JP5262975B2 - ポリマー溶液の精製方法 - Google Patents

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本発明はポリマー溶液の精製方法等に関する。
ポリエチレンなどのポリマーをメタロセン触媒などのアルミニウム含有触媒によって製造する方法は、例えば、特許文献1に記載されている。また、ポリマー及び有機溶媒からなるポリマー溶液などから水分を吸着するためにアルミナを接触させる方法が知られている(例えば、非特許文献1)。
特開平10−316695号公報
活性アルミナ ユニオン昭和株式会社カタログ、インターネット、<url:http://www.uskk.co.jp/product/pdf/catalog-alumina.pdf>
上記方法によって得られたポリマーには、アルミニウム含有触媒やアルミナなどのアルミニウム含有化合物を不純物として含む場合があり、ポリマー溶液からアルミニウム含有化合物を低減する方法が求められていた。
かかる課題を解決するために、本発明者らは鋭意検討したところ、以下の発明に至った。すなわち、本発明は、
[1]セルロースパウダーと有機溶媒とを含む混合溶液を濾過して得られる濾過残渣を濾過助剤として、ポリマーと有機溶媒とを含有するポリマー溶液を濾過した後、得られる濾液を回収することを特徴とするポリマー溶液の精製方法;
[2]ポリマーがポリエーテルスルホンであることを特徴とする[1]記載の精製方法;
[3]有機溶媒が、極性溶媒であることを特徴とする[1]又は[2]記載の精製方法;
[4]濾過助剤が、濾過機の濾過エレメントの表面に形成させて得られるプレコート層であることを特徴とする[1]〜[3]のいずれか記載の精製方法;
[5]プレコート層の厚みが30〜100mmであることを特徴とする[1]〜[4]のいずれか記載の精製方法;
[6]ポリマー溶液における有機溶媒の含有量が、ポリマー溶液に対して、70〜99重量%であることを特徴とする[1]〜[5]のいずれか記載の精製方法;
等を提供することである。
本発明の精製方法によれば、ポリマー溶液からアルミニウム含有化合物を低減させることができる。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明に用いられるポリマーは、有機溶媒に可溶なポリマーであり、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン、例えば、アクリル酸重合体、メタアクリル酸重合体、アクリル酸エステル重合体、メタアクリル酸エステル重合体などのアクリル樹脂、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートなどのポリエステル、例えば、ポリフェニレンエーテル、ポリエーテルスルホン(主鎖に−SO−及び−O−が含まれるポリマー)、ポリエーテルケトンなどのポリエーテル(主鎖に−O−が含まれるポリマー)などが挙げられる。
本発明のポリマーには、メチル基、エチル基、オクチル基、ノニル基などのアルキル基、チアゾール基、カルボキシル基、スルホニル基などの極性を有する基が置換されていてもよい。
本発明の精製方法では、アクリル樹脂、ポリエステル、ポリエーテル、ポリエーテルスルホンなどの主鎖にエーテル結合(−O−)、カルボニルオキシ基(−CO−O−)、−SO−などの極性を有する基で結合されている極性ポリマー、及びアルミニウム含有触媒によって得られたポリオレフィンが好ましく、とりわけ、特にポリエーテルスルホンが好ましい。
本発明に用いられる有機溶媒としては、例えば、ベンゼン、トルエン、キシレン、クロロベンゼンなどの芳香族炭化水素溶媒、例えば、n−ヘキサン、n−ヘプタンなどの脂肪族炭化水素溶媒、例えば、シクロヘプタン、シクロヘキサンなどの脂環式炭化水素溶媒、例えば、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトンなどのケトン系溶媒、例えば、酢酸エチル、酢酸ブチル、プロピレングリコールモノメチルアセテートなどのエステル系溶媒、例えば、ジメチルエーテル、テトラヒドロフラン、プロピレングリコールジメチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテルなどのエーテル系溶媒、例えば、ジメチルスルホキシド、ヘキサメチレンスルホキシドなどのスルホキシド系溶媒、例えば、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミドなどのアミド系溶媒、例えば、N−メチル−2−ピロリドン、N−ビニル−2−ピロリドンなどのピロリドン系溶媒、例えば、N−メチル−2−ピペリドンなどのピペリドン系溶媒、例えば、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンなどの2−イミダゾリノン系溶媒、例えば、ジフェニルエーテル、ジフェニルスルホンなどのジフェニル化合物、例えば、γ−ブチロラクトンなどのラクトン系溶媒、例えば、スルホランなどのスルホラン系溶媒などが挙げられる。
本発明は、ケトン系溶媒、エステル系溶媒、エーテル系溶媒、スルホキシド系溶媒、アミド系溶媒、ピロリドン系溶媒、2−イミダゾリノン系溶媒、ジフェニル化合物、ラクトン系溶媒、スルホラン系溶媒などの極性溶媒であることが好ましく、特に、ピロリドン系溶媒に好適である。
本発明に用いられるセルロースパウダーとしては、市販されている粉末状のセルロースを使用することができ、例えば、日本製紙ケミカル株式会社から登録商標KCフロックとして市販されているものをそのまま用いればよい。
好ましくは、400メッシュパスが80重量%以上であるセルロースパウダー等を挙げることができる。
本発明に用いられる濾過機としては、例えば、加圧葉状濾過機、圧濾過機、回分式真空濾過機、連続式真空濾過機、回分式遠心濾過機、自動掻取式遠心濾過機、連続式遠心濾過機などが挙げられる。
後述するプレコート層がポリマー溶液を濾過機に投入する際に掘削されないように、ポリマー溶液の投入口近傍に分散板が具備されていることが好ましい。
濾過機には、フィルターなどの濾過エレメントが具備されている。フィルターとしては、有機溶媒に溶解することなく、セルロースパウダーが目洩れしないものであり、例えば、ポリプロピレンフィルター、濾紙等の濾過エレメントが挙げられる。
本発明は、まず、前記セルロースパウダーと前記有機溶媒とを含む混合溶液を濾過して得られる濾過残渣を濾過助剤として、ポリマーと有機溶媒とを含有するポリマー溶液を濾過する。
前記セルロースパウダーと前記有機溶媒とを含む混合溶液におけるセルロースパウダーと有機溶媒との重量比率としては、例えば、セルロースパウダー1重量部に対して、有機溶媒が2〜20重量部程度である。
また、ポリマー1重量部に対するセルロースパウダーの使用量としては、例えば、0.5〜5重量部程度、好ましくは1〜3重量部である。
濾過助剤は、濾過機の濾過エレメントの表面に形成させて得られるプレコート層であることが好ましい。
具体的には、例えば、容器にてセルロースパウダー及び有機溶媒を懸濁させるように混合し、得られた混合溶液を懸濁させたまま、フィルターなどの濾過エレメントを具備する濾過機に投入し、必要に応じて加圧して、濾過エレメントの表面にプレコート層を生成する方法などが挙げられる。
プレコート層の厚みとしては、好ましくは、30〜100mm程度である。
ポリマー及び有機溶媒を含有するポリマー溶液における有機溶媒の含有量としては、例えば、ポリマー溶液に対して、例えば、70〜99重量%等を挙げることができ、好ましくは、例えば、85〜99重量%等が挙げられる。
本発明の精製方法により、ポリマー溶液に含まれるアルミニウム含有化合物を除去することができる。ここで、アルミニウム含有化合物とは、アルミニウム原子が含まれているものであり、例えば、酸化アルミニウム、アルミニウム水酸化物、アルミニウム塩化物、アルミニウム金属錯体などのアルミニウム化合物、例えば、アルミニウム金属単体、例えば、Al3+、Al2+などのイオンなどのアルミニウム含有化合物が挙げられ、これらの混合物であってもよい。
好ましいアルミニウム含有化合物としては、メタロセン触媒などに由来するアルミニウム含有化合物、脱水処理等で使用したアルミナなどが挙げられ、より好ましくは、アルミナ等が挙げられる。
ポリマー及び有機溶媒を含有するポリマー溶液と濾過助剤とを濾過する際の濾過圧としては、例えば20〜180kPa(ゲージ圧)であり、好ましくは50〜150kPa(ゲージ圧)である。濾過圧は、例えば、窒素などの不活性ガスや空気などを高圧に加圧するなどの方法によって与えられる。
また、濾過する際の濾過速度としては、通常、0.05〜1m/hであり、好ましくは0.05〜0.5m/hである。
濾過した後、得られる濾液を回収することにより精製されたポリマー溶液を得ることができる。
濾液はそのまま、ポリマー溶液としてもよいし、有機溶媒で希釈したものをポリマー溶液としてもよいし、有機溶媒を一部、留去したものをポリマー溶液としてもよい。
本発明の精製方法によれば、さらに、塵芥、ゲル、タールなどのポリマー溶液に溶解しない成分、及び、シリカなどのケイ素含有化合物も低減することができる。
以下、実施例によって本発明をさらに具体的に説明する。
(濾過機)
濾過機として、濾過面積0.0028mの加圧式濾過器を用いた。
(フィルター)
本発明で用いたフィルターは、ポリプロピレン製綾織布(中尾フィルター(株)PP26S、厚さ1.5mm)を用いた。
(実施例1)
(ポリマー溶液の調製)
ポリエーテルスルホン(住友化学株式会社登録商標 スミカエクセル PES5200P)20gをN−メチル−2−ピロリドン480gに溶解した。続いて、活性アルミナ26g(カラムクロマトグラフ用 和光純薬製)を混合し、アルミナを含有するポリマー溶液を得た。
セルロースパウダー45g(日本製紙ケミカル株式会社の登録商標 KCフロック、品番W400G)及びN−メチル−2−ピロリドン105gを激しく攪拌しながら、上記攪拌機に流し込み、0.1MPaの加圧した。厚さが40mmのプレコート層を有する濾過機を得た。
続いて、前記ポリマー溶液を前記濾過機に流し込み、さらに、窒素によってゲージ圧100kPaに加圧して濾過した。得られた濾液には、塵芥、ゲル、タールなどは認められなかった。
(アルミニウム含有量及びケイ素含有量の定量)
得られた濾液5kgをイオン交換水中に流し込み、ポリプロピレン製綾織布(中尾フィルター(株)P26S、厚さ1.5mm)を設置したヌッチェを用いて固形分を分離することで、析出したポリマーを得た。
析出したポリマーはVR−320 VACUUM DRYING OVEN(ADVANTEC社)を用いて90℃、5kPaAで24時間、減圧乾燥し、乾燥後のポリマーを硫酸灰化−アルカリ融解−塩酸溶解−ICP発光分析法に従ってIPC発光分析を行ったところ、乾燥後のポリマー中のアルミニウム含有量は27ppm、ケイ素含有量は7ppmであった。
(比較例1)
前記ポリマー溶液についてプレコート層が調製されていない濾過機に流し込み、濾液を得た。該濾液について、実施例1と同様の(アルミニウム含有化合物及びケイ素含有化合物の定量)を行ったところ、乾燥後のポリマー中のアルミニウム含有量は190ppm、ケイ素含有量は17ppmであった。
(実施例2)
(ポリマー溶液の調製)
窒素置換した反応容器を使用し、無水塩化ニッケル11gとジメチルスルホキシド110gとを混合後、70℃に昇温し2時間攪拌した。これを50℃に冷却し、2,2’−ビピリジン14.5gを加え、同温度で10分攪拌しニッケル含有溶液を調製した。
窒素置換した反応容器を使用し、ポリエーテルスルホンの1種であるスミカエクセルPES 5200P 4.94gとジメチルスルホキシド150gを混合後、50℃に昇温し、1時間攪拌した。得られた溶液に、亜鉛粉末8.3gを加え、これに、2,5−ジクロロベンゼンスルホン酸(2,2−ジメチルプロピル)10gを加えた。得られた混合溶液に、前記ニッケル含有溶液を注ぎ込み、ついで70℃に昇温して2時間重合反応を行い、黒色の重合溶液310gを得た。
得られた重合溶液173gに、臭化リチウム約3g加え、120℃で24時間反応させた。反応溶液を、6mol/Lの塩酸350g中に注ぎ込み、1時間撹拌した。析出した固体を濾過により分離した。分離した固体を酸メタノール洗浄、水洗し、90℃で24時間乾燥し、黒色の下記
Figure 0005262975
で示される構造単位と下記
Figure 0005262975
で示される構造単位とを含むポリエーテルスルホン4.63gを収率82.7%で得た。得られたポリエーテルスルホンのMwは342,000、Mw/Mnは2.39であった。
得られたポリエーテルスルホン20gをN−メチル−2−ピロリドン480gに溶解した。続いて、活性アルミナ26gを混合し、アルミナを含有するポリマー溶液を得た。
得られたポリマー溶液について実施例1と同様に行った。得られた濾液は濾過前のポリマー溶液と比較してアルミニウム含有量及びケイ素含有量が低減される。また、濾液は、塵芥、ゲル、タールなどは認められない。
本発明の精製方法によれば、ポリマー溶液からアルミニウム含有化合物を低減させることができる。

Claims (6)

  1. セルロースパウダーと有機溶媒とを含む混合溶液を濾過して得られる濾過残渣を濾過助剤として、ポリマーとアルミニウム含有化合物と有機溶媒とを含有するポリマー溶液を濾過した後、得られる濾液を回収することを特徴とするポリマー溶液の精製方法。
  2. ポリマーがポリエーテルスルホンであることを特徴とする請求項1記載の精製方法。
  3. 有機溶媒が、極性溶媒であることを特徴とする請求項1又は2記載の精製方法。
  4. 濾過助剤が、濾過機の濾過エレメントの表面に形成させて得られるプレコート層であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の精製方法。
  5. プレコート層の厚みが30〜100mmであることを特徴とする請求項4記載の精製方法
  6. ポリマー溶液における有機溶媒の含有量が、ポリマー溶液に対して、70〜99重量%であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか記載の精製方法。
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