JP4563273B2 - エレベーター用引き戸の戸閉阻止装置 - Google Patents

エレベーター用引き戸の戸閉阻止装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4563273B2
JP4563273B2 JP2005206960A JP2005206960A JP4563273B2 JP 4563273 B2 JP4563273 B2 JP 4563273B2 JP 2005206960 A JP2005206960 A JP 2005206960A JP 2005206960 A JP2005206960 A JP 2005206960A JP 4563273 B2 JP4563273 B2 JP 4563273B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide groove
intermediate portion
sill
prevention device
door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005206960A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007022748A (ja
Inventor
浩二 山下
芳治 五十嵐
健一 藤谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority to JP2005206960A priority Critical patent/JP4563273B2/ja
Publication of JP2007022748A publication Critical patent/JP2007022748A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4563273B2 publication Critical patent/JP4563273B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Elevator Door Apparatuses (AREA)

Description

本発明は、エレベーター用引き戸の戸閉阻止装置に関するものである。
従来、この種のエレベーター用引き戸の戸閉阻止装置としては、エレベーターの出入口の下縁部に配置された敷居の案内溝の溝幅に対して空隙を残してその案内溝に嵌合され、かつ、上端が前記案内溝の上縁よりも下降した位置にあって上面に前記溝幅方向における一側から他側に向って下降する斜面が形成された下阻止片と、前記下阻止片の上側に配置されて前記案内溝の溝幅に対して空隙を残してその案内溝に嵌合され、かつ、下面に下阻止片の斜面に対向させた斜面が形成された上阻止片と、この上阻止片を上下方向に貫通して設けられて長手が前記案内溝の溝幅方向に配置された長穴に上方から挿通され、かつ、前記下阻止片にねじ込んで前記上阻止片を前記下阻止片に押圧することにより前記上阻止片及び前記下阻止片をそれぞれ前記案内溝の互いに対向した側壁方向に変位させる押圧ねじが備えられたものが知られていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−51309号公報(段落番号0009〜段落番号0015、図1〜図3)
しかしながら、上記特開2004−51309号公報に記載されたエレベーター用引き戸の戸閉阻止装置では、敷居の案内溝への取り付け若しくは取り外しの作業をする際、押圧ねじを締め付ける若しくは緩めるという操作が必要であって、手間がかかり、利便性が悪いと共に、上阻止片、下阻止片、押圧ねじなどの複数個の部品が必要であり、製作費が高くなってしまうという問題があった。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、敷居の案内溝への取り付け若しくは取り外しの作業が簡単に行えて、製作費の低減化を図ることのできるエレベーター用引き戸の戸閉阻止装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、エレベーターの出入口の下縁部に配設された第1敷居の第1案内溝の溝幅と同等以下の厚さ寸法を有する下端部と、この下端部から一体的に延設されてその延設部分の最大厚さ寸法を前記第1案内溝の溝幅よりも大きく設定してなる第1中間部と、前記第1敷居とは別途配設され前記第1案内溝の溝幅よりも小さく設定された第2敷居の第2案内溝の溝幅と同等以下の厚さ寸法を有する上端部と、この上端部から前記第1中間部まで一体的に延設されてその延設部分の最大厚さ寸法を前記第2案内溝の溝幅よりも大きく設定してなる第2中間部と、厚さ寸法の異なる前記第1中間部と前記第2中間部を連結する段差と、前記下端部から前記第1中間部、及び前記上端部から前記第2中間部の縦断面形状を台形とすると共に、前記上端部から前記第2中間部までの長さを前記下端部から前記第1中間部までの長さよりも長く設定し、且つ、前記第1中間部及び前記第2中間部をそれぞれ該当する前記第1案内溝及び前記第2案内溝に圧入嵌合することで、その圧入嵌合部位より閉じ方向へのエレベーター用引き戸の戸閉を阻止してなることを特徴としている。
また、本発明は、前記第1敷居及び第2敷居とは別途配設された第3敷居の第3案内溝の溝幅と同等以下の厚さ寸法を有する側方下端部と、この側方下端部から前記上端部と前記下端部との間の側面に向って延設されてその延設部分の最大厚さ寸法を前記第3案内溝の溝幅よりも大きく設定してなる側方中間部を設け、前記側方下端部側から前記第3案内溝に挿入して前記側方中間部を前記第3案内溝に圧入嵌合することで、その圧入嵌合部位より閉じ方向へのエレベーター用引き戸の戸閉を阻止してなるエレベーター用引き戸の戸閉阻止装置としたことを特徴としている。
本発明によれば、第1中間部及び第2中間部をそれぞれ該当する第1案内溝及び第2案内溝に圧入嵌合することで、その圧入嵌合部位より閉じ方向へのエレベーター用引き戸の戸閉を阻止することができる。すなわち、第1敷居と第2敷居の両方への装着を可能にし、利便性が優れていると共に、下端部第1中間部、上端部と第2中間部、及び第1中間部と第2中間部を連結する段差からなる単品構造であるため、製作費の低減化を図ることのできるエレベーター用引き戸の戸閉阻止装置が得られる。
以下、本発明の一実施形態に係るエレベーター用引き戸の戸閉阻止装置を、図1〜図4に基づいて、詳説する。図1は、本発明の一実施形態に係るエレベーター用引き戸の戸閉阻止装置の外観斜視図である。図2は、本発明の一実施形態に係る戸閉阻止装置をエレベーター用敷居に装着した状態を示す要部外観斜視図である。図3は、本発明の一実施形態に係る戸閉阻止装置を下端部側からエレベーター用敷居に装着した状態を示す要部拡大縦断面図である。図4は、本発明の一実施形態に係る戸閉阻止装置を上端部側からエレベーター用敷居に装着した状態を示す要部拡大縦断面図である。
本発明の一実施形態に係るエレベーター用引き戸1の戸閉阻止装置2は、図1〜図4に示すように、エレベーターの出入口の下縁部に配設された第1敷居3の案内溝の第1案内溝4の溝幅M1と同等以下の厚さ寸法W1を有する下端部5と、この下端部5から一体的に延設されてその延設部分の最大厚さ寸法W2を第1案内溝4の溝幅M1よりも大きく設定してなる第1中間部6と、第1敷居3とは別途配設され、図3,4に示すように第1案内溝4の溝幅M1よりも小さく設定された第2敷居10の第2案内溝11の溝幅M2と同等以下の厚さ寸法W3を有する上端部7と、この上端部7から第1中間部6まで一体的に延設されてその延設部分の最大厚さ寸法W4を前記第2案内溝の溝幅M2よりも大きく設定してなる第2中間部8とからなり、この第2中間部8に貫通取付け孔9が設けられる構成としてある。
戸閉阻止装置2の下端部5及び第1中間部6の縦断面形状は、下端部5から第1中間部6の間の厚さが第1中間部6に向って拡大する傾斜形状とすることによって、台形状としてある。戸閉阻止装置2の上端部7及び第2中間部8の縦断面形状は、上端部7から第2中間部8の間の厚さが第2中間部8に向って拡大する傾斜形状とすることによって、台形としてある。第1中間部6と第2中間部8は、段差6Aを介して連結されている。戸閉阻止装置2の下端部5、第1中間部6、段差6A、第2中間部8及び上端部7は、ゴムなどの弾性材を用いて一体成形することにより、単品構造としてある。
戸閉阻止装置2の下端部5及び第1中間部6の長手方向の寸法L1は、戸閉阻止装置2を第1敷居3の第1案内溝4に対して脱着させる際、下端部5を第1案内溝4から引き抜いたりあるいは下端部5を第1案内溝4に圧入したりするのに十分な掴み代が得られると共に、下端部5が第1敷居3の第1案内溝4に圧入嵌合している際、戸閉阻止可能な十分な摩擦力を発生させることのできる圧接面積が得られる長さとなるように設定してある。戸閉阻止装置2の上端部7から第2中間部8の長手方向の寸法L2は、図3,4に示すように下端部5から第1中間部6までの長さよりも長く設定され、戸閉阻止装置2を第2敷居10の第2案内溝11に対して脱着させる際、上端部7を第2案内溝11から引き抜いたりあるいは上端部7を第2案内溝11に圧入したりするのに十分な掴み代が得られると共に、上端部7が第2敷居10の第2案内溝11に圧入嵌合している際、戸閉阻止可能な十分な摩擦力を発生させることのできる圧接面積が得られる長さとなるように設定してある。貫通取付け孔9は、保守員が戸閉阻止装置2を携帯する際に使用するチェーンや紐が取り付けることができる大きさに設定してある。
以上の構成からなる戸閉阻止装置2をエレベーターの出入口の下縁部に配設された第1敷居3に装着するには、始めに、第1敷居3の第1案内溝4に案内されて移動するところのエレベーター用引き戸1を保持したい位置に移動させる。次に、戸閉阻止装置2の下端部5側を下方にし、かつ、戸閉阻止装置2をエレベーター用引き戸1に当接させながら、その下端部5側を第1敷居3の第1案内溝4に圧入すればよい。これによって、下端部5から第1中間部6に向かい厚さが拡大しているので、図3に示すように、第1案内溝4により第1中間部6が圧縮されてその下端部5及び第1中間部6側に発生する反発弾性力に起因する第1案内溝4と下端部5及び第1中間部6との間の摩擦力により、戸閉阻止装置2が第1敷居3の第1案内溝4に、堅牢に固定される。
また、戸閉阻止装置2を第1敷居3とは別途配設された第2敷居10に装着するには、始めに、第2敷居10の第2案内溝11に案内されて移動するところの図示しないエレベーター用引き戸を保持したい位置に移動させる。次に、戸閉阻止装置2の上端部7側を下方にし、かつ、戸閉阻止装置2を図示しないエレベーター用引き戸に当接させながら、その上端部7側を第2敷居10の第2案内溝11に圧入すればよい。これによって、上端部7から第2中間部8に向かい厚さが拡大しているので、図4に示すように、第2案内溝11により第2中間部8が圧縮されてその上端部7及び第2中間部8側に発生する反発弾性力に起因する第2案内溝11と上端部7及び第2中間部8との間の摩擦力により、戸閉阻止装置2が第2敷居10の第2案内溝11に、堅牢に固定される。
また、第1敷居3に装着されている戸閉阻止装置2を、その第1敷居3から取り外すには、戸閉阻止装置2の上端部7及び第2中間部8を保守員が手で掴んで上方に強く引っ張ればよい。これによって、第1案内溝4から下端部5及び第1中間部6を引き抜くことができるので、戸閉阻止装置2を第1敷居3からワンタッチで取り外すことができる。第2敷居10に装着されている戸閉阻止装置2も、第1敷居3に装着されている場合と同様に、第2敷居10からワンタッチで取り外すことができる。
以上のように、一実施形態に係る戸閉阻止装置2によれば、その戸閉阻止装置2を、エレベーターの出入口の下縁部に配設された第1敷居3に対して、簡単に取り付け及び取り外すことができ、利便性が優れている。
さらに、一実施形態に係る戸閉阻止装置2によれば、一個の戸閉阻止装置2で、第1敷居3とは別途配設された第2敷居10の第2案内溝11に案内されて移動する図示しないエレベーター用引き戸の戸閉を阻止するように利用することができ、便利である。
さらに、一実施形態に係る戸閉阻止装置2は、下端部5、第1中間部6、段差6A、第2中間部8及び上端部7を一体成形してなる単品構造としてあるので、型抜きで簡単に生産することができ、低価格化が可能であると共に、携帯するのに便利であり、しかも、戸閉阻止装置2自体の組み立て作業が不要である。また、戸閉阻止装置2の下端部5、第1中間部6、段差6A、第2中間部8及び上端部7は、ゴムなどの弾性材から形成されているので、その戸閉阻止装置2を第1敷居3の第1案内溝4に圧入しても、第1敷居3の第1案内溝4が損傷しない。
次に、本発明の他実施形態に係るエレベーター用引き戸の戸閉阻止装置を説明する。図5は、本発明の他実施形態に係るエレベーター用引き戸の戸閉阻止装置の要部外観斜視図である。
述の一実施形態に係る戸閉阻止装置2では、第1敷居3と第2敷居10の両方に使用可能な構造としているが、図に示すところの本発明の他実施形態に係る戸閉阻止装置30のように、第1敷居3と第2敷居10と図示しない第3敷居の3種類の敷居に使用できる構造とすることも可能である。なお、図において、図1〜図4と同一符号は、同一内容を表している。
すなわち、図に示すところの本発明の他実施形態に係る戸閉阻止装置30は、上述の一実施形態に係る戸閉阻止装置2の第1中間部6の側面6B側及び第2中間部8の側面8A側に、第1敷居及び第2敷居とは別途配設された第3敷居の第3案内溝の溝幅と同等以下の厚さ寸法W5を有する側方下端部31と、この側方下端部31から第1中間部6の側面6B及び第2中間部8の側面8Aに向って延設されてその延設部分の最大厚さ寸法W6を前記第3案内溝の溝幅よりも大きく設定してなる側方中間部32を設けるようにしたものである上述の他実施形態に係る戸閉阻止装置30では、側方下端部31及び側方中間部32の縦断面形状を、側方下端部31から側方中間部32の間の厚さが側方中間部32に向って拡大する傾斜形状とすることによって、台形状としてある。また、戸閉阻止装置30の側方下端部31及び側方中間部32の長手方向の寸法L4は、側方下端部31及び側方中間部32が第3敷居の第3案内溝に圧入嵌合している際、戸閉阻止可能な十分な摩擦力を発生させることのできる圧接面積が得られる長さとなるように設定されている。
上述の他実施形態に係る戸閉阻止装置30によれば、下端部5側を第1敷居3の第1案内溝4に圧入嵌合することで、第1案内溝4を移動するエレベーター用引き戸1の戸閉を阻止できると共に、上端部7側を第2敷居10の第2案内溝11に圧入嵌合することで、第2案内溝11を移動する図示しないエレベーター用引き戸の戸閉を阻止できるし、しかも、側方下端部31側を図示しない第3敷居の第3案内溝に圧入嵌合することで、第3案内溝を移動する図示しないエレベーター用引き戸の戸閉を阻止できる。このように、上述の他実施形態に係る戸閉阻止装置30によれば、3種類の敷居に対応することができ、利便性が優れている。
上述の他実施形態に係る戸閉阻止装置30では、3種類の敷居に対応できるようにしているが、これに限定されない。上述の一実施形態に係る戸閉阻止装置2の第1中間部6の側面6C側及び第2中間部8の側面8B側にも、側方下端部31及び側方中間部32を一体的に設けることで、4種類の敷居に対応することができるようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係るエレベーター用引き戸の戸閉阻止装置の外観斜視図である。 本発明の一実施形態に係る戸閉阻止装置をエレベーター用敷居に装着した状態を示す要部外観斜視図である。 本発明の一実施形態に係る戸閉阻止装置を下端部側からエレベーター用敷居に装着した状態を示す要部外観斜視図である。 本発明の一実施形態に係る戸閉阻止装置を上端部側からエレベーター用敷居に装着した状態を示す要部拡大縦断面図である。 本発明の他実施形態に係るエレベーター用引き戸の戸閉阻止装置の要部外観斜視図であ
1 エレベーター用引き戸
2 戸閉阻止装置(一実施形態)
3 第1敷居
4 第1案内溝
5 下端部
6 第1中間部
7 上端部
8 第2中間部
9 貫通取付け孔
10 第2敷居
11 第2案内溝
30 戸閉阻止装置(他実施形
31 側方下端部
32 側方中間部

Claims (2)

  1. エレベーターの出入口の下縁部に配設された第1敷居の第1案内溝の溝幅と同等以下の厚さ寸法を有する下端部と、この下端部から一体的に延設されてその延設部分の最大厚さ寸法を前記第1案内溝の溝幅よりも大きく設定してなる第1中間部と
    前記第1敷居とは別途配設され前記第1案内溝の溝幅よりも小さく設定された第2敷居の第2案内溝の溝幅と同等以下の厚さ寸法を有する上端部と、この上端部から前記第1中間部まで一体的に延設されてその延設部分の最大厚さ寸法を前記第2案内溝の溝幅よりも大きく設定してなる第2中間部と、
    厚さ寸法の異なる前記第1中間部と前記第2中間部を連結する段差と、
    前記下端部から前記第1中間部、及び前記上端部から前記第2中間部の縦断面形状を台形とすると共に、前記上端部から前記第2中間部までの長さを前記下端部から前記第1中間部までの長さよりも長く設定し、且つ、前記第1中間部及び前記第2中間部をそれぞれ該当する前記第1案内溝及び前記第2案内溝に圧入嵌合することで、その圧入嵌合部位より閉じ方向へのエレベーター用引き戸の戸閉を阻止してなることを特徴とするエレベーター用引き戸の戸閉阻止装置。
  2. 前記第1敷居及び第2敷居とは別途配設された第3敷居の第3案内溝の溝幅と同等以下の厚さ寸法を有する側方下端部と、この側方下端部から前記上端部と前記下端部との間の側面に向って延設されてその延設部分の最大厚さ寸法を前記第3案内溝の溝幅よりも大きく設定してなる側方中間部とを設け、前記側方下端部側から前記第3案内溝に挿入して前記側方中間部を前記第3案内溝に圧入嵌合することで、その圧入嵌合部位より閉じ方向へのエレベーター用引き戸の戸閉を阻止することを特徴とする請求項1記載のエレベーター用引き戸の戸閉阻止装置。
JP2005206960A 2005-07-15 2005-07-15 エレベーター用引き戸の戸閉阻止装置 Active JP4563273B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005206960A JP4563273B2 (ja) 2005-07-15 2005-07-15 エレベーター用引き戸の戸閉阻止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005206960A JP4563273B2 (ja) 2005-07-15 2005-07-15 エレベーター用引き戸の戸閉阻止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007022748A JP2007022748A (ja) 2007-02-01
JP4563273B2 true JP4563273B2 (ja) 2010-10-13

Family

ID=37784023

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005206960A Active JP4563273B2 (ja) 2005-07-15 2005-07-15 エレベーター用引き戸の戸閉阻止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4563273B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5572500B2 (ja) * 2010-09-24 2014-08-13 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 エレベータ用ドアの移動規制具
JP2013237530A (ja) * 2012-05-15 2013-11-28 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータのホールドア固定具
JP5703337B2 (ja) * 2013-05-31 2015-04-15 東芝エレベータ株式会社 エレベータ乗場戸開保持治具
JP5755359B2 (ja) * 2014-06-17 2015-07-29 東芝エレベータ株式会社 エレベータ乗場戸開保持治具

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10310341A (ja) * 1997-04-22 1998-11-24 Otis Elevator Co エレベーターのガイドレールを構成するレール片
JP2001353664A (ja) * 2000-06-12 2001-12-25 Sanga Densetsu Kogyo:Kk ソケットレンチ
JP2003027862A (ja) * 2001-07-16 2003-01-29 Fujisash Co 戸の水密構造
JP2004051309A (ja) * 2002-07-19 2004-02-19 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd エレベーター引き戸の仮設戸閉阻止具

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10310341A (ja) * 1997-04-22 1998-11-24 Otis Elevator Co エレベーターのガイドレールを構成するレール片
JP2001353664A (ja) * 2000-06-12 2001-12-25 Sanga Densetsu Kogyo:Kk ソケットレンチ
JP2003027862A (ja) * 2001-07-16 2003-01-29 Fujisash Co 戸の水密構造
JP2004051309A (ja) * 2002-07-19 2004-02-19 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd エレベーター引き戸の仮設戸閉阻止具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007022748A (ja) 2007-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5518849B2 (ja) エレベータの乗場ドア離脱防止構造
JP4563273B2 (ja) エレベーター用引き戸の戸閉阻止装置
KR101231280B1 (ko) 엘리베이터의 승장 도어 이탈 방지 구조
EP1319578B1 (en) Vehicle roof molding
WO2005093921A3 (en) Vertical cable manager
EP1659251B1 (en) Fastening gripper for window panes in power window devices of motor vehicles
JP2010520132A (ja) スライドドアの押圧保護装置、ロック装置及びスクリーンドアシステム
TW200307083A (en) Shutter device with flexible lateral edges
JP2012502865A (ja) エレベータの乗場ドア離脱及び異物挿入防止構造
JP2011516367A (ja) エレベータの乗場ドア離脱防止構造
JP2006336858A (ja)
JP2007062903A (ja) エレベータ用敷居溝清掃装置
KR100961574B1 (ko) 엘리베이터의 도어 장치
JP6210919B2 (ja) エレベータ用操作盤、及びその取付方法
JP2014213950A (ja) 戸の外れ止め装置
US8297681B2 (en) Glass run
KR100723448B1 (ko) 창짝 프레임의 연결구
JP5766030B2 (ja) レギュレータ
JP5764901B2 (ja) エレベータのドア装置
KR101852239B1 (ko) 셔터 커넥터
JP4348129B2 (ja) エレベータのドア装置
JP2009234395A (ja) ガラスランの取付構造
KR100666361B1 (ko) 차량의 도어 스커프 트림 조립구조
KR100910185B1 (ko) 승강기 도어슈의 보강장치
KR102126267B1 (ko) 부드럽게 조립할 수 있는 엘리베이터 카의 벽체 조립구조

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070911

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100601

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100622

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100713

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100728

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130806

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4563273

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130806

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160806

Year of fee payment: 6

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350