JP2001067100A - Mp3ポータブルプレーヤ - Google Patents

Mp3ポータブルプレーヤ

Info

Publication number
JP2001067100A
JP2001067100A JP24596499A JP24596499A JP2001067100A JP 2001067100 A JP2001067100 A JP 2001067100A JP 24596499 A JP24596499 A JP 24596499A JP 24596499 A JP24596499 A JP 24596499A JP 2001067100 A JP2001067100 A JP 2001067100A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
genre
frequency characteristic
button
music
reproduced
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24596499A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Miyagawa
和久 宮川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiwa Co Ltd filed Critical Aiwa Co Ltd
Priority to JP24596499A priority Critical patent/JP2001067100A/ja
Publication of JP2001067100A publication Critical patent/JP2001067100A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】曲を再生すると、再生する曲のジャンルに合っ
た最適な周波数特性に自動的に調節されるようにする。 【解決手段】MP3ファイルが少なくともジャンルを含
む曲情報を有し、再生する曲に合わせて周波数特性を変
えるよう設定するための周波数特性設定手段30と、前
記ジャンル毎に周波数特性設定手段30を操作して周波
数特性を設定することにより、それぞれのジャンルに対
応した周波数特性を記憶するジャンル別周波数特性記憶
手段39と、MP3ファイルの曲を再生すると、当該曲
の曲情報のジャンルを判別し、ジャンル別周波数特性記
憶手段39から当該ジャンルに対応した周波数特性を呼
び出し、当該曲の再生がこの呼び出された周波数特性と
なるよう制御する制御手段32とを備えたMP3ポータ
ブルプレーヤ1とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MP3ポータブル
プレーヤに係り、詳しくは曲を再生すると、再生する曲
の曲情報のジャンルに合った最適な周波数特性に自動的
に調節されるようにしたMP3ポータブルプレーヤに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ(以下、
パソコンと略す)の高速化やOSの進化に伴い、パソコ
ンでも高音質の音楽が扱えるようになり、CD(Compact
Disc)の音楽をパソコンにデータとして取り込んで、そ
れを自由に編集、加工することが可能となった。しか
し、CDと同等のクオリティの音声データをパソコンで
処理しようとすると、一つのファイルが数十MBという
容量になってしまい、高性能のパソコンをもってしても
とても気楽に利用できるものではない。
【0003】ここ最近、インターネットを中心に話題と
なっているMP3(MPEG-1 AudioLayer3の略称)とい
う音声ファイルがある。これは音楽CDとほぼ同等の音
質を持ちながら、ファイルサイズが従来のものと比較し
て非常に小さくなる画期的な規格である。CDに収録さ
れた1曲4分ほどの曲を標準オーディオファイルにする
と40MB近くになるが、MP3では1/10程度にまで圧
縮することができる。つまり、1曲4MB前後のファイ
ルでCD並の音楽を再生、保存することができるという
優れた特長がある。
【0004】このようなMP3ファイルを再生する専用
のMP3ポータブルプレーヤがある。図7は簡易なイコ
ライザ機能を搭載したMP3ポータブルプレーヤの外観
図である。MP3ポータブルプレーヤ41の本体42の
上部パネルにはヘッドホンのプラグを装着するためのヘ
ッドホン端子43、停止状態の時に、内部/外部のメモ
リをモニタするためのメニュー釦44、イコライジング
(EQ)の設定を変更するためのイコライジング釦4
5、及び各曲の最初の部分を5〜10秒再生し、その後
次の曲にスキップするイントロ釦46が設けられてい
る。
【0005】本体42の正面パネルには、上部に液晶表
示板48、下部にボリューム増加釦50とボリューム減
少釦51と再生のための各種操作をするための円形ダイ
アル釦52が設けられている。イコライジング釦45
は、ノーマル、クラシック、ジャズ、ロックの4タイプ
の音質を選ぶことができ、ノーマルを選択すると、その
ままの音で再生するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なMP3ポータブルプレーヤでは、円形ダイアル釦52
を操作して曲を選択すると、選択し再生する曲に合うよ
うにイコライジング釦45を押して、周波数特性を変え
る必要がある。例えば、クラシック音楽を再生する場合
には、イコライジング釦45を操作して、液晶表示板4
8に「クラシック」を表示させて選択し、ジャズ音楽を
再生する場合には、イコライジング釦45を操作して液
晶表示板48に「ジャズ」を表示させて選択し、ロック
音楽を再生する場合には、イコライジング釦45を操作
して液晶表示板48に「ロック」を表示させて選択する
必要があり、選曲するたびにその都度イコライジング釦
45を操作して周波数特性を変更しなければならず、操
作が面倒であった。
【0007】また、選曲して再生しても、イコライジン
グ釦45の操作を忘れたり、イコライジング釦45を間
違って操作したりすると、再生する曲と周波数特性がミ
スマッチすることが生じる。
【0008】また、MP3ファイルを作成する上で、M
P3ファイルの曲毎にイコライザパターンを設定するソ
フトウエアもある。例えば、イコライザは+20dB〜
−20dBの間で調節が可能で、設定できる周波数帯は
10バンドであるイコライザパターンを設定するソフト
ウエアがある。このように、曲毎にイコライザパターン
を設定する方式では、その曲に合わせて例えば10バン
ドの周波数帯をそれぞれ微妙に調節しなければならず、
イコライザパターンの設定が難しく、設定するのにかな
りの手間がかかり面倒であるという問題があった。そこ
で、本発明は、曲を再生すると、予め設定した再生する
曲のジャンルに合った最適な周波数特性に自動的に調節
されるようにしたMP3ポータブルプレーヤを提供する
ことを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るMP3ポー
タブルプレーヤは、MP3ファイルを再生し、周波数特
性を変えることのできるMP3ポータブルプレーヤにお
いて、前記MP3ファイルが少なくともジャンルを含む
曲情報を有し、前記再生する曲に合わせて周波数特性を
変えるよう設定するための周波数特性設定手段と、前記
ジャンル毎に前記周波数特性設定手段を操作して周波数
特性を設定することにより、それぞれのジャンルに対応
した周波数特性を記憶するジャンル別周波数特性記憶手
段と、前記MP3ファイルの曲を再生すると、当該曲の
曲情報のジャンルを判別し、前記ジャンル別周波数特性
記憶手段から当該ジャンルに対応した周波数特性を呼び
出し、当該曲の再生がこの呼び出された周波数特性とな
るよう制御する制御手段とを備えていることを特徴とす
るものである。
【0010】本発明に係るMP3ポータブルプレーヤで
は、MP3ファイルの曲を再生すると、制御手段が当該
曲の曲情報のジャンルを判別し、ジャンル別周波数特性
記憶手段から当該ジャンルに対応した周波数特性を呼び
出し、当該曲の再生がこの呼び出された周波数特性とな
るよう制御することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って本発明に係る
MP3ポータブルプレーヤの実施の形態の一例を説明す
る。図1は本発明に係るMP3ポータブルプレーヤの斜
視図である。MP3プレーヤ1の本体2の上部パネルに
はヘッドホン3のプラグを装着するためのヘッドホン端
子4と、停止状態の時に、内部/外部のメモリをモニタ
するためのメニュー釦5、後述する曲情報のジャンルに
応じて周波数特性を自動設定するためのオートサウンド
釦6、及び各曲の最初の部分を5〜10秒再生し、その
後次の曲にスキップするイントロ釦7が設けられてい
る。本体2の正面パネルには、上から順に液晶表示板
9、ボリュームを増加させるためのボリューム増加釦1
0とボリュームを減少させるためのボリューム減少釦1
1、及び再生のための操作釦12が設けられている。
【0012】再生のための操作釦12は、中央に再生を
開始するためのプレイ釦13が設けられ、プレイ釦13
の周囲には再生を一時停止するための一時停止釦14、
再生を早送りするための早送り釦15、再生を停止する
ための停止釦16、及び再生を早戻しするための早戻し
釦17が設けられている。すなわち、再生のための操作
釦12はプレイ釦13、一時停止釦14、早送り釦1
5、停止釦16、及び早戻し釦17から構成されてい
る。本体2の正面パネルの操作釦12の左側には上から
順に曲をランダムに再生するためのランダム再生釦1
9、曲の再生を繰り返すリピート釦20、及び全ての曲
を再生するためのオール釦21が設けられている。
【0013】図2は本発明に係るMP3ポータブルプレ
ーヤの本体2の裏面図である。本体2の裏面上部には後
述するジャンル別に周波数特性をプリセットするための
ジャンル別周波数特性プリセット釦24と、液晶表示板
29に表示されるジャンル文字をスクロールするための
スクロールアップ釦25とスクロールダウン釦26と、
ジャンル文字を表示すると共に、後述するイコライザ3
0で設定された周波数特性を表示するための液晶表示板
29と、液晶表示板29に表示されたジャンルとそれに
対応した周波数特性を確定するための確定釦27とが設
けられている。この確定釦27を押すことにより、液晶
表示板29に表示されたジャンルとそれに対応した周波
数特性が後述するジャンル別周波数特性記憶手段39に
記憶されるようになっている。
【0014】液晶表示板29の下方には例えば各スライ
ダ30aをスライドさせることにより+20dB〜−2
0dBの間で調節が可能で、設定できる周波数帯は10
バンドである周波数特性設定手段であるイコライザ30
が設けられている。各ジャンル毎の周波数特性の設定に
ついて詳しくは後述する。
【0015】本発明は、MP3ファイルの曲を再生する
と、当該曲の曲情報であるタグ中のジャンルを判別し、
ジャンル別周波数特性記憶手段から当該ジャンルに対応
した周波数特性を呼び出し、当該曲の再生がこの呼び出
された周波数特性となるようにするものである。
【0016】図3はMP3を聴くまでの基本的な流れを
示す図である。先ず、図3(1)に示すように、専用のソ
フトを利用して、音楽CDのデータを標準オーディオフ
ァイルであるWAVファイルに変換し、パソコンのハー
ドディスクにコピーする。これをリッピングという。C
Dから変換するので、デジタルからデジタルへの高いク
オリティが実現できる。次いで、図3(2)に示すよう
に、WAVファイルをMP3データにエンコードし、デ
ータを圧縮する。ソフトによっては、リッピングからエ
ンコードまでを一気に行えるものもある。そして、図3
(3)に示すように、MP3プレーヤと呼ばれる専用の再
生ソフトを利用して、MP3ファイルを再生すると、図
示せぬパソコンのスピーカから音楽が流れる。また、パ
ソコンのみならず、専用のMP3ポータブルプレーヤで
MP3データを聴くことができる。
【0017】図4は本発明に係るMP3ポータブルプレ
ーヤの概略ブロック図である。CPU32には各種プロ
グラムを格納したROM(リードオンリーメモリ)33
と、MP3ファイルが記憶されるフラッシュメモリカー
ド等からなるRAM35と、操作部36と、液晶表示板
9,29からなる表示部37と、ジャンル別の周波数特
性を記憶するジャンル別周波数特性記憶手段39と、周
波数特性を設定するためのイコライザ30と、ヘッドホ
ン端子4等が接続されている。操作部36はメニュー釦
5、オートサウンド釦6、イントロ釦7、ボリューム増
加釦10、ボリューム減少釦11、操作釦12、ランダ
ム再生釦19、リピート釦20、オール釦21、ジャン
ル別周波数特性プリセット釦24、スクロールアップ釦
25、スクロールダウン釦26、及び確定釦27等から
構成されている。
【0018】MP3ファイルにはタグという曲情報が埋
め込まれている。タグとは、曲に関する情報をMP3フ
ァイルに埋め込むことのできるMP3独自の付加情報で
あり、ほとんどのMP3プレーヤは、再生中にタグの情
報を表示することができる。このタグによりタイトルを
確認したりMP3ファイルを効率的に管理することがで
きる。
【0019】タグにはタイトル名、アーチスト名、アル
バム名、ジャンル等の項目があり、ユーザーが自由に編
集することができる。図5は作成したMP3ファイルの
タグの情報の一例を示す図である。図5に示すように、
上から順にMP3ファイル名「C:\data\mp3data\wav\lo
ve-01.mp3」、タイトル名「サマーナイトタウン」、ア
ーチスト名「山田太郎」、アルバム名「ワールドワイ
ド」、製作年月日「1999−03−10」、ジャンル
名「Pop」等が表示される。ジャンル名については、
この他に「ROCK」、「JAZZ」、「CLASSI
C」、「VOCAL」、「NEWS」等がある。
【0020】次に、ジャンル毎の周波数特性の設定につ
いて説明する。図6はジャンルの「ROCK」の周波数
特性の設定を説明する図である。ジャンル別周波数特性
プリセット釦24を押し、ジャンル別周波数特性記憶手
段39に記憶されているジャンル文字を呼び出す。先
ず、最新に設定したジャンル文字が呼び出される。そし
て、スクロールアップ釦25やスクロールダウン釦26
を押して、例えば、「ROCK」というジャンル文字が
表示されるようにする。次いで、イコライザ30の各ス
ライダ30aを操作して、ROCKにあった所望の周波
数特性に調整する。そして、確定釦27を押すことによ
り「ROCK」というジャンルに対応した周波数特性が
決定され、ジャンル別周波数特性記憶手段39に記憶さ
れる。同様に、「JAZZ」、「POP」、「CLAS
SIC」、「VOCAL」等も所望の周波数特性を設定
し、ジャンル別周波数特性記憶手段39に記憶すること
ができる。
【0021】そして、オートサウンド釦6を押して自動
モードとすると、タグ情報中の「ジャンル」の項目の中
にROCKという文字があれば、ジャンル別周波数特性
記憶手段39に記憶されたROCKに対応した周波数特
性が読み出され、曲の再生がこの呼び出された周波数特
性となるようCPU32により制御され、ヘッドホン端
子4からヘッドホン3に出力されるようになっている。
【0022】一方、オートサウンド釦6を再度押して自
動モードを解除し手動モードとすると、ジャンル別の周
波数特性自動設定が解除されるので、イコライザ30の
各スライダ30aを操作して曲の再生が所望の周波数特
性となるように自由に調整することができる。
【0023】従って、曲を再生すると、再生される曲の
タグ中の「ジャンル」の項目に対応して自動的に周波数
特性が設定されるので、MP3ファイルを作成する都
度、曲に合った周波数特性を設定する手間を省くここと
ができる。
【0024】また、「ジャンル」の項目に対応して、き
め細かく周波数特性を設定することができ、再生する曲
に良くマッチした周波数特性となり、簡便かつ高クオリ
ティな再生音を聴くことができる。
【0025】なお、上述実施の形態では、1つのジャン
ルに対応するジャンル名を1つとしたが、これに限ら
ず、1つのジャンルに対応するジャンル名を複数として
もよい。例えばポップスというジャンルでは、それに対
応するジャンル名を「Pop」又は「Pops」として
もよく、複数のジャンル名「Pop」又は「Pops」
に対応して1つの周波数特性がジャンル別周波数特性記
憶手段39に記憶されるように構成してもよい。これに
より、1つのジャンルに対応するジャンル名が複数あっ
ても、対応することが可能となる。更に、ジャンルは文
字に限定されるわけではなく、記号であってもよい。
【0026】また、イコライザ30の各スライダ30a
を手動で機械的にスライド操作するようにしたが、これ
に限定されるわけではなく、画面上のイコライザの各ス
ライダをキー操作により移動させるように構成してもよ
い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
曲を再生すると、再生される曲の曲情報中のジャンルに
対応して自動的に周波数特性が設定されるので、MP3
ファイルを作成する都度、曲に合った周波数特性を設定
する手間を省くこことができる。
【0028】また、ジャンルの項目に対応して、予めき
め細かく周波数特性を設定することができるので、再生
する曲に良くマッチした周波数特性となり、簡便かつ高
クオリティな再生音を聴くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るMP3ポータブルプレーヤの斜視
図である。
【図2】本発明に係るMP3ポータブルプレーヤの本体
の裏面図である。
【図3】MP3を聴くまでの基本的な流れを示す図であ
る。
【図4】本発明に係るMP3ポータブルプレーヤの概略
ブロック図である。
【図5】MP3ファイルのタグ情報の一例を示す図であ
る。
【図6】ジャンルの「ROCK」の周波数特性の設定を
説明する図である。
【図7】簡易なイコライザ機能を搭載したMP3ポータ
ブルプレーヤの外観図である。
【符号の説明】
1 MP3ポータブルプレーヤ 2 本体 3 ヘッドホン 4 ヘッドホン端子 6 オートサウンド釦 9 液晶表示板(表示部) 10 ボリューム増加釦 11 ボリューム減少釦 12 再生のための操作釦 24 ジャンル別周波数特性プリセット釦 27 確定釦 29 液晶表示板(表示部) 30 イコライザ(周波数特性設定手段) 32 CPU(制御手段) 33 ROM 35 RAM 39 ジャンル別周波数特性記憶手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MP3ファイルを再生し、周波数特性を
    変えることのできるMP3ポータブルプレーヤにおい
    て、 前記MP3ファイルが少なくともジャンルを含む曲情報
    を有し、 前記再生する曲に合わせて周波数特性を変えるよう設定
    するための周波数特性設定手段と、 前記ジャンル毎に前記周波数特性設定手段を操作して周
    波数特性を設定することにより、それぞれのジャンルに
    対応した周波数特性を記憶するジャンル別周波数特性記
    憶手段と、 前記MP3ファイルの曲を再生すると、当該曲の曲情報
    のジャンルを判別し、前記ジャンル別周波数特性記憶手
    段から当該ジャンルに対応した周波数特性を呼び出し、
    当該曲の再生がこの呼び出された周波数特性となるよう
    制御する制御手段と、 を備えていることを特徴とするMP3ポータブルプレー
    ヤ。
  2. 【請求項2】 前記曲情報のジャンルがジャンル名から
    なることを特徴とする請求項1に記載のMP3ポータブ
    ルプレーヤ。
  3. 【請求項3】 前記ジャンルが同一ジャンル毎に複数の
    ジャンル名からなることを特徴とする請求項2に記載の
    MP3ポータブルプレーヤ。
JP24596499A 1999-08-31 1999-08-31 Mp3ポータブルプレーヤ Pending JP2001067100A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24596499A JP2001067100A (ja) 1999-08-31 1999-08-31 Mp3ポータブルプレーヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24596499A JP2001067100A (ja) 1999-08-31 1999-08-31 Mp3ポータブルプレーヤ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001067100A true JP2001067100A (ja) 2001-03-16

Family

ID=17141467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24596499A Pending JP2001067100A (ja) 1999-08-31 1999-08-31 Mp3ポータブルプレーヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001067100A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1425751A2 (en) * 2001-09-11 2004-06-09 Thomson Licensing S.A. Method and apparatus for automatic equalization mode activation
KR100735368B1 (ko) * 2001-08-23 2007-07-04 삼성전자주식회사 오디오 출력 이득 조정장치 및 그 방법
JP2009059382A (ja) * 2001-10-22 2009-03-19 Apple Inc 加速されたスクロールを行う方法および装置
JP2009516469A (ja) * 2005-11-16 2009-04-16 トムソン ライセンシング 電子機器用の等化器インターフェース
US7729209B2 (en) 2001-08-22 2010-06-01 Yamaha Corporation Recording and playback apparatus using harddrive for ripping digital audio data
USRE42399E1 (en) * 2001-04-24 2011-05-24 Lg Electronics Inc. Method of converting audio data for a portable device and reproducing the converted audio data
WO2020195879A1 (ja) * 2019-03-26 2020-10-01 ソニー株式会社 情報処理端末、情報処理方法、およびプログラム

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE42399E1 (en) * 2001-04-24 2011-05-24 Lg Electronics Inc. Method of converting audio data for a portable device and reproducing the converted audio data
USRE43554E1 (en) 2001-04-24 2012-07-24 Lg Electronics Inc. Method of converting audio data for a portable device and reproducing the converted audio data
USRE43530E1 (en) * 2001-04-24 2012-07-17 Lg Electronics Inc. Method of converting audio data for a portable device and reproducing the converted audio data
USRE43439E1 (en) 2001-04-24 2012-05-29 Lg Electronics Inc. Method of converting audio data for a portable device and reproducing the converted audio data
USRE42813E1 (en) 2001-04-24 2011-10-04 Lg Electronics Inc. Method of converting audio data for a portable device and reproducing the converted audio data
US7729209B2 (en) 2001-08-22 2010-06-01 Yamaha Corporation Recording and playback apparatus using harddrive for ripping digital audio data
KR100735368B1 (ko) * 2001-08-23 2007-07-04 삼성전자주식회사 오디오 출력 이득 조정장치 및 그 방법
KR100889438B1 (ko) * 2001-09-11 2009-03-24 톰슨 라이센싱 자동적 균등화 모드 활성화를 위한 방법 및 장치
EP1425751A2 (en) * 2001-09-11 2004-06-09 Thomson Licensing S.A. Method and apparatus for automatic equalization mode activation
US7471988B2 (en) 2001-09-11 2008-12-30 Thomas Licensing Method and apparatus for automatic equalization mode activation
JP2009059382A (ja) * 2001-10-22 2009-03-19 Apple Inc 加速されたスクロールを行う方法および装置
JP2009516469A (ja) * 2005-11-16 2009-04-16 トムソン ライセンシング 電子機器用の等化器インターフェース
US8503696B2 (en) 2005-11-16 2013-08-06 Thomson Licensing Equalizer interface for electronic apparatus
WO2020195879A1 (ja) * 2019-03-26 2020-10-01 ソニー株式会社 情報処理端末、情報処理方法、およびプログラム
CN113597756A (zh) * 2019-03-26 2021-11-02 索尼集团公司 信息处理终端、信息处理方法和程序
US11778275B2 (en) 2019-03-26 2023-10-03 Saturn Licensing Llc Information processing terminal, information processing method, and program

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20080175411A1 (en) Player device with automatic settings
US20070053246A1 (en) Recording/reproducing apparatus, and associated content display control method
JP2002358720A (ja) 情報再生装置および情報再生方法
KR20100127268A (ko) 복수의 항목들 중 한 항목의 선택을 가능하게 하기 위한 방법 및 디바이스
JP2001067100A (ja) Mp3ポータブルプレーヤ
JP2000235772A (ja) Cd再生装置
JP4090941B2 (ja) 電子装置
JP4023233B2 (ja) 情報出力装置、情報出力方法、プログラム、記憶媒体
JP2005285285A (ja) コンテンツ読出装置及び楽曲再生装置
US20090192636A1 (en) Media Modeling
JP2005038541A (ja) コンテンツデータ記録再生装置及びコンテンツデータ記録再生方法
JP4905190B2 (ja) 音声再生装置、音声再生方法、及びプログラム
JP4661468B2 (ja) 記録再生装置、制御方法
KR101082260B1 (ko) 휴대용 디지털 기기의 캐릭터 표시방법
KR20010038854A (ko) 악보와 가사가 함께 제공되는 음악 파일 형식 및 제공 방법
KR100462595B1 (ko) 미디어 부가 정보를 이용한 자동 이퀄라이져 제어 방법 및그 장치
KR100475056B1 (ko) 이퀄라이저 기능 자동 설정 방법
JP2002196778A (ja) 履歴優先の再生機能付き情報再生装置
JP2006228341A (ja) 情報記録再生装置及び情報記録再生方法
KR100590756B1 (ko) 디지털 멀티미디어 플레이어의 라디오방송 예약 녹음방법
TWI261211B (en) A system and method for generating a playlist
JP2009116938A (ja) 再生装置及び再生制御方法
EP2083422A1 (en) Media modelling
JP2007149165A (ja) 音楽データ記録再生装置、及びその音楽データ記録再生方法
JP2001005453A (ja) 音楽再生方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060302

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060302

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090317

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090515

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20090916

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091020

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20091028