JP5239969B2 - 建物換気設備 - Google Patents

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本発明は、内廊下式集合住宅の臭気対策に用いられる建物換気設備に関する。
従来、多くの集合住宅では、外壁バルコニー等、各住戸の外壁側から給気及び排気を行っていた。しかし、近年増えて来たタワー型集合住宅(超高層マンション)において、特に内廊下式の場合には、住戸専有部の外壁面が少なくなって来ている。そして、外壁面全面にサッシュや窓ガラスがはめ込まれており、給排気に使用できる部分がさらに小さくなって来ている。そこで、このようなタワー型集合住宅では、外壁からセットバックした小さいバルコニーに給気口及び排気口を設けることが一般的である。なお、特許文献1には、住戸外から外気を取り入れるダクト接続部と、台所内の排気を住戸外に送り出す排気口とが同じ空間に向いている例が開示されている。
特開2004−308996号公報
このように給気口と排気口とを同じバルコニーに設けた場合、排気口から出た排気を給気口から吸い込んでしまうショートサーキットの問題が懸念される。これにより、インナーバルコニーから室内に導入される外気(24時間換気、ユーティリティ換気、レンジフード換気等の給気)は、居室排気やガス給湯器の燃焼排気が混合、汚染されやすく、室内に臭気が発生する原因になる。
特に近年普及している住戸内の24時間換気を考えれば、ショートサーキットは、各居室の空気質を維持、確保する上で問題になる。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、内廊下式の集合住宅において、給排気のショートサーキットを回避することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、複数の住戸又は居室を有する内廊下式の建物内の換気を行う設備であって、内廊下の天井の裏側に設けられた第1の天井裏空間と、各住戸又は各居室の天井の裏側に設けられた第2の天井裏空間と、屋外から前記第1の天井裏空間内に外気を取り込む給気口と、前記第1の天井裏空間と、前記第2の天井裏空間との間に設けられ、当該第1の天井裏空間内から当該第2の天井裏空間内へ空気を送り込む通気口と、各住戸又は各居室の天井に設けられた第1の換気口及び第2の換気口と、前記通気口と、前記第1の換気口とを繋ぐ第1のダクトと、各住戸又は各居室内の空気を屋外に送り出す排気口と、前記第2の換気口と、前記排気口とを繋ぐ第2のダクトと、を備えることを特徴とする。
この構成によれば、内廊下の天井にある給気口と、住戸又は居室の天井にある排気口とは、異なる屋外に向いているので、給排気のショートサーキットを回避することができる。これによれば、住戸又は居室における24時間換気のために、排気で汚染されていない新鮮な外気を導入することができる。また、内廊下の天井が当該内廊下と遮断されているので、内廊下の空調に対して影響を与えないし、内廊下の温熱環境からの影響も受けない。
また、本発明は、建物換気設備であって、前記給気口を通じた外気の取り込みを促す第1の給気ファンと、前記通気口を通じた空気の送り込みを促す第2の給気ファンと、をさらに備えることを特徴とする。
この構成によれば、確実に換気を行うことができる。
また、本発明は、建物換気設備であって、前記通気口が、通常は開放し、所定の温度以上を検知すると遮断するファイヤダンパ、又は、通常は開放し、所定の温度以上若しくは煙を検知すると遮断するスモークファイヤダンパであることを特徴とする。
この構成によれば、火災が発生した際に、延焼を防止することができる。
また、本発明は、建物換気設備であって、前記住戸又は居室が、前記内廊下の両側に配置され、前記第1の天井裏空間が、両側に前記第2の天井裏空間との間の壁を有し、その壁に前記通気口を有することを特徴とする。
また、本発明は、建物換気設備であって、前記住戸又は居室が、前記内廊下の片側に配置され、前記第1の天井裏空間は、片側に前記第2の天井裏空間との間の壁を有し、その壁に前記通気口を有することを特徴とする。
その他、本願が開示する課題及びその解決方法は、発明を実施するための最良の形態の欄、及び図面により明らかにされる。
本発明によれば、内廊下式の集合住宅において、給排気のショートサーキットを回避することができる。
内廊下の両側に住戸があるマンションにおいて換気を実施するための設備の構成を示す平面図である。 内廊下の両側に住戸があるマンションにおいて換気を実施するための設備を示す図であり、(a)は換気設備の構成の断面図を示し、(b)は換気設備の構成の側面図を示す。 当該設備の一つであるファイヤダンパFDの模式図(側面図)を示し、(a)は空気を通すファイヤダンパFDの状態を示し、(b)は空気を遮断するファイヤダンパFDの状態を示す。 センタコア型で吹き抜け部のあるマンションにおいて換気を実施するための設備の構成を示す平面図である。 換気設備の構成を示す側断面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための最良の形態を説明する。本発明の実施の形態に係る建物換気設備は、外気を給気口から内廊下(共用部分)の天井裏空間に取り込み、内廊下の天井裏空間から住戸(専有部分)の天井裏空間へ通気口経由で空気を送り込み、ダクト及び換気口を通じて住戸内に空気を送り込み、さらに住戸内の空気を換気口、ダクト及び排気口を通じて屋外に送り出すものである。これによれば、屋外への排気を給気することがないので、臭気が発生することがない。また、内廊下とは遮断された天井を用いるので、内廊下の熱環境からの影響を受けないし、内廊下の熱環境に影響を与えることもない。
なお、マンションの内廊下には天井裏があり、その内廊下の天井裏が各住戸の天井裏まで続く構造になっているので、この構造を利用して、建物換気設備を実現することができる。
以下では、第1の実施の形態と、第2の実施の形態とに分けて、建物換気設備について説明する。
≪第1の実施の形態:設備の構成と機能≫
図1は、内廊下の両側に住戸があるマンションにおいて換気を実施するための設備の構成を示す平面図である。図2は、図1のマンションにおいて換気を実施するための設備を示す図である。図2(a)は、当該設備の構成の断面図を示す。図2(b)は、当該設備の構成の側面図を示す。図1及び図2を参照して、建物換気設備の構成及び機能を説明する。
各図に示すように、内廊下の両側に住戸が配置され、各住戸は1以上の居室、ユニットバスUB及びインナーバルコニーIBを備えている。また、図1の例では、内廊下の図中右側部分を挟んで両側にそれぞれ階段及びエレベータEVが設けられ、さらに内廊下の図中左端部にゴミ置場GPが設けられている。
内廊下の天井裏空間である廊下天井空間HCは、外気を取り入れて各住戸及びゴミ置場GPに送り込むための外気チャンバ(仕切られた空間)として利用される。図1の例では、廊下天井空間HCの図1中右端面の建物外壁面に給気口1が設けられ、給気ファン(送風機)3aにより、外気を給気口1から廊下天井空間HC内に取り込むようになっている。廊下天井空間HCと、各住戸の天井裏空間である各住戸天井空間LCとの間にファイヤダンパFDが設けられている。また、住戸天井空間LC側に給気ファン3bが設けられ、廊下天井空間HCに取り入れられた外気を住戸天井空間LCに送り込む。住戸天井空間LCでは、ファイヤダンパFDと、住戸内居室の天井CEに設けられた換気口5との間にダクトDaが繋がれ、ダクトDaを通じて各居室に外気が送り込まれる。また、廊下天井空間HCと、ゴミ置場GPとの間にもファイヤダンパFDが設けられ、廊下天井空間HCに取り入れられた外気をゴミ置場GPに送り込むようになっている。
各住戸には、インナーバルコニーIB及びインナーバルコニーIBに臨むように住戸天井空間LCの端部に設けられた排気口2bが備えられる。排気口2bと、ユニットバスUB等の水場の天井CE等に設けられた換気口5との間に排気ファン4a及びダクトDbが繋がれ、ダクトDbを通じて水場の空気が屋外に排気される。なお、居室から水場への空気の移動は、例えば、ドアの下にあるアンダーカット等を通じて行われる。また、ゴミ置場GPの左端には、排気口2a及び排気ファン4が設けられ、排気ファン4により排気口2aを通じてゴミ置場GP内の空気が屋外に排気される。
なお、廊下天井空間HCと、各住戸及びゴミ置場GPとは、防火区画(防火壁)により仕切られる。ファイヤダンパFDは、通常は空気の出入りが自由になるように開放されているが、所定値以上の温度を検知すると、空気の流れを遮断するように閉じられる。換言すれば、通常時には唯一の空気の通り道であり、温度が上がった時、例えば、火災が発生した時には延焼を防ぐ防火壁になる。また、廊下天井空間HCと、内廊下との間は、空気の出入りができないようになっている。これは、屋外に開放されていない内廊下内と、廊下天井空間HCとの間で空気が出入りしないようにすることで、内廊下の熱環境が外気の影響を受けたり、廊下天井空間HCに取り込まれた外気が内廊下の影響を受けたりするのを最小限に抑えるためである。
さらに、本実施形態の換気設備について詳細に説明する。図3は、当該設備の一つであるファイヤダンパFDの模式図(側面図)を示す。廊下天井空間HCと、各住戸及びゴミ置場GPとの間には隔壁が設けられ、その隔壁の一部にファイヤダンパFDが設けられる。ファイヤダンパFDは、回転板になっており、通常は、図3(a)に示すように水平になることで開放され、空気の出入りを自由にしているが、温度が所定値(例えば、72℃)以上になると、ヒューズが溶け、図3(b)に示すように垂直になって、閉じることで空気の出入りを遮断する。なお、熱だけでなく煙を感知しても閉じるスモークファイヤダンパSFDも同様の仕組みである。
以上の構成によれば、空気の流れは、屋外→給気口1→廊下天井空間HC→ファイヤダンパFD→ダクトDa→換気口5→居室→水場→換気口5→ダクトDb→排気口2b→屋外となって、住戸内の換気がなされる。そして、給気口1は、排気口2bが設けられる住戸から離れた位置にあるため、給排気のショートサーキットが発生することなく、住戸内の換気を行うことができる。
≪第2の実施の形態:設備の構成と機能≫
図4は、中央部にコアを備え、このコアを囲むように設けられた内廊下の片側に住戸があるマンションにおいて換気を実施するための設備の構成を示す平面図である。図4に示すように、中央に構造物としてコアCが設けられ、コアCの周囲に吹き抜け部6が設けられ、吹き抜け部6の周囲に壁を挟んで内廊下及び廊下天井空間HCが設けられる。そして、内廊下の周囲(片側)には、壁を挟んで各住戸が配置され、また、2組のエレベータEV及び階段が設けられる。
吹き抜け部6と、廊下天井空間HCとの間の壁の2箇所にスモークファイヤダンパSFD付きの給気口1bが設けられ、廊下天井空間HCと、住戸天井空間LCとの間の壁の通気口にはファイヤダンパFDが設けられる。各住戸には、インナーバルコニーIBが備わり、インナーバルコニーIBに排気口2が設けられる。ここで、図示しないが、図1と同様に、ファイヤダンパFDと、住戸内居室の天井に設けられた換気口5との間にダクトDaが繋がれ、排気口2bと、ユニットバスUB等の水場の天井CE等に設けられた換気口5との間にダクトDbが繋がれているものとする。
なお、給気口1b及びファイヤダンパFDには、空気の取り込みを促す給気ファンが付設されていてもよい。また、排気口2には、空気の送り出しを促す排気ファンが付設されていてもよい。
図5は、本実施形態の換気設備の構成を示す側断面図である。図5に示すように、建物の所定の高さ位置に設けられた給気口1aから取り込んだ外気を吹き抜け部6に送り込むダクトDが設けられる。そして、吹き抜け部6に送り込まれた外気は、上昇し、各階にある給気口1bを通じて廊下天井空間HCに取り込まれる。なお、第1の実施の形態と同様に、廊下天井空間HCと、内廊下との間は遮断され、空気の出入りができないようになっており、これにより、屋外に開放されていない内廊下内の空気を取り込まないようにすることで、内廊下の外気による熱環境の影響を最小限に抑えるようになっている。
吹き抜け部6の外気は、スモークファイヤダンパSFD付きの給気口1b→廊下天井空間HC→ファイヤダンパFD→ダクトDa→換気口5→居室→水場→換気口5→ダクトDb→排気口2を通って、インナーバルコニーIBに放出される。
以上説明した本発明の第1及び第2の実施の形態によれば、インナーバルコニーIBから室内への外気導入を行うことなく、内廊下の天井を外気チャンバ(他から遮断された空間)とし、そこへ屋外から新鮮な外気を導入する。これにより、専有部分(居住空間)における24時間換気を目的に導入される外気を排気で汚染されていないものとすることができる。そして、内廊下の天井を外気チャンバとし、内廊下と仕切ることにより、内廊下の外気による熱環境の影響を最小限に抑えることができる。また、ガス熱源の集合住宅にある小さいバルコニーにガス給湯器を設置していても、そのガス給湯器から出る燃焼排気ガスを室内に吸引することがなくなる。
≪その他の実施の形態≫
以上、本発明を実施するための最良の形態について説明したが、上記実施の形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物も含まれる。例えば、以下のような実施の形態が考えられる。
(1)上記実施の形態では、本発明をマンションに適用した例を示したが、複数の住戸又は居室からなる建物であればよく、例えば、ホテルや、老人ホーム、独身寮等にも適用することができる。
(2)上記実施の形態では、インナーバルコニーIBへの排気口2bが、住戸の天井裏空間の端部に設けられているものとしたが、排気口が天井より下、すなわち、住戸空間の上部(例えば、サッシュの上側部分)に設けられてもよい。
1、1a、1b 給気口
2、2a、2b 排気口
3、3a、3b 給気ファン
4、4a、4b 排気ファン
5 換気口
6 吹き抜け部
Da ダクト(第1のダクト)
Db ダクト(第2のダクト)
CE 天井
FD ファイヤダンパ
IB インナーバルコニー
HC 廊下天井空間(第1の天井裏空間)
LC 住戸天井空間(第2の天井裏空間)
SFD スモークファイヤダンパ

Claims (5)

  1. 複数の住戸又は居室を有する内廊下式の建物内の換気を行う設備であって、
    内廊下の天井の裏側に設けられた第1の天井裏空間と、
    各住戸又は各居室の天井の裏側に設けられた第2の天井裏空間と、
    屋外から前記第1の天井裏空間内に外気を取り込む給気口と、
    前記第1の天井裏空間と、前記第2の天井裏空間との間に設けられ、当該第1の天井裏空間内から当該第2の天井裏空間内へ空気を送り込む通気口と、
    各住戸又は各居室の天井に設けられた第1の換気口及び第2の換気口と、
    前記通気口と、前記第1の換気口とを繋ぐ第1のダクトと、
    各住戸又は各居室内の空気を屋外に送り出す排気口と、
    前記第2の換気口と、前記排気口とを繋ぐ第2のダクトと、
    を備えることを特徴とする建物換気設備。
  2. 請求項1に記載の建物換気設備であって、
    前記給気口を通じた外気の取り込みを促す第1の給気ファンと、
    前記通気口を通じた空気の送り込みを促す第2の給気ファンと、
    をさらに備えることを特徴とする建物換気設備。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の建物換気設備であって、
    前記通気口は、通常は開放し、所定の温度以上を検知すると遮断するファイヤダンパ、又は、通常は開放し、所定の温度以上若しくは煙を検知すると遮断するスモークファイヤダンパである
    ことを特徴とする建物換気設備。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の建物換気設備であって、
    前記住戸又は居室は、前記内廊下の両側に配置され、
    前記第1の天井裏空間は、両側に前記第2の天井裏空間との間の壁を有し、その壁に前記通気口を有する
    ことを特徴とする建物換気設備。
  5. 請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の建物換気設備であって、
    前記住戸又は居室は、前記内廊下の片側に配置され、
    前記第1の天井裏空間は、片側に前記第2の天井裏空間との間の壁を有し、その壁に前記通気口を有する
    ことを特徴とする建物換気設備。
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