JP6112875B2 - エレベーター操作表示機器 - Google Patents

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Description

この発明は、かごの行先の階床を示す表示部を押すことで表示部が点灯するとともにかごの行先の階床が登録される行先階床登録釦を備えたエレベーター操作表示機器に関する。
エレベーターにおいて、コスト重視の観点からかご内や乗場にかごの現在階床や走行方向の情報を示す表示機器(インジケーター)が設けられず、かご内にはかごの行先の階床が登録される行先階床登録釦、乗場には呼び釦(上下方向登録ボタン)のみが設けられたエレベーターが考えられる。
このエレベーターの場合、かご内の乗客は、走行中のかごの現在の位置及び走行方向を認識できなかったり、また乗場の乗客は、停止したかごがその後どちらの方向に走行するのか分からない問題点がある。
また、一つのエレベーターホールに例えば二台のエレベーターが設置された場合には、中間階にて乗場の呼び釦にて上方向と下方向の両方向が登録され、同時に両方のかごが到着した場合、かご内や乗場にエレベーターの走行方向の情報を示す表示機器が無いため、どちらのかごがどちらの方向に行くのか分からないという問題点がある。
これらに対して、例えば特許文献1には、走行方向へ順次点滅するかご位置表示灯を乗場に設置し、乗場の乗客がこのかご位置表示灯からかごの走行方向を認識するエレベーターが記載されている。
また、特許文献2には、かご内出入口付近上部に方向灯を取り付けることで、一つのエレベーターホールに複数台のエレベーターが設置された場合であって、中間階にて同時に複数のかごが到着した場合でも、乗場側からそれぞれのかごの走行方向を知ることができるエレベーターが記載されている。
特開昭61−263580号公報 特開昭62−171878号公報
しかしながら、特許文献1に記載のエレベーターでは、各乗場毎に専用のかご位置表示灯を設置しなければならず、また特許文献2に記載のエレベーターでも専用の方向灯を設けなければならず、両者ともコストが嵩むという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決することを課題とするものであって、コストが嵩むことなく乗場及びかご内の乗客に対してかごの走行状況を認識できるエレベーター操作表示機器を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベーター操作表示機器は、かご内においてかごの戸の対向した奥側壁面に設けられ、かごの行先の階床を示す表示部を押すことで表示部が点灯されるとともにかごの行先の階床を登録する行先階床登録釦と、
複数の前記表示部の点灯を制御する表示部点灯制御手段と、
を備え、前記表示部の点灯状況から前記かごの走行状況が認識されるようになっており、
前記表示部点灯制御手段は、前記かごの到着階床において、前記かごの走行方向が上方向の場合には、かごの到着階床より上の階を示す前記表示部の全てを同時に点滅させ、かごの走行方向が下方向の場合には、かご到着階床より下の階を示す前記表示部の全てを同時に点滅させるようになっている。
この発明に係るエレベーター操作表示機器によれば、表示部点灯制御手段により行先階床登録釦の複数の表示部の点灯が制御されるので、乗場及びかご内の乗客は、既存の行先階床登録釦からかごの走行状況を認識でき、コストが低減される。
この発明の実施の形態1のエレベーター操作表示機器の構成を示すブロック図である。 図1のエレベーター操作表示機器を示す正面図である。 かごが下方向に走行するときの図1のエレベーター操作表示機器の使用態様を示す図である。 かごが上方向に走行するときの図1のエレベーター操作表示機器の使用態様を示す図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1のエレベーター操作表示機器1の構成を示すブロック図、図2は図1のエレベーター操作表示機器1を示す正面図である。
このエレベーター操作表示機器1は、かご内においてかごの戸の対向した奥側壁面に設けられている。
このエレベーター操作表示機器1は、かごの行先の階床が登録される行先階床登録釦2が縦方向に配列されている。この行先階床登録釦2は、階床位置を示す数字が示された表示部3と、この表示部3に対応して設けられ表示部3を押すことで表示部3を点灯させる発光ダイオード(図示せず)と、を備えている。
また、エレベーター操作表示機器1は、表示部3を押すことで行先の階床が登録される行先階床登録部4と、複数の表示部3の点灯を制御する表示部点灯制御手段5と、を備えている。
このエレベーター操作表示機器1では、乗客が行先階を記した表示部3を押圧することで、表示部3が点灯されるとともに、行先階床登録部4には行先階が登録される。そして、この行先階床登録部4からは、この行先階情報6がかごの運転を制御するかご制御部7に送られる。
このかご制御部7は、かごの現在階床情報8を予め所持しており、この現在階床情報8と、行先階床登録部4から送られた行先階情報6とに基づいてかごの走行を制御するとともに、その際にかごの走行方向情報9を得ることができる。
この後、かご制御部7は、この後現在階床情報8及び走行方向情報9を表示部点灯制御手段5に送る。
そして、かごの走行時には、表示部点灯制御手段5により、現在階床情報8に対応した表示部3が順次点灯され、かご内にいる乗客は、走行時のかごの階床位置、及びその方向を逐次認識することができる。
また、かごが階床に到着時には、かご制御部7は、現在階床情報8及び走行方向情報9に基づいて、かごの走行方向が上方向の場合は、到着階床より上の階の各表示部3は同時に点滅する。
従って、乗場にいる乗客は、開かれたかごの戸を通じて、かご内においてかごの戸の対向した奥側壁面に設けられた、表示部3が点滅するエレベーター操作表示機器1から、かごの走行方向が上方向であることを認識することができる。
同様に、かごの走行方向が下方向の場合は、到着階床より下の階の各表示部3を同時に点滅させることで、乗場にいる乗客は、かごの走行方向が下方向であることを認識することができる。
また、かごの走行中に点灯する表示部3が下の階に順次変化することで、かご内にいる乗客は、エレベーター走行時に点灯する表示部3を視て現在のかごの階床位置及び方向を認識することができる。
図3は、かごの走行方向が下方向の場合であって、到着階床より下の階の各表示部3を同時に点滅させる具体例を示す図である。
この例では、5階のエレベーターホールからかごに乗込んだ複数の乗客が行先階として3階と1階の表示部3を押圧することで、かごが下方向に向かう場合を示す。
(A)では5階からかごに乗込んだ乗客が行先階として3階と1階を登録した状態で、3階と1階の表示部3が点灯している。かごが下方向へ動き出し、かごの現在階が5階→4階→3階と移動すると、(B)→(C)のように点灯する表示部3が4階→3階と変り、かご内にいる乗客は、エレベーター走行時に現在の階床情報を表示部3を見て認識することができる。
最初の行先階である3階に到着すると、(D)→(E)のように到着階床3階を基準として、走行方向である下の3階と2階と1階の各表示部3が同時に点滅し、(F)→(G)から(H)→(I)まで、下方向を示すのに十分な時間だけ同時点滅を繰り返す。
従って、3階の乗場にいる乗客は、開かれたかごの戸を通じて、各表示部3が同時に点滅するエレベーター操作表示機器1から、かごの走行方向が下方向であることを認識することができる。
この後、(J)のように次の行先階である1階の行先ボタンが点灯し、1階に向かってかごが走行する。
また、同様にかごの走行方向が上方向の場合は、かごの走行中に点灯する表示部3が上の階に順次変化することで、かご内にいる乗客は、エレベーター走行時に点灯する表示部3を視て現在のかごの階床位置、及びその方向を認識することができる。
また、到着階床より上の階の各表示部3を同時に点滅させることで、乗場にいる乗客は、かごの走行方向が上方向であることを認識することができる。
図4は、かごの走行方向が上方向の場合であって、到着階床より上の階の各表示部3が下の階から上の階に順次点滅させる具体例を示す図である。
この例では、1階のエレベーターホールからかごに乗込んだ乗客が行先階として3階と5階の各表示部3を押圧し、かごが上方向に向かう場合を示す。
(A)では1階からかごに乗込んだ乗客が行先階として3階と5階を登録した状態で、3階と5階の表示部3が点灯している。かごが上方向へ動き出し、かごの現在階が1階→2階→3階と移動すると、(B)→(C)のように点灯する表示部3が2階→3階と変り、かご内にいる乗客は、かごの走行時に現在の階床を、点灯する表示部3を視て認識することができる。
最初の行先階である3階に到着すると、(D)→(E)→(F)のように到着階床である3階を基準として、走行方向である上の3階と4階と5階の表示部3が下の階から順番に点滅し、(G)→(H)→(I)から(J)→(K)→(L)まで、上方向を示すのに十分な時間だけ順次点滅を繰り返す。
従って、3階の乗場にいる乗客は、開かれたかごの戸を通じて、順番に点滅する表示部3のエレベーター操作表示機器1から、かごの走行方向が上方向であることを認識することができる。
この後、(M)のように次の行先階である5階の表示部3が点灯し、5階に向かってかごが移動していく。
また、かごの走行方向が下方向の場合には、到着階床より下の階の各表示部3が上の階から順番に点滅させることで、乗場にいる乗客は、かごの走行方向が下方向であることを認識することができる。
また、同様にかごの走行方向が下方向の場合は、かごの走行中に点灯する表示部3が下の階に順次変化することで、かご内にいる乗客は、エレベーター走行時に点灯する表示部3を視て現在のかごの位置及びその方向を認識することができる。
また、到着階床より下の階の各表示部3が上の階から順番に点滅させることで、乗場にいる乗客は、かごの走行方向が下方向であることを認識することができる。
この実施の形態のエレベーター操作表示機器1によれば、表示部点灯制御手段5により行先階床登録釦2の複数の表示部3の点灯を制御することで、特別な専用機器を揃えることなく、既存の行先階床登録釦を用いて、かご内の乗客は、走行中のかごの現在の階床位置及びその走行方向を認識できる。
また、例えば中間階においてかごが到着した場合でも、エレベーター操作表示機器1は、かご内においてかごの戸の対向した奥側壁面に設けられているので、乗場の乗客は、到達後のかごの走行方向を認識することができる。
なお、表示部点灯制御手段5により、かごの走行方向が下方向の場合には、到着階床の表示部3を点灯させるとともに到着階よりも下側の階の行き先階の表示部3のみを点滅させ、またかごの走行方向が上方向の場合には、到着階床の表示部3を点灯させるとともに到着階よりも上側の階の行き先階の表示部3のみを点滅させるようにすることで、かごの停止後のかごの走行方向が認識されるようにしてもよい。
また、上記実施の形態のエレベーター操作表示機器1は、かご内においてかごの戸の対向した奥側壁面に設けられているが、奥側壁面の少なくとも一方の側壁面に設けるようにしてもよい。
1 エレベーター操作表示機器、2 行先階床登録釦、3 表示部、4 行先階床登録部、5 表示部点灯制御手段、6 行先階床情報、7 かご制御部、8 現在階床情報、9 走行方向情報。

Claims (2)

  1. かご内においてかごの戸の対向した奥側壁面に設けられ、かごの行先の階床を示す表示部を押すことで表示部が点灯されるとともにかごの行先の階床を登録する行先階床登録釦と、
    複数の前記表示部の点灯を制御する表示部点灯制御手段と、
    を備え、前記表示部の点灯状況から前記かごの走行状況が認識されるエレベーター操作表示機器において、
    前記表示部点灯制御手段は、前記かごの到着階床において、前記かごの走行方向が上方向の場合には、かごの到着階床より上の階を示す前記表示部の全てを同時に点滅させ、かごの走行方向が下方向の場合には、かご到着階床より下の階を示す前記表示部の全てを同時に点滅させるようになっているエレベーター操作表示機器。
  2. 前記表示部点灯制御手段は、走行中の前記かごが通過する前記階床の前記表示部を順次点灯させるようになっている請求項1記載のエレベーター操作表示機器。
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