JP5237824B2 - アモルファスのフッ化セシウムアルミニウム錯体、その製造及び使用 - Google Patents

アモルファスのフッ化セシウムアルミニウム錯体、その製造及び使用 Download PDF

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Description

本発明の対象は、アモルファスのフッ化セシウムアルミニウム錯体、その製造方法及びフラックスとしての、特にアルミニウムの軟ろう付けのための、前記錯体の使用である。
フルオロアルミン酸セシウムをフラックスとしてアルミニウム原料のろう付けに使用することは知られている。低い融点、ひいてはマグネシウム含有アルミニウム合金もろう付けすることのできる能力は、多くの用途及び開発をはじめて可能にする。自動車産業において、例えば、この開発は、近年、ますます高い圧力で運転されるますます小さいラジエーターの方へ向かった。それによって、ラジエーターの強度への要求が増大し、このことはアルミニウム合金中のより高い含量のマグネシウムに表れている。この開発は、フラックスへのより高い要求も引き起こした。これらの要求に適合されるように、フラックスをとりわけ適用事例にテイラーメードする(massschneidern)ことが可能でなければならない。その際に、決定的な要求は、フラックスの融点を幅広い範囲にわたって調節することができること、及びとりわけ、440℃未満の低い融点もしくは溶融開始も可能にすることである。その際に、このフラックスは、例えば酸化に対して、安定であるべきであり、かつペースト及びはんだ棒に加工できるべきである。
技術水準は、セシウム/アルミニウム/フッ素(Cs/Al/F)、いわゆるフルオロアルミン酸セシウムの結晶質錯体からなるフラックスである。フラックスとしての使用のためのこれらの結晶質物質の欠点は、これらが狭い溶融範囲又はそれどころか正確な融点を有する定義された化合物であることである。さらに、付加的な物質、例えば、塩基性度又は酸性度が調節されることができ、かつろう付け挙動に積極的な影響を及ぼす添加剤は、結晶質錯体に結合されることができない。
米国特許第(US-A)第4689092号明細書には、フッ化セシウム(CsF)対フッ化アルミニウム(AlF3)の対応する比で440℃で溶融を開始するフルオロアルミン酸セシウム錯体からなるフラックスが記載されている。この材料は、X線回折図形中で強い結晶性を示し、かつ吸湿性でない。この材料は、フッ化セシウム及びフッ化アルミニウムから、工業的に単純に水熱法により製造されることができる。しかしながら、440℃未満の融点が達成されることができるのではなくて、440〜460℃の範囲内の融点に調節されることができるに過ぎない。さらに、このフラックスは、マグネシウム含量が1%を上回る原料のろう付けの際に良好な性質を示さない。そのうえ、このフラックスは、その容易な酸化能及びその迅速な分解のためにトーチろう付けに適していない(米国特許第(US-A)第5171377号明細書)。
米国特許(US-A)第4923530号明細書には、良好な安定性及び414℃の低い融点を有するフルオロアルミン酸セシウムの酸素含有懸濁液の製造が記載されている。しかしながら、製造のためには、フッ化水素酸が90℃までの温度で使用される。これらの条件下での高毒性のフッ化水素酸を用いる取り扱いは、原料及び作業安全性への特別な要求を必要とする。炭酸セシウム(Cs2CO3)の使用によって、反応の際にCO2が生じ、これはフッ化水素酸及びフッ化物を含有するエーロゾルを形成する。そのうえ、この方法の目的は懸濁液の製造である。しかしながら、この懸濁液は、はんだ棒又は無水ペーストの製造に適していない。そのためには、乾燥粉末が必要とされる。
米国特許(US-A)第5171377号明細書には、フッ化セシウム、フッ化アルミニウム及び結晶質の水酸化アルミニウム又は酸化アルミニウムからのフラックスの製造が記載されている。形成された錯体は、幅広い溶融範囲を可能にし、かつマグネシウム含有アルミニウム合金のろう付けに適している。しかしながら、440℃未満の溶融開始は達成されることができない。添加剤としての水酸化アルミニウム又は酸化アルミニウムの使用によって、フラックス中の酸性度は達成されることはできない。フラックスの酸性度は、フラックスの酸化を打ち消す。
欧州特許出願公開(EP-A)第0785045号明細書には、CsF対AlF3の様々な比を有するフルオロアルミン酸セシウム反応生成物からなるフラックスの製造が記載されている。このフラックスを用いて、CsF対AlF3の比に応じて、440℃未満から427℃までの融点が達成されることができる。しかし、このフラックスは、一義的な融点を有し、これは結晶質物質であることを示している。
それゆえ、技術水準から知られたフラックスは、冒頭に記載された要求に従わない。特に、技術水準には、フラックスとしてのアモルファスのフルオロアルミン酸セシウムは記載されていない。
本発明の課題は、故に、乾燥粉末として取得されることができ、440℃未満の溶融開始に調節されることができ、溶融範囲の位置及びとりわけ幅を変えることができ、かつその酸性度もしくは塩基性度が添加剤によって調節されることができる、フルオロアルミン酸セシウムをベースとするフラックスを提供することである。溶融開始は、その際に、溶融範囲の下端であると理解されるべきである。溶融範囲は、物質が最初に溶融し始めてから完全に液化するまでに達する温度範囲であると理解されるべきである。
本発明によれば、この問題は、意外なことに、請求項1から25までの1つ以上に従って製造可能であるアモルファスのフッ化セシウムアルミニウム錯体によって解決される。好ましい態様は、従属請求項に見出される。その際に、本発明によれば、より大きな温度範囲にわたって融着する、すなわち幅広い溶融範囲を有するフッ化セシウムアルミニウム錯体、略してCsAlF錯体が提供される。このことは、本発明による錯体がアモルファスである、すなわち非結晶質であるので、可能である。アモルファス固体の場合に、分子構成要素は結晶格子中ではなくて、むしろ無秩序に配置されている。それによって、アモルファス固体はシャープな融点を有するのではなく、むしろ多少幅広い溶融範囲を有する。
アモルファスのCsAlF錯体の元素分析は、本質的には次の組成となる(単位:質量%):
Cs:45〜65
Al:5〜15
F:20〜40。
フッ化アルミニウムは金属フッ化物、例えばフッ化セシウムと、錯塩を形成することが知られている。これらの錯塩はAlF6−八面体から構成されている。これらの八面体は、存在している金属イオンの大きさ及び数に応じて、異なる充填構造にグループ分けされる。その際に、化合物:CsAlF4、Cs2AlF5、Cs3AlF6の結晶が生じる。これらは、そうして結晶質化合物の典型的な性質を示す。
的確な反応操作によって、本発明によれば、これらが凝集及び化合物形成することが防止されるので、アモルファスのフッ化セシウムアルミニウム錯体が生じる。
そのためには、それ自体として知られた真空混合乾燥器が適した反応器であることが判明している。この中で、複数の処理工程を次々に実施することが可能であり;有利には、本製造方法の全ての処理工程が1つの真空混合乾燥器中で実施される。出発物質として、フッ化セシウム溶液及びフッ化アルミニウムが使用される。以下に、前記処理工程の実施は例示的に記載されているが、本発明はそれによって限定されるものではない:
処理工程1:
水中に溶解されたフッ化セシウムは、固体として存在しているフッ化アルミニウムに結合される。その際に、反応中に添加剤を添加することによって生成物特性が制御されることができる。示されている通り、アルカリ性化合物もしくは酸性化合物の添加によって:
1.反応時間を制御することができる、
2.生成物の無定形性を調節することができる、
3.生成物の色を赤褐色から明るい白色に変えることができる、
4.生成物の性質をペースト製造の際に予め設定することができる、
5.多様なろう付けプロセスへの適性を達成することができる。
温度は、95〜175℃、好ましくは105〜150℃である。圧力は、0.4〜2.5bar絶対、好ましくは0.9〜2.0bar絶対である。反応時間は、15分〜6時間、好ましくは30分〜5時間である。
出発物質CsF及びAlF3は、0.9:1〜3.0:1のCsF対AlF3のモル比で、好ましくは1:1〜1.5:1のモル比で使用される。反応を制御するために、添加剤、例えばCsHCO3、Cs2CO3、CsOH、希フッ化水素酸又は重フッ化セシウム、好ましくは希フッ化水素酸又はCsOHが使用されることができる。これらの物質は、個々に又は混合物として、使用されることができる。使用される添加剤量は、使用されるAlF3を基準とする。添加剤対AlF3のモル比は、0.001:1〜0.2:1、好ましくは0.008:1〜0.1:1である。
処理工程2:
処理工程1の反応時間の終わり頃に、酸性化合物もしくはアルカリ性化合物を添加することによって、最終生成物中の所望の塩基性度もしくは酸性度に調節されることができる。そのためには、前記の添加剤CsHCO3、Cs2CO3、CsOH、希フッ化水素酸又は重フッ化セシウム、好ましくは希フッ化水素酸又はCsOHが使用される。使用される添加剤量は、使用されるAlF3を基準とする。添加剤対AlF3のモル比は、0.0001:1〜0.3:1、好ましくは0.01:1〜0.11:1である。温度及び圧力の範囲は処理工程1のそれらに従う。
処理工程3:
処理工程2における反応の終了後に、強力な真空の適用によって、反応器中に存在している水は、一方では生成物の無定形性を最も広範囲に及んで得るために、他方では望ましくない副生物が形成されるのを防止するために、極めて迅速に蒸発される。その際に、反応懸濁液は固体へ移行する。圧力は、10〜100mbar、好ましくは20〜40mbar絶対の値に低下される。固体を得るために水が蒸発される時間は、5分〜1時間、好ましくは15〜30分である。
処理工程4:
固体が存在する場合には、高められた温度及びより低い真空で、前記生成物は、所望の程度まで脱水される。それゆえ、0.1%未満の残留水分を達成することが可能である。温度は、このためには、80〜300℃、好ましくは100〜180℃である。圧力は、このためには、10〜900mbar、好ましくは20〜100mbarである。それによって、場合により形成される、生成物の無定形性を低下させる結晶質水和物が再び分解される。真空の代わりに、例えばキャリヤーガスも、水分の搬出に使用されることができる。
本製造方法は、真空混合乾燥器以外の反応器中でも実施されることができる。処理工程1及び2については、例えば、混合反応器、ニーダー又は類似の装置も使用されることができる。処理工程3については、急速乾燥を可能にする全ての乾燥装置、例えば噴霧乾燥器、ベルト乾燥器、流動層乾燥器及び類似のユニットが使用されることができる。処理工程4については、高められた温度で、すなわち80℃を上回って、乾燥されることができる全ての乾燥装置、例えば乾燥器又は回転炉が使用されることができる。
本発明による製造方法は技術水準に比較して、一方では生成物特性を調節する可能性に関して、他方では作業安全性及び設備コストに関して明らかな利点を、好ましくは本方法が1つのみの反応器中で、特に好ましくは1つの真空混合乾燥器中でのみ実施される場合に提供する。
本発明による方法は、アモルファスCsAlF錯体を製造することを可能にする。この錯体は、X線回折法により検出可能には痕跡量のみの結晶質のCsAlF4又はCs2AlF5xH2Oを含有する。出発物質CsFは、生成物中に検出されることができず、AlF3は少量でのみ検出されることができる。
この錯体の溶融範囲は、本発明によれば、反応操作及びCsF対AlF3の比を変えるによって調節されることができる。420℃未満の溶融開始に調節されることができる。この生成物は吸湿性であり、かつゆっくりと水分を空気から吸収する。
技術水準に対するこれらの利点は、本発明によるCsAlF錯体を多岐にわたって使用することを可能にする。多数の異なるろう付け適用のためには、個々のろう付けプロセスに相応して特別に適しているフラックスを提供することが必要である。本発明を用いて、多種多様な生成物を製造することが可能である。
本発明による錯体の場合により妨げとなる吸湿性は、場合により加工の際の措置によって、相殺されることができる:
例えば:
1.溶接ワイヤの製造の際に、フラックスは、ろうによって周囲から遮へいされることができる;
2.フラックスの圧縮(Aufpressen)によって低い表面積が達成され、ひいては水分吸収が低下されることができる、
3.懸濁液の製造のための有機液体を用いて水分吸収が阻止されることができる。
本発明の対象は、詳細には:
・次の処理工程によって特徴付けられているアモルファスCsAlF錯体の製造方法である:
a)水中に溶解されたフッ化セシウムを、固体として存在しているフッ化アルミニウムに結合させ、添加剤としての酸性化合物もしくはアルカリ性化合物の添加によって所望の無定形性に調節する、
b)添加剤としての酸性化合物もしくはアルカリ性化合物の添加によって最終生成物中の所望の塩基性度もしくは酸性度に調節する、
c)反応器中に存在している水を極めて迅速に蒸発させるために、反応の終了後に強力な真空を適用する、
d)高められた温度及びより低い真空で生成物を脱水する、
その際に、以下のことが好ましい:
・処理工程a)において15分〜6時間、好ましくは30分〜5時間の反応時間、
・処理工程a)及び/又はb)において生成物特性を制御するための添加剤の添加、
・処理工程a)及び/又はb)において最終生成物中の所望の塩基性度もしくは酸性度に調節するための添加剤としての酸性化合物もしくはアルカリ性化合物の添加、
・処理工程aにおいて最終生成物中の無定形性を調節するための添加剤としての酸性化合物もしくはアルカリ性化合物の添加、
・処理工程a)及び/又はb)において添加剤CsHCO3、Cs2CO3、CsOH、希フッ化水素酸又は重フッ化セシウム、特に好ましくは希フッ化水素酸又はCsOHの添加、
・処理工程a)及び/又はb)において0.0001:1〜0.3:1、特に好ましくは0.008:1〜0.11:1の添加剤対AlF3のモル比、
・処理工程a)及びb)において95〜175℃、特に好ましくは105〜150℃の温度、
・処理工程a)及びb)において0.4〜2.5bar絶対、特に好ましくは0.9〜2.0bar絶対の圧力、
・処理工程c)において反応器中に存在している水を極めて迅速に蒸発させるための、反応の終了後の強力な真空の適用、
・処理工程c)において10〜100mbar絶対、特に好ましくは20〜40mbar絶対の値への圧力の低下、
・処理工程c)において反応懸濁液の固体への移行、
・処理工程c)において、固体を得るために水が蒸発される時間は5分〜1時間、特に好ましくは15〜30分である、
・処理工程d)において生成物を所望の程度まで脱水するための高められた温度及びより低い真空、
・処理工程d)において0.1%未満の残留水分の達成、
・処理工程d)において0.1%未満の残留水分を達成するための80〜300℃、特に好ましくは100〜180℃の温度、
・処理工程d)において圧力が10〜900mbarである、特に好ましくは20〜100mbar、
・処理工程d)において真空の代わりに水分を搬出するためのキャリヤーガスの使用;
・アモルファスCsAlF錯体の製造方法であり、その際に前記方法は専ら、1つかつ同一の反応器中で、好ましくは真空混合乾燥器中で実施される;
・アモルファスCsAlF錯体の製造方法であり、その際に処理工程a)及びb)が、混合反応器及び/又はニーダー中で実施される;
・アモルファスCsAlF錯体の製造方法であり、その際に処理工程c)が、急速乾燥を可能にする乾燥装置中で実施される;
・アモルファスCsAlF錯体の製造方法であり、その際に処理工程c)が、噴霧乾燥器、ベルト乾燥器又は流動層乾燥器中で実施される;
・アモルファスCsAlF錯体の製造方法であり、その際に処理工程d)が、80℃を上回って乾燥されることができる乾燥装置中で実施される;
・アモルファスCsAlF錯体の製造方法であり、その際に処理工程d)が、乾燥器又は回転炉中で実施される;
・本発明による方法の1つによって得ることができ、アモルファスであるフッ化セシウムアルミニウム錯体である;
・440℃未満、好ましくは430℃未満、特に好ましくは420℃未満の溶融開始を有するアモルファスCsAlF錯体である;
・少なくとも30℃、好ましくは少なくとも50℃、特に好ましくは少なくとも60℃の溶融範囲の幅を有するアモルファスCsAlF錯体である;
・30〜90℃、好ましくは30〜80℃、特に好ましくは30〜70℃の溶融範囲の幅を有するアモルファスCsAlF錯体である;
・400〜500℃、好ましくは410〜490℃、特に好ましくは415〜480℃の溶融範囲を有するアモルファスCsAlF錯体である;
・セシウム45〜65質量%、好ましくは50〜60質量%、特に好ましくは55〜60質量%、アルミニウム5〜15質量%、好ましくは7〜13質量%、特に好ましくは8〜12質量%及びフッ素20〜40質量%、好ましくは25〜35質量%、特に好ましくは27〜33質量%を含有するアモルファスCsAlF錯体である;
・アルミニウムの軟ろう付けのためのフラックスとしてのアモルファスCsAlF錯体の使用である。
本発明は、以下に、複数の実施例によってより詳細に説明されるが、本発明はこれらに限定されるものではない:
実施例
例1:狭い溶融範囲を有するCsAlF錯体
処理工程a:蒸気凝縮器及び真空設備を備えた真空混合乾燥器中に、71.4%フッ化セシウム水溶液81kgを装入し、AlF3 21kgを添加する。均質な懸濁液が生じるまで、標準状態下に撹拌する。ついで、この懸濁液に0.2%フッ化水素酸50kgを添加剤として添加する。常圧で撹拌しながら沸騰するまで加熱し、還流下に4.5時間煮沸する。
処理工程b:煮沸している懸濁液に、0.1%水酸化セシウム溶液5kgを添加剤として添加する。この懸濁液から、1時間かけて水80kgを蒸発させる。蒸気を凝縮させ、その体積を、蒸発の終点を決定するために利用する。
処理工程c:真空を適用する。5分かけて200mbarの残留圧力が達成される。残っている水は極めて迅速に蒸発する。30分後に、泥状物から易流動性粉末になる。残留圧力は、終了時に35mbarである。
処理工程d:ついで、撹拌しながら最大真空下に乾燥させる。その際に、160℃の生成物温度が達成される。乾燥過程を12時間後に終了し、粉末を30℃に冷却し、取り除く。
得られたCsAlF錯体は、6.9のpH値、0.8%の残留水分及び溶融区間:開始=474℃、終了=478℃を有する。図1:DSC(示差走査熱量測定法)。
例2:幅広い溶融範囲を有するCsAlF錯体
処理工程a:プラネタリ型撹拌機、蒸気凝縮器及び真空設備を備えた真空混合乾燥器中に、75.9%フッ化セシウム水溶液76kgを装入し、AlF3 22kgを添加する。均質な懸濁液が生じるまで、標準状態下に撹拌する。ついで、この懸濁液に炭酸セシウム0.9kgを添加剤として添加する。常圧で撹拌しながら沸騰するまで加熱し、還流下に1時間煮沸する。
処理工程b:煮沸している懸濁液に、0.1%フッ化水素酸5kgを添加する。この懸濁液を常圧下に沸騰するまで加熱する。
処理工程c:真空を適用する。圧力は連続的に50mbarまでに低下する。1時間後に、乾燥粉末が存在する程度に水が蒸発されている。残留圧力は、終了時に20mbarである。
処理工程d:ついで、撹拌しながら最大真空下にさらに乾燥させる。その際に、180℃の生成物温度が達成される。乾燥過程を8時間後に終了し、粉末を40℃に冷却し、取り除く。
得られたCsAlF錯体は、6.6のpH値、0.1%の残留水分及び複数のピークを有し、419〜472℃の溶融区間を有する;図2:DSC。
例1の狭い溶融範囲を有するCsAlF錯体のDSC(示差走査熱量測定法)。 例2の幅広い溶融範囲を有するCsAlF錯体のDSC。

Claims (36)

  1. フッ化セシウムアルミニウム錯体を基礎とするフラックスにおいて、前記錯体はアモルファスでありかつ前記錯体の溶融範囲は400〜500℃であることを特徴とする、フラックス。
  2. 前記錯体の溶融範囲は410〜490℃である、請求項1記載のフラックス。
  3. 前記錯体の溶融範囲は415〜480℃である、請求項1又は2記載のフラックス。
  4. セシウム45〜65質量%、アルミニウム5〜15質量%、及びフッ素20〜40質量%を含有する、請求項1から3までのいずれか1項記載のフラックス。
  5. セシウム50〜60質量%を含有する、請求項4記載のフラックス
  6. セシウム55〜60質量%を含有する、請求項4記載のフラックス。
  7. アルミニウム7〜13質量%を含有する、請求項4から6までのいずれか1項記載のフラックス。
  8. アルミニウム8〜12質量%を含有する、請求項4から6までのいずれか1項記載のフラックス。
  9. フッ素25〜35質量%を含有する、請求項4から8までのいずれか1項記載のフラックス。
  10. フッ素27〜33質量%を含有する、請求項4から8までのいずれか1項記載のフラックス。
  11. 溶融範囲400〜500℃を有するアモルファスフッ化セシウムアルミニウム錯体を基礎とするフラックスの製造方法であって、次の処理工程:
    a)水中に溶解されたフッ化セシウムを、固体として存在しているフッ化アルミニウムに結合させ、添加剤としての酸性化合物もしくはアルカリ性化合物の添加によって無定形性に調節する、
    b)添加剤としての酸性化合物もしくはアルカリ性化合物の添加によって最終生成物中の塩基性度もしくは酸性度に調節する、
    c)反応器中に存在している水を5分〜1時間で蒸発させるために、反応の終了後に10〜100mbarの真空を適用する、
    d)80〜300℃の温度及び10〜900mbarの真空で生成物を脱水する
    を特徴とする、アモルファスフッ化セシウムアルミニウム錯体を基礎とするフラックスの製造方法。
  12. 処理工程a)及びb)中で、温度が95〜175℃である、請求項11記載の方法。
  13. 処理工程a)及びb)中で、温度が105〜150℃である、請求項11記載の方法。
  14. 処理工程a)及びb)中で、圧力が0.4〜2.5bar絶対である、請求項11から13までのいずれか1項記載の方法。
  15. 処理工程a)及びb)中で、圧力が0.9〜2.0bar絶対である、請求項11から13までのいずれか1項記載の方法。
  16. 処理工程a)中で、反応時間が15分〜6時間である、請求項11から15までのいずれか1項記載の方法。
  17. 処理工程a)中で、反応時間が30分〜5時間である、請求項11から15までのいずれか1項記載の方法。
  18. 処理工程a)中で、添加剤としての酸性化合物もしくはアルカリ性化合物の添加によって最終生成物中の無定形性に調節する、請求項11から17までのいずれか1項記載の方法。
  19. 処理工程a)及び/又はb)中で、添加剤としての酸性化合物もしくはアルカリ性化合物の添加によって最終生成物中の塩基性度もしくは酸性度に調節する請求項11から18までのいずれか1項記載の方法。
  20. 処理工程a)及び/又はb)中で、添加剤CsHCO3、Cs2CO3、CsOH、希フッ化水素酸又は重フッ化セシウムを使用する、請求項11から19までのいずれか1項記載の方法。
  21. 添加剤対AlF3のモル比が、0.0001:1〜0.3:1である、請求項11から20までのいずれか1項記載の方法。
  22. 添加剤対AlF 3 のモル比が、0.008:1〜0.11:1である、請求項11から20までのいずれか1項記載の方法。
  23. 処理工程c)中で、圧力を20〜40mbar絶対の値に低下させる、請求項11から22までのいずれか1項記載の方法。
  24. 処理工程c)中で、反応懸濁液を固体へ移行させる、請求項11から23までのいずれか1項記載の方法。
  25. 処理工程c)中で、固体を得るために水が蒸発される時間が、15〜30分である、請求項11から24までのいずれか1項記載の方法。
  26. 処理工程d)中で、0.1%未満の残留水分が達成される、請求項11から25までのいずれか1項記載の方法。
  27. 処理工程d)中で、温度が100〜180℃である、請求項11から26までのいずれか1項記載の方法。
  28. 処理工程d)中で、圧力が20〜100mbarである、請求項11から27までのいずれか1項記載の方法。
  29. 処理工程d)中で、真空の代わりにキャリヤーガスを水分の搬出に使用することができる、請求項11から28までのいずれか1項記載の方法。
  30. 方法を専ら、1つかつ同一の反応器で実施する、請求項11から29までのいずれか1項記載の方法。
  31. 方法を専ら、1つの真空混合乾燥器中で実施する、請求項11から29までのいずれか1項記載の方法。
  32. 処理工程a)及び/又はb)を、混合反応器及び/又はニーダー中で実施する、請求項11から31までのいずれか1項記載の方法。
  33. 処理工程c)を、噴霧乾燥器、ベルト乾燥器又は流動層乾燥器中で実施する、請求項11から32までのいずれか1項記載の方法。
  34. 処理工程d)を、80℃を上回って乾燥させることができる乾燥装置中で実施する、請求項11から33までのいずれか1項記載の方法。
  35. 処理工程d)を、乾燥器又は回転炉中で実施される、請求項11から34までのいずれか1項記載の方法。
  36. ルミニウムの軟ろう付けのための、請求項から10までのいずれか1項の、又は請求項11から35までのいずれか1項記載の方法によって得ることができるフッ化セシウムアルミニウム錯体を基礎とするフラックスの使用。
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