JP3091680U - テレビジョン受像機の端子カバー装置 - Google Patents

テレビジョン受像機の端子カバー装置

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JP3091680U JP2002004647U JP2002004647U JP3091680U JP 3091680 U JP3091680 U JP 3091680U JP 2002004647 U JP2002004647 U JP 2002004647U JP 2002004647 U JP2002004647 U JP 2002004647U JP 3091680 U JP3091680 U JP 3091680U
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克彦 牧野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャビネットの開口部をカバーで塞ぐことに
よってテレビジョン受像機全体のデザイン性を向上させ
る。カバーの着脱操作性を高める。 【解決手段】 端子列5の配備箇所に開設したキャビネ
ット2の開口部4に、カバー支持部62と、第1係止部
7と、第2係止部8とを設ける。カバー3に押込み操作
部34を設ける。第1係止部7を開口部の口縁裏面の凹
入部で形成し、第2係止部8を係止爪81を有する弾性
杆部で形成する。開口部4に取り付けたカバー3の押込
み操作部34を手の指で押し込むだけでカバー3を開口
部4から取り外すことが可能である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、テレビジョン受像機の端子カバー装置、特に、端子の防塵対策のた めに、あるいは、端子配備箇所のデザインをテレビジョン受像機全体のデザイン に合わせるために、端子配備箇所をカバーによって覆うようにしてあるテレビジ ョン受像機の端子カバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、ビデオ一体型テレビジョン受像機を含むテレビジョン受像機では、その 画面のフラット化が促進されていて、それに伴ってテレビジョン受像機全体のデ ザインについても、フラットな画面のデザインに合わせるための対策が講じられ る。また、テレビジョン受像機では、外部入力用のRGBジャックやヘッドホン ジャックといった端子を前面側の一箇所に集めて配備するということが行われて いて、そのような端子列の配備箇所ではキャビネットの前面に開口部を設けるこ とによって、それらの端子列をテレビジョン受像機の前面側から操作することが できるようにしてある。また、キャビネットに、上記開口部の上側にその開口部 を上方から覆う段付状の張出面を具備させることによって、画面位置を開口部よ りも一段手前側に突出した位置にし、デザイン面での立体感を持たせるようにし たものもある。
【0003】 一方、電気機器あるいは電子機器では、ケースの開口をカバーを用いて開閉す ることが多々行われている。たとえば、特開平7−170685号公報(先行例 1)には、ケースの開口を塞ぐカバーを止め具を用いて固定し、しかも、カバー を取り外す際の止め具の操作性を改善するために梃の原理を利用したものが記載 されている。また、特開平10−93260号公報(先行例2)には、フレーム に取り付けた板ばね材でなるキャッチ部材に、カバー側の爪を着脱するようにし たものが記載されている。さらに、実開平5−67055号公報(先行例3)に は、カバーを装着するときには、カバーの一端をケース側の係止部に係止させた 状態でその係止箇所を支点としてカバーを閉じ方向に揺動させ、カバーを取り外 すときには、カバーを押圧することにより上記係止箇所を外してからカバー後方 へスライドさせるという操作方式についての記述がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、冒頭で説明したフラットな画面を備えたテレビジョン受像機では、 キャビネットの前面に開口部を設けたり、その開口部を介して端子列を露出させ たりしていることが、テレビジョン受像機全体のデザイン性を損なうという事態 を招くおそれがある。そこで、端子列を使用しないときにはキャビネットの開口 部をカバーで塞ぐことによって、テレビジョン受像機全体のデザインに局部的な デザイン面での違和感が混在するという事態を排除しておくことが望まれる。
【0005】 この場合、先行例3に開示されている技術のように、ケースに装着されている カバーをスライドさせて取り外すという操作方式を、テレビジョン受像機のキャ ビネットの前面の開口部を装着されているカバーを取り外すことに採用すると、 操作性が悪くなるという問題を生じる。また、先行例1のように止め具を余分に 用いたり、先行例2のように板ばね材でなるキャッチ部材を余分に用いたりする ものでは、部品点数が多くなってそれだけコスト高になるだけでなく、カバー着 脱時の操作性について満足のいくものを得にくいという問題がある。
【0006】 本考案は以上の事情や問題に鑑みてなされたもので、フラットな画面を有する テレビジョン受像機全体のデザインの中に、局部的な違和感を生じさせるおそれ のある開口部のデザインを、全体のデザインに合わせてデザインの統一性を図る ことができるだけでなく、開口部に着脱されるカバーの着脱操作性に優れたテレ ビジョン受像機の端子カバー装置を提供することを目的とする。
【0007】 また、本考案は、カバー以外の余分な部品を用いずに操作性に優れた安価なテ レビジョン受像機の端子カバー装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るテレビジョン受像機の端子カバー装置は、端子の配備箇所に開設 されたキャビネットの開口部に、その開口部に取付け取外し可能なカバーの長手 方向中間部を重なり状に支えるカバー支持部と、このカバー支持部による支え箇 所を支点としてカバーが揺動することによってそのカバーの一端部及び他端部に 係脱可能な各別の第1係止部及びその第2係止部とが備わり、上記カバーに、上 記支え箇所以外の箇所に設けられた押込み操作部が備わっている。
【0009】 このものにおいて、カバーを開口部に取り付けるときには、たとえば、カバー の長手方向中間部をカバー支持部に重ねた上で、カバーを揺動させることにより その一端部を第1係止部に係止させ、かつ、その他端部を第2係止部に係止させ るという操作を行う。また、カバーを開口部から取り外すときには、カバーの押 込み操作部を手の指で押込み操作してそのカバーをカバー支持部による支え箇所 を支点として揺動させることにより、その一端部を第1係止部から離脱させ、か つ、その他端部を第2係止部から離脱させるという操作を行う。
【0010】 これらの着脱時の操作、その中でも、開口部からカバーを取り外すときの操作 は、手の指でカバーの押込み操作部を押し込むという最も簡単で誰でもが困難な く行い得る操作であるので、テレビジョン受像機のキャビネット前面での操作に 適するものである。特に、手の指でカバーの押込み操作部を押し込むという操作 は、冒頭で説明したようにキャビネットに開口部を上方から覆う段付状の張出面 が備わっているような場合でも困難なく行い得る操作であるので、テレビジョン 受像機のキャビネット前面での操作に適するものである。
【0011】 本考案では、上記カバー支持部によって長手方向中間部が支えられたカバーの 一端部及び他端部のそれぞれが、上記第1係止部及び第2係止部に弾圧状態で係 止されるようになっていることが望ましく、これによれば、開口部に取り付けた カバーががたついたり、開口部からカバーが不慮に容易に外れたりするという事 態が起こらない。
【0012】 本考案では、上記第1係止部が上記開口部の口縁裏面に具備された凹入部でな り、上記カバーの一端部が上記第1係止部との係止時に上記凹入部に嵌合される 突片部を備えている、という構成、上記第2係止部が上記開口部に連設されて先 端部に係止爪を有する弾性杆部でなり、上記カバーの他端部が上記第2係止部と の係止時に上記係止爪に嵌合される係止口部を備えている、という構成を採用す ることが可能である。
【0013】 また、本考案に係るテレビジョン受像機の端子カバー装置は、次の構成によっ ていっそう具体化される。すなわち、端子列の配備箇所に開設されてその端子列 を前方へ向けて露出させるキャビネットの開口部に、その開口部に取付け取外し 可能なカバーの長手方向中間部を重なり状に支えるカバー支持部と、このカバー 支持部による支え箇所を支点としてカバーが揺動することによってそのカバーの 一端部及び他端部に係脱可能な各別の第1係止部及びその第2係止部とが備わり 、上記カバーに、上記支え箇所以外の箇所に設けられた押込み操作部が備わって いると共に、上記第1係止部が上記開口部の口縁裏面に具備された凹入部でなり 、上記カバーの一端部が上記第1係止部との係止時に上記凹入部に嵌合されて上 下方向で位置決めされる突片部を備え、かつ、上記第2係止部が上記開口部に連 設されて先端部に係止爪を有する弾性杆部でなり、上記カバーの他端部が上記第 2係止部との係止時に上記係止爪に嵌合されて上下方向で位置決めされる係止口 部を備え、上記支え箇所の位置がカバーの一端部と他端部との間の中央位置より も一端部側に偏っていて、上記カバー支持部によって長手方向中間部が支えられ たカバーの一端部及び他端部のそれぞれが、上記第1係止部及び第2係止部に弾 圧状態で係止されるようになっており、上記キャビネットは、上記開口部の上側 に、その開口部を上方から覆う段付状の張出面を備えている、という構成によっ ていっそう具体化される。この考案による作用は、以下の実施形態を参照して説 明することとする。
【0014】
【考案の実施の形態】 図1は本考案の実施形態による端子カバー装置を採用したビデオ一体型テレビ ジョン受像機の正面図、図2は図1のII部拡大図、図3は図2のIII−II I線に沿う部分の拡大断面図、図4はカバーの概略斜視図、図5(A)は図3の VA部拡大図、同(B)は図3のVB部拡大図である。
【0015】 図1のビデオ一体型テレビジョン受像機1は、フラットな画面12を備えてい て、そのキャビネット2には、画面12の下側にビデオカセット挿入口21を有 していると共に、そのビデオカセット挿入口21の下側の片側端部に、カバー3 が取り付けられた横長の開口部4を備えている。また、キャビネット2には、開 口部4の上側でその開口部4を上方から覆っている段付状の張出面22が備わっ ている。
【0016】 図2のように、開口部4には、キャビネット2に内蔵されたシャーシ(不図示 )に搭載されている端子列5が臨み、カバー3の未装着時には、その端子例5が 開口部4を介してキャビネット2の前面に露出するようになっている。図例の端 子列5は、3個の端子でなるRGBジャック51とヘッドホンジャック52とか らなり、これらが横並び状態に配列している。したがって、RGBジャック51 やヘッドホンジャック52を使用するときには、それらをキャビネット2の前面 から操作することができる。
【0017】 図3のように、開口部4には、合成樹脂でキャビネット2と一体成形された凹 入状の枠部6が備わっていて、この枠部6に、開口部4の横方向中間部に位置す るカバー支持部62が設けられている。また、開口部4の横方向一端部に第1係 止部7が、同横方向他端部に第2係止部8が、それぞれ備わっている。図5(B )のように、第1係止部7は、開口部4の口縁裏面に具備された凹入部でなる。 また、図5(A)のように、第2係止部8は、開口部4に内向きに連設されて先 端部に係止爪83を有する弾性杆部でなり、係止爪83は、その前面84及び後 面85が傾斜面とされた先窄まり形状に形成されている。
【0018】 図4のように、カバー3は、その一端部に細幅の突片部31が備わりその他端 部に、係止口部33を備える舌片32が備わっていると共に、その表面の一端近 傍箇所に球面状に凹んだ押込み操作部34が備わっている。そして、このカバー 3では、突片部31を除く部分が、上記開口部4を塞ぐ大きさ及び形状を備えて いる。
【0019】 以上の構成で、カバー3を開口部4に取り付けるときには、キャビネット2の 前面側からの操作により、図3に仮想線で示したようにカバー3をその一端部が 開口部4に入り込んだ傾斜姿勢にして、その長手方向中間部をカバー支持部62 の前端に重ね合わせながら、カバー3の他端部を手の指で押し込むという操作を 行う。このときの押込み操作により、カバー3の舌片32の端部が、舌片32や 第2係止部8を撓み変形させながら図5(A)に示した係止爪81の前面84を 乗り越え、そのときの舌片32や第2係止部8の復帰変形によって係止爪81が 係止口部33と嵌合する。この動作と併行して、カバー3の突片部31が凹入状 の第1係止部7に嵌合する。そして、係止爪81が係止口部33と嵌合している 状態では、係止爪81によって係止口部33が上下に動かないように位置決めさ れる。また、突片部31が凹入状の第1係止部7に嵌合している状態では、第1 係止部7によって突片部31が上下に動かないように位置決めされる。しかも、 第1係止部7に一端部が係止し、第2係止部8に他端部が係止しているカバーの 中間部が、カバー支持部62によって前方(図3の矢印F方向)へ押し付けられ た状態になる。このような押付け状態は、カバー支持部62の枠部6から突出高 さを適切に定めることによって得られる。このため、カバー3の一端部及び他端 部のそれぞれが、第1係止部7及び第2係止部8に弾圧状態で係止されるように なって、開口部4に取り付けたカバー3ががたついたり、開口部4からカバー3 が不慮に容易に外れたりするという事態が防止される。
【0020】 カバー3を開口部4から取り外すときには、図3の矢印Aのようにカバー3の 押込み操作部34を手の指で押し込むことによって、カバー3をカバー支持部6 2による支え箇所を支点として揺動させる。これにより、カバー3の一端部の突 片部31が第1係止部7から離脱すると共に、カバー3の他端部の舌片32の係 止口部33が、舌片32や第2係止部8を撓み変形させながら図5(A)に示し た係止爪81の後面85を乗り越えて第2係止部8から離脱する。こうしてカバ ー3を開口部4から取り外す。この操作は、手の指でカバー3の押込み操作部3 4を押し込むという最も簡単で誰でもが困難なく行い得る操作であり、しかも、 キャビネット2の張出面22にじゃまされずに行い得る操作であるので、テレビ ジョン受像機のキャビネット前面での操作に適するものである。
【0021】 この実施形態では、カバー支持部62によるカバー3の支え箇所の位置がカバ ー3の一端部と他端部との間の中央位置よりも一端部側に偏っている。そのため 、カバー3事態に備わっている弾性の影響をそれほど受けずに押込み操作部34 を押込み操作することができ、そのことが、カバー3を取り外す際の操作性を向 上させることに役立っている。
【0022】
【考案の効果】
本考案に係るテレビジョン受像機の端子カバー装置によれば、キャビネットの 開口部をカバーで塞ぐことによって、開口部やその開口部に臨む端子や端子列が 目立って全体のデザイン性を損なうということがなくなる。その上、カバーを開 口部に着脱する操作のうち、特に、手の指による押込み操作という誰でもが簡単 にかつ容易に行うことのできる操作によってカバーを開口部から取り外すことが 可能になるという卓越した効果が奏される。しかも、カバー以外の余分な部品を 用いずに操作性に優れた安価なテレビジョン受像機の端子カバー装置を提供する ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施形態による端子カバー装置を採用
したビデオ一体型テレビジョン受像機の正面図である。
【図2】図1のII部拡大図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う部分の拡大断面
図である。
【図4】カバーの概略斜視図である。
【図5】(A)は図3のVA部拡大図、(B)は図3の
VB部拡大図である。
【符号の説明】
1 テレビジョン受像機 2 キャビネット 3 カバー 4 開口部 5 端子列 7 第1係止部 8 第2係止部 22 張出面 31 突片部 33 係止口部 34 押込み操作部 62 カバー支持部 81 係止爪

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子列の配備箇所に開設されてその端子
    列を前方へ向けて露出させるキャビネットの開口部に、
    その開口部に取付け取外し可能なカバーの長手方向中間
    部を重なり状に支えるカバー支持部と、このカバー支持
    部による支え箇所を支点としてカバーが揺動することに
    よってそのカバーの一端部及び他端部に係脱可能な各別
    の第1係止部及びその第2係止部とが備わり、上記カバ
    ーに、上記支え箇所以外の箇所に設けられた押込み操作
    部が備わっていると共に、 上記第1係止部が上記開口部の口縁裏面に具備された凹
    入部でなり、上記カバーの一端部が上記第1係止部との
    係止時に上記凹入部に嵌合されて上下方向で位置決めさ
    れる突片部を備え、かつ、上記第2係止部が上記開口部
    に連設されて先端部に係止爪を有する弾性杆部でなり、
    上記カバーの他端部が上記第2係止部との係止時に上記
    係止爪に嵌合されて上下方向で位置決めされる係止口部
    を備え、 上記支え箇所の位置がカバーの一端部と他端部との間の
    中央位置よりも一端部側に偏っていて、上記カバー支持
    部によって長手方向中間部が支えられたカバーの一端部
    及び他端部のそれぞれが、上記第1係止部及び第2係止
    部に弾圧状態で係止されるようになっており、 上記キャビネットは、上記開口部の上側に、その開口部
    を上方から覆う段付状の張出面を備えていることを特徴
    とするテレビジョン受像機の端子カバー装置。
  2. 【請求項2】 端子の配備箇所に開設されたキャビネッ
    トの開口部に、その開口部に取付け取外し可能なカバー
    の長手方向中間部を重なり状に支えるカバー支持部と、
    このカバー支持部による支え箇所を支点としてカバーが
    揺動することによってそのカバーの一端部及び他端部に
    係脱可能な各別の第1係止部及びその第2係止部とが備
    わり、上記カバーに、上記支え箇所以外の箇所に設けら
    れた押込み操作部が備わっていることを特徴とするテレ
    ビジョン受像機の端子カバー装置。
  3. 【請求項3】 上記カバー支持部によって長手方向中間
    部が支えられたカバーの一端部及び他端部のそれぞれ
    が、上記第1係止部及び第2係止部に弾圧状態で係止さ
    れるようになっている請求項2に記載したテレビジョン
    受像機の端子カバー装置。
  4. 【請求項4】 上記第1係止部が上記開口部の口縁裏面
    に具備された凹入部でなり、上記カバーの一端部が上記
    第1係止部との係止時に上記凹入部に嵌合される突片部
    を備えている請求項2又は請求項3に記載したテレビジ
    ョン受像機の端子カバー装置。
  5. 【請求項5】 上記第2係止部が上記開口部に連設され
    て先端部に係止爪を有する弾性杆部でなり、上記カバー
    の他端部が上記第2係止部との係止時に上記係止爪に嵌
    合される係止口部を備えている請求項2ないし請求項4
    のいずれか1項に記載したテレビジョン受像機の端子カ
    バー装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5278537B2 (ja) * 2009-03-26 2013-09-04 三菱電機株式会社 エレベータの操作盤
JP2020158075A (ja) * 2019-03-28 2020-10-01 本田技研工業株式会社 リッド支持構造

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