JP5276084B2 - エレベーター用補助避難装置 - Google Patents
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Description
本発明は、エレベーター用補助避難装置に関し、特に、停電や故障などの原因でエレベーターが稼動できないときに、エレベーターを最寄の階層のエレベータードアに合せて停止して利用者がエレベーターの篭から脱出できるエレベーター用補助避難装置に関するものである。
現在、人口がどんどん多くなるため、建築物の高さも高くなる。高い階層に着くことを容易にするために、建築物にエレベーターを設置することが一般になった。一般のエレベーターは、図5に示すように、エレベーターの篭61の底面にワイヤロープ62が巻き付けられているワイヤロープホイール611が複数設けられ、前記ワイヤロープ62は、一端が固定端63として機械室に固定され、他端がモータホスト64を経由して釣合錘65に連結され、モータホスト64の駆動によりエレベーターの篭61が上下に移動できる。
しかし、従来のエレベーターにより利用者が行きたい階層に着くことができるが、停電や故障などの原因でエレベーターが稼動できないときには、エレベーターの篭が二つの階層の間に急に停止する可能性があるため、エレベーターの篭内にいる利用者を容易に救出することができない。このとき、電力の供給を回復し、又は故障を排除しないと、エレベーターの篭は最寄の階層のエレベーターの階層に停止してドアを開けることができないため、救援が極めて不便であった。
本発明の主な目的は、停電や故障などの原因でエレベーターが稼動できないときに、エレベーターを最寄の階層のエレベータードアに合せて停止して利用者がエレベーターの篭から脱出できるエレベーター用補助避難装置を提供することにある。
本発明のエレベーター用補助避難装置によると、篭1にワイヤロープホイール11が複数配され、前記ワイヤロープホイール11にワイヤロープ2が巻いており、前記ワイヤロープ2は、一端が機械室の緊急避難装置3に連結され、他端が前記機械室内のモータホスト4を巻いて釣合錘5に連結されるエレベーター用補助避難装置において、
前記緊急避難装置3に動力源31が配され、前記動力源31の出力端311が減速ギア組32と連動し、前記減速ギア組32の外ギア321に応じて低速油圧シリンダー33が配され、前記低速油圧シリンダー33は、低速ギア331から偏心するように前記低速ギア331に枢着され、前記低速ギア331が前記減速ギア組32の前記外ギア321と噛合い、前記減速ギア組32の内ギア322がリール34のギア341と噛合い、前記ワイヤロープ2が前記リール34に巻き付けられて固定することを特徴とする。
前記緊急避難装置3に動力源31が配され、前記動力源31の出力端311が減速ギア組32と連動し、前記減速ギア組32の外ギア321に応じて低速油圧シリンダー33が配され、前記低速油圧シリンダー33は、低速ギア331から偏心するように前記低速ギア331に枢着され、前記低速ギア331が前記減速ギア組32の前記外ギア321と噛合い、前記減速ギア組32の内ギア322がリール34のギア341と噛合い、前記ワイヤロープ2が前記リール34に巻き付けられて固定することを特徴とする。
本発明のエレベーター用補助避難装置によれば、停電や故障などの原因でエレベーターが稼動できないときに、エレベーターを最寄の階層のエレベータードアに合せて停止して利用者がエレベーターの篭から脱出できるという効果を有する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1を参照する。図1は本発明の全体の構成を示す斜視図である。本発明のエレベーター用補助避難装置は、篭1の底面にワイヤロープ2が巻き付けられているワイヤロープホイール11が複数設けられる。ワイヤロープ2は、一端が機械室の緊急避難装置3に連結され、他端が前記機械室内のモータホスト4を巻いて釣合錘5に連結される。
まず、図1を参照する。図1は本発明の全体の構成を示す斜視図である。本発明のエレベーター用補助避難装置は、篭1の底面にワイヤロープ2が巻き付けられているワイヤロープホイール11が複数設けられる。ワイヤロープ2は、一端が機械室の緊急避難装置3に連結され、他端が前記機械室内のモータホスト4を巻いて釣合錘5に連結される。
緊急避難装置3には、図2及び図3に示すように、動力源31が配される。動力源31の出力端311が減速ギア組32と連動し、減速ギア組32の外ギア321に応じて低速油圧シリンダー33が配される。低速油圧シリンダー33は、低速ギア331から偏心するように低速ギア331に枢着される。低速ギア331は減速ギア組32の外ギア321と噛合う。低速ギア331に複数組の低速油圧シリンダー33が配される。各組の低速油圧シリンダー33の低速ギア331同士が互いに噛合い、これにより、篭1の重力が平均的に割り当てられる。減速ギア組32の内ギア322がリール34のギア341と噛合う。リール34に応じて緩衝装置35が配され、緩衝装置35に弾性子351が配される。弾性子351により押上板352が押上げられて予定箇所に定位する。緩衝装置35の外部に転向滑車36が配される。転向滑車36の下に押上滑車37が配される。押上滑車37にねじ軸371が連接されており、ねじ軸371により押上滑車37の位置を調整することができる。、ワイヤロープ2は、押上滑車37により外に押上げられて定位して、転向滑車36を巻いて緩衝装置35経由してリール34に巻き付けられて固定する。ワイヤロープ2のリール34に巻き付けられる長さは一階の高さに相当する。
正常の稼動中に、エレベーターは、モータホスト4によりワイヤロープ2が巻き取られ、或いは放出され、このとき、緊急避難装置3の動力源31が静止状態にあるため、緊急避難装置3がワイヤロープ2の固定端になる。これにより、篭1は各階層のエレベータードアに精確に合せて停止することができる。
なお、停電または故障のときには、図4に示すように、モータホスト4の回転が停止することにより、篭1の墜落を防止できるが、篭1が二つの階層の間に停止する可能性がある。このとき、緊急避難装置3の動力源31が稼動して、動力源31の出力端311が減速ギア組32を回転する。減速ギア組32の外ギア321が低速油圧シリンダー33の低速ギア331と噛合うため、低速油圧シリンダー33により篭1の重力が平均的に割り当てられる。そうすると、減速ギア組32の内ギア322がギア341に駆動されてリール34を低速に回転して、リール34に巻き付けられるワイヤロープ2が低速に放出されて、篭1を低速に降下する。篭1を低速に降下しているときには、緩衝装置35の弾性子351が緩衝効果を有するため、篭1が最寄の階層のエレベータードアにあるセンサーまで降下したと、篭1の移動が停止する。そうすると、エレベータードアを開けて利用者を救出することができる。
また、電力の供給が回復され、或いは故障が排除された後、緊急避難装置3の動力源31が逆方向に作動してリール34がワイヤロープ2を巻き取って本来の状態に戻る。
本発明は、エレベーターに適用することができる。
1:篭
2:ワイヤロープ
3:緊急避難装置
4:モータホスト
5:釣合錘
11:ワイヤロープホイール
31:動力源
32:減速ギア組
33:低速油圧シリンダー
34:リール
35:緩衝装置
36:転向滑車
37:押上滑車
61:篭
62:ワイヤロープ
63:固定端
64:モータホスト
65:釣合錘
311:出力端
321:外ギア
322:内ギア
331:低速ギア
341:ギア
351:弾性子
352:押上板
371:ねじ軸
611:ワイヤロープホイール
2:ワイヤロープ
3:緊急避難装置
4:モータホスト
5:釣合錘
11:ワイヤロープホイール
31:動力源
32:減速ギア組
33:低速油圧シリンダー
34:リール
35:緩衝装置
36:転向滑車
37:押上滑車
61:篭
62:ワイヤロープ
63:固定端
64:モータホスト
65:釣合錘
311:出力端
321:外ギア
322:内ギア
331:低速ギア
341:ギア
351:弾性子
352:押上板
371:ねじ軸
611:ワイヤロープホイール
Claims (1)
- 篭(1)にワイヤロープホイール(11)が複数配され、前記ワイヤロープホイール(11)にワイヤロープ(2)が巻いており、前記ワイヤロープ(2)は、一端が機械室の緊急避難装置(3)に連結され、他端が前記機械室内のモータホスト(4)を巻いて釣合錘(5)に連結されるエレベーター用補助避難装置において、
前記緊急避難装置(3)に動力源(31)が配され、前記動力源(31)の出力端(311)が減速ギア組(32)と連動し、前記減速ギア組(32)の外ギア(321)に応じて低速油圧シリンダー(33)が配され、前記低速油圧シリンダー(33)は、低速ギア(331)から偏心するように前記低速ギア(331)に枢着され、前記低速ギア(331)が前記減速ギア組(32)の前記外ギア(321)と噛合い、前記減速ギア組(32)の内ギア(322)がリール(34)のギア(341)と噛合い、前記ワイヤロープ(2)が前記リール(34)に巻き付けられて固定することを特徴とするエレベーター用補助避難装置。
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