JP6210919B2 - エレベータ用操作盤、及びその取付方法 - Google Patents

エレベータ用操作盤、及びその取付方法 Download PDF

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Description

この発明は、エレベータの乗場の壁に取り付けられるエレベータ用操作盤、及びその取付方法に関する。
従来、エレベータ用操作盤を乗場の壁に取り付ける際に、まず表板をケースから取り外し、その後ケースを締結具で壁に取り付け、その後表示板をケースに取り付けるエレベータ用操作盤が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3807828号公報
しかしながら、このエレベータ用操作盤の場合、作業環境の悪いエレベータの据付現場で壁に取り付ける際に、ケースから表示板を取り外し、またその後再度表示板をケースに取り付けるので、表示板がケースから離されたことに起因した作業中の表示板の疵、破損といったことが起こり易くなるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決することを課題とするものであって、エレベータ用操作盤を乗場の壁に取り付ける際に、フェースプレートをケースから取り外し、分離することなく取り付け作業を行うことができ、壁に取り付ける作業の際のフェースプレートの疵、破損の発生を低減させることができるエレベータ用操作盤を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータ用操作盤は、
裏面が壁に固定される矩形状のケースと、
このケースの表面を覆い、側面が摺動自在に前記ケースの側面と係合したフェースプレートと、
一片部が前記ケースの両端部にそれぞれ固定され、他片部が前記フェースプレート側にそれぞれ突出し、移動した前記フェースプレートの端部と当接する断面L形状の一対の取付座と、
前記ケースを前記壁に固定するケース用締結具と、
前記フェースプレートの両端部で前記取付座を介して前記フェースプレートを前記ケースに取り付けるフェースプレート用締結具と、
を備えている。
また、この発明に係るエレベータ用操作盤の取付方法は、
フェースプレート用締結具を取付座から取り外し、ケースに対してフェースプレートをフェースプレートの他片部に当接するまで移動させる工程と、
ケース用締結具を用いて、フェースプレートにより生じたケースの表面側のスペースから壁に前記ケースを前記取付座の一片部を介して固定する工程と、
前記フェースプレートを先の移動と反対方向に移動させて元の位置に戻した後、前記フェースプレート用締結具を前記取付座の他片部に螺着する工程と、
を備えている。
この発明に係るエレベータ用操作盤によれば、ケースに対してフェースプレートは摺動可能であり、またその移動は取付座により規制されるようになっている。
従って、エレベータ用操作盤を乗場の壁に取り付ける際に、フェースプレートをケースから取り外し、分離することなく取り付け作業を行うことができ、エレベータ用操作盤を壁に取り付ける作業の際のフェースプレートの疵、破損の発生を低減させることができる。
また、この発明に係るエレベータ用操作盤の取付方法によれば、記ケース用締結具を用いて、フェースプレートにより生じたケースの表面側のスペースから壁にケースを取付座の一片部を介して固定するので、エレベータ用操作盤を簡単に壁に取り付けることができる。
この発明の実施の形態1のエレベータ操作盤を示す正面図である。 図1の底面図である。 図1のIII-III線に沿った矢視断面図である。 図1の取付座を示す斜視図である。 図1のエレベータ操作盤の使用態様を示す正面図である。 図5のVI-VI線に沿った矢視断面図である。 図1のエレベータ操作盤の別の使用態様を示す正面図である。 図7のVIII-VIII線に沿った矢視断面図である。
以下、この発明の実施の形態について図に基づいて説明するが、各図において同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1のエレベータ用操作盤を示す正面図、図2は図1の底面図、図3は図1のIII-III線に沿った矢視断面図である。
このエレベータ用操作盤は、エレベータの乗場のケーブルが通る壁穴2を有する壁1に取り付けられている。
このエレベータ用操作盤は、壁1に裏面が固定された矩形状のケース3と、ケース3の上部及び下部でL字形状の一片部の中央部で取付座用締結具6を用いて固定された取付座7と、ケース3の表面を覆い上部端部と下部端部の2か所で、フェースプレート用締結具5によりケース3に固定されたフェースプレート4と、このフェースプレート4の中心線に沿って2か所に嵌着された押し釦9と、押し釦9の裏面に取り付けられた基板10と、を備えている。
図4は取付座7を示す斜視図であり、一片部7Aの中央部には取付座用締結具6が螺着する第1のケース用取付穴7aが形成され、その両側には第2のケース用取付穴7bがそれぞれ形成されている。取付座7の他片部7Bには、フェースプレート用取付穴7cが形成されている。第1のケース用取付穴7a及びフェースプレート用取付穴7cの内壁面には、雌ねじが形成されている。
フェースプレート用締結具5は、先端部にフェースプレート用取付穴7cに螺着するねじ部5a、基端部にフェースプレート4の貫通穴4bよりも大径の頭部5bが形成されている。
フェースプレート用締結具5は、フェースプレート4の上下の両端部から壁1の面に沿ってそれぞれ対向して挿入してねじ部5aを取付座7のフェースプレート用取付穴7cに螺着し、頭部5bでフェースプレート4を両側から挟むことで、フェースプレート4は、ケース3に取り付けられる。
矩形状のケース3は、両側端面に上下方向の全域に延びた溝3aが形成され、また壁穴2に対面して通線穴3cが形成されている。
ケース3の表面を覆ったフェースプレート4は、両側面の裏側端部に上下方向の全域に延び、溝3aに沿って上下方向に摺動可能な突起4aが形成されている。
次に、上記エレベータ用操作盤を壁1に取り付ける手順について説明する。
先ず、上下、一対のフェースプレート用締結具5をフェースプレート4から取り外し、ケース3に対してフェースプレート4を下方向に摺動させる。
フェースプレート4の壁1側に折曲した上端部が上側の取付座7の他片部に当接しており、この当接位置がフェースプレート4のケース3に対する相対移動の下限位置である。このときには、ケース3の上部の2か所に形成され上下方向に延びた長穴である取付穴3bが、取付座7の第2のケース用取付穴7bと同心で現出している。
この取付座7の第2のケース用取付穴7b、取付穴3bを通じてケース用締結具8を壁1に締結する(図5及び図6参照)。
次に、ケース3に対してフェースプレート4を上方向に摺動させる。
フェースプレート4の壁1側に折曲した下端部が下側の取付座7の他片部に当接しており、この当接位置がフェースプレート4のケース3に対する相対移動の上限位置である。このときには、ケース3の下部の2か所に形成され上下方向に延びた長穴である取付穴3bが、取付座7の第2のケース用取付穴7bと同心で現出している。
この取付座7の第2のケース用取付穴7b、取付穴3bを通じてケース用締結具8を壁1に締結する(図7及び図8参照)。
この結果、ケース用締結具8の頭部がケース3を押圧し、ケース3は、全部で4本のケース用締結具8により壁1に固定される。
最後に、フェースプレート4の上面とケース3の上面とを一致させ、上下2本のフェースプレート用締結具5の先端部のねじ部5aを取付座7のフェースプレート用取付穴7cに螺着して、基端部の頭部5bでフェースプレート4の両側から挟んでフェースプレート4をケース3に取り付ける。
この実施の形態のエレベータ用操作盤によれば、ケース3に対してフェースプレート4は上下に摺動可能であり、またその移動は取付座7により規制されるようになっており、エレベータ用操作盤をエレベータの乗場の壁1に取り付ける際に、フェースプレート4をケース3から分離することなく壁1に取り付けることができる。
従って、作業環境の悪いエレベータの据付現場でエレベータ用操作盤を壁1に取り付ける際に、従来ではケース3からフェースプレート4を取り外し、フェースプレート4がケース3から離されたことに起因した作業中でのフェースプレート4、及びフェースプレート4と一体の押し釦9の疵、破損が生じたが、この実施の形態のエレベータ用操作盤では、ケース3からフェースプレート4から取り外す必要はなく、壁1に取り付ける際のフェースプレート4、押し釦9の疵、破損の発生を低減することができる。
また、この実施の形態のエレベータ用操作盤では、ケース3には、フェースプレート4の摺動方向に沿って延び、ケース用締結具8が挿入される長穴である取付穴3bが形成されているので、壁穴2に対するケース3の通線穴3cの位置合わせが容易である。
また、取付座7は、フェースプレート4の移動を規制する他片部7Bは、一片部7Aよりも幅が狭いので、材料を削減することができる。
また、取付座7の一片部7Aには、取付座7をケース3に取り付けるための第1のケース用取付穴7a、及びケース3をケース用締結具8を用いて壁1に取り付けるための第2のケース用取付穴7bがそれぞれ形成されており、取付座7は、簡単な構成で、エレベータ用操作盤の壁1に対する取付に際して、ケース3とフェースプレート4との介在部材として機能している。
なお、上記実施の形態では、フェースプレート4は、両側端面に突起4aを形成し、この突起4aに係合する溝3aをケース3に形成したが、フェースプレートに溝を形成し、ケースに突起を形成するようにしてもよい。
また、フェースプレート4は、ケース3に対して横方向に摺動可能であってもよい。
1 壁、2 壁穴、3 ケース、3a 溝、3b 取付穴、3c 通線穴、4 フェースプレート、4a 突起、4b 貫通穴、5 フェースプレート用締結具、5a ねじ部、5b 頭部、6 取付座用締結具、7 取付座、7a 第1のケース用取付穴、7b 第2のケース用取付穴、7c フェースプレート用取付穴、7A 一片部、7B 他片部、8 ケース用締結具、9 押し釦、10 基板。

Claims (5)

  1. 裏面が壁に固定される矩形状のケースと、
    このケースの表面を覆い、側面が摺動自在に前記ケースの側面と係合したフェースプレートと、
    一片部が前記ケースの両端部にそれぞれ固定され、他片部が前記フェースプレート側にそれぞれ突出し、移動した前記フェースプレートの端部と当接する断面L形状の一対の取付座と、
    前記ケースを前記壁に固定するケース用締結具と、
    前記フェースプレートの両端部で前記取付座を介して前記フェースプレートを前記ケースに取り付けるフェースプレート用締結具と、
    を備えたエレベータ用操作盤。
  2. 前記フェースプレート用締結具は、先端部に形成され前記フェースプレートの両端部から前記壁の面に沿ってそれぞれ対向して挿入して前記取付座の前記他片部に螺着するねじ部と、基端部に形成され前記フェースプレートの両側から挟む頭部と、を有している請求項1に記載のエレベータ用操作盤。
  3. 前記ケースには、前記フェースプレートの移動方向に沿って延び、前記ケース用締結具が挿入される長穴である取付穴が形成されている請求項1または2に記載のエレベータ用操作盤。
  4. 前記他片部よりも幅広の前記一片部には、前記取付座を前記ケースに取り付けるためのケース用取付穴、及び前記ケースを前記ケース用締結具を用いて前記壁に取り付けるためのケース用取付穴がそれぞれ形成されている請求項1〜3の何れか1項に記載のエレベータ用操作盤。
  5. 請求項1に記載のエレベータ用操作盤をエレベータの乗場の壁に取り付けるエレベータ用操作盤の取付方法であって、
    前記フェースプレート用締結具を前記取付座から取り外し、前記ケースに対して前記フェースプレートを前記フェースプレートの前記他片部に当接するまで移動させる工程と、
    前記ケース用締結具を用いて、前記フェースプレートにより生じた前記ケースの前記表面側のスペースから前記壁に前記ケースを前記取付座の前記一片部を介して固定する工程と、
    前記フェースプレートを先の前記移動と反対方向に移動させて元の位置に戻した後、前記フェースプレート用締結具を前記取付座の前記他片部に螺着する工程と、
    を備えたエレベータ用操作盤の取付方法。
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