JP5253615B2 - 金属材料の亀裂を検出するための方法および装置 - Google Patents
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Description
金属材料に磁場を発生させる送信コイルに第1の大きさの電流を供給するステップと、
金属材料において測定が望まれる最も深い亀裂深さよりも深くまで磁場が貫通していることが推定されるとき、第2の大きさを有するように電流を制御するステップと、
受信コイルによって磁場を検出し、検出した磁場によって受信コイルに信号を発生させるステップと、
第1の時間範囲における第1の信号特性値を求めるステップであって、第1の時間範囲が、
第2の大きさを得るための電流制御による外乱が終了したことが推定され、
第2の大きさを得るための電流制御による金属材料に誘導された電流が、金属材料の表面の不規則性に対応する深さおよび測定が望まれていない亀裂深さよりも金属材料の深くまで貫通する時間に開始され、
第1の時間範囲が、第2の大きさを得るための電流制御によって金属材料に誘導された電流が、測定が望まれる最も深い亀裂深さに対応する金属材料の深さまで貫通すると終了するステップと、
第1の時間範囲の後の第2の時間範囲において第2の信号特性値を求めるステップと、
第1の特性値および第2の特性値に基づいて、亀裂の存在の可能性および亀裂深さを求めるステップと
を含む方法が提供される。
第2の大きさを得るための電流制御による外乱が終了したことが推定され、
第2の大きさを得るための電流制御による金属材料に誘導された電流が、金属材料の表面の不規則性に対応する深さおよび測定が望まれていない亀裂深さよりも金属材料の深くまで貫通する時間に開始し、
第1の時間範囲が、第2の大きさを得るための電流制御によって金属材料中に誘起された電流が、測定が望まれる最も深い亀裂深さに対応する金属材料の深さまで貫通した後に終了し、計算装置が、さらに、第1の時間範囲の後に第2の時間範囲に第2の信号特性値を求めるとともに、第1の特性値および第2の特性値に基づいて、亀裂の存在の可能性および亀裂深さを求めるように構成される装置が提供される。
t1−t0>1.5*μ*(CDmax)2/ρ
式中、t1は、図2a〜図2bに示すように、電流が第2の大きさI2を得る時間(ミリ秒)であり、t0は、電流が第1の大きさI1を得る時間であり、CDmaxは測定が望まれる最大亀裂深さ(ミリメートル)であり、μは金属材料Mの比透磁率であり、ρは金属材料Mの電気抵抗率(ナノ・オーム・メートル、nΩm)である。
t11−t1≒0.2*μ/ρ
式中、t1は、電流が第2の大きさI2を有するように制御されるときの時間(ミリ秒)であり、μは金属材料Mの比透磁率であり、ρは電気抵抗率(nΩm)である。同様の式は、測定が望まれる最小亀裂深さに依存して導き出される。
t12−t1≒0.2*μ*(CDmax)2/ρ
推定という用語は、一般に、時間範囲およびパルス持続時間の理論的推定を意味することを理解されたい。
CD≒C1*(CV1/CV2−C2)
式中、C1およびC2は2つの定数である。C2は、金属材料Mの測定時に亀裂がない場合、亀裂深さCDがゼロになるように求められる。C1は、既知の深さを有する亀裂深さを測定することによって、または理論的計算によって求められてもよい。定数C1およびC2は、例えば、第3のユニット17のメモリに格納され、それによって亀裂深さを計算する際に使用されてもよい。
亀裂深さCDは、以下の式によって求められてもよい。
式中、C3およびC4は定数である。定数C3およびC4は、実験的研究によって、例えば、金属材料の亀裂の既知の亀裂深さおよび亀裂長さの測定によって求められてもよい。定数C3およびC4は、計算装置12のメモリ、例えば、第3のユニット17のメモリに格納されてもよい。
3 送信コイル
5 受信コイル
7 信号発生器
9 制御ユニット
11 増幅器
12 計算装置
13 第1のユニット
15 第2のユニット
17 第3のユニット
19 金属材料の表面
Claims (12)
- 金属材料(M)の亀裂(C)の亀裂深さを求める方法であって、
前記金属材料(M)に磁場を発生させる送信コイル(3)に第1の大きさ(I1)を有する電流を供給するステップ(S1)と、
前記金属材料(M)において測定が望まれる最も深い亀裂深さよりも深くまで前記磁場が貫通していることが推定されるとき、第2の大きさ(I2)を得るように前記電流を制御するステップ(S2)と、
受信コイル(5)によって前記磁場を検出し、検出した磁場によって前記受信コイル(5)に信号を発生させるステップ(S3)と、
第1の時間範囲における第1の信号特性値(CV1)を求めるステップ(S4)であって、前記第1の時間範囲が、
前記第2の大きさを得るための前記電流制御による外乱が終了したことが推定され、
前記第2の大きさを得るための前記電流制御によって前記金属材料に誘導された電流が、前記金属材料(M)の表面の不規則性に対応する深さおよび測定が望まれていない亀裂深さよりも前記金属材料(M)の深くまで貫通する時間に開始され、
前記第1の時間範囲が、前記第2の大きさを得るための電流制御による前記金属材料(M)に誘導された電流が、測定が望まれる最も深い亀裂深さに対応する前記金属材料の深さまで貫通すると終了するステップ(S4)と、
前記第1の時間範囲の後の第2の時間範囲で、第2の信号特性値(CV2)を求めるステップ(S5)と、
前記第1の特性値(CV1)および前記第2の特性値(CV2)に基づいて、亀裂の存在の可能性およびその亀裂深さを求めるステップ(S7)と
を含む方法。 - 前記供給するステップ(S1)において、前記電流が基本的に一定である、請求項1に記載の方法。
- 前記金属材料において測定が望まれる最も深い亀裂深さよりも深くまで貫通した前記磁場の推定が、前記電流を前記送信コイル(3)へ前記供給するステップが開始されるとき、測定が望まれる最も深い亀裂深さ、ならびに前記金属材料(M)の比透磁率および電気抵抗率に基づく、請求項1または2に記載の方法。
- 前記第1の時間範囲の始まりが、前記第2の大きさ(I2)を得るための前記電流制御が開始される時間および前記金属材料(M)の比透磁率と電気抵抗率との関係に基づいて推定される、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
- 前記第1の時間範囲の終わりが、前記電流が前記第2の大きさ(I2)を得る時間、測定が望まれる最も深い亀裂深さ、ならびに前記金属材料(M)の比透磁率および電気抵抗率に基づいて推定される、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
- 前記第1の特性値(CV1)を求める前記ステップ(S4)が、前記第1の時間範囲中の前記信号を積分するステップを含む、請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。
- 前記第2の特性値(CV2)を求める前記ステップ(S5)が、前記第2の時間範囲中の前記信号を積分するステップを含む、請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。
- 亀裂の存在の可能性およびその亀裂深さを求める前記ステップ(S7)が、前記第1の特性値と前記第2の特性値との関係を求めるステップを伴う、請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。
- 第3の時間範囲において第3の信号特性値(CV3)を求めるステップ(S6)を含み、前記第3の時間範囲が、前記第1の時間範囲と同時に開始され、前記第1の時間範囲の始まりと前記第1の時間範囲の終わりに基づいて求められた時間に終了し、亀裂の存在の可能性およびその亀裂深さを求める前記ステップ(S7)が、前記第1の特性値、前記第2の特性値および前記第3の特性値に基づいて、存在する可能性のある亀裂の亀裂長さを求めるステップを含む、請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法。
- 前記第3の特性値(CV3)を求める前記ステップ(S6)が、前記第3の時間範囲中の信号を積分するステップを含む、請求項9に記載の方法。
- 金属材料(M)の亀裂の亀裂深さを求める装置(1)であって、
前記金属材料(M)に磁場を発生させるように構成された送信コイル(3)と、
前記磁場を検出するように構成された受信コイル(5)と、
前記金属材料(M)に前記磁場を発生させる前記送信コイル(3)に、第1の大きさ(I1)の電流を供給するように構成された信号発生器(7)と、
前記金属材料(M)において測定が望まれる最も深い亀裂深さより深くまで前記磁場が貫通していることが推定されるとき、前記電流が第2の大きさ(I2)を得るように前記信号発生器(7)を制御するように構成された制御ユニット(9)と、
前記受信コイル(5)によって検出された前記磁場によって生成された信号を受信し、第1の時間範囲における第1の信号特性値(CV1)を求めるように構成された計算装置(12)とを含み、前記第1の時間範囲が、
前記第2の大きさを得るための前記電流制御による外乱が終了したことが推定され、
前記第2の大きさ(I2)を得るための前記電流制御による前記金属材料(M)に誘導された電流が、前記金属材料(M)の表面の不規則性に対応する深さおよび測定が望まれていない亀裂深さよりも前記金属材料(M)の深くまで貫通する時間に開始され、
前記第1の時間範囲が、前記第2の大きさ(I2)を得るための前記電流制御によって前記金属材料(M)に誘導された前記電流が、測定が望まれる最も深い亀裂深さに対応する前記金属材料(M)の深さまで貫通した後に終了し、
前記計算装置(12)が、さらに、前記第1の時間範囲の後に第2の時間範囲において第2の信号特性値(CV2)を求めるとともに、前記第1の特性値(CV1)および前記第2の特性値(CV2)に基づいて、亀裂の存在の可能性およびその亀裂深さを求めるように構成される装置(1)。 - 前記計算装置(12)が、第3の時間範囲における第3の信号特性値(CV3)を求めるように構成され、前記第3の時間範囲が、前記第1の時間範囲と同時に開始され、前記第1の時間範囲の始まりと前記第1の時間範囲の終わりに基づいて求められた時間に終了し、前記計算装置(12)が、前記第1の特性値(CV1)、前記第2の特性値(CV2)および前記第3の特性値(CV3)に基づいて、存在する可能性のある亀裂の亀裂長さを求めるように構成される、請求項11に記載の装置(1)。
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