JP5278537B2 - エレベータの操作盤 - Google Patents

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Description

この発明は、エレベータを操作する操作盤に関するものであり、特に上下に分割された表面カバーの取り付け構造に関するものである。
エレベータの操作盤は表面側に表面カバーを備え、この表面カバーにかごの行先階を指定するための行先階ボタンや、かごを呼ぶための登録ボタンなどが設けられている。従来のエレベータの操作盤は、表面カバーが上下に3分割されており、上カバーはかご室壁に固定され、中央カバーが、かご室壁に取り付けられたブラケットに固定されている。そして、中央カバーの下側に枠が取り付けられ、この枠に下カバーが取り付けられている。このように各カバーは分割部でカバー同士を取り付けてはおらず、それぞれ独立にかご室壁、ブラケットや枠などの被取付部材に取り付けられている。(例えば、特許文献1参照)
特開2006−256736号公報(第3頁、第1図)
従来のエレベータの操作盤は、分割されたカバーをそれぞれ独立に被取付部材に取り付けられているので、カバーの取り付け位置によっては、カバーの分割部に隙間が生じる場合がある。分割部に隙間が生じると、カバーの分割部の見栄えが悪くなったり、隙間から異物が混入するといった問題点があった。また、カバーの分割部に隙間が生じないようにするには、例えば、上カバーを取り付けた状態で、中央カバーを一度取り付けてみて隙間が生じた場合には、中央カバーの取り付け位置を調整して隙間が生じないようにする必要がある。また、中央カバーの取り付け位置を調整しても、依然として隙間が生じる場合は、中央カバーを外して被取付部材であるブラケットの取り付け位置を調整する必要がある。このようにカバーの分割部に隙間が生じないようにするためには、試行錯誤的な調整作業が必要であり、カバーの取付作業に多大な時間を要するといった問題点があった。
本発明は、かかる問題を解決するためになされたもので、その目的は、表面カバーが上下に分割された操作盤において、表面カバーを取り付ける作業が簡便であるとともに、表面カバーの分割部の見栄えを良くすることができるエレベータの操作盤を得ることである。
この発明に係るエレベータの操作盤は、表面カバーが上下に分割されており、操作盤の表面の上側に設けられ上下方向にスライド可能な上カバーと、この上カバーの下端より下方に配置されて上カバーの内側に設けられ、水平方向に内側へ延びた係合面を有する係合部材と、操作盤の表面の下側に設けられた下カバーと、下カバーの上端より下方の内側に設けられ、上カバーの下端と下カバーの上端とを当接させるように、係合面に係合する案内面を有する案内部材とを、備えたものである。
これにより、下カバーを装着する際、係合面が案内面に係合しながら上カバーが上方へ移動し、下カバーの装着が完了するとともに上カバーが装着された状態とすることができ、簡便な作業で表面カバーを取り付けることができる。また、上カバーの下端から係合面の位置と下カバーの上端から案内面の位置との寸法関係を調整することで、案内面が係合面に係合するとともに、上カバーの下端と下カバーの上端とを当接させるようになる。従って、分割部が一体的な表面で形成されたようになり、表面カバーの見栄えを良くすることができる。
本発明の実施の形態1におけるエレベータの操作盤が取り付けられたかごを示した図である。 本発明の実施の形態1におけるエレベータの操作盤の正面図である。 図2のA部を拡大し表面カバーを除いた正面図である。 図3の断面B−Bを示した図である。 エレベータの操作盤の上カバーの側面の断面を示した図である。 エレベータの操作盤の下カバーの側面の断面を示した図である。 エレベータの操作盤の表面カバーを取り付ける動作を説明するための図であり、上カバーを取り付ける前の状態を示した図である。 上カバーが取り付けられた状態を示した図である。 下カバーを取り付けようとしている状態を示した図ある。 本発明の実施の形態2におけるエレベータの操作盤の係合部材と案内部材とが組み合わさった状態を示した図である。 本発明の実施の形態2における係合部材を示した斜視図である。 本発明の実施の形態2における案内部材を示した斜視図である。 本発明の実施の形態3におけるエレベータの操作盤の係合部材と案内部材とが組み合わさった状態を示した図である。 本発明の実施の形態3における案内部材を示した斜視図である。 本発明の実施の形態3におけるエレベータの操作盤の側面側の部分断面を示した図である。
符号の説明
3 表面カバー、 3a 分割部、 3b 上カバー、 3c 下カバー、
4 筐体、 7 ガイド、 10 係合部材、 10d 係合面、 12 案内部材、
12c 案内面、 12d 傾斜部、 21 凸部、 31 凹部、
35 規制部材、41 ストッパ、41b 止め部
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1におけるエレベータの操作盤が取り付けられたかごを示した図である。図2はエレベータの操作盤の正面図である。図3は、図2のA部を拡大し表面カバーを除いた正面図である。図4は、図2の断面B−Bを示した図である。図5はエレベータの操作盤の上カバーの側面の断面を示した図である。図6はエレベータの操作盤の下カバーの側面の断面を示した図である。
エレベータのかご1には、出入り口ドア1aの側面側にかご室壁1bが設けられ、このかご室壁1bに操作盤2が取り付けられている。操作盤2には、表面側に表面カバー3が設けられている。この表面カバー3は、分割部3aで上下に2分割されており、それぞれ上側が上カバー3bであり、下側が下カバー3cである。そして、上カバー3bと下カバー3cは箱状の筐体4に取り付けられている。この筐体4がかご室壁1bの裏側に配置されて、表面カバー3がかご室壁1bの表面に一体的に配置される。下カバー3cには、かご1の行先階を指定する行先階ボタン3eや出入り口ドア1aの開閉を指示する開閉ボタン3fが設けられている。また、下カバー3cにはかご1の運行状態などを表示する表示器3gが設けられている。このように、下カバー3cがエレベータを操作する部分となり、上カバー3bが下カバー3cの上側に配置されてかご室壁1bと一体感を持たせている。以上のように、上下に分割された表面カバー3は、かご1の高さが異なる場合でも、上カバー3bの高さを変えることで、操作部である下カバー3cを共通とすることができ、種々のかご1に対応するものである。
筐体4の奥側の内面でかつ幅方向の中央にブラケット5が取り付けられている。このブラケット5は断面がL字状を呈し、一片5aと他片5bを有している。ブラケット5の一片5aが筐体4の上端面に対向して配置され、他片5bが一片5aの下側に配置されて筐体4の内面に取り付けられている。他片5bには上下方向に長い長穴6aが設けられ、この長穴6aに対応したネジ棒6bが筐体4の内面に立設している。そして、このネジ棒6bに長穴6aが挿入されて、ナット6cがネジ棒6bにねじ込まれて、ブラケット5が筐体4に締結されている。また、筐体4の上端部内側でかつ幅方向の中央に棒状の上ガイド7aが立設されている。そして、下ガイド7bが上ガイド7aに対向してブラケット5の一片5aに立設されている。この上ガイド7a及び下ガイド7bとでカイド7を構成している。
上カバー3bの上部内側に取付金8が設けられている。この取付金8は断面がL字状を呈し、一片が筐体4の上端面に対向して配置されて、他片が上カバー3bに取り付けられている。取付金8の他片の両側には取付穴が設けられ、この取付穴に対応したネジ棒9aが上カバー3bの裏面に立設している。そして、このネジ棒9aに取付金8の取付穴が挿入されて、ナット9bがネジ棒9aにねじ込まれて、取付金8が上カバー3bに締結されている。また、取付金8の一片の幅方向の中央にガイド穴8aが設けられている。このガイド穴8aに上ガイド7aが挿通されて、取付金8が上ガイド7aに対して上下方向に摺動される。
また、上カバー3bの下部内側に係合部材10が設けられている。この係合部材10は断面がコ字状を呈し、延出部10aの上下側にそれぞれ係合片10bと取付片10cが水平方向に突出して一体的に形成している。延出部10aが上カバー3bの裏面に取り付けられ、上カバー3bの下端より下方に延出している。そして、延出部10aは上カバー3bの下端と下カバー3cの上端との分割部3aの裏面側に配置されている。また、延出部10aは、幅が上カバー3bのほぼ全幅となっており、筐体4の幅方向の内側に収まっている。そして、係合片10bが上カバー3bの下端より下方に配置され、水平方向に内側へ延びた状態となっている。なお、係合片10bの下面が係合面10dである。また、上カバー3bの下端から係合面10dまでの高さ寸法が寸法Cである。
そして、取付片10cが水平方向に内側へ延びた状態となって、ブラケット5の一片5aの上側に対向している。また、取付片10cには、幅方向の中央にガイド穴10eが設けられている。このガイド穴10eに下ガイド7bが挿通されて、係合部材10が下ガイド7bに対して上下方向に摺動される。なお、延出部10aに取付穴が設けられ、この取付穴に対応したネジ棒11aが上カバー3bの内面に立設している。そして、このネジ棒11aに延出部10aの取付穴が挿入されて、ナット11bがネジ棒11aにねじ込まれて、係合部材10が上カバー3bに締結されている。以上のように、上カバー3bは、ガイド7によって筐体4に対して上下方向にスライド可能となっている。
下カバー3cの上部内側に案内部材12が設けられている。この案内部材12は断面がL字状を呈し、案内片12aと取付片12bとを有している。案内片12aが下カバー3cの上端より下方の位置に配置されて、水平方向に内側へ延びている。そして、取付片12bが案内片12aより下側に配置されて下カバー3cの裏面に取り付けられている。また、案内片12aは係合片10bの下側に配置されて、案内片12aの上面が係合面10dに係合している。なお、案内片12の上面が案内面12cである。また、下カバー3cの上端から案内面12cまでの高さ寸法が寸法Dである。また、寸法Dは寸法C以下である。さらに、案内片12aの先端部は下方向に向かって傾斜した傾斜部12dを形成している。なお、案内部材12の取付片12bには取付穴が設けられ、この取付穴に対応したネジ棒13aが下カバー3cの裏面に立設している。そして、このネジ棒13aに案内部材12の取付片12bの取付穴が挿入されて、ナット13bがネジ棒13aにねじ込まれて、案内部材12が下カバー3cに締結されている。
次に、下カバー3cの筐体4に対する取り付け構造について、図3,4を用いて説明する。
図4に示すように、下カバー3cの上下部に係止部材14が設けられている。この係止部材14は、板部材14aと板部材14aに立設された係止棒14bとを備えている。また、筐体4には、係止部材14に対応した取付部材15が設けられている。この取付部材15は板部材15aとヘ字状の係止バネ15bとを備えている。板部材15aの先端部には係止棒14b側に開放された切欠き部15cが形成されている。そして、係止バネ15bが、水平方向から視て切欠き部15cと重なるように板部材15aに設けられている。この係止バネ15bは根元部が板部材15aに固定され、先端部が弾性変形により揺動するようになっている。そして、係止棒14bが切欠き部15cに挿入されるとともに、係止バネ15bが係止棒14bを切欠き部15c側へ押え付けることで、係止部材14が取付部材15に係止される。以上によって、下カバー3cが筐体4に取り付けられる。
次に、表面カバー3、即ち上カバー3bと下カバー3cを筐体4に取り付ける動作について、図4,5,6,7,8,9を用いて説明する。図7は上カバー3bを取り付ける前の状態を示した図である。図8は上カバー3bが取り付けられた状態を示した図である。図9は下カバー3cを取り付けようとしている状態を示した図ある。
まず、寸法Dが寸法C以下となるように、係合部材10と案内部材12の取り付け位置を調整する。この調整は、延出部10aの取付穴の穴径とネジ棒11aの軸径との寸法差、及び、取付片12bの取付穴の穴径とネジ棒13aの軸径との寸法差の範囲内で行われる。次に、図7のように、ナット6cを緩めた状態でネジ棒6bを長穴6aに係合させながら、ブラケット5を下方へ下げる。このとき、上ガイド7aと下ガイド7bとの間隔は、取付金8の一片と係合部材10の取付片10cとの間隔より大きい状態となる。次に、上カバー3bを筐体4に取り付ける。このとき、ガイド穴8aを上ガイド7aの位置に配置させるとともに、ガイド穴10eを下ガイド7bの位置に配置させる。そして、図8のように、ブラケット5を引き上げ、ガイド穴10eと下ガイド7bを係合させるとともに、ガイド穴8aと上ガイド7aを係合させる。このとき、上カバー3bの自重により、ブラケット5の一片5aの上面と係合部材10の取付片10cの下面とが当接した状態となっている。以上により上カバー3bの装着が完了する。なお、ブラケット5の取り付け位置を調整することで、上カバー3bの取り付け位置が調整される。
次に、下カバー3cを次に述べるように筐体4に取り付ける。図9に示すように、上下部の係止棒14bを係止バネ15bの先端位置に配置させ、係止棒14bを切欠き部15c内へ押し込む。これによって、図4のように、係止部材14が取付部材15に係止され下カバー3cが筐体4に取り付けられる。また、上記とともに、係合部材10の係合片10bが案内部材12の傾斜部12dに係合した状態となって、上カバー3bが自重に逆らってガイド7に案内されながら上方へ移動する。そして、下カバー3cが筐体4に装着されると、図4に示すように、係合部材10の係合面10dが案内部材12の案内面12cに係合された状態となる。
このとき、係合部材10の取付片10cの下面がブラケット5の一片5aの上面に対して浮き上がった状態となって、上カバー3bの自重が案内部材12に支えられた状態となる。これにより、上カバー3bの下端と下カバー3cの上端とが当接できるようになる。なお、寸法Dが寸法Cと同一の場合、上カバー3bの下端と下カバー3cの上端とが重なった状態となり、分割部3aには隙間が無い状態となる。寸法Dが寸法Cより小さい場合は、分割部3aには寸法Cと寸法Dの差分の隙間が生じるが、正面視からは、係止部材10の延出部10aが遮った状態となる。以上によって、下カバー3cが筐体4に取り付けられるとともに、上カバー3bが装着された状態となって、表面カバー3が筐体4に装着される。
以上の実施の形態1におけるエレベータの操作盤は、次に示す効果を奏する。
実施の形態1におけるエレベータの操作盤は、上カバー3bがガイド7によって上下方向にスライド可能に筐体4に装着されている。そして、係合部材10が上カバー3bの下部内側に設けられている。この係合部材10は上カバー3bの下端より下方に配置され、水平方向に内側へ延びた係合面10dを有している。また、下カバー3cの上部内側に案内部材12が設けられている。この案内部材12は、下カバー3cの上端より下方に配置された案内片12aを有している。そして、案内片12aは係合部材10の係合片10bの下側に配置されて、案内面12cが係合面10dに係合している。これにより、下カバー3cを装着する際、係合面10dが案内面12cに係合しながら上カバー3bが上方向へ移動し、下カバー3cの装着が完了するとともに上カバー3bが装着された状態とすることができ、簡便な作業で表面カバー3を取り付けることができる。
また、上カバー3bの下端から係合面10dの位置(寸法C)と下カバー3cの上端から案内面10cの位置(寸法D)との寸法関係を調整することで、案内面12cが係合面10dに係合するとともに、上カバー3bの下端と下カバー3cの上端とを当接させるようになる。従って、分割部3aが一体的な表面で形成されたようになり、表面カバー3の見栄えを良くすることができる。なお、望ましくは、寸法Dが寸法Cと同一とすることがよく、この場合、分割部3aの隙間が無い状態となり表面カバー3の見栄えが良い。
また、実施の形態1におけるエレベータの操作盤は、係合部材10には、上カバー3bの下端より下方に延出した延出部10aを有している。この延出部10aは、分割部3aの裏面側に配置されており、幅が上カバー3bのほぼ全幅となっている。上カバー3bの下端あるいは下カバー3cの上端の平面度の精度が良くない状態や、寸法Dが寸法Cより小さい場合、分割部3aに隙間が生じる。しかしながら、実施の形態1では、延出部10aが分割部3aの隙間を遮った状態となり、筐体4の内部が見えない状態とすることができ、表面カバー3の見栄えをさらに良くすることができる。
さらに、案内片12aの先端部に下方向へ傾斜した傾斜部12dを設けたので、下カバー3cを装着する際に、係合面10dが案内面12cより下方の位置にあった状態で、下カバー3cを取り付けても、係合部材10が傾斜部12dに係合して、上カバー3bが上方へ移動し筐体4に装着される。そのため、さらに簡便な作業で表面カバー3を取り付けることができる。
実施の形態2.
図10は、本発明の実施の形態2におけるエレベータの操作盤の係合部材と案内部材とが組み合わさった状態を示した図である。図11は係合部材を示した斜視図で、図12は案内部材を示した斜視図である。実施の形態2は実施の形態1に対して、係合部材と案内部材を変更したものである。
実施の形態2における係合部材20は、上カバー3bの下部内側に設けられている。この係合部材20は、断面が略コ字状を呈し、延出部20aの上下側にそれぞれ係合片20bと取付片20cが水平方向に突出して一体的に形成している。延出部20aが上カバー3bの裏面に取り付けられ、上カバー3bの下端より下方に延出している。そして、延出部20aは、上カバー3bの下端と下カバー3cの上端との分割部3aの裏面側に配置されている。また、延出部20aは、幅が上カバー3bのほぼ全幅となっており、筐体4の幅方向の内側に収まっている。また、延出部20aは正面から視て凸状を呈し、凸部21が下方に向かって突出している。そして、この凸部21の両側でかつ上側に係合片20bが配置されている。また、係合片20bは上カバー3bの下端より下方に配置され、水平方向に内側へ延びた状態となっている。なお、係合片20bの下面が係合面20dである。そして、取付片20cが水平方向に内側へ延びた状態となって、実施の形態1と同様にブラケット5の一片5aの上側に対向している。
なお、取付片20cには、幅方向の中央にガイド穴22が設けられている。このガイド穴22に、実施の形態1と同様に下ガイド7bが挿通されて、係合部材20が下ガイド7bに対して上下方向に摺動される。また、延出部20aには、実施の形態1と同様に左右両側に取付穴23を有し、この取付穴23に上カバー3bの内面に立設したネジ棒11aが挿入されて、ナット11bによって上カバー3bに取り付けられる。
案内部材30は下カバー3cの上部内側に設けられている。この案内部材30は断面が略L字状を呈し、案内片30aと取付片30bとを有している。案内片30aが下カバー3cの上端より下方の位置に配置されて、水平方向に内側へ延びている。そして、取付片30bが案内片30aより下側に配置され下カバー3cの裏面に取り付けられている。また、案内片30aは係合片20bの下側に配置されて、実施の形態1と同様に案内片30aの上面が係合面20dに係合している。なお、案内片30aの上面が案内面30cである。さらに、案内片30aの先端部は下方向に向かって傾斜した傾斜部30dを形成している。
また、取付片30bは正面から視て上方に開放した凹状を呈したへこみ部31aを形成している。そして、このへこみ部31aの両側でかつ上側に案内片30aが配置されている。そして、へこみ部31aの内側面31bと案内片30aの内側面31cとが同一の面となっている。へこみ部31aと案内片30aの内側面31cとで形成された部分が凹部31である。このように、案内部材30は、正面から視て上方に開放した凹部31を有している。なお、取付片30bには、実施の形態1と同様に左右両側に取付穴32が設けられ、この取付穴32に下カバー3cの裏面に立設したネジ棒13aが挿入されて、ナット13bによって下カバー3cに取り付けられる。
係合部材20と案内部材30は、上記のように係合面20dと案内面30cとが係合するとともに、凸部21と凹部31とが次のように係合して組み合わされている。即ち、凸部21が凹部31に挿入されて、凸部21の両側面が凹部31の内側面31cに係合している。この凸部21と凹部31とで規制部材35を構成している。これにより、案内部材30が係合部材20に対して幅方向に規制される。そして、下カバー3cを取り付ける際、係合部材20が案内片30aの傾斜部30d及び案内面30cに係合するとともに、凸部21の両側面が凹部31の内側面31cに係合しながら、下カバー3cが取り付けられる。そして、下カバー3cが筐体4に装着された状態では、凸部21の両側面が凹部31の内側面31bに係合した状態となる。このように、下カバー3cは、規制部材35の凸部21と凹部31とが係合しながら、上カバー3bの幅方向に対して取り付け位置が規制されて筐体4に装着される。
なお、凸部21の幅寸法Eは凹部31の幅寸法Fよりも若干小さくなっており、凸部21の両側面が凹部31の内側面31b、31cに係合しながら摺動できるようになっている。そして、寸法Eと寸法Fとの差分の範囲内で、下カバー3cは、上カバー3bの幅方向に対して取り付け位置が規制されて筐体4に装着される。この寸法Eと寸法Fとは限りなく等しいことが望ましく、この場合、下カバー3cの取り付け位置の精度が良い。また、上カバー3bと下カバー3cとが見栄え良く取り付けられるように、係合部材20と案内部材30を、それぞれ上カバー3bと下カバー3cに取り付けることが望ましい。例えば、上カバー3bの幅と下カバー3cの幅がほぼ同一である場合、上カバー3bと下カバー3が取り付けられた状態で、上カバー3bの側端面と下カバー3cの側端面とを一致させる、あるいは、上カバー3bの幅方向の中心と下カバー3cの幅方向の中心とを一致させるように、係合部材20と案内部材30を取り付ける。この場合、上カバー3bと下カバー3cとが、幅方向にほぼ一致した状態となって一体的に取り付けられるので、見栄えが良い。
その他については、実施の形態1と同様であり詳細な説明は省略する。
以上の実施の形態2におけるエレベータの操作盤は、実施の形態1と同様な効果を奏するとともに次に示す効果も奏する。
実施の形態2は、規制部材35が案内部材30を係合部材20に対して幅方向に規制する。これにより、下カバー3cは、上カバー3bの幅方向に対して取り付け位置が規制されて筐体4に装着される。そのため、下カバー3cを取り付ける作業とともに、下カバー3cの幅方向の取り付け位置が調整された状態とすることができ、さらに簡便な作業で表面カバー3を装着することができる。また、下カバー3cを装着した後でも、下カバー3cが幅方向にずれることを抑制することができる。
なお、規制部材35は、係合部材20に凸部21を設け、案内部材30に凹部31を設けたが、これに制限されない。例えば、係合部材20に、正面から視て下方に開放した凹状を呈するように形成した凹部を設け、案内部材30の取付片30bに、上方へ突出して、この凹部に係合する凸部を設けた規制部材でもよく、規制部材は案内部材30を係合部材20に対して幅方向に規制させるものであればよい。
実施の形態3.
図13は、本発明の実施の形態3におけるエレベータの操作盤の係合部材と案内部材とが組み合わさった状態を示した図である。図14は案内部材を示した斜視図で、図15はエレベータの操作盤の側面側の部分断面を示した図である。実施の形態3は実施の形態2に対して、案内部材を変更したものである。
実施の形態3における案内部材40は、実施の形態2と同様に下カバー3cの上部内側に設けられている。この案内部材40は断面が略L字状を呈し、案内片40aと、取付片40bと、ストッパ41とを有している。案内片40aが下カバー3cの上端より下方の位置に配置されて、水平方向に内側へ延びている。そして、取付片40bが案内片40aより下側に配置され下カバー3cの裏面に取り付けられている。また、案内片40aは係合片20bの下側に配置されて、実施の形態2と同様に案内片40aの上面が係合面20dに係合している。なお、案内片40aの上面が案内面40cである。さらに、案内片40aの先端部は下方向に向かって傾斜した傾斜部40dを形成している。
また、取付片40bは正面から視て上方に開放した凹状を呈したへこみ部42aを形成している。そして、ストッパ41がへこみ部42aの上側でかつ両側から水平方向に内側へ延びている。このストッパ41は、へこみ部42aの両側から水平方向に内側へ延びた2本の支柱41aと、支柱41aの先端部が連結された止め部41bとで形成している。この止め部41bは、係合部材20の凸部21に対向している。そして、案内片40aが支柱41aの両側に配置されている。また、案内片40aの上面は支柱41aの上面と同一の面となっている。
へこみ部42aの内側面42bと支柱41aの内側面42cとが同一の面となっている。へこみ部42aと支柱41aの内側面42cとで形成された部分が凹部42である。なお、取付片40bには、実施の形態2と同様に左右両側に取付穴43が設けられ、この取付穴43に下カバー3cの裏面に立設したネジ棒13aが挿入されて、ナット13bによって下カバー3cに取り付けられる。
係合部材20と案内部材40は、実施の形態2と同様に、係合面20dと案内面40cとが係合するとともに、凸部21と凹部42とが係合して組み合わされている。この凸部21と凹部42とで規制部材44を構成している。これにより、案内部材30が係合部材20に対して幅方向に規制される。そして、下カバー3cを取り付ける際、凸部21を凹部42に挿入させてから、実施の形態2と同様に、係合部材20が傾斜部40d及び案内面40cに係合させながら、下カバー3cを取り付ける。このとき、実施の形態2と同様に、規制部材44によって、下カバー3cが上カバー3bの幅方向に対して取り付け位置が規制されて筐体4に装着される。
また、下カバー3cを外す際は、下カバー3cが筐体4から引き離される。このとき、ストッパ41の止め部41bが凸部21に当接し、下カバー3cが外れることを防止する。そして、凹部42を凸部21抜き出すように下カバー3cを動かして、筐体4から完全に外す。
その他については、実施の形態2と同様であり詳細な説明は省略する。
以上の実施の形態3におけるエレベータの操作盤は、実施の形態2と同様な効果を奏するとともに次に示す効果も奏する。
案内部材40にはストッパ41を設けたので、下カバー3cが万一外れるようなことがあった場合、ストッパ41の止め部41bが凸部21に当接して、下カバー3cが完全に外れることを防止できる。また、下カバー3cを引き離すだけでは外れることがないので、いたずらなどによって下カバー3cが外されることを阻止することができる。
なお、規制部材44は、係合部材20に凸部21を設け、案内部材40に凹部42を設けたが、これに制限されない。例えば、係合部材20に、正面から視て下方に開放した凹状を呈するように形成した凹部を設け、案内部材40の取付片40bに、上方へ突出して、この凹部に係合する凸部を設けた規制部材でもよく、規制部材が案内部材40が係合部材20に対して幅方向に規制するものであればよい。また、ストッパ41は止め部41bを凸部21に対向して形成したが、これに制限されない。例えば、止め部41bを案内面40cの上面に対して上方に折り曲げて形成し、係合部材20の延出部20aに対向してもよい。また、前述のように、規制部材が係合部材に凹部を設け、案内部材に凸部を設けたものの場合、案内部材の凸部の裏面側に凸部から突出した止め部を形成したストッパを設け、このストッパの止め部を係合部材の内面に対向させてもよい。このように、係合部材の内面に対向して配置し、下カバー3cが外されるとき、係合部材の内面に当接するストッパを案内部材に設けたものであればよい。
また、上記の実施の形態1,2,3はかご1内の操作盤について説明したが、乗場に設置される操作盤にも適用しても構わない。
以上のように、この発明にかかるエレベータの操作盤は、エレベータかごの昇降動作を操作させる装置として用いられるのに適している。

Claims (4)

  1. 表面カバーが上下に分割されたエレベータの操作盤において、該操作盤の表面の上側に設
    けられ上下方向にスライド可能な上カバーと、
    該上カバーの下端より下方に配置されて上カバーの内側に設けられ、水平方向に内側へ延
    びた係合面を有する係合部材と、
    前記操作盤の表面の下側に設けられた下カバーと、
    該下カバーの上端より下方の内側に設けられ、前記上カバーの下端と前記下カバーの上端とを当接させるように、前記係合面に係合する案内面を有すると共に、先端に下方向へ傾斜した傾斜部を設けた案内部材と、
    を備えたことを特徴とするエレベータの操作盤。
  2. 前記係合部材は、前記操作盤の筐体の幅方向の内側に収まっていて前記上カバーの下端より下方に延出するとともに、前記上カバーの下端と前記下カバーの上端との分割部の裏面側に配置された延出部を有することを特徴とする請求項1に記載のエレベータの操作盤。
  3. 前記案内部材を前記係合部材の幅方向に規制する規制部材を備えたことを特徴とする請求
    項1または2に記載のエレベータの操作盤。
  4. 前記案内部材に設けられ、前記係合部材の内面に対向して配置されて、前記下カバーが外
    されるとき、前記係合部材の内面に当接するストッパを備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータの操作盤。
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