JP5265374B2 - 電子機器用の等化器インターフェース - Google Patents

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Description

本発明は概して、例えばオーディオ機器、テレビ信号受信器、及び/又はその他の機器などの、等化器(イコライザ)機能を有する電子機器に関し、より具体的には、聴覚によるユーザフィードバックによって等化器設定を調整することを可能にする、電子機器用の等化器インターフェースに関する。
オーディオ機器、テレビ信号受信器、又はその他の機器などの電子機器は、複数の周波数帯域の利得/減衰レベルを表す等化器設定をユーザに提示するための等化器インターフェースを含んでいることがある。従来の等化器インターフェースは、しばしば、ユーザが視覚的に等化器設定を監視することを可能にする何らかの種類の表示画面(例えば、CRTスクリーン、LCDスクリーン等)によってユーザに提示されている。また、このような従来の等化器インターフェースは、ユーザがそれぞれの周波数帯域の利得/減衰レベルを調整することによって等化器設定を手動で調整することを可能にする何らかの種類の手動調整手段(例えば、スライド式のポテンショメータ等)を含んでいることがある。図1は、従来技術に従った典型的な等化器インターフェースを示している。
比較的小型の電子機器(例えば、MP3オーディオプレーヤ等)では、表示画面、及び上述のような従来の等化器インターフェースを収容するのに利用可能な表示画面のためのスペースの何れも存在しないことがある。さらに、このような表示画面を設けるコストは、一定の用途及び/又は市場では非常に高いものになり得る。他方で、より大型の電子機器(例えば、テレビ等)は、従来の等化器インターフェースを収容するのに十分な表示画面を含み得るが、その表示画面が等化器設定を調整するように動作することを要求する。この要求は、しかしながら、表示画面(例えば、CRTスクリーン、LCDスクリーン等)にいたずらに電力を消費させるので、等化器インターフェースを提供するためのエネルギー効率に優れた方策ではない。
従って、以上の問題を解決することが可能で、それにより、表示画面又は他の従来の調整手段の使用を必要とすることなく等化器インターフェースを提供することが可能な、電子機器用の等化器インターフェースが望まれる。本発明はこれらの問題及び/又はその他の問題を解決するものである。
本発明は、表示画面又は他の従来の調整手段の使用を必要とすることなく等化器インターフェースを提供することが可能な、電子機器用の等化器インターフェースを提供することを目的とする。
本発明の一態様に従って、電子機器が開示される。典型的な一実施形態に従って、電子機器は、第1周波数帯域の第1トーン音を発生する発生手段を有する。処理手段が、第1トーン音の第1音量レベルをユーザが調整することを可能にする。記憶手段が第1周波数帯域の第1音量レベルを記憶する。音量制御手段が第1周波数帯域内の出力信号に第1音量レベルを適用する。
本発明の他の一態様に従って、電子機器用の等化器インターフェースを提供する方法が開示される。典型的な一実施形態に従って、この方法は、第1周波数帯域の第1トーン音を発生する段階、第1トーン音の第1音量レベルをユーザが調整することを可能にする段階、第1周波数帯域の第1音量レベルを記憶する段階、及び第1周波数帯域内の出力信号に第1音量レベルを適用する段階を有する。
本発明の他の一態様に従って、テレビ信号受信器が開示される。典型的な一実施形態に従って、テレビ信号受信器は、第1周波数帯域の第1トーン音を発生するよう動作する音源を有する。プロセッサが、第1トーン音の第1音量レベルをユーザが調整することを可能にするよう動作する。メモリが、第1周波数帯域の第1音量レベルを記憶するよう動作する。音量コントローラが、第1周波数帯域内の出力信号に第1音量レベルを適用するよう動作する。
以下の本発明の実施形態の説明を添付の図面とともに参照することによって、本発明の上述の特徴及び効果、その他の特徴及び効果、並びにそれらを実現するための手法が、より一層と明らかになり、本発明はよりよく理解されることとなる。
ここでは例として、本発明の好適な実施形態を詳述する。これらの例示は本発明の範囲を限定するものとして解釈されるべきではない。
図2を参照するに、本発明の典型的な一実施形態に従った等化器インターフェースを有する電子機器200が示されている。例示及び説明の目的で、図2の電子機器200は、例えばMP3オーディオプレーヤ又はその他の種類のオーディオ機器などのオーディオ機器として具体化されている。電子機器200は等化器機能を含んでいるが、表示画面を含んでいない。従って、電子機器200は、図1に示されたような従来型の等化器インターフェースを提供することができない。しかしながら、電子機器200は、等化器機能と表示画面との双方を含んだ、例えばテレビ信号受信器又はその他の装置等の別の種類の機器として具体化されてもよい。一般的に、電子機器200は、等化器機能を有する如何なる種類の機器としても具体化され得る。本発明は、後述されるように、聴覚によるユーザフィードバックによって等化器設定を調整することを可能にする等化器機能のための等化器インターフェースを提供する。
図2に示されているように、典型的な電子機器200は、制御ボタン20、音量ボタン(“VOL”)、トラックボタン(“TRACK”)、バランスボタン(“BAL”)、等化器ボタン(“EQ”)及び電源ボタン(“0/1”)を含む複数のボタンを有している。後者の5つのボタンは、例えば、選択された状態にされると(例えば、LED等によって)点灯し得る。典型的な一実施形態に従って、電子機器200は、通常モード及び等化器調整モードを含む少なくとも2つの異なる動作モードを有している。通常動作時、電子機器200は通常のように動作し、それにより、従来のようにしてオーディオ信号の受信及び出力を行うことが可能である。また、通常動作時、ユーザは、例えば、音量ボタン(“VOL”)によってオーディオ出力信号の音量を調整し、トラックボタン(“TRACK”)によってオーディオトラックを変更し、バランスボタン(“BAL”)によって右及び左のオーディオ出力信号のバランスを調整し、電源ボタン(“0/1”)によって電子機器200をオン/オフし得る。
典型的な一実施形態に従って、ユーザは等化器ボタン(“EQ”)によって電子機器200を通常モードから等化器調整モードに切り換えることができる。等化器調整モード時、電子機器200は、聴覚によるユーザフィードバックによって等化器設定を調整することを可能にする等化器機能のために、等化器インターフェースを提供する。後述されるように、本発明に係る等化器インターフェースは、個々の周波数帯域の利得/減衰(すなわち、音量)レベルを、表示画面又はその他の従来の調整手段の使用を必要とすることなく、制御ボタン20によって独立して調整することを可能にする。斯くして、本発明に係る等化器インターフェースは、図1に示されたような従来型の等化器インターフェースを用いることを効果的に回避し得る。結果として、本発明に係る等化器インターフェースは、表示画面又はその他の種類の従来型等化器インターフェースのために利用可能なスペースを有さない比較的小型の電子機器(例えば、MP3オーディオプレーヤ等)に特に適したものになり得る。また、本発明に係る等化器インターフェースは、表示画面を含んだ大きめの電子機器(例えば、テレビ等)にも適したものになり得るが、等化器設定の調整を容易にするために表示画面の使用を必要としないことによって電力を節減し得る。本発明に係る等化器インターフェースに関する更なる詳細については後述する。
図3を参照するに、本発明の典型的な一実施形態に従った図2の電子機器200の更なる詳細を提供するブロック図が示されている。図3に示されているように、電子機器200は、例えばプロセッサ22等の処理手段、例えば音源24等の音波発生手段、例えばMP3再生器ブロック26等のオーディオ再生手段、例えばマルチプレクサ(MUX)28等の多重化手段、例えばメモリ30等の記憶手段、例えば等化器フィルタ32等の音量制御手段、及び例えば増幅器34等の増幅手段を有している。図3の以上の要素群の一部は集積回路(IC)を用いて具体化されてもよく、一部の要素群は例えば1つ又は複数のICに含められてもよい。説明を明瞭にするため、例えば特定の制御信号、電力信号及び/又は他の要素等の電子機器200に付随する一定の従来通りの要素は図3に示されていない。
プロセッサ22は、電子機器200の様々な処理機能を提供する働きをする。典型的な一実施形態に従って、プロセッサ22は、等化器調整モードを有効にする電子機器200へのユーザ入力を受信し、それを処理する。後述されるように、プロセッサ22はユーザ入力に応答して、電子機器200の様々なその他の要素に制御信号を提供し得る。
音源24は、トーン音、クリック音、及び/又は音声合成音を含む様々な音を発生する働きをする。典型的な一実施形態に従って、音源24は電子機器200の等化器調整モード時に、プロセッサ22からの制御信号に応答してこのような音を提供し、通常モード時には無効にされる。
MP3再生器ブロック26は、従来のMP3オーディオプレーヤの機能を提供する働きをする。斯くして、図3は、本発明の原理に従って聴覚によるユーザフィードバックによって等化器設定を調整することを可能にする等化器インターフェースを提供するようにMP3オーディオプレーヤがどのように変更され得るかを例示している。図3に示されているように、MP3再生器ブロック26は、例えばユニバーサルシリアルバス(USB)等のバス及び/又はその他の結合手段によって、1つ又は複数の外部装置(例えば、コンピュータ等)に動作的に結合されてもよい。
マルチプレクサ28は、プロセッサ22からの制御信号に従って、音源24又はMP3再生器ブロック26の何れかからの信号を選択的に出力する働きをする。典型的な一実施形態に従って、マルチプレクサ28は、通常モード時にはMP3再生器ブロック26からの出力信号を提供するように切り換えられ、等化器調整モード時には音源24からの出力信号を提供するように切り換えられる。
メモリ30は、様々な相異なる周波数帯域に関する利得/減衰設定を指し示すデータを記憶する働きをする。典型的な一実施形態に従って、メモリ30は、各々が特定の周波数帯域の利得/減衰レベルに対応する様々なフィルタ係数の値を記憶する。後述されるように、所与の1つの利得/減衰レベルは異なる1つの音量レベルに対応する。
等化器フィルタ32は、電子機器200の等化器機能を実現するように帯域フィルタリングを実行する働きをする。等化器フィルタ32は、アナログ実装(例えば、RCフィルタ等)及び/又はデジタル実装を含む多数の相異なる手法で実現され得る。典型的な一実施形態に従って、等化器フィルタ32は帯域フィルタリングを、メモリ30に記憶されたフィルタ係数値を用いてデジタル的に実行し、所与の1つのフィルタ係数値は、等化器フィルタ32に含まれる帯域通過フィルタの出力に適用される特定の1つの帯域の利得/減衰レベルを表す。典型的な他の一実施形態によれば、所与の1つのフィルタ係数値は、デジタルフィルタのパラメータ、又は等化器フィルタ32の所望の周波数応答の変化を表し、プロセッサ22が、この所望の周波数応答に対応する新たな係数値を計算してもよい。後述されるように、等化器機能の等化器設定は、電子機器200の等化器調整モード時に、聴覚によるユーザフィードバックによって調整され得る。等化器設定が確立されると、通常動作モード時において、等化器フィルタ32は自動的にこれらの設定をオーディオ出力信号に適用して等化器機能を提供する。
増幅器34は、プロセッサ22によって提供される制御信号に従って、等化器フィルタ32からのオーディオ信号出力を増幅する働きをする。典型的な一実施形態に従って、増幅器34は、電子機器200が通常モードにあるとき、ユーザ入力に応答してオーディオ出力信号の音量を制御するために使用される。
次に図4を参照するに、本発明の典型的な一実施形態に従った、電子機器用の等化器インターフェースを実現するための段階群を例示するフローチャート400が示されている。例示及び説明の目的で、図4の段階群は図2及び3に示された電子機器200を参照して説明される。図4の段階群は単なる例であり、本発明を限定するものではない。
段階405にて、電子機器200は等化器調整モードに入る。典型的な一実施形態に従って、電子機器200は1つ以上の所定のユーザ入力に応答して、通常モードから等化器調整モードに切り換えられる。例えば、電子機器200は段階405にて、ユーザが等化器ボタン(“EQ”)(図2を参照)を押したことに応答して、通常モードから等化器調整モードに切り換えられてもよい。プロセッサ22は、上記の1つ以上の所定のユーザ入力を検出し、それに応答して、段階405にて電子機器200を等化器調整モードに入らせる様々な制御信号を出力する。
典型的な一実施形態に従って、プロセッサ22は、段階405にて等化器調整モードに入るために、以下の制御信号を提供する:MP3再生器ブロック26の動作を中断させ、如何なるオーディオ信号の出力又は受信をも中止させる制御信号がMP3再生器ブロック26に提供される;マルチプレクサ28の出力経路をMP3再生器ブロック26から音源24に切り換える制御信号がマルチプレクサ28に提供される;そして音源24の動作を開始させる制御信号が音源24に提供される。他の例では、MP3再生器ブロック26は動作し続けることが可能であるが、マルチプレクサ28がその入力を音源24の出力に切り換えるため、MP3再生器ブロック26の出力はユーザに届かない。
段階405にて電子機器200が等化器調整モードに入るとき、他の機能も実行され得る。例えば、電子機器200が等化器調整モードに入っていることをユーザに指し示すために、等化器ボタン(“EQ”)内に含められた、あるいはそれに関連付けられたLEDが点灯してもよい。
段階410にて、第1の周波数帯域のトーン音が発生させられる。典型的な一実施形態に従って、プロセッサ22から音源24に提供された制御信号が、段階410にて音源24に第1の周波数帯域のトーン音を発生させる。このトーン音は段階410にて、例えば、所定音量レベルの所定期間のバーストとして発生されてもよい。例えば、このトーン音は、第1の周波数帯域に関して記憶された設定、中間音量レベル(例えば、0dBの大きさ)、又は第1の周波数帯域に関する最も新しい音量レベル設定で発生されてもよい。トーン音のバーストはまた、その期間の開始時に比較的短いクリック音又はビープ音を含んでいてもよい。このようなクリック音又はビープ音は、現時において何れの周波数帯域が発生・調整されているかをユーザが把握することを可能にし得る。第1の周波数帯域(及びここで参照されるその他全ての周波数帯域)に相当する実際の周波数帯域は設計上の選択事項である。例えば、第1の周波数帯域は、図1に示されるように25Hzの中心周波数を有する周波数帯域に相当していてもよい。第1の周波数帯域はまた、隣接する周波数帯域(すなわち、第2の周波数帯域)と所定量だけ重なっていてもよい。
段階415にて、ユーザは第1の周波数帯域のトーン音の音量レベルを増大させるように調整することを選択し得る。典型的な一実施形態に従って、ユーザは段階415にて、第1の周波数帯域のトーン音の音量レベルを増大させるように、電子機器200の制御ボタン20(図2参照)を増大方向に操作(例えば、押す、回転させる等)し得る。ユーザが段階415にて制御ボタン20を増大方向に操作した場合、プロセスフローは段階420へと進み、第1の周波数帯域のトーン音の音量レベルが、設計上の選択事項として設定され得る一段階だけ大きくされる。典型的な一実施形態に従って、プロセッサ22は、増大された音量レベルに対応するフィルタ係数値を等化器フィルタ32に出力させる制御信号をメモリ30に提供することによって、段階420における音量の増大を可能にする。このフィルタ係数値は、等化器フィルタ32によってトーン音に適用される減衰/利得量を調整することができ、それにより、その音量が増大される。
段階425にて、ユーザは第1の周波数帯域のトーン音の音量レベルを低減させるように調整することを選択し得る。典型的な一実施形態に従って、ユーザは段階425にて、第1の周波数帯域のトーン音の音量レベルを低減させるように、電子機器200の制御ボタン20(図2参照)を低減方向に操作(例えば、押す、回転させる等)し得る。ユーザが段階425にて制御ボタン20を低減方向に操作した場合、プロセスフローは段階430へと進み、第1の周波数帯域のトーン音の音量レベルが、設計上の選択事項として設定され得る一段階だけ小さくされる。典型的な一実施形態に従って、プロセッサ22は、低減された音量レベルに対応するフィルタ係数値を等化器フィルタ32に出力させる制御信号をメモリ30に提供することによって、段階430における音量の低減を可能にする。このフィルタ係数値は、等化器フィルタ32によってトーン音に適用される減衰/利得量を調整することができ、それにより、その音量が低減される。
図4に示されているように、段階415から430は、ユーザが第1の周波数帯域のトーン音の音量レベルを増大あるいは低減させるように調整することを選択するとき、繰り返し実行され得る。ユーザが第1の周波数帯域のトーン音の所望の音量レベルの選択を完了すると、プロセスフローは段階435へと進み、ユーザは第1の所定長さの時間(例えば、1秒未満)にわたって電子機器200の制御ボタン20をクリックする(例えば、内側に押す)ことによって、第1の周波数帯域のトーン音の所望の音量レベルを設定し得る。ユーザが段階435にて制御ボタン20をクリックした場合、プロセスフローは段階440へと進み、所望の音量レベル設定がプロセッサ22の制御下でメモリ30に記憶される。典型的な一実施形態に従って、通常動作モード時において、等化器フィルタ32は自動的にこの所望の音量レベル設定を第1の周波数帯域の出力信号に適用して等化器機能を提供する。
段階440から、プロセスフローは段階445へと進み、別の周波数帯域が存在する場合、ユーザは別の周波数帯域の音量レベルを調整することを選択し得る。別の周波数帯域が存在し、且つユーザが段階445にて別の周波数帯域の音量レベルを調整することを選択した場合、プロセスフローは段階450へと進み、プロセッサ22は、音源24に次に続く周波数帯域のトーン音を発生させる制御信号を提供する。例えば、次の(例えば、第2の)周波数帯域は、図1に示されるように50Hzの中心周波数を有する周波数帯域に相当していてもよい。また、ユーザは段階445にて、1つ以上の所定の入力を電子機器200に与える(例えば、段階435にて説明されたように制御ボタンをクリックする)ことによって、残りの周波数帯域の1つ以上をスキップすること(例えば、第1の周波数帯域から第3又はその他の周波数帯域にスキップすること等)を選択し得る。ユーザが段階445にて1つ以上の周波数帯域をスキップすることを選択した場合、プロセスフローは段階450へと進み、音源24が次の適用可能な周波数帯域のトーン音を発生する。個々のトーン音は段階450にて、段階410に関して説明されたのと同様に、所定音量レベルの所定期間のバーストとして発生されてもよい。これらトーン音のバーストはまた、現時において何れの周波数帯域が発生・調整されているかをユーザが把握し得るように、それらの期間の開始時に比較的短いクリック音又はビープ音を含んでいてもよい。
段階450から、プロセスフローは段階415へと戻り、ユーザは次の周波数帯域のトーン音の音量レベルを増大させるように調整することを選択し得る。そして、プロセスフローは、上述のようにして、また図4に示されているように、多数回にわたって該プロセスフローを繰り返し得る。斯くして、ユーザは、電子機器200の等化器機能に関連付けられた全ての周波数帯域の音量レベルを順次且つ独立して調整し得る。等化器機能に関連付けられた周波数帯域の数、及びこれら周波数帯域に対して選択される特定の周波数帯域の数は、設計上の選択事項である。例えば、電子機器200の等化器機能は、図1に示されているような中心周波数を有する10個の相異なる周波数帯域を含んでいてもよい。このような周波数帯域はまた、隣接する周波数帯域と所定量だけ重なっていてもよい。
再び段階445を参照するに、ユーザが別の周波数帯域の音量レベルを調整しないことを選択した場合、あるいは別の周波数帯域が存在しない場合、プロセスフローは段階465へと進み、電子機器200は後述されるように等化器調整モードから抜け出る。ユーザは段階445にて、例えば、所定の入力を電子機器200に与えること(例えば、等化器ボタン(“EQ”)を押すこと等)によって、別の周波数帯域の音量レベルを調整しないことを選択し得る。
段階455を参照するに、ユーザはまた、ユーザ制御信号を与えることによって、全ての等化器設定を消去し得る。典型的な一実施形態に従って、ユーザは段階455にて、段階435にて説明された第1の所定長さの時間にわたるクリックより時間的に長い第2の所定長さの時間(例えば、3秒以上)にわたって制御キー20を押すことによって、ユーザ制御信号を制御ボタン20の長いクリックとして与えてもよい。ユーザが段階455にて長いクリックを与えた場合、プロセスフローは段階460へと進み、等化器設定の全てが中間の音量設定にクリアされる。例えば、等化器機能に関連付けられた全ての周波数帯域の音量設定が0dBの減衰/利得、又は別の所定レベルに設定されてもよい。
さらに、このフローチャートには示されていないが、ユーザが段階435にて音量設定の選択を完了した後、ユーザは、例えば、第1の所定長さより長いが第2の所定長さより短い第3の所定長さの時間(例えば、2秒)にわたって制御ボタン20をクリックする等、別のユーザ制御信号を与えることによって、音量設定をその周波数帯域の中間音量設定として選択することができてもよい。実際には、或る周波数帯域の中間音量設定は、別の周波数帯域のそれとは異なっていてもよい。
段階460から、プロセスフローは段階465へと進み、電子機器200は等化器調整モードから抜け出る。典型的な一実施形態に従って、プロセッサ22は段階460にて等化器調整モードを終了させるために、以下の制御信号を提供する:MP3再生器ブロック26のオーディオ信号の出力又は受信の動作を再び有効にさせる制御信号がMP3再生器ブロック26に提供される;マルチプレクサ28の出力経路を音源24からMP3再生器ブロック26に切り換える制御信号がマルチプレクサ28に提供される;そして音源24の動作を無効にさせる制御信号が音源24に提供される。段階460にて電子機器200が等化器調整モードから抜け出るとき、他の機能も実行され得る。例えば、電子機器200が等化器調整モードから抜け出たことをユーザに指し示すために、等化器ボタン(“EQ”)内に含められた、あるいはそれに関連付けられたLEDが消灯させられてもよい。
他の一実施形態においては、等化器調整モード時にEQキーを押すことは、電子機器200を等化器調整モードから抜け出させる。
図4の以上の段階群の変更例もまた本発明の範囲内にある。例えば、音源24は等化器調整モード時に、例えば現在調整中の特定の周波数帯域及び/又は各周波数帯域の現在の設定を指し示すために、音声合成メッセージを提供してもよい。また、等化器調整モード時において、ユーザが等化器設定を調整しているとき、MP3再生器ブロック26からのオーディオ信号は(例えば、バックグラウンドミュージックとして)依然として出力されることができてもよい。この機能を提供するため、マルチプレクサ28は、音源24及びMP3再生器ブロック26の双方からのオーディオ信号の出力を可能にするように信号混合器(ミキサ)で置き換えられ得る。この実施形態においては、MP3再生器ブロック26からのオーディオ信号の設定は調整時に変更されない。新たな設定は、電子機器200が等化器調整モードを抜け出たときに効力を生じる。本発明の原理に従って、その他の変更例も提供され得る。
上述のように、本発明は、聴覚によるユーザフィードバックによって等化器設定を調整することを可能にする、電子機器用の等化器インターフェースを提供する。本発明は、一体化された表示装置の有無にかかわらず、様々な機器に適用され得る。従って、ここでは、用語“電子機器”又は“テレビ信号受信器”は、以下に限られないが、一体化された表示装置を含んだ、テレビセット、コンピュータ若しくはモニタを含むシステム又は機器と、一体化された表示装置を含んでいない、例えばセットトップボックス、ビデオカセットレコーダ(VCR)、デジタル多用途ディスク(DVD)プレーヤ、ビデオゲームボックス、パーソナルビデオレコーダ(PVR)、コンピュータ若しくはその他の機器等の、システム又は機器とを呼ぶものである。
本発明は或る好適設計を有するものとして説明されてきたが、本発明はこの開示の意図及び範囲を逸脱することなく更に変更され得るものである。本出願は、故に、本発明の一般的原理を用いた如何なる変更、使用又は適応にも及ぶものである。また、本出願は、本発明が属する技術分野にて既知あるいは慣用されているものであり且つ添付の請求項の範囲に含まれるものである限り、この開示を逸脱するものにも及ぶものである。
従来技術に従った典型的な等化器インターフェースを示す図である。 本発明の典型的な一実施形態に従った等化器インターフェースを有する電子機器を示す図である。 本発明の典型的な一実施形態に従った図2の電子機器の更なる詳細を示すブロック図である。 本発明の典型的な一実施形態に従った、電子機器用の等化器インターフェースを実現するための段階群を例示するフローチャートである。

Claims (4)

  1. 第1周波数帯域の第1トーン音を発生する発生手段;
    前記第1トーン音の第1音量レベルをユーザが調整することを可能にする処理手段であり、所定の第1のユーザ制御信号が制御ボタンから与えられた場合に、前記ユーザによって調整されたレベルに前記第1音量レベルの調整確定し、前記第1のユーザ制御信号とは時間の長さにおいて異なる所定の第2のユーザ制御信号が前記制御ボタンと同一の制御ボタンから与えられた場合に、前記第1音量レベルを前記第1周波数帯域用の所定の中間レベルに設定するように構成された処理手段;
    前記第1周波数帯域の前記第1音量レベルを記憶する記憶手段;及び
    前記第1周波数帯域内の出力信号に前記第1音量レベルを適用する音量制御手段;
    を有する電子機器。
  2. 電子機器用の等化器インターフェースを提供する方法であって:
    第1周波数帯域の第1トーン音を発生する発生段階;
    前記第1トーン音の第1音量レベルをユーザが調整することを可能にする可能化段階であり、所定の第1のユーザ制御信号が制御ボタンから与えられた場合に、前記第1音量レベルの調整が、前記ユーザによって調整されたレベルにて確定され、前記第1のユーザ制御信号とは時間の長さにおいて異なる所定の第2のユーザ制御信号が前記制御ボタンと同一の制御ボタンから与えられた場合に、前記第1音量レベルは前記第1周波数帯域用の所定の中間レベルに設定される、可能化段階;
    前記第1周波数帯域の前記第1音量レベルを記憶する記憶段階;及び
    前記第1周波数帯域内の出力信号に前記第1音量レベルを適用する適用段階;
    を有する方法。
  3. 前記発生手段は、複数の更なる周波数帯域の、対応する複数の更なるトーン音を発生し;
    前記処理手段は、前記更なるトーン音の音量レベルを前記ユーザが調整することを可能にし;
    前記記憶手段は、前記更なる周波数帯域の前記音量レベルを記憶し;且つ
    前記音量制御手段は、前記更なる周波数帯域内の出力信号に前記音量レベルを適用し;
    前記処理手段は更に、前記第1及び第2のユーザ制御信号の何れとも時間の長さにおいて異なる所定の第3のユーザ制御信号が前記制御ボタンと同一の制御ボタンから与えられた場合に、前記第1トーン音の前記第1音量レベル及び前記更なるトーン音の前記音量レベルを、それぞれの所定の中間レベルに設定するように構成される、
    請求項1に記載の電子機器。
  4. 複数の更なる周波数帯域の、対応する複数の更なるトーン音を発生する段階;
    前記更なるトーン音の音量レベルを前記ユーザが調整することを可能にする段階;
    前記更なる周波数帯域の前記音量レベルを記憶する段階;及び
    前記更なる周波数帯域内の出力信号に前記音量レベルを適用する段階;
    を更に有し、
    前記可能にする段階において、前記第1及び第2のユーザ制御信号の何れとも時間の長さにおいて異なる所定の第3のユーザ制御信号が前記制御ボタンと同一の制御ボタンから与えられた場合に、前記第1トーン音の前記第1音量レベル及び前記更なるトーン音の前記音量レベルが、それぞれの所定の中間レベルに設定される、
    請求項2に記載の方法。
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