JP5246081B2 - 半導体発光素子の製造方法 - Google Patents
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また、従来の半導体発光素子の発光出力は、印加する電流を大きくすると高くなるが、印加する電流を大きくすることによる発光出力を向上させる効果は、印加する電流を大きくするのに伴って小さくなる。したがって、半導体発光素子に大電流を印加する場合、印加する電流を大きくすることによる発光出力の向上効果は不十分であった。このため、半導体発光素子として、大電流を印加することによって効果的に発光出力を向上させることができ、大電流が印加される場合に好適に用いられるものが要求されていた。
(1) 第1有機金属化学気相成長装置において、基板上に、第1n型半導体層を積層する第1工程と、第2有機金属化学気相成長装置において、前記第1n型半導体層上に、前記第1n型半導体層の再成長層と第2n型半導体層と発光層とp型半導体層とを順次積層する第2工程とを具備し、前記第2工程において、前記第2有機金属化学気相成長装置の成長室内の圧力を500mbar〜1013mbar(大気圧下)として前記発光層を成長させることを特徴とする半導体発光素子の製造方法。
(2) 前記成長室に流量30SLM〜100SLMの第1キャリアガスとともにIII族元素を含むIII族原料を供給すると同時に、前記成長室に第2キャリアガスとともに窒素または窒素化合物を含む窒素原料を供給して、III族窒化物半導体層からなる前記発光層を成長させる工程を含むことを特徴とする(1)に記載の半導体発光素子の製造方法。
図1は、本発明の半導体発光素子の製造方法を用いて製造された半導体発光素子の一例を示した断面模式図である。
図1に示す本実施形態の半導体発光素子1は、基板11と、基板11上に積層された積層半導体層20と、積層半導体層20の上面に積層された透光性電極15と、透光性電極15上に積層されたp型ボンディングパッド電極16と、積層半導体層20の露出面20a上に積層されたn型電極17とを具備している。
また、p型半導体層14の上面には、透光性電極15及びp型ボンディングパッド電極16が積層されている。これら、透光性電極15及びp型ボンディングパッド電極16によって、p型電極18が構成されている。
基板11としては、例えば、サファイア、SiC、シリコン、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化マンガン、酸化ジルコニウム、酸化マンガン亜鉛鉄、酸化マグネシウムアルミニウム、ホウ化ジルコニウム、酸化ガリウム、酸化インジウム、酸化リチウムガリウム、酸化リチウムアルミニウム、酸化ネオジウムガリウム、酸化ランタンストロンチウムアルミニウムタンタル、酸化ストロンチウムチタン、酸化チタン、ハフニウム、タングステン、モリブデン等からなる基板を用いることができる。上記基板の中でも、特に、c面を主面とするサファイア基板を用いることが好ましい。
バッファ層21は、設けられていなくてもよいが、基板11と下地層22との格子定数の違いを緩和して、基板11の(0001)C面上にC軸配向した単結晶層の形成を容易にするために、設けられていることが好ましい。バッファ層21の上に単結晶の下地層22を積層すると、より一層結晶性の良い下地層22が積層できる。
バッファ層21は、例えば、多結晶のAlxGa1−xN(0≦x≦1)からなる厚さ0.01〜0.5μmのものとすることができる。バッファ層21の厚みが0.01μm未満であると、バッファ層21により基板11と下地層22との格子定数の違い緩和する効果が十分に得られない場合がある。また、バッファ層21の厚みが0.5μmを超えると、バッファ層21としての機能には変化が無いのにも関わらず、バッファ層21の成膜処理時間が長くなり、生産性が低下する問題がある。
下地層22としては、AlxGayInzN(0≦x≦1、0≦y≦1、0≦z≦1、x+y+z=1)が挙げられるが、AlxGa1−xN(0≦x<1)を用いると結晶性の良い下地層22を形成できるため好ましい。
下地層22の膜厚は0.1μm以上であることが好ましく、より好ましくは0.5μm以上であり、1μm以上が最も好ましい。この膜厚以上にした方が結晶性の良好なAlxGa1−xN層が得られやすい。また、下地層22の膜厚は10μm以下が好ましい。
下地層22の結晶性を良くするために、下地層22には不純物をドーピングしない方が望ましい。しかし、p型あるいはn型の導電性が必要な場合には、下地層22にアクセプター不純物あるいはドナー不純物を添加することが出来る。
(n型半導体層)
n型半導体層12は、nコンタクト層12a(第1n型半導体層及び再成長層)と、nクラッド層12b(第2n型半導体層)とから構成されている。
また、本実施形態においては、図1に示すように、第1工程成長層12cにn型電極17を設けるための露出面20aが形成されている。なお、n型電極17を設けるための露出面20aは、再成長層12dに形成されていてもよい。
また、再成長層12dの膜厚は、0.05〜2μmであることが好ましく、0.2μm〜1μmであることがより好ましい。再成長層12dの膜厚が0.2μm以上であると、後述するように、nコンタクト層12aを形成している途中の段階でnコンタクト層12aの成長を中断し、成長室内から取り出して別の装置の成長室に移動し、その後nコンタクト層12aの成長を再開したことによるnコンタクト層12aの結晶性への影響を少なくすることができ、半導体発光素子の出力を向上させる効果がより顕著となる。また、再成長層12dの膜厚が2μmを超えると、p型半導体層14を形成する際に用いられる第2有機金属化学気相成長装置の成長室内に、n型半導体層12を形成した後に残されるドーパントや堆積物の量が多くなり、n型半導体層12を形成する際に用いたドーパントや堆積物に起因するp型半導体層14の不良が生じやすくなる。さらに再成長層12dの成膜処理時間が長くなり、生産性が低下する問題がある。
発光層13は、障壁層13aと井戸層13bとが交互に複数積層された多重量子井戸構造からなる。多重量子井戸構造における積層数は3層から10層であることが好ましく、4層から7層であることがさらに好ましい。
井戸層13bの厚みは、15オングストローム以上50オングストローム以下の範囲であることが好ましい。井戸層13bの厚みが上記範囲であると、より高い発光出力が得られる。
また、障壁層13aは、GaNやAlGaNのほか、井戸層を構成するInGaNよりもIn比率の小さいInGaNで形成することができる。中でも、GaNが好適である。
p型半導体層14は、通常、pクラッド層14aおよびpコンタクト層14bから構成される。また、pコンタクト層14bがpクラッド層14aを兼ねることも可能である。
n型電極17は、ボンディングパットを兼ねており、積層半導体層20のn型半導体層12に接するように形成されている。このため、n型電極17を形成する際には、少なくとも発光層13およびp半導体層14の一部を除去してn型半導体層12を露出させ、n型半導体層12の露出面20a上にボンディングパッドを兼ねるn型電極17を形成する。n型電極17としては、各種組成や構造が周知であり、これら周知の組成や構造を何ら制限無く用いることができ、この技術分野でよく知られた慣用の手段で設けることができる。
透光性電極15は、p型半導体層14の上に積層されるものであり、p型半導体層14との接触抵抗が小さいものであることが好ましい。また、透光性電極15は、発光層13からの光を効率良く半導体発光素子1の外部に取り出すために、光透過性に優れたものであることが好ましい。また、透光性電極15は、p型半導体層14の全面に渡って均一に電流を拡散させるために、優れた導電性を有していることが好ましい。
p型ボンディングパッド電極16はボンディングパットを兼ねており、透光性電極15の上に積層されている。p型ボンディングパッド電極16としては、各種組成や構造が周知であり、これら周知の組成や構造を何ら制限無く用いることができ、この技術分野でよく知られた慣用の手段で設けることができる。
p型ボンディングパッド電極16は、透光性電極15上であれば、どこへでも形成することができる。例えばn型電極17から最も遠い位置に形成してもよいし、半導体発光素子1の中心などに形成してもよい。しかし、あまりにもn型電極17に近接した位置に形成すると、ボンディングした際にワイヤ間、ボール間のショートを生じてしまうため好ましくない。
保護膜層は、必要に応じて透光性電極15の上面及び側面と、n型半導体層12の露出面20a、発光層13およびp型半導体層14の側面、n型電極17およびp型ボンディングパッド電極16の側面や周辺部を覆うよう形成される。保護膜層を形成することにより、半導体発光素子1の内部への水分等の浸入を防止でき、半導体発光素子1の劣化を抑制できる。
保護膜層としては、絶縁性を有し、300〜550nmの範囲の波長において80%以上の透過率を有する材料を用いることが好ましく、例えば、酸化シリコン(SiO2)、酸化アルミニウム(Al2O3)、酸化ニオブ(Nb2O5)、酸化タンタル(Ta2O5)、窒化シリコン(Si3N4)、窒化アルミニウム(AlN)等を用いることができる。このうちSiO2、Al2O3は、CVD成膜で緻密な膜が容易に作製でき、より好ましい。
図1に示す半導体発光素子1を製造するには、まず、図2に示す積層半導体層20を製造する。図2に示す積層半導体層20を製造するには、はじめに、サファイア基板等の基板11を用意する。
次に、基板11を第1MOCVD(有機金属化学気相成長)装置の成長室内に設置し、MOCVD法によって、基板11上に、バッファ層21と、下地層22と、nコンタクト層12aの一部を構成する第1工程成長層12c(第1n型半導体層)とを順次積層する(第1工程)。
第1工程成長層12cを成長させる原料としては、トリメチルガリウム(TMG)などのIII族金属の有機金属原料とアンモニア(NH3)などの窒素原料とを用い、熱分解によりバッファ層上にIII族窒化物半導体層を堆積させる。MOCVD装置の成長室内の圧力は15〜80kPaとすることが好ましく、15〜60kPaとすることがより好ましい。キャリアガスは水素ガスのみであってもよいし、水素ガスと窒素ガスとの混合ガスであってもよい。
また、本実施形態においては、再成長層12dの厚みを0.05μm〜2μmとすることが好ましい。
本実施形態においては、発光層13を成長させる際の第2MOCVD装置の成長室の圧力を500mbar〜1013mbar(大気圧下)とする。第2MOCVD装置の成長室の圧力は、600mbar以上とすることがより好ましい。また、第2MOCVD装置の成長室の圧力は、900mbar以下とすることが好ましく、800mbar以下とすることがより好ましい。成長室の圧力を500mbar以上とすることで、発光層13の結晶性がより一層良好なものとなり、結晶性の良好なnクラッド層12b上に結晶性の良好な発光層13が形成されることになり、大電流が印加された場合に、従来と比較して高い発光出力が得られる半導体発光素子1が得られる。この効果は、70mA以上の大電流が印加された場合に一層顕著となる。また、成長室の圧力を1013mbar以下とすることで、基板11を分割(チップ化)する前の基板11面内における発光強度のバラツキが十分に小さいものとなり、得られた半導体発光素子1の品質が均一なものとなる。
第1キャリアガスとしては、窒素ガスを用いることが好ましい。また、III族元素としては、例えばGaが挙げられる。また、第2キャリアガスとしては、窒素ガスを用いることが好ましい。窒素化合物としては、アンモニア(NH3)が挙げられる。
また、発光層13の成長温度は600〜900℃とすることが好ましい。
成長室に供給する第1キャリアガスの流量は、40SLM以上であることがより好ましい。また、成長室に供給する第1キャリアガスの流量は、70SLM以下であることがより好ましい。
以上のようにして、図2に示す積層半導体層20が製造される。
このように、本発明において、第2工程において積層される再成長層12d〜p型層半導体層14までの膜厚は、第1工程において積層されるバッファ層21〜第1工程成長層12cまたは下地層22〜第1工程成長層12cまでの膜厚に比べ圧倒的に薄く形成されるので、1つのMOCVD(有機金属化学気相成長)装置の成長室内で全ての半導体層を形成するのに比べ、n型半導体層を形成する際に用いたドーパントに起因するp型半導体層の不良を防ぐことができる。
続いて、例えばフォトリソグラフィーの手法によりパターニングして、所定の領域の積層半導体層20の一部をエッチングしてnコンタクト層12aの第1工程成長層12cの一部を露出させ、nコンタクト層12aの露出面20aにn型電極17を形成する。
次いで、透光性電極15の上にp型ボンディングパッド電極16を形成する。
その後、基板11を分割(チップ化)することにより、図1に示す半導体発光素子1が製造される。
本実施形態のランプは、本発明の半導体発光素子を備えるものであり、上記の半導体発光素子と蛍光体とを組み合わせてなるものである。本実施形態のランプは、当業者周知の手段によって当業者周知の構成とすることができる。例えば、本実施形態のランプにおいては、半導体発光素子と蛍光体と組み合わせることによって発光色を変える技術を何ら制限されることなく採用できる。
以下に示す方法により、図1に示す半導体発光素子1を製造した。
実施例1の半導体発光素子1を製造するために、はじめに、サファイアからなる平面視円形の基板11上に、AlNからなるバッファ層21、厚さ5μmのアンドープGaNからなる下地層22、厚さ3μmのSiドープn型GaNからなる第1工程成長層12cと厚さ0.2μmのSiドープn型GaNからなる再成長層12dとからなる厚さ3.2μmのnコンタクト層12a、GaInNからなる厚さ2nmのn側第1層と、GaNからなる厚さ2nmのn側第2層とからなる薄膜層を20層繰り返し成長させてなる厚さ80nmの超格子構造のnクラッド層12b、厚さ5nmのSiドープGaN障壁層および厚さ3.5nmのIn0.15Ga0.85N井戸層を6回積層し、最後に障壁層を設けた多重量子井戸構造の発光層13、厚さ10nmのMgドープ単層Al0.07Ga0.93Nからなるpクラッド層14a、厚さ150nmのMgドープp型GaNからなるpコンタクト層14bとを順に積層した。
基板の温度を770℃とし、成長室内の圧力を600mbarとし、成長室に第1キャリアガスである流量39SLMの窒素ガスとともにIII族原料であるトリメチルガリウム(TMGa)を供給すると同時に、成長室に第2キャリアガスである流量20SLMの窒素ガスとともに窒素原料であるアンモニア(NH3)を供給して、発光層を成長させた。成長圧力およびキャリアガス流量は井戸層と障壁層とで同じ条件とした。
次に、フォトリソグラフィの手法を用いてエッチングを施し、所望の領域にnコンタクト層12aの第1工程成長層12cを露出させ、nコンタクト層12aの露出面20aに上にTi/Auの二層構造のn型電極17を形成した。
また、透光性電極15の上に、200nmのAlからなる金属反射層と80nmのTiからなるバリア層と1100nmのAuからなるボンディング層とからなる3層構造のp型ボンディングパッド構造16を、フォトリソグラフィの手法を用いて形成した。
その後、基板11を分割(チップ化)して、図1に示す実施例1の半導体発光素子1を得た。
発光層13を成長させる際の成長室内の圧力を800mbarとしたこと以外は実施例1と同様にして半導体発光素子1を得た。
(比較例1)
発光層13を成長させる際の成長室内の圧力を200mbarとしたこと以外は実施例1と同様にして半導体発光素子1を得た。
(比較例2)
発光層13を成長させる際の成長室内の圧力を400mbarとしたこと以外は実施例1と同様にして半導体発光素子1を得た。
実施例1および実施例2、比較例1および比較例2の半導体発光素子の順方向電圧、逆方向電流(IR)の結果を表1に示す。
また、実施例1および実施例2、比較例1および比較例2の半導体発光素子の出射光のピーク波長を調べた。その結果を表1に示す。
また、表3に示すように、実施例1および実施例2、比較例1および比較例2では、印加電流が通常用いられる印加電流20mAよりも大きい場合、印加電流を大きくするのに伴って電力効率が小さくなっている。しかし、電力効率は、比較例1および比較例2よりも実施例1および実施例2の方が高く、印加電流が大きいほど実施例1および実施例2と比較例1および比較例2との電力効率の差が大きくなっている。
発光層13を成長させる際の成長室に流量50SLMで第1キャリアガスを供給したこと以外は実施例1と同様にして、基板11を分割(チップ化)する前の段階まで半導体発光素子1の製造工程を行った。
Claims (2)
- 第1有機金属化学気相成長装置において、基板上に、第1n型半導体層を積層する第1工程と、
第2有機金属化学気相成長装置において、前記第1n型半導体層上に、前記第1n型半導体層の再成長層と第2n型半導体層と発光層とp型半導体層とを順次積層する第2工程とを具備し、
前記第2工程において、前記第2有機金属化学気相成長装置の成長室内の圧力を500mbar〜1013mbar(大気圧下)として前記発光層を成長させることを特徴とする半導体発光素子の製造方法。 - 前記成長室に流量30SLM〜100SLMの第1キャリアガスとともにIII族元素を含むIII族原料を供給すると同時に、前記成長室に第2キャリアガスとともに窒素または窒素化合物を含む窒素原料を供給して、III族窒化物半導体層からなる前記発光層を成長させる工程を含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体発光素子の製造方法。
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