JP3440439B2 - 壁構造体 - Google Patents

壁構造体

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JP3440439B2
JP3440439B2 JP25600696A JP25600696A JP3440439B2 JP 3440439 B2 JP3440439 B2 JP 3440439B2 JP 25600696 A JP25600696 A JP 25600696A JP 25600696 A JP25600696 A JP 25600696A JP 3440439 B2 JP3440439 B2 JP 3440439B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路や鉄道の沿線
等に沿って設置される壁構造体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両の騒音や投物等の防止を目的
として、道路や鉄道の沿線等に沿って防音壁の如き壁構
造体が設置されている。かかる壁構造体は金属等からな
る不透明な面板から形成されたものもあるが、不透明な
面板から形成されたものはその面板により周囲の風景が
遮蔽されるため、近年では富に遮音を目的とした防音壁
として、合成樹脂やガラス等の透明又は半透明の透光板
からなる面板から形成された透光性を有する壁構造体が
道路や鉄道の沿線等に設置されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記壁構造体の構造と
しては、路面に立設された支持部材に面板の端部を直接
ボルトにより固定したものもあるが、特に合成樹脂やガ
ラス等の透光板からなる面板から形成されたものにあっ
ては、風荷重等により受けたたわみによる応力がその固
定した部分に集中し、また面板の熱膨張等による自由な
伸縮が妨げられることによって、固定した部分から破損
する問題がある。
【0004】そこで例えば図13の如く、H型鋼からな
る支持部材aの凹溝内のウエブbにL型の固定部材cを
ボルトd止めして、支持部材aのフランジe内面と固定
部材cとの間に面板fの端部を挟み込むことにより、面
板fを移動可能に支持し、風荷重による応力集中や熱膨
張等の伸縮による破損を防止するようにしたものも提案
されている。しかし面板fを移動可能とするためには、
支持部材aのフランジe内面と固定部材cとの間隔を面
板fの厚みよりも大きくする必要があるが、面板fが単
に支持部材aのフランジeと固定部材cとの間に挟み込
まれているだけなので、面板fが合成樹脂やガラス等の
透光板からなる場合は、風圧等によってはたわんで外
れ、落下する問題がある。
【0005】そこで本発明は、上記の如き問題点を解決
し、風荷重による応力集中や熱膨張等の伸縮による面板
の破損を防止し、しかも風圧等のたわみよる落下を防止
した壁構造体を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわち本発
明に係る壁構造体は、所定間隔をおいて立設された支持
部材と、長さ方向に長くなされた長孔が高さ方向に適宜
間隔をおいて複数設けられた面板と、前記長孔に対応し
てボルト取付孔が穿設されると共に裏面に面板の厚さよ
りも高い高さの抜け止め突起が設けられた押え部材とを
有し、支持部材に沿って配置された面板の前面に押え部
材が配設され、押え部材のボルト取付孔より挿入された
ボルトと抜け止め突起とがそれぞれ面板の長孔に貫通さ
れ、前記ボルトが支持部材に取付られると共に抜け止め
突起の上端が支持部材に当接されて、面板の厚みよりも
幅広となされた押え部材と支持部材との間に、面板が長
孔の範囲内で長さ方向に移動可能に支持されたことを特
徴とするものである。
【0007】本発明によれば、面板の厚みよりも幅広と
なされた押え部材と支持部材との間に、面板が長孔の範
囲内で長さ方向に移動可能に支持されているため、面板
に加わる風荷重等の応力が分散されると共に、熱膨張等
による面板の伸縮が妨げられることがなくなるので、こ
れらによる面板の破損が防止される。
【0008】しかも押え部材のボルト取付孔より挿入さ
れて支持部材に螺着されたボルトと押え部材の裏面に突
設された抜け止め突起とがそれぞれ面板の長孔に貫通さ
れているので、風圧等によって面板がたわんでも、面板
はボルトと抜け止め突起とにより係止され、押え部材と
支持部材との間から抜け落ちることから防止され、落下
防止ワイヤー等の落下防止部材を取付ける必要がない。
【0009】本発明において、押え部材に設けられたボ
ルト取付孔と抜け止め突起とが別個に形成されていれ
ば、面板はボルトと抜け止め突起の両者によりそれぞれ
係止されるが、押え部材の抜け止め突起が中空となさ
れ、その中空部がボルト取付孔となされていてもよく、
かかる形態では、面板は抜け止め突起により係止され、
その抜け止め突起はその中空部のボルト取付孔に挿入さ
れたボルトにより補強される。
【0010】また本発明において、押え部材と支持部材
との間に支持された面板のガタつきを防止するために、
面板の可動を損なわない限度において、押え部材と面板
との間および面板と支持部材との間に、または押え部材
と面板との間若しくは面板と支持部材との間にクッショ
ン材を挿着させておくのが好ましい。
【0011】さらに本発明において、面板は金属等の不
透明板から形成されていてもよいが、合成樹脂やガラス
等の透明又は半透明の透光板から形成されていると、面
板により周囲の風景が遮蔽されれることなく、遮音等が
行えるので好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の一形態につ
き図面に基づき具体的に説明する。
【0013】図1〜9において、1は金属板等からなる
支持部材であり、この支持部材1は、支柱11の下端に
取付けられたベースプレート12がアンカーボルト13
に螺着されて支柱11が道路に沿って所定間隔をおいて
路面や擁壁に立設され、該支柱11の側面に、断面コ字
状の取付具14を介して上下縦方向に取付けられてい
る。なお支持部材1には高さ方向に複数のボルト貫通孔
15が設けられ、すなわち本形態では上下に間隔をあけ
てそれぞれ2個設けられている。
【0014】2は、金属板等からなる断面コ字状の下段
パネルであり、前記支柱11のベースプレート12等の
取付部分が外観に露出しないようにその上部を覆って隠
蔽するものであって、ベースプレート12に立設された
リブプレート16から左右の水平方向に突設された下段
パネルプレート17に取付けられて、支柱11の下部間
に取付けられている。
【0015】3は、前記下段パネル2の上面に配置され
たアルミ押出材等からなる下枠であり、上面に入口が狭
くなされた凹溝31が形成されている。この下枠3は後
記の面板4の下端部の補強と、面板4と下段パネル2と
の隙間を無くして美観等を向上させるものである。なお
32は下枠3と支柱11との隙間を埋める当てプレート
である。
【0016】4は、前記支持部材1に沿って配置された
ポリカーボネートやアクリル樹脂等の透光性合成樹脂板
やガラス等の透光板からなる面板であり、その長手方向
の両端部とそのほぼ中央部が前記支持部材1に対向され
ると共に、その両端部と中央部には長さ方向に長くなさ
れた長孔41が高さ方向に適宜間隔をおいてそれぞれ複
数個設けられ、すなわち本形態ではそれぞれ5個づつ設
けられている。さらに面板4の下端部は前記下枠3の凹
溝31内に挿入され、その挿入された端部にブラインド
リベットが打設される等して突起42が形成され、その
突起42が凹溝31の入口に係止されることにより、面
板4が凹溝31から抜けないようになされている。
【0017】5は、前記面板4の長孔41部分の前面、
すなわち両端部と中央部とにそれぞれ配設されたアルミ
鋳物等からなる押え部材であり、ボルト取付孔51が設
けられると共に裏面には面板4の厚さよりも高さが高く
且つ面板4の長孔41に貫通可能な直径の丸棒状の抜け
止め突起52が設けられ、このボルト取付孔51と抜け
止め突起52は押え部材5の高さ方向に且つ面板4の長
孔41に対応する同一間隔で交互に設けられ、すなわち
本形態ではボルト取付孔51が計2個、抜け止め突起5
2は計3個設けられている。
【0018】そしてこの押え部材5は、それぞれのボル
ト取付孔51より挿入されたボルト53が面板4のそれ
ぞれに対応する長孔41を貫通し、支持部材1のボルト
貫通孔15から突出されて裏面のナット54に螺着さ
れ、さらに抜け止め突起52がそれぞれに対応する長孔
41に貫通されることにより、押え部材5と支持部材1
との間に面板4が支持されて押え部材5が支持部材1に
取付けられると共に、抜け止め突起52の上端が支持部
材1の表面に当接されることにより、押え部材5と支持
部材1との間隔が面板4の厚みよりも幅広となされ、支
持された面板4が、長孔41の内寸法とボルト53およ
び抜け止め突起52の外径寸法の差の範囲内において長
さ方向に移動可能となされている。なお前記ボルト53
が螺着されるナット54の代わりに、支持部材1のボル
ト貫通孔15に雌ねじが形成されていてもよい。また面
板4の中央部に取付けられる押え部材5は、風圧等によ
って面板4がたわむのを防止するためであり、面板4の
長さが短いものでは省いてもよく、逆に面板4の長さが
長ければ、押え部材5をさらに追加するのが好ましい。
【0019】6は、クッション材であり、前記の如く面
板4の厚みよりも幅広となされた押え部材5と支持部材
1との間に面板4を移動可能に支持させているため、風
圧や振動等により面板4がガタつく恐れがあることか
ら、面板4の可動を損なわない限度において、クッショ
ン材6が押え部材5と面板4との間および面板4と支持
部材1との間に挿着され、このガタつきを防止してい
る。
【0020】7は、相隣る面板4間を跨いでその上部に
取付けられた断面コ字状の継ぎ金具であり、本形態では
面板4のほぼ下半分のみが押え部材5と支持部材1との
間に支持されているので、面板4の上部の揺れ等をこの
継ぎ金具7で規制し、またそれぞれの面板4を一列に整
列させると共に、上部のガタつきを防止するものであ
る。この継ぎ金具7はいずれか一方の面板4のみにボル
ト71止めされ、継ぎ金具7部分に加わる風荷重による
応力を分散させると共に、面板4の熱膨張等による伸縮
がこの継ぎ金具7により妨げられることがないようにな
されている。
【0021】なお上記形態による壁構造体においては、
道路に沿って所定間隔をおいて路面や擁壁に立設された
支柱11に支持させて支持部材1が取付けられている
が、支柱11と支持部材1とを別個に設けず、角形鋼管
やH型鋼を道路に沿って所定間隔をおいて立設させ、そ
の角形鋼管やH型鋼が直接支持部材1となされていても
よい。例えば図10の如く角形鋼管からなる支持部材1
を路面等より立設させ、その一側面と押え部材5との間
に面板4を移動可能に支持させてもよいし、また図11
の如くH型鋼からなる支持部材1を路面より立設させ、
そのフランジ18の外面と押え部材5との間に面板4を
移動可能に持させてもよいし、さらに図12の如くH型
鋼からなる支持部材1の凹溝内において、フランジ18
の内面と押え部材5との間に面板4を移動可能に支持さ
せてもよく、特に支持部材1の形状や取付方法等は限定
するものではない。
【0022】また上記形態では、面板4の下端部は下枠
3により補強等されているが、下段パネル2の上面に直
接凹溝を形成し、この凹溝に面板4の下端部を挿入して
もよく、かようにすれば下枠3が不要になると共に、四
方枠無しの面板4を直接支持部材1と押え部材5との間
に支持させることができる。
【0023】さらに上記形態では、押え部材5に設けら
れたボルト取付孔51と抜け止め突起52とが別個に形
成され、面板4は長孔41にそれぞれ貫通されたボルト
53と抜け止め突起52の両者によりそれぞれ係止され
るようになされ、抜け止め突起52の数だけボルト53
の数が低減されているが、押え部材5の抜け止め突起5
2を中空とし、その中空部がボルト取付孔51となされ
ていてもよく、かかる形態では、面板4は抜け止め突起
52により係止され、その抜け止め突起52はその中空
部のボルト取付孔51に挿入されたボルト53により補
強される。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、面板の厚みよりも幅広
となされた押え部材と支持部材との間に、面板が長孔の
範囲内で長さ方向に移動可能に支持されているため、面
板が合成樹脂やガラス等の透明又は半透明の透光板から
形成されていても、面板に加わる風荷重等の応力が分散
されると共に、熱膨張等による面板の伸縮が妨げられな
いので、これらによる面板の破損が防止される。
【0025】しかも押え部材のボルト取付孔より挿入さ
れて支持部材に螺着されたボルトと押え部材の裏面に突
設された抜け止め突起とがそれぞれ面板の長孔に貫通さ
れているので、風圧等によって面板がたわんでも、面板
はボルトと抜け止め突起とにより係止され、押え部材と
支持部材との間から抜け落ちることから防止され、落下
防止ワイヤー等の落下防止部材を取付ける必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る壁構造体の実施の一形態を示す正
面図である。
【図2】図1の一部断面側面図である。
【図3】図1の支持部材部分の正面図である。
【図4】図1の面板部分の断面図である。
【図5】図1の面板の正面図である。
【図6】図1の主要部の断面図である。
【図7】図1の押え部材の斜視図である。
【図8】図1の主要部の他の断面図である。
【図9】図1の主要部のさらに他の断面図である。
【図10】本発明に係る壁構造体の実施の他の形態を示
す断面図である。
【図11】本発明に係る壁構造体の実施のさらに他の形
態を示す断面図である。
【図12】本発明に係る壁構造体の実施のさらにまた他
の形態を示す断面図である。
【図13】従来の壁構造体を示す断面図である。
【符号の説明】
1 支持部材 11 支柱 2 下段パネル 3 下枠 4 面板 41 長孔 5 押え部材 51 ボルト取付孔 52 抜け止め突起 53 ボルト 6 クッション材 7 継ぎ金具

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔をおいて立設された支持部材
    と、長さ方向に長くなされた長孔が高さ方向に適宜間隔
    をおいて複数設けられた面板と、前記長孔に対応してボ
    ルト取付孔が穿設されると共に裏面に面板の厚さよりも
    高い高さの抜け止め突起が設けられた押え部材とを有
    し、支持部材に沿って配置された面板の前面に押え部材
    が配設され、押え部材のボルト取付孔より挿入されたボ
    ルトと抜け止め突起とがそれぞれ面板の長孔に貫通さ
    れ、前記ボルトが支持部材に取付られると共に抜け止め
    突起の上端が支持部材に当接されて、面板の厚みよりも
    幅広となされた押え部材と支持部材との間に、面板が長
    孔の範囲内で長さ方向に移動可能に支持されたことを特
    徴とする壁構造体。
  2. 【請求項2】 押え部材の抜け止め突起が中空となさ
    れ、その中空部がボルト取付孔となされた請求項1記載
    の壁構造体
  3. 【請求項3】 押え部材と面板との間および面板と支持
    部材との間に、または押え部材と面板との間若しくは面
    板と支持部材との間にクッション材が挿着されたことを
    特徴とする請求項1または2記載の壁構造体
  4. 【請求項4】 前記面板が透光板よりなる請求項1、2
    または3記載の壁構造体。
  5. 【請求項5】 所定間隔をおいて立設された支持部材
    と、長さ方向に長くなされた長孔が設けられた面板と、
    前記長孔に対応してボルト取付孔が穿設された押え部材
    とを有し、支持部材に沿って配置された面板の前面に押
    え部材が配設され、押え部材のボルト取付孔より挿入さ
    れたボルトがそれぞれ面板の長孔に貫通されると共に、
    前記ボルトが支持部材に取付られ、押え部材と支持部材
    との間に、面板が長孔の範囲内で長さ方向に移動可能に
    支持されたことを特徴とする壁構造体。
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