入球数があらかじめ定められた回数に至るまで前記普通図柄変動手段による前記普通図柄の変動表示の時間が短縮される時短状態に設定可能とする条件装置と、
前記普通図柄抽選手段により決定された普通図柄が当り図柄である場合には、その後に行なわれる普通図柄の変動表示の時間を、該普通図柄の変動の回数が所定の回数に至るまで短縮する変動時間短縮手段と、を備え、
前記普通図柄抽選手段は、前記乱数に応じて普通図柄の当り図柄を複数の当り図柄からひとつの図柄を決定するようになし、
前記変動時間短縮手段は、前記決定された当り図柄に応じて短縮させる前記普通図柄の変動表示の時間を変化させる構成とする。
また複数の当り図柄からひとつの普通図柄を決定するようになし、該普通図柄に応じて、短縮させる普通図柄の変動表示の時間を変化させるので、普通図柄の変動表示の時間を多彩にでき、かつ普通図柄の当り図柄に応じて細かく普通図柄の変動表示の時間を設定することができる。例えば、普通図柄が或る当り図柄Aとなった場合は、他の当り図柄Bとなった場合よりも変動時間の短縮の度合いを大きくしておくと、当り図柄Aで当たった場合は、普通図柄の当り遊技の間隔および特別図柄の当り遊技の間隔が間延びする可能性を一層低くすることができる。
前枠52の板ガラス61の奥には前記内枠に保持された遊技盤10(図2)が設けられている。
尚、図1の39は、前枠52および前記内枠を外枠51にロックするシリンダ錠であり、該シリンダ錠39に所定の鍵を挿入し、鍵を時計回りに操作して前記内枠を開放するようになし、反時計まわりの操作により前枠52を開放する。
第1および第2の普図始動口21A,21Bは普図の当否抽選を実行する始動口であり、両始動口21A,21Bのいずれかに遊技球が入球すると普図の当否抽選用の複数種類の乱数が抽出され、抽出された乱数は普図の保留記憶として記憶される。
センターケース14の下縁には普図保留数表示装置19が配設してある。またセンターケース14には、周知のものと同様にワープ入口、ワープ樋、ステージなどが設けられている。
尚、遊技盤10の遊技領域13には多数の遊技釘が植設されており、盤面最下部にはアウト口28が設けられている。
また、パチンコ機50の裏側には、主制御装置80、払出制御装置81、演出図柄制御装置82、サブ統合制御装置83、発射制御装置84、電源基板85が設けられている。演出図柄制御装置82、サブ統合制御装置83はサブ制御装置に該当する。
主制御装置80は、大入賞口25の開閉駆動する大入賞口ソレノイドを制御して大入賞口を開放作動せしめる。また特図の始動口22を開閉する普電役物ソレノイドの作動を制御する。
パチンコ機50は、第1または第2の普図始動口21A,21Bに遊技球が入球すると、普図の当否抽選を実行する。このとき普図表示装置18および演出図柄表示装置15の図柄変動を開始し、その後、普図表示装置18に普図を、演出図柄表示装置15に普図に対応する擬似図柄を確定表示して前記抽選結果を報知する。抽選結果が当りであれば普図の当り遊技として普通電動役物(特図の始動口22)を開放する。
この状態で特図の始動口22に遊技球が入球すると特図の当否抽選を実行し、該抽選結果が当りであれば特図の当り遊技として大入賞口25を開放する。尚、特図の抽選結果は特図表示装置16に特図を確定表示して報知する。
そして特図の当り遊技終了には、特図の当り図柄に基づいて、特図の当選確率を高確率とする確変遊技状態、普図の当選確率を高確率とするとともに普図の変動表示の時間を短縮する時短遊技状態に移行する。
このように特図の当り遊技の終了後には、普図の当り遊技が生起しやすい遊技状態となって、特図の当り遊技を連続して実行させることが可能である。尚、特図の当り遊技の連続回数はリミッタにより制限される。
以下、主制御装置80(厳密には、そのCPU)が実行するプログラム処理に基づいて作動の詳細を説明する。
続いてS310の処理では、前記判定の対象となる保留記憶の変動パターン決定用乱数の値および遊技状態(時短状態又は通常状態)に基づいて当りの変動パターン(図柄変動時間など)を、図23に示す「変動パターン1」〜「変動パターン5」のいずれかに決定する。
変動設定フラグは「1〜4」のいずれかに設定される。図23に示すように、変動フラグは「0〜4」の範囲で設定され、そのうち「1〜4」が「変動設定フラグ1〜4」および「特殊変動1〜4」に対応し、これらに基づいて「変動パターンA〜D」が決定される。「変動パターンA〜D」は変動時間が0.5〜1.0秒の範囲で設定され、他の「変動パターン1〜4」に比べて極端に短くされている。尚、遊技状態が時短のときの「変動パターン5」では変動時間が短い。
一方、「図柄1」でなければ(S401:no)、変動設定フラグを2に設定する(S403)。
一方、「図柄1」でなければ(S404:no)、変動設定フラグを4に設定する(S406)。
実行回数のリミット(普図作動回数)は、図22に示すように、「変動フラグ1〜4」に対応して「普図作動回数2回〜5回」に設定される。
普図変動開始コマンドを受信したサブ統合装置83は、普図の確定図柄(当り図柄、ハズレ図柄)、変動パターンに応じて擬似図柄の種類、変動演出の種類を決定し、該決定結果を演出図柄制御装置82に送信し、演出図柄制御装置82はサブ統合装置83の決定に従って演出図柄表示装置15にて普図に対応する擬似図柄の変動表示を行う。
尚、前記擬似図柄の種類および変動演出の種類の決定は、サブ統合装置83により決定される構成に限るものではなく、同じサブ制御装置である演出図柄制御装置82にて決定する構成でもよい。
続いて確定表示させた普図が当りになる組合せであるか否か確認し(S322)、当りになる組合せであったときは(S322:yes)、特図の始動口22である普通電動役物の作動開始処理を行う(S323)。この処理は、普通電動役物の開放を許可する準備段階で、例えば開放フラグに1をセットする。
続く普図当り開始演出処理(S324)では演出図柄制御装置82およびサブ統合制御装置83へ普図の当り演出を開始させるようにコマンドを送信し、「普図遊技処理」に移行する。
変動設定フラグが2であれば(S524:yes)、変動フラグに2をセットし(S525)、変動カウンタに4をセットする(S526)。
変動設定フラグが3であれば(S527:yes)、変動フラグに3をセットし(S528)、変動カウンタに3をセットする(S529)。
変動設定フラグが1,2,3でなければ(S521,S524,S527:no)、変動設定フラグが4であると認められ、変動フラグに4をセットし(S530)、変動カウンタに5をセットする(S531)。
図15に示す「特図当否判定処理」は前記「メインルーチン」(図5)の当否判定処理(S109)のサブルーチンであり、先ずS600の処理において、大入賞口25を開放させるための特別電動役物が作動中か確認し、作動していなければ(S600:no)、特図が変動中か確認し(S601)、変動中でなければ(S601:no)、確定図柄が表示されているか確認する(S602)。なお、特別電動役物が作動中(S600:yes)であれば「特別遊技処理」に移行する。
続いてS609の処理では、前記変動パターン決定用乱数の値および遊技状態(時短状態又は通常状態)に基づいて大当りの変動パターン(図柄変動時間など)を決定する。次に、前記大当り図柄に基づいて大当り遊技(特別遊技)の内容(ラウンド数や大入賞口25の開放回数、開放時間、オープニング演出時間、エンディング演出時間等)および特別遊技終了後の遊技状態(時短遊技、確変遊技、通常遊技)の設定を行なう(S610)。
サブ統合装置83側は前記変動開始コマンドにより、大当り図柄(大当り遊技の種類)、ハズレ図柄、変動時間を把握することができる。
そして大当り開始演出処理(S629)により演出図柄制御装置82およびサブ統合制御装置83へ大当り演出を開始させるようにコマンドを送信し、「特別遊技処理」に移行する。
前記S701の処理で大入賞口25が開放中でなければ(S701:no)、インターバル中か確認し(S702)、インターバル中でなければ(S702:no)、大当り終了演出中か確認し(S703)、大当り終了演出中でなければ(S703:no)、大当り開始演出時間が経過したか確認し(S704)、大当り開始演出時間が経過していれば(S704:yes)、大入賞口開放処理を行い(S705)、この処理では大入賞口ソレノイドを駆動して大入賞口25を予め開放時間などが設定された所定の開放態様(図25参照)で開放する(特許請求の範囲に記載の大入賞口開放手段に相当する)。その後、リターンする。
一方、最終ラウンドでなければ、(S721:no)、大入賞口25の開放設定処理(S723)を実行してリターンする。
続いて、時短フラグに1をセットし(S736)、時短カウンタを設定する(S737)。時短カウンタは時短状態の継続期間を制限するもので、特図の変動回数をカウントし、変動回数が所定の回数に達すると確変機能を停止させる構成である(特許請求の範囲に記載の連続遊技制御手段に相当する)。
通常の遊技状態であり「図柄2」であれば「変動フラグ2」で「特殊変動2」となり、「変動パターンB」による変動表示が4回設定される。
時短の遊技状態であり「図柄1」であれば「変動フラグ3」で「特殊変動3」となり、「変動パターンC」による変動表示が3回設定される。
時短の遊技状態であり「図柄2」であれば「変動フラグ4」で「特殊変動4」となり、「変動パターンD」による変動表示が5回設定される。
前記普図変動fで「図柄1」の当りとなり、普通電動役物開放g中に特図の始動口への入球hがあると、特図変動kの結果、殆どの場合、大当りとなって条件装置が作動する(m)。条件装置作動mにより遊技状態が時短から通常に戻される。
しかしハに対応する普図変動nは普図当り後の特殊変動であり、変動fの開始時点の遊技状態が時短であり、当り図柄が「図柄1」のため「変動パターンC」による変動表示が実行される。なお、ハに対応する普図変動nは、イに対応する普図変動aが図柄2で当ってから4回目以内(2回目)の普図変動であるため、「変動パターンB」にて行なわれる筈だが、ロに対応する普図変動fが当ったため、これにより新たに設定された「変動パターンC」にて行なわれる。
「変動パターンC」は普図が最高3回変動するまで維持され、ハに対応する普図変動の結果がハズレであったため、ニに対応する普図変動も「変動パターンC」となる。更にこのニに対応する普図変動の結果もハズレであったため、ホに対応する普図変動も「変動パターンC」となる。このようにハ、ニ、ホに対応する普図の変動表示は、条件装置が作動mしている状態で行なわれているにも関わらず、0.8秒(図23参照)という短い「変動パターンC」で行なわれる。
図26(a)は時短遊技状態へ移行したときを示し、「達吉チャンス開始」表示152でその旨を報知する。
図26(b)は時短遊技状態中を示し、「達吉チャンス継続中」表示153を行う。またチャンス継続回数表示154を行う。
図26(c)に示すように、時短遊技状態の終了時には、「達吉チャンス終了」表示155を行うとともに、連チャン回数表示156を示す。
また普図の変動開始時の遊技状態(時短か通常か)、普図の確定図柄の種類(図柄1か図柄2か)に応じて、前記特殊変動による変動時間、特殊変動の継続回数(普図作動回数)を変化させるようにしたので、変動時間および作動回数を多彩に設定することができ、遊技者を飽きさせずにすむ。
また実施形態では普図の当り図柄を「図柄1,2」の2種類としたが、図柄を増やしてもよい。これによれば、前記特殊変動による変動時間、特殊変動の継続回数(普図作動回数)をより細かく設定することができる。
更に、変動パターンを設定するための遊技状態を確認する基準点を、普図の変動開始時に限らず、普図始動口への入球時、又は普図の図柄確定表示時に設定するようにしてもよい。
15 演出図柄表示装置
16 特別図柄表示装置
18 普通図柄表示装置
21A 第1の普通図柄始動口
21B 第2の普通図柄始動口
22 特別図柄始動口(普通電動役物)
25 大入賞口(特別電動役物)
41 左打ち位置ランプ
42 右打ち位置ランプ
50 パチンコ機(遊技機)
80 主制御装置(普通図柄抽選手段、特別図柄抽選手段、大入賞口開放手段、連続遊技制御手段、条件装置、変動時間短縮手段)
83 サブ統合装置(普通図柄変動手段)
Claims (1)
- 遊技域に設けられた普通図柄始動口と、
普通図柄を表示するための普通図柄表示装置と、
前記普通図柄始動口に遊技球が入球したことに起因して前記普通図柄表示装置にて普通図柄の変動表示を行なう普通図柄変動手段と、
前記普通図柄始動口への入球に起因して乱数を発生させ、該乱数に基づいて前記普通図柄を決定し、当り図柄か否かの抽選を行う普通図柄抽選手段と、
前記遊技域に設けられ、前記普通図柄表示装置に確定表示された普通図柄が当り図柄の場合に開放されて入球可能な状態となる普通電動役物と、
該普通電動役物内に設けられた特別図柄始動口と、
特別図柄を表示するための特別図柄表示装置と、
前記特別図柄始動口に遊技球が入球したことに起因して前記特別図柄表示装置に確定表示する前記特別図柄を決定する特別図柄抽選手段と、
前記特別図柄が当り図柄の場合に前記遊技域に設けられた開閉可能な大入賞口を所定の態様で開放せしめて特別図柄の当り遊技を実行せしめる大入賞口開放手段と、
前記普通電動役物の開放から前記特別図柄の当り遊技までの遊技過程を連続して所定の回数実行せしめる連続遊技制御手段と、
前記特別図柄の当り遊技中に作動し、作動終了後には特別図柄の当り遊技終了後の遊技状態を、前記特別図柄始動口への遊技球の入球数があらかじめ定められた回数に至るまで前記普通図柄変動手段による前記普通図柄の変動表示の時間が短縮される時短状態に設定可能とする条件装置と、
前記普通図柄抽選手段により決定された普通図柄が当り図柄である場合には、その後に行なわれる普通図柄の変動表示の時間を、該普通図柄の変動の回数が所定の回数に至るまで短縮する変動時間短縮手段と、を備え、
前記普通図柄抽選手段は、前記乱数に応じて普通図柄の当り図柄を複数の当り図柄からひとつの図柄を決定するようになし、
前記変動時間短縮手段は、前記決定された当り図柄に応じて短縮させる前記普通図柄の変動表示の時間を変化させる構成としたことを特徴とする遊技機。
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