JP5260748B2 - スパークプラグ - Google Patents
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Description
[形態]
棒状の中心電極と、
略筒状に形成され、軸線方向に貫通孔を有するとともに、前記中心電極を前記貫通孔の先端側に備えた絶縁体と、
略筒状に形成され、前記絶縁体を内挿し、自身の内周に形成された段部に前記絶縁体の外周に形成された支持部を係止した状態で、前記絶縁体を保持する主体金具と、
前記絶縁体の外周の支持部と前記主体金具の内周の段部との間に密着して介在する環状のパッキンと、
を備えたスパークプラグであって、
前記軸線を含む断面において、
前記絶縁体の支持部と該絶縁体の支持部より先端側に形成された絶縁体胴部とが接続する接続点を点Aとし、
前記絶縁体の支持部と前記パッキンとが接触する部位のうち最も内周側の位置と、前記主体金具の段部の最も内周側の端部から延び前記軸線と平行な仮想直線が前記絶縁体の支持部と交差する位置とを比較して、より外周側の位置を点Bとし、
前記点Aから前記点Bまでの前記絶縁体の表面に沿った経路の長さをLとしたとき、
0.6mm≦L
の関係式を満たすとともに、
前記主体金具の段部よりも先端側の主体金具棚部の内周の半径をr1とし、
前記絶縁体胴部のうち、前記主体金具棚部の先端に対向する部分の外周の半径をr2としたとき、
r1−r2≦0.5mm
の関係式を満たすことを特徴とする
スパークプラグ。
棒状の中心電極と、
略筒状に形成され、軸線方向に貫通孔を有するとともに、前記中心電極を前記貫通孔の先端側に備えた絶縁体と、
略筒状に形成され、前記絶縁体を内挿し、自身の内周に形成された段部に前記絶縁体の外周に形成された支持部を係止した状態で、前記絶縁体を保持する主体金具と、
前記絶縁体の外周の支持部と前記主体金具の内周の段部との間に密着して介在する環状のパッキンと、
を備えたスパークプラグであって、
前記軸線を含む断面において、
前記絶縁体の支持部と該絶縁体の支持部より先端側に形成された絶縁体胴部とが接続する接続点を点Aとし、
前記絶縁体の支持部と前記パッキンとが接触する部位のうち最も内周側の位置と、前記主体金具の段部の最も内周側の端部から延び前記軸線と平行な仮想直線が前記絶縁体の支持部と交差する位置とを比較して、より外周側の位置を点Bとし、
前記点Aから前記点Bまでの前記絶縁体の表面に沿った経路の長さをLとしたとき、
0.6mm≦L
の関係式を満たすことを特徴とする
スパークプラグ。
適用例1に記載のスパークプラグであって、
前記絶縁体の支持部は、先端側に曲線部を有し、該曲線部を介して前記絶縁体胴部と接続しており、
前記曲線部の曲率半径をRとしたとき、
0.6mm≦R≦1.5mm
の関係式を満たすことを特徴とする
スパークプラグ。
適用例1または2に記載のスパークプラグであって、
前記絶縁体の支持部と前記パッキンとが接触する部位のうち最も内周側に位置する点B1は、前記仮想直線よりも外周側に位置し、
前記軸線を含む断面において、
前記絶縁体の支持部と前記パッキンとが接触している2つの接触面のうちの一方の接触面の長さをL2としたとき、
0.3mm≦L2
の関係式を満たすことを特徴とする
スパークプラグ。
適用例1ないし3のいずれか一項に記載のスパークプラグであって、
前記主体金具の段部よりも先端側の主体金具棚部の内周の半径をr1とし、
前記絶縁体胴部のうち、前記主体金具棚部の先端に対向する部分の外周の半径をr2としたとき、
r1−r2≦0.5mm
の関係式を満たすことを特徴とする
スパークプラグ。
適用例1ないし4のいずれか一項に記載のスパークプラグであって、
L≦0.9mm
の関係式を満たすことを特徴とする
スパークプラグ。
適用例1ないし5のいずれか一項に記載のスパークプラグであって、
前記スパークプラグを被取付け部材に取り付けるために、前記主体金具の外周面に形成された取付ねじ部のねじ径は、M12以下であることを特徴とするスパークプラグ。
A.第1実施形態:
B.第2実施形態:
C.第3実施形態:
D.実験例:
D1.沿面距離Lに関する実験例:
D2.曲率半径Rに関する実験例:
D3.接触長さL2に関する実験例:
E.変形例:
図1は、本発明の一実施形態としてのスパークプラグ100の部分断面図である。なお、図1において、スパークプラグ100の軸線方向ODを図面における上下方向とし、下側をスパークプラグ100の先端側、上側を後端側として説明する。
座屈部58は、加締めの際に、圧縮力の付加に伴い外向きに撓み変形するように構成されており、タルク9の圧縮ストロークを稼いで主体金具50内の気密性を高めている。なお、主体金具50の段部56よりも先端側と絶縁碍子10との間には、所定寸法のクリアランスCLが設けられている。
0.6mm≦L ・(1)
この理由は以下のとおりである。なお、以下ではLを「沿面距離L」とも呼ぶ。
0.6mm≦R≦1.5mm ・(2)
0.3mm≦L2 ・(3)
この理由は以下のとおりである。なお、以下ではL2を「接触長さL2」とも呼ぶ。
C(=r1−r2)≦0.5mm ・(4)
この理由は以下のとおりである。
L≦0.9mm ・(5)
この理由は以下のとおりである。
図3は、第2実施形態のスパークプラグ100bにおける絶縁碍子10bの支持部15b付近を示す拡大図である。図2に示した第1実施形態との違いは、絶縁碍子10bの形状が異なっている点だけであり、他の構成は第1実施形態と同じである。この絶縁碍子10bの支持部15bの先端側には、曲線部15rが形成されておらず、支持部15bは、直線的に構成されている。曲線部15rが形成されていないスパークプラグ100bに対しては、上記関係式(2)を除くいずれかの関係式を満たすように構成すれば、絶縁碍子10bの折損強度を向上させることができる。
図4は、第3実施形態のスパークプラグ100cにおける絶縁碍子10cの支持部15c付近を示す拡大図である。図2に示した第1実施形態との違いは、絶縁碍子10cの形状と板パッキン8の形状が異なっている点だけであり、他の構成は第1実施形態と同じである。この絶縁碍子10cの支持部15cの先端側には、曲線部15rが形成されておらず、支持部15bの点B1より先端側は屈曲している。また、板パッキン8の内周の半径r3は、主体金具棚部56fの内周の半径r1と等しくなっている。したがって、点B1と点B2とが一致した点が点Bとなっている。曲線部15rが形成されていないスパークプラグ100cに対しては、上記関係式(2)を除くいずれかの関係式を満たすように構成すれば、絶縁碍子10cの折損強度を向上させることができる。
D1.沿面距離Lに関する実験例:
絶縁碍子の強度と沿面距離Lとの関係を調べるため、沿面距離Lの異なる複数のサンプルを用いて強度試験を行なった。この試験に用いるサンプルでは、絶縁碍子胴部14の直径φ(=半径r2・2)を変化させることにより、沿面距離Lを変化させた。強度試験では、絶縁碍子の先端から1.5mmの部分に対して径方向から荷重をかけ、絶縁碍子が折損したときの荷重を計測した。なお、本実験例では、M14(ISOメートルねじ)とM12の2種類の径のスパークプラグに対して試験を行なった。以下に示す他の実験例においても同様である。
絶縁碍子の強度と曲線部15rの曲率半径Rとの関係を調べるため、曲率半径Rの異なる複数のサンプルを用いて強度試験を行なった。さらに、これらのサンプルを用いて、板パッキン8と絶縁碍子10との間の気密性が確保されているか否かを判定する気密判定試験も行なった。
絶縁碍子の強度と接触長さL2との関係を調べるため、接触長さL2の異なる複数のサンプルを用いて強度試験を行なった。さらに、これらのサンプルを用いて、板パッキン8と絶縁碍子10との間の気密性が確保されているか否かを判定する気密判定試験も行なった。強度試験及び気密判定試験の試験方法は、上述した試験方法と同じである。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
4…シール体
5…ガスケット
6…リング部材
8…板パッキン
8d…板パッキン
9…タルク
10…絶縁碍子
10b…絶縁碍子
10c…絶縁碍子
11…先端部
12…軸孔
13…脚長部
14…絶縁碍子胴部
15…支持部
15b…支持部
15c…支持部
15r…曲線部
17…先端側胴部
18…後端側胴部
19…鍔部
20…中心電極
21…電極母材
22…先端部
25…芯材
30…接地電極
32…基部
33…先端部
40…端子金具
50…主体金具
51…工具係合部
52…取付ねじ部
53…加締部
54…シール部
55…座面
56…段部
56f…主体金具棚部
56t…先端
57…先端部
58…座屈部
59…ねじ首
90…中心電極チップ
95…接地電極チップ
100…スパークプラグ
100b…スパークプラグ
100c…スパークプラグ
100d…スパークプラグ
200…エンジンヘッド
201…取付ねじ孔
205…開口周縁部
G…火花放電ギャップ
O…軸線
L…沿面距離
R…曲率半径
L2…接触長さ
OD…軸線方向
CL…クリアランス
VL…仮想直線
Claims (5)
- 棒状の中心電極と、
略筒状に形成され、軸線方向に貫通孔を有するとともに、前記中心電極を前記貫通孔の先端側に備えた絶縁体と、
略筒状に形成され、前記絶縁体を内挿し、自身の内周に形成された段部に前記絶縁体の外周に形成された支持部を係止した状態で、前記絶縁体を保持する主体金具と、
前記絶縁体の外周の支持部と前記主体金具の内周の段部との間に密着して介在する環状のパッキンと、
を備えたスパークプラグであって、
前記軸線を含む断面において、
前記絶縁体の支持部と該絶縁体の支持部より先端側に形成された絶縁体胴部とが接続する接続点を点Aとし、
前記絶縁体の支持部と前記パッキンとが接触する部位のうち最も内周側の位置と、前記主体金具の段部の最も内周側の端部から延び前記軸線と平行な仮想直線が前記絶縁体の支持部と交差する位置とを比較して、より外周側の位置を点Bとし、
前記点Aから前記点Bまでの前記絶縁体の表面に沿った経路の長さをLとしたとき、
0.6mm≦L
の関係式を満たすとともに、
前記主体金具の段部よりも先端側の主体金具棚部の内周の半径をr1とし、
前記絶縁体胴部のうち、前記主体金具棚部の先端に対向する部分の外周の半径をr2としたとき、
r1−r2≦0.5mm
の関係式を満たすことを特徴とする
スパークプラグ。 - 請求項1に記載のスパークプラグであって、
前記絶縁体の支持部は、先端側に曲線部を有し、該曲線部を介して前記絶縁体胴部と接続しており、
前記曲線部の曲率半径をRとしたとき、
0.6mm≦R≦1.5mm
の関係式を満たすことを特徴とする
スパークプラグ。 - 請求項1または2に記載のスパークプラグであって、
前記絶縁体の支持部と前記パッキンとが接触する部位のうち最も内周側に位置する点B1は、前記仮想直線よりも外周側に位置し、
前記軸線を含む断面において、
前記絶縁体の支持部と前記パッキンとが接触している2つの接触面のうちの一方の接触面の長さをL2としたとき、
0.3mm≦L2
の関係式を満たすことを特徴とする
スパークプラグ。 - 請求項1ないし3のいずれか一項に記載のスパークプラグであって、
L≦0.9mm
の関係式を満たすことを特徴とする
スパークプラグ。 - 請求項1ないし4のいずれか一項に記載のスパークプラグであって、
前記スパークプラグを被取付け部材に取り付けるために、前記主体金具の外周面に形成された取付ねじ部のねじ径は、M12以下であることを特徴とするスパークプラグ。
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