JP3290046B2 - 音質調整方法及び装置 - Google Patents

音質調整方法及び装置

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JP3290046B2
JP3290046B2 JP5215995A JP5215995A JP3290046B2 JP 3290046 B2 JP3290046 B2 JP 3290046B2 JP 5215995 A JP5215995 A JP 5215995A JP 5215995 A JP5215995 A JP 5215995A JP 3290046 B2 JP3290046 B2 JP 3290046B2
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昌英 水島
憲三 伊藤
順治 小島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、音響機器等の音質調
整方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】音響機器や補聴器等に装備してある音質
調整機器は一種の周波数特性変換器であるが、いわゆる
トーンコントローラと呼ばれる低域と高域の増減をコン
トロールするものから、グラフィックイコライザと呼ば
れるオクターブや1/3オクターブ間隔の中心周波数を
持つ複数のピーキングイコライザにより構成されるもの
まで種々のものがある。いずれもユーザがコントロール
するつまみ等と物理パラメータが一対一に対応してお
り、例えば10バンドのグラフィックイコライザであれ
ば、10個のスライダ等をユーザは調整する。これらは
通常機器やスピーカ等の周波数特性を文字どおりイコラ
イズ(平坦化)するためと、受聴者の好み等による積極
的な音作りにも利用されている。前者の場合は物理的に
周波数特性を観測しながらの調整が可能であるし、周波
数特性を平坦にするという目標があるため、ある程度の
自動化も可能である。しかし後者の場合はあくまで受聴
者が自分の耳で聴きながら判断し、調整をする必要があ
る。最近ではあらかじめ音楽のジャンル毎にプリセット
された周波数特性を選ぶことで音質調整ができるものも
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、難聴者
や高齢により耳が遠くなったいわゆる老人性難聴者には
このようにプリセットされた周波数特性では対応できな
い。難聴者は、その人毎に聴覚特性も異なり、またその
上に好みの違いが重なるからである。このような人達に
とって、その人独自のカスタマイズされた音質を作る必
要性は一般の健聴者以上に大きいものの、その中の多く
の人達は音質調整には不慣れであることが予想されるた
め、音質調整はできるだけ簡単であることが望まれる。
【0004】例えばトーンコントローラにおいては、受
聴者が低域を大きくしたいと思って、低域を増強する
と、今度は明瞭性が悪くなるため、高域を補強したくな
るのが普通である。受聴者は低域、高域を交互にバラン
スを考えながら調整しなければならないのである。よっ
て、まず低域に対するちょうど良い増減量を決めた後に
高域の増減量を決めるといったように、調整の行程をシ
ーケンシャルに行なうことは、トーンコントローラでは
不可能であり、このことは音質調整に不慣れな人にとっ
て調整を難しくする大きな一因であると考えられる。
【0005】本発明の目的は、受聴者が自分の好みの音
質を作る場合において、効率良く簡単に行なえる音質調
整方法及び装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の発明は、あらかじめ音質を調整する
パラメータの変化の組み合わせを定めて、中心周波数を
選択する第一行程と、前記選択された中心周波数をピー
クとして低域と高域の減衰スロープの傾きを選択する第
二行程と、前記選択された低域と高域の減衰スロープの
傾きを基準にして低域強調と同時に高域の減衰を、また
は高域強調と同時に低域の減衰を行う低域と高域のバラ
ンスを選択する第三行程と、からなる操作行程を決め、
あらかじめ決められた操作手順に従って前記第一行程か
ら第三行程までの操作行程を受聴者にガイドして行き、
前記各操作行程において受聴者の操作に従って決定され
たパラメータに基づいてアッテネータと低域イコライザ
と高域イコライザの一つまたは複数をコントロール
、ことを特徴とする音質調整方法を手段とする。
【0007】上記の音質調整方法においては、操作行程
の操作を、あらかじめ周波数特性を複数の段階に変化さ
せたうちの一つの段階を選択するものとするのが好適で
ある。
【0008】
【0009】さらに、本発明の第2の発明では、アッテ
ネータと、低域イコライザと、高域イコライザと、これ
らをコントロールするコントローラとを有し、前記コン
トローラは、あらかじめ音質を調整するパラメータの変
化の組み合わせを定めた、中心周波数を選択する第一行
程と、前記選択された中心周波数をピークとして低域と
高域の減衰スロープの傾きを選択する第二行程と、前記
選択された低域と高域の減衰スロープの傾きを基準にし
て低域強調と同時に高域の減衰を、または高域強調と同
時に低域の減衰を行う低域と高域のバランスを選択する
第三行程と、からなる操作行程をあらかじめ決められた
操作手順に従って受聴者にガイドするユーザインタフェ
ース手段と、前記各操作行程における受聴者の操作で決
定されたパラメータに従って前記アッテネータと低域イ
コライザと高域イコライザの一つまたは複数をコントロ
ールする音質調整手段と、を有することを特徴とする音
質調整装置を手段とする。
【0010】
【作用】本発明の音質調整方法及び装置では、調整する
パラメータの変化の組み合わせをあらかじめ定め、一定
の決められた順序に従ってシーケンシャルに調整が進め
られるように受聴者にガイドすることにより、そのガイ
ドに従って操作を順次行なっていくだけで効率良く簡単
にユーザの好みの音質に調整を行えるようにしている。
【0011】また、その操作行程における操作を、あら
かじめ周波数特性を複数の段階に変化させたうちの一つ
の段階を選択することで、より一層簡単にユーザの好み
の音質に調整が行なえるようにする。
【0012】本発明では、音質調整を三つの操作行程に
カテゴライズし、それをシーケンシャルに行なうように
ガイドし、第一行程では中心周波数を決め、ある周波数
を中心にピーキングイコライズをする。受聴者はその周
波数をずらしながら自分の好みの中心周波数を選ぶ。第
二行程ではピーキングの増強スロープの傾きの大きさを
表す「Q」を求める。これは中心周波数帯域に対し、低
域と高域をどの程度付加するかを決めることに相当す
る。第三行程では第二行程までの「山型」のスロープ
基準にして低域強調または高域強調での低域と高域のバ
ランスを決める。例えば低域を強くする場合は同時に高
域を減衰させ、逆に高域を強くする場合は低域を減衰さ
せる。以上により、音質調整に不慣れな人でも短時間で
自分の好みの音質に調整できるようにする。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面により詳
細に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例の構成図であっ
て、本発明を実際の音質調整装置で実現する例に適用し
たものである。CDプレイヤ等の音響再生機器のライン
出力が入力端子1に入力される。アッテネータ2で全体
の音量を調整する。アッテネータ2を介した信号は、低
域イコライザ3、高域イコライザ4を通ってアンプ5で
増幅され、出力端子6より出力される。アッテネータ
2、低域イコライザ3、高域イコライザ4はインタフェ
ース8を介してコンピュータ等のコントローラ7に接続
され、そのパラメータは後述する三つの音質調整行程に
従ってコントローラ7によりコントロールされる。
【0015】図2、3、4は、本実施例における三つの
音質調整行程の周波数特性の変化の一例を示す図であ
る。図2は第一行程の周波数特性を示しており、中心周
波数を三段階変化させた場合を例としている。図3は第
二行程の周波数特性を示しており、減衰の程度(減衰ス
ロープの傾き)を5段階に変化させた場合を例としてい
る。図は第三行程の周波数特性を示しており、低域と
高域のバランスを低域強調3段階、高域強調3段階に変
化させた場合を例としている。
【0016】図5は、図1におけるコントローラ7の実
施例であって、本発明の三つの行程毎のコンピュータの
GUI(グラフィックユーザインタフェース)を示して
いる。
【0017】受聴者はまず第一行程のGUIを用いて中
心周波数を決める。図面上のボタンをマウスでクリック
すると、図2のように周波数特性が切り替わるようにイ
ンタフェース8を介して低域イコライザ3、高域イコラ
イザ4にコントローラ7から命令が行く。受聴者はそれ
ぞれの中心周波数で好みの音量が選択できるように、周
波数毎に別々の音量調整用スライダが画面上にあり、選
択されている周波数のスライダをマウスでドラッグする
と、アッテネータ2に命令が行き、音量がコントロール
できる。また、別の周波数を選択すると、画面上のスラ
イダの位置に対応したその周波数用の音量になるように
同様にアッテネータ2に命令が行く。最も好きな中心周
波数と音量が決まった後、受聴者は「確定」ボタンをク
リックする。すると、画面は第二行程のGUIに切り替
わる。
【0018】第二行程では、第一行程で決めた中心周波
数をピークとして図3のように周波数特性を変化させる
ように低域イコライザ3、高域イコライザ4にコントロ
ーラ7より命令が行く。受聴者は第一行程同様に図
おけるA0〜A4に対応したボタンを選択しながら、音
量を調整しつつ聴き比べ、最も好きな音質、音量を選ん
だ後、「確定」ボタンをクリックする。すると、画面は
第三行程のGUIに切り替わる。
【0019】第三行程では、第一行程で決めた中心周波
数をピークとして、第二行程で決めた減衰スロープを基
準にして、図のように周波数特性を変化させるように
低域イコライザ3、高域イコライザ4にコントローラ7
より命令が行く。受聴者は第一、第二行程同様に、図
におけるL3〜N〜H3に対応したボタンを選択しなが
ら、音量を調整しつつ聴き比べ、最も好きな音質、音量
を選んだ後、「確定」ボタンをクリックする。すると、
調整終了を知らせる画面に切り替わり、音質調整が終了
する。
【0020】なお、上記の行程分け及び各行程のパラメ
ータの組み合わせは一例を示すものであり、本発明の特
徴とするところは、そのパラメータの組み合わせをあら
かじめ定め、その各行程をあらかじめ決めた順序でユー
ザにシーケンシャルにガイドする点にある。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の音質調整
方法及び装置によれば、音質調整があらかじめパラメー
タの変化の組み合わせを定めた複数の操作行程をシーケ
ンシャルに行なっていくだけで可能であるため、音質調
整を容易にかつ効率良く行うことができる。
【0022】上記の操作行程における操作を、あらかじ
め周波数特性を複数の段階に変化させたうちから好みの
段階を選択するだけで良いようにした場合には、特に、
調整の判断が容易になり、音質調整が一層簡単化され
る。
【0023】本発明では、さらに、操作行程を、中心中
波数を選択する第一行程と、その中心周波数を中心とし
て低域と高域の減衰スロープの傾きを選択する第二行程
と、その減衰スロープの傾きに基づいて低域強調または
高域強調での低域と高域のバランスを選択する第三行程
にカテゴライズしたので、音質調整に不慣れな人でも短
時間で自分の好みの音質に調整することができる。
【0024】本発明は、特に難聴者が用いる音響機器等
に有効であると考えられる。例えば難聴者が補聴器を使
用せずにヘッドホンで音楽やTV音声等を受聴すること
はしばしばある。健聴者であれば特に積極的に音質調整
をしなくても問題なく聴くことができるが、難聴者の場
合はその人の聴覚特性に合わせた音質の調整が必ず必要
である。しかも補聴器と違い、音質調整に不慣れな難聴
者(圧倒的に多いことが予想される)であっても調整は
自分で行なわなければならないのが現状である。本発明
の方法であれば、自分の好きな音質を比較的簡単に作る
ことができるため、今まで音質に不満があってあきらめ
ていた難聴者でも音楽鑑賞を楽しめることができるよう
になること等の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の音質調整方法の一実施例を適用する装
置構成例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例における音質調整作業の第一行程に
おける周波数特性の変化の一実施例を説明する図であ
る。
【図3】上記実施例における音質調整作業の第二行程に
おける周波数特性の変化の一実施例を説明する図であ
る。
【図4】上記実施例における音質調整作業の第三行程に
おける周波数特性の変化の一実施例を説明する図であ
る。
【図5】図1におけるコントローラ7のグラフィックユ
ーザインタフェース(GUI)の一実施例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…入力端子 2…アッテネータ 3…低域イコライザ 4…高域イコライザ 6…出力端子 7…コントローラ 8…インタフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−18745(JP,A) 実開 平5−93123(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03G 1/00 - 5/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】らかじめ音質を調整するパラメータの
    変化の組み合わせを定めて、中心周波数を選択する第一
    行程と、前記選択された中心周波数をピークとして低域
    と高域の減衰スロープの傾きを選択する第二行程と、前
    記選択された低域と高域の減衰スロープの傾きを基準に
    して低域強調と同時に高域の減衰を、または高域強調と
    同時に低域の減衰を行う低域と高域のバランスを選択す
    る第三行程と、からなる操作行程を決め、 あらかじめ決められた操作手順に従って前記第一行程か
    ら第三行程までの操作行程を受聴者にガイドして行き、 前記各操作行程において受聴者の操作に従って決定され
    たパラメータに基づいてアッテネータと低域イコライザ
    と高域イコライザの一つまたは複数をコントロール
    、 ことを特徴とする音質調整方法。
  2. 【請求項2】 操作行程の操作は、あらかじめ周波数特性を複数の段階に変化させたうちの
    一つの段階を選択するものであることを特徴とする請求
    項1に記載の音質調整方法。
  3. 【請求項3】ッテネータと、低域イコライザと、高
    域イコライザと、これらをコントロールするコントロー
    ラとを有し、 前記コントローラは、 あらかじめ音質を調整するパラメータの変化の組み合わ
    せを定めた、中心周波数を選択する第一行程と、前記選
    択された中心周波数をピークとして低域と高域の減衰ス
    ロープの傾きを選択する第二行程と、前記選択された低
    域と高域の減衰スロープの傾きを基準にして低域強調と
    同時に高域の減衰を、または高域強調と同時に低域の減
    衰を行う低域と高域のバランスを選択する第三行程と、
    からなる操作行程をあらかじめ決められた操作手順に従
    って受聴者にガイドするユーザインタフェース手段と、 前記各操作行程における受聴者の操作で決定されたパラ
    メータに従って前記アッテネータと低域イコライザと高
    域イコライザの一つまたは複数をコントロールする音質
    調整手段と、 を有することを特徴とする音質調整装置。
JP5215995A 1995-03-13 1995-03-13 音質調整方法及び装置 Expired - Lifetime JP3290046B2 (ja)

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