JP4099415B2 - 遮音パネル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、騒音防止のため道路や鉄道等の交通路の側縁に設置され、遮音板の周縁に枠体が形成された遮音パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、遮音板の周囲に枠体を取着することで形成された遮音パネルについては種々の発明がなされてきており、かかる遮音パネルは、とりわけ遮音板に透光板を用い、周囲の眺望や採光を確保できるものが数多く用いられてきている。遮音パネルは道路側縁に設置されるものであり、とりわけ高架道路などにおいて車両の衝突により遮音パネルが支柱から脱落した場合に、遮音パネルが飛散、落下して二次災害が起こるのを防止するために、遮音パネルと支柱や擁壁とを落下防止用の索条で繋ぎ、万一支柱から遮音パネルが脱落しても落下防止用の索条により飛散や落下が防止されるようになされている。
【0003】
かかる落下防止用の索条は、一般に遮音パネルの設置後に遮音パネルの左右枠の中空部や左右枠に取り付けられたアイボルトなどに挿通されて取り付けが行われるが、防音壁の設置状況によっては、例えばH型鋼の支柱のフランジ間に遮音パネルの一端を挿入して取り付ける場合には支柱のフランジやウエーブと遮音パネルとの間にほとんど空間がないことがあり、かかる状況を鑑みて、前記左右枠の中空部を支柱側に開放し、落下防止用の索条の取り付けが容易となされた例が開示されている。
【0004】
例えば特許文献1の図7において、支柱側が開放されたフレーム本体の上下両端に、ワイヤ収容空間部を閉じるように、ワイヤを挿通させるワイヤ貫通孔を備えたL字型のワイヤガイドが固着された透光防音パネルが開示されている。
【0005】
また特許文献2の図1において、外側面が凹面となされて支柱側が開放された縦枠材にワイヤー挿通部が設けられ、横枠材の両端部に落下防止ワイヤーが挿通される切欠が設けられた透光性防音板が開示されている。
【0006】
【特許文献1】
特開平8−3941号公報
【0007】
【特許文献2】
特開平8−209634号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1及び特許文献2共に、左右の枠体を断面H型の支柱のフランジ間に挿入し、前記左右の枠体と支柱のフランジとの隙間に係止バネを嵌着して支柱に固定される場合には、ボックス形状となされ比較的強度の高い上下のフレーム又は横枠材に係止バネが当接されることを想定しており、左右の枠体には係止バネの反発力による変形等の不具合を防止する対策は特に施されていない。
【0009】
防音壁の設置においては、断面H型の支柱のフランジ間が広く、遮音パネルと支柱のフランジとの間が広くなるために大型の係止バネを嵌着する場合があるが、そのような係止バネは抜け防止のために上下のフレーム又は横枠材より下方の左右の枠体に当接する程に深く嵌着される場合がある。係止バネの反発力に対抗する対策が特に施されていない左右の枠体に係止バネが当接されると、変形等が起こり係止バネによる係止力が低下し、遮音パネルのがたつきや係止バネの脱落が起こる恐れがある。
【0010】
本発明は上記の如き問題点に鑑みてなされたものであり、左右の枠体に係止バネが当接されても、その反発力による不具合の発生を防止できる遮音パネルを提供せんとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は以下のような構成としている。すなわち、本発明に係わる遮音パネルは、遮音板の左右に枠体が取り付けられると共に上下のいずれかに枠体が取り付けられて形成され、左右の枠体を断面H型の支柱のフランジ間に挿入し、前記左右の枠体と支柱のフランジとの隙間に係止バネが嵌着されて支柱に固定される遮音パネルであって、前記左右の枠体は遮音板が取り付けられる遮音板取付部と、支柱のフランジ間に挿入される支柱嵌挿部とが備えられ、該支柱嵌挿部において、遮音パネルが支柱に取り付けられた際に係止バネの反発力を支承する支持部を、少なくとも支柱嵌挿部に係止バネが当接する部位に設けるに際して、支持部を形成する支持部形成部材を、左右の枠体の支柱嵌挿部に刻設された取付溝に、上下方向に摺動可能に取り付け、もって係止バネが左右の枠体に当接される位置に応じて支持部の上下方向の位置が調節できるようになされたことを特徴とするものである。
【0012】
本発明によれば、左右の枠材が遮音板取付部と支柱嵌挿部とを備え、支柱嵌挿部の係止バネが当接する部位に支持部が設けられることで、支持部により係止バネの反発力が支承されることで、係止バネの反発力による支柱嵌挿部の変形が抑止され、遮音パネルのがたつきや係止バネの脱落を防止できる。
【0013】
また前記支持部は、左右の枠体に刻設された取付溝に、上下方向に摺動可能に支持部形成部材が取り付けられ、もって係止バネが左右の枠材に当接される位置に応じて支持部の上下方向の位置が調節できるようになされている。
【0014】
【0015】
また前記支柱嵌挿部は、断面略コ字状の形状となされ、遮音板取付部と反対側に位置する一方が開放されて開口部が形成され、支持部は該開口部の形状を保持するように且つ開口部と同じ側が開放されて設けられていれば、支持部を設けることによる落下防止用の索条の挿通における煩雑さを小さくでき好ましい。
【0016】
また前記左右の枠材は、ビス取付部が一体に設けられ、上下いずれか少なくとも一方の枠体と突き合わせによる取り付けが可能となされていれば、左右の枠材の上下端面を斜めとすることで勾配に対応でき、勾配のある箇所に設置される遮音パネルの形成が容易なものとなり好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図面に基づき以下に具体的に説明する。
図1及び図2は、本発明に係わる実施の一形態を示す説明図である。まず図1において、遮音板3に左右枠体1及び上下枠体2が組み付けられて、遮音板の周囲に枠体が取り付けられた遮音パネルが形成される。左右枠体1及び上下枠体2にはそれぞれ枠体の長さ方向に沿って遮音板3の端部が挿入可能とされた開口溝Mが設けられ、この開口溝Mに遮音板3の端部が挿入された状態で周囲の枠体が取り付けられることで、遮音板3が左右枠体1及び上下枠体2と一体となされる。
【0018】
ロ)は左右枠体1と上下枠体2の取付部分の詳細を示す説明図である。左右枠体1は遮音板3が挿入可能となされた開口溝Mを有する遮音板取付部12と、防音壁を形成するのに支柱に嵌挿される支柱嵌挿部11とが一体に備えられたものである。また遮音板取付部12にはビス取付部13が一体に設けられている。上下枠体2はボックス形状となされ、端部の支柱嵌挿部11に相対峙する部位に上下方向に通じる切欠21が設けられ、更に遮音板取付部12と相対峙する面にビス孔22が、ビス孔22が穿設された面の外側の面には工具孔23が穿設されている。左右枠体1と上下枠体2とが、ビス取付部13及びビス孔22の位置が一致するように突き合わされ、ビス孔22に挿通されたビスBが工具孔23から差し入れられた工具によりビス取付部13に螺着されることで左右枠体1と上下枠体2とは強固に固定される。
【0019】
かかる方法で左右枠体1及び上下枠体2を固定することで、上述の勾配に対する対応が容易になる効果に加え、左右枠体1に一体に形成されたビス取付部13にビスBを螺着でき、固定は強固なものとなる。またビス孔22がボックス形状となされた上下枠体2の一つの面に穿設されていることでビスBの固定もその面になされ、従来の方法の如く左右枠体の一部を突設されてその突設させた部位にリベット等により締結する方法と較べ、ビスやリベット等が締結された部位に疲労が発生する度合いを小さくできる。
【0020】
図2は、上記の如き構成の遮音パネルの、支柱への取り付けを示す説明図である。立設された2本の支柱20はH型鋼により形成されており、フランジ201間に遮音パネル10が取り付けられるが、イ)に示す如く、遮音パネル10と共に係止バネ5が挿入され、遮音パネル10とフランジとの間の隙間に係止バネ5が嵌着されることで、遮音パネル10は係止バネ5の反発力によりロ)に示す如く支柱20に圧接されがたつき等なく固定される。
【0021】
ここで、支柱20のフランジ201間に挿入される遮音パネル1の支柱嵌挿部11に、少なくとも係止バネ5が当接される部位に予め支持部4を設けておくことで、支柱嵌挿部11が係止バネの反発力により変形の恐れがある構造となされていても、その反発力を支持部4が支承し支柱嵌挿部11の変形等による不具合の発生を防止することができる。
【0022】
図3は、図2のA−A断面における支持部の、実施の一形態を示す断面図である。左右枠体1の断面コ字状となされ、遮音板取付部12と反対側に位置する一方が開放された開口部を有する支柱嵌挿部11に、係止バネ5と当接する部位に支持部形成部材4Aが取り付けられている。支持部形成部材4Aは支柱嵌挿部11の開口部111と同じ側が開放された断面く字状の形状となされて落下防止用の索条が挿通できる空間部4A2が形成され、く字状の中間部は遮音板取付部12と当接され更に補強材4A1が差し渡されてく字状の形状保持が高められている。そのく字状の先端部が、支柱嵌挿部11が変形を起こすときの支点となるコ字状の両付け根から最も距離の大きくなるコ字状の両先端部と接合されていることで、支持部形成部材4Aが受ける応力を小さくし、支持部形成部材4A及び支柱嵌挿部11の変形の恐れを少なくできる。
【0023】
図4は、前記支持部4の形成方法を示す説明図である。左右枠体1の支柱嵌挿部11に取付溝112が刻設され、支持部形成部材4Aに形成された嵌合部4A3が取付溝112に嵌合されて、支持部形成部材4Aは支柱嵌挿部11内で上下方向に摺動可能に取り付けられる。かかる方法で予め支持部形成部材4Aを支柱嵌挿部11の取付溝112に摺動可能に取り付け、左右枠体1に上下枠体2を突き合わせてビス等により固定することで、輸送時や設置時等において上下枠体2により支持部形成部材4Aが取付溝112から脱落するのを防止でき、また設置時に係止バネ5が当接する位置に応じて支持部形成部材4Aを上下方向に移動させることができ、種々の形状又は大きさの係止バネ5に対応可能となる。
【0024】
左右枠体1は、金属の曲げ材等を用いてもよいが、支柱嵌挿部11や遮音板取付部12等を有する複雑な連続した断面形状を形成する必要があることからアルミニウム、鉄鋼、ステンレス等の金属押出型材を用いるのが好ましく、軽量で強度を高くできるアルミニウム押出型材を好適に用いることができる。また支持部形成部材4Aも同様に嵌合部4A3等を有する複雑な断面形状を形成する必要があることからアルミニウム等の金属押出型材を用いるのが好ましい。また上下方向の高さhは係止バネ5が支柱嵌挿部11に当接する部位の上下方向の長さに応じて設定してよく、概ね10〜100mm程度が好適で、より好ましくは20〜50mm程度である。
【0025】
図5及び図6は、支持部の形成方法の参考例を示すものであり、図5において、左右枠体1と上下枠体2とは図1に示した如き形態にて固定されており、上下枠体2には遮音板3の端部が挿入される開口溝Mが設けられると共に、挿入された遮音板3の脱離を防止する押縁を取り付ける押縁取付溝24が刻設されている。また上下枠体2の端部には、落下防止用を挿通する切欠き部21が設けられている。遮音板の脱離を防止する押縁は、開口溝Mに遮音板3が挿入された部位に設けられるものであり、左右枠体1と当接する上下枠体2の両端付近の押縁取付溝24は概ね何も取り付けられていない状態となっている。
【0026】
一方の支持部形成部材4Bは、左右枠体1の支柱嵌挿部11の開口部の幅と略同一の幅となされ、その幅方向の一端に、押縁取付溝24に取り付けられた際に開口溝Mの開口部を塞ぐよう、取付溝4B1及び係止部4B2が設けられた断面形状となされている。また支持部4についても落下防止用の索条の挿通を妨げないように切欠き部4B3が設けられている。かかる取付溝4B1及び係止部4B2が上下枠材2の開口溝Mに嵌着され、左右枠体1の支柱嵌挿部11に摺動されて嵌着されることで支持部4Bが設けられる。
【0027】
図6は、支持部形成部材4Bが取り付けられた状態を示す遮音パネル10の側面図であるが、切欠き部21及び4B3に挿通された落下防止用の索条は、更に左右枠体1に取り付けられたアイボルトEに挿通されることで遮音パネル10の落下が防止される。取付溝4B1が押縁取付溝24に嵌着されることで支持部形成部材4Bは固定されるが、更に係止部4B2により開口溝Mの開口部を塞ぐような形態となされことで、支持部形成部材4Bはより強固に固定される。かかる支持部形成部材4Bが左右枠体1の支柱嵌挿部11内に位置されることで係止バネの反発力を支持部形成部材4Bにより支承することができる。尚、本実施形態では、支持部形成部材4Bは左右枠体1の上端部に設けられているが、端部から離れた部位に設けてもよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、左右の枠材が遮音板取付部と支柱嵌挿部とを備え、支柱嵌挿部の係止バネが当接する部位に支持部が設けられることで、支持部により係止バネの反発力が支承されることで、係止バネの反発力による支柱嵌挿部の変形が抑止され、遮音パネルのがたつきや係止バネの脱落を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる遮音パネルの形成を示す説明図である。
【図2】 本発明に係わる支持部の形成の、実施の一形態を示す説明図である。
【図3】 本発明に係わる実施の一形態を示す、図2におけるA−A断面図である。
【図4】 図3における左右枠体への支持部の取り付けを示す説明図である。
【図5】 支持部の形成方法の参考例を示す説明図である。
【図6】 支持部の形成方法の参考例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 左右枠体
11 支柱嵌挿部
111 開口部
112 取付溝
12 遮音板取付部
13 ビス取付部
2 上下枠体
3 遮音板
4 支持部
4A、4B 支持部形成部材
5 係止バネ
10 遮音パネル
20 支柱
201 フランジ

Claims (3)

  1. 遮音板の左右に枠体が取り付けられると共に上下のいずれかに枠体が取り付けられて形成され、左右の枠体を断面H型の支柱のフランジ間に挿入し、前記左右の枠体と支柱のフランジとの隙間に係止バネが嵌着されて支柱に固定される遮音パネルであって、前記左右の枠体は遮音板が取り付けられる遮音板取付部と、支柱のフランジ間に挿入される支柱嵌挿部とが備えられ、該支柱嵌挿部において、遮音パネルが支柱に取り付けられた際に係止バネの反発力を支承する支持部を、少なくとも支柱嵌挿部に係止バネが当接する部位に設けるに際して、支持部を形成する支持部形成部材を、左右の枠体の支柱嵌挿部に刻設された取付溝に、上下方向に摺動可能に取り付け、もって係止バネが左右の枠体に当接される位置に応じて支持部の上下方向の位置が調節できるようになされたことを特徴とする遮音パネル。
  2. 支柱嵌挿部は、断面略コ字状の形状となされ、遮音板取付部と反対側に位置する一方が開放されて開口部が形成され、支持部は該開口部の形状を保持するように且つ開口部と同じ側が開放されて設けられていることを特徴とする請求項1に記載の遮音パネル。
  3. 左右の枠材は、ビス取付部が一体に設けられ、上下いずれか少なくとも一方の枠体と突き合わせによる取り付けが可能となされたことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の遮音パネル。
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