JP5277058B2 - 塗膜形成方法、塗装物品及び遊戯器具 - Google Patents
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上記工程(1)によって形成されたメタリックベース塗膜上に硬化収縮100mm以下、塗膜強度400kg/cm2以上を満たす2液型アクリルウレタンクリヤー塗料を塗装する工程(2)
及び上記工程(1)及び(2)によって形成された複層塗膜を硬化する工程からなることを特徴とする塗膜形成方法である。
上記塗装工程(2)においては、ガラス転移温度10〜50℃、水酸基価が40〜150KOHmg/gの水酸基含有アクリル樹脂を含有する2液型アクリルウレタンクリヤー塗料を用いることが好ましい。
本発明は、上述した膜形成方法によって形成された塗膜を有する遊戯機具でもある。
本発明は、プラスチック素材上に塗膜を形成する方法である。すなわち、プラスチック素材に従来にない金属調の意匠を付与することを目的とするものである。更に、塗装工程を簡略化するため、プラスチック素材上に直接ノンリーフィング蒸着アルミ顔料を含有するメタリックベース塗料を塗装し、次いでクリヤー塗料を塗装する工程からなる塗装方法である。
本発明の塗装方法は、任意の形状のものに対して適用することができ、例えば、射出成型品、フィルム、シート等の任意のものを被塗装物とすることができる。
UCAR社製VYHD、VAGD、VMCH、VMCC等を挙げることができる。これらのうち、2種以上を混合して使用することもできる。
上記工程(2)は、上記工程(1)によって形成された未硬化状態の塗膜上に特定のクリヤー塗料を塗装する工程である。上記工程によって、クリヤー塗膜を形成するが、その際に、クリヤー塗料中の成分の一部が上記メタリックベース塗膜中に浸透する。このような作用が塗膜の密着性、耐久性を得る上で重要な作用となるが、反面、硬化ひずみが大きいと内部応力によって、ベース塗膜とクリヤー塗膜間での密着性が低下する。また、クリヤー膜の強度が低い場合には凝集破壊を生じやすくなってしまう。これらの問題を解決するため一定の塗膜物性を保持したクリヤー塗料を使用することが極めて重要となる。
WHITE, NSP-VG101RED, NSP-VG105RED, NSP-VG111 (D) MAGENTA, NSP-VG151 (D) RED,
NSP-VG201 (D) ORANGE, NSP-VG306 (D) YELLOW, NSP-VG403 (D) GREEN, NSP-VG503 (D)
BROWN, NSP-VG651 (C) BLUE, NSP-VG701 (C) VIOLET, NSP-VG805 (C) BLACK, NSP-CZ051
(D) WHITE, NSP-CZ101 (D) RED, NSP-CZ112 (D) MAGENTA, NAP-CZ115 (D) RED, NSP-
CZ201 (D) ORANGE, NSP-CZ306 (D) YELLOW, NAP-CZ401 (D) GREEN, NSP-CZ503 (D)
BROWN, NSP-CZ655 (D) BLUE, NSP-CZ702 (D) VIOLET, 及びNSP-CZ807
(D) BL;ACKが挙げられる。上記具体例において、NSP-VGシリーズではペースト中の樹脂が酢酸ビニル―塩素化ビニル共重合樹脂であり、NSP-CZシリーズではペースト中の樹脂がセルロースアセテートプチレート系樹脂である。ナノ顔料として、上記具体例の内の一種のみが単独で用いられてもよいし、二種以上を組み合わせて用いても良い。
硬化条件としては、70〜100℃で15〜60分等を挙げることができる。
攪拌羽根、温度計、滴下装置、温度制御装置、窒素ガス導入口及び冷却管を備えた反応装置に酢酸ブチルを90部仕込み、窒素ガスを導入しつつ攪拌下115℃まで昇温した。次にメタクリル酸0.18部、n−ブチルアクリレート23.5部、メチルメタクリレート76.32部からなる。混合物とt−ブチルパーオキシ-2-エチルヘキサネート1.5部を酢酸ブチル5部に溶解した溶液とを反応装置中に3時間かけて滴下した。滴下終了後、1時間熟成させてさらにt−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサネート0.2部酢酸ブチル5部に溶解した溶液を1時間かけて反応装置中に滴下して125℃に保ったまま2時間熟成し反応を完了した。得られた水酸基含有樹脂の不揮発分は50%で、質量平均分子量は60000であった。
攪拌羽根、温度計、滴下装置、温度制御装置、窒素ガス導入口及び冷却管を備えた反応装置に酢酸ブチルを57.33部仕込み、窒素ガスを導入しつつ攪拌下125℃まで昇温した。次にスチレン10部、メタクリル酸0.46部メチルメタクリレート40.67部、2−エチルヘキシルアクリレート30.31部、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル 18.56部からなる混合物とt−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサネート3.8部を酢酸ブチル10部に溶解した溶液とを反応装置中に3時間かけて滴下した。滴下終了後、1時間熟成させてさらにt−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサネート0.2部を酢酸ブチル10部に溶解した溶液を1時間かけて反応装置中に滴下して125℃に保ったまま2時間熟成し、反応を完了した。得られた水酸基含有樹脂の不揮発分は60%で、質量平均分子量は11000であった。
表1に示す配合によりAC−1と同様の方法にて、アクリルポリオール樹脂AC−2〜9を製造した。不揮発分を測定し、不揮発分が60%より高い場合は酢酸ブチルを用いて60%に調整した。
攪拌機のついた容器にメチルイソブチルケトンで20%に希釈したVMCH(ダウケミカル社製塩化ビニル樹脂)を4.0部を加え攪拌しながら、酢酸エチル35.0部と酢酸n−ブチル22.0部とメチルエチルケトン14部とn−ブタノール17.0部を順に加え、メタシーン41−0010(チバ・スペシャリティー社製蒸着アルミニウムペースト)8部を加え、その後、BYK320(ビックケミー社製表面調整剤)0.01部を加え、10分攪拌した。
酢酸n−ブチル40部とジi−ブチルケトン60部に調整した希釈シンナーと製造した塗料を等量で混合し、ベース塗料B−1として用いた。
表2に示す配合に基づき実施例及び比較例で使用されるベース塗料B−2〜B−8を製造した。
容器にスミジュールN3300(住化バイエルウレタン(株)製)75部と酢酸ブチル25部を混合し、10分間攪拌して不揮発分75%の硬化剤を製造した。
攪拌機のついた容器に製造例で得たアクリルポリオール樹脂AC−1を76.0部加え、攪拌しながら、ジブチルチンジラウレートの酢酸n−ブチル1%溶液2部、表面調整剤BYK−310(BYK社製)0.5部、紫外線吸収剤チヌビン384−2(チバ・スペシャリティー社製)を1.5部、チヌビン292(チバ・スペシャリティー社製)を0.8部、キシレン19.2部を加え、10分攪拌して第1クリヤーの主剤を製造した。
表3に示す配合に基づき実施例及び比較例のクリヤー主剤の製造C−2〜C−9を製造した。
攪拌機のついた容器にクリヤー主剤を100部を加え、攪拌しながらクリヤー用硬化剤を17部を加え混合し、ついで酢酸ブチルにて14秒(フォードカップ#4/20℃)の粘度に希釈し、実施例1のクリヤー塗料として用いた。
表4及び表5に示す配合に基づき、実施例1クリヤー塗料の製造と同様の方法で実施例及び比較例のクリヤー塗料を製造した。
市販のABS樹脂板にベース塗料B−1を吐出量80g/ccで6往復スプレー塗装し、室温で5分放置後70℃電気オーブンで10分乾燥した。その後、クリヤー塗料C−1を膜厚が15μmになるようスプレー塗装し、室温5分放置後80℃の電気オーブンで30分乾燥し、密着性及び外観評価用のテストパネルを作成し、評価に供した。
実施例1と同様に実施例2〜9及び比較例1〜8の評価用テストパネルを作成し評価に供した。
(硬化収縮)
フィルム厚15μmに延伸したA4サイズのトリアセチルセルロースフィルムに、クリヤー塗料組成物を乾燥膜厚が15μmになるよう塗装し、80℃で60分焼きつけ、24時間後に10×12cm角のフィルムを切り出し、室温で4時間放置後、4隅のソリをmm単位で測定し、合算する。この操作を5枚のシートで実施し、合算値の上限と下限とを除く3つの合算値の平均値を硬化収縮値とした。これを乾燥初期の硬化収縮とした。更に、室温で7日放置後のサンプルについても同様の数値を測定し、これを7日後の硬化収縮とした。
クリヤー塗料組成物を乾燥塗膜厚が50μmになるようポリプロピレン上に塗装し、80℃で60分焼付け24時間後に長さ×幅=70×10mmにカットし、フリークリヤーフィルムを作成し、このフィルムをチャック間距離50mmとし、オートグラフ(AG−IS:島津製作所社製)に装着し、引張強度を測定した。測定は5点実施し、上下点2点を除き3点の平均値をクリヤー塗膜の引張強度とした。なお、引っ張り速度は50mm/分で試験を行った。
JIS K5600による基盤目テープ剥離試験を行い、以下の基準によって判定を行った。評価は塗装直後、塗装後7日後に行った。
○:全く剥離なし
×:わずかでも剥離が認められる
塗膜を65℃、95%相対湿度に調整したエスペック社製の恒温耐湿試験機SH−261に72時間保管し、その後、取り出した湿気を拭き取り、1時間以内にJISK5600による条件で処理した後、JISK5600による基盤目テープ剥離試験を行い、以下の基準によって判定を行った。
○:全く剥離なし
×:わずかでも剥離が認められる
リフレクター100AD(東京電色社製)にて測定した。
上記正反射及び拡散反射率の値に基づいて、以下の基準によって判定した。
合:正反射率/拡散反射率=1以上
否;正反射率/拡散反射率=1未満
塗膜の外観を目視によって観察し、以下の基準に基づいて判定を行った。
○:極めてめっきに近い金属光沢調、
△:僅かに金属光沢調
×:従来同様のメタリック感で金属光沢調なし
Claims (4)
- プラスチック素材上に塗料固形分量に対して30〜70質量%の厚みが0.01〜0.1μmであるノンリーフィング蒸着アルミ顔料を含有する乾燥膜厚3μm以下のメタリックベース塗料を塗装する工程(1)、
前記工程(1)によって形成されたメタリックベース塗膜上に硬化収縮100mm以下で、かつ塗膜強度400kg/cm2以上を満たす2液型アクリルウレタンクリヤー塗料を塗装する工程(2)
及び前記工程(1)及び(2)によって形成された複層塗膜を硬化する工程からなることを特徴とする塗膜形成方法。 - 前記塗装する工程(2)においてガラス転移温度10〜50℃、水酸基価が40〜150KOHmg/gの水酸基含有アクリル樹脂を含有する2液型アクリルウレタンクリヤー塗料を用いることを特徴とする請求項1記載の塗膜形成方法。
- 請求項1又は2の塗膜形成方法によって形成された塗膜を有する塗装物品。
- 請求項1又は2の塗膜形成方法によって形成された塗膜を有する遊戯器具。
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